冲方丁のレビュー一覧

  • 微睡みのセフィロト

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    ばいばい、アースとマルドゥックスクランブルの間に執筆されたとのこと。
    さもありなん。読めばわかりますね。
    思った感想がウブカタさんご当人のあとがきと、
    水鏡子さんの解説にぜーんぶ被ったので割愛。ですよねぇ。

    作品としては、いかにもウブカタさんにしてはやけに薄い本なので、
    その分さっぱり薄味。ですが、ファンならいろいろにやにや出来る点と、
    上述のあとがき・解説が面白いので+1点。
    「微睡みのセフィロト」なのに「ばいばい、ア-ス」を推しまくる解説に乾杯。
    ですよねぇ。

    ある意味コレクターアイテムなのかも。

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    2012年02月11日
  • ばいばい、アースII 懐疑者と鍵

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    一巻では抑えられていた部分が解放されてるなと思います。
    冲方さんらしい明け透けな文体かな。
    着地点がだんだん見えなくなってる・・・。
    特に飢餓同盟とは一体どんな集まりなんだかよくわからない。
    神についても未だに不明瞭なのね残り二冊で見えてくるんだろうか。

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    2012年02月02日
  • ばいばい、アースI 理由の少女

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    シュピーゲルシリーズよりストームブリングワールドの系統に近いです。
    ベルの心情が見えにくいところがところどころ・・・。
    いい意味でも先が見えないです。
    結構さらっと読めました。

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    2012年01月19日
  • 新装版 冲方丁のライトノベルの書き方講座

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    冲方さんの「天地明瞭」からこの本の存在を知り購入。初めての小説How to本だったが、こう描くべきだとかいう堅苦しいことは描かれていない。むしろ、この売れっ子小説か何を考えながら描いているか等裏側が少し覗けたので面白かった。ここまで綿密に計画を建てているのかとプロットを見ながら思ったし、何より小説を描くということが結構身近に感じることができたのが収穫。

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    2011年12月17日
  • マルドゥック・フラグメンツ

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    ウフコックとボイルド のコンビは、やっぱりいい!

    バロットも可愛いけど、ウフコックのパートナーはボイルドだと思う。
    でも、それではあの街で2人とも虚無まっしぐらに進んでしまうのかもね。
    ウフコックが求めるものを与えられるという意味で、バロットが必要なんだろう。
    アノニマスも非常に楽しみです!



    (しかし、「-200」の時間軸がよく分からなかった。ボイルドとウィルの会話からすると、ヴェロシティの後になるんじゃないの?)

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    2011年12月13日
  • 微睡みのセフィロト

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    ラファエルはかわいいわヘミングウェイはかっこいいわパットはツボだわで大変なお話でした。マルドゥック・ヴェロシティを読んでから読むと、何となくパットがボイルドに被って、感慨深いものがありました。

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    2011年12月09日
  • 黒い季節

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    私はあんまり伝奇物は好きではないのですが、冲方本なので読みました。言葉のつかい方が非常に秀逸で、ああこの作者さんは頭いいな、天才だわ、と感じさせるものがありました。表紙も獅子猿さんのイラストが素敵です。

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    2011年12月09日
  • マルドゥック・フラグメンツ

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    ネタバレ

    「相変わらず、しぶいなぁ~」ウフコック…
    とか思いながら読み進んでいくと、「えっ、どうなっちゃてんの…」
    これから続くシリーズへの大いなる予告編。
    普通、「予告編でカネとんなよ!」って思ってしまうが、納得の1冊。
    まさに、有用性を証明している。

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    2011年11月21日
  • 微睡みのセフィロト

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    まず、かっこいいおっさんと聡明な美少女とどがっこいい犬っていう組み合わせがヤバイと思う。
    ツボだよ。
    おっさんと美少女いいよ。そこに犬とか完璧にも程があるよ。

    なんだか2時間の映画を見ているような感じで、どんどん展開していく世界に引き込まれました。

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    2011年11月17日
  • 微睡みのセフィロト

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    少し時間があったので何か読もうと、立ち寄った本屋で購入。

    ページ数は少な目ですが、その世界観や設定、ダイナミックな展開で最後まで一気に読めました。
    話自体はコンパクトですが、ドラマとして描くべき所とそうでないところが割り切ってあるので、芯の通った作りの印象を受けます。

    世界観や主人公達には描かれていない部分も多く、もっと外伝などもあればなぁ~と思ったり。

    以前、マルドゥックスクランブルを読みましたが、雰囲気は似ています。

    後書きによると初期作品のひとつなみたいなのですが、今発刊されている小説はそんなことは感じませんでした。
    自分は読み終わるまで、最近の作品だと思っていましたし。
    気軽に読めて、中身が濃く、良かったです。

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    2011年11月16日
  • テスタメントシュピーゲル1

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    いよいよシュピーゲルシリーズの最終章がスタート。
    相変わらずの厳しい展開。
    勝利、救済、解明が待ち遠しい。
    次が楽しみです。

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    2011年10月17日
  • S RED ザ・スニーカー100号記念アンソロジー

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    ネタバレ

    冲方丁さんの作品が入っているということで購入。他にも吉田直さん初め、様々な方の作品が入っている。
    シュピーゲルやトリニティ・ブラッド等を一度に読めるのでいい。

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    2011年09月28日
  • 微睡みのセフィロト

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    ドンパチしながら、しっかりしたテーマがあった。
    「自分の最も愛する人が、自分の差別する対象になってしまったとき、
    それでも忌み嫌い、差別を続けることができるのか。」
    最後は少し泣けた。

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    2011年09月20日
  • マルドゥック・フラグメンツ

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    マルドゥック・スクランブルのバロットが登場する短編集というので買ってあった。(ヴェロシティは未読。読めば面白いだろうことは分かっているんだけど、その後を知ってるだけにひきずりそうで)

    猥雑で不条理なマルドゥックシティで、09の皆さんはあいかわらずばんばん撃って建物破壊してイカレてて面白い。バロットは大人になっててとびきりの美人になってて、謎の美女役にふさわしかった。そしてウフコックは相変わらず健気で可愛かった。あれだけの知能を持つ相手を外見だけで可愛いとか言っちゃうのは舐めてるみたいで失礼だけど。

    子ども時代の不幸から自力と09の協力で抜け出したバロットが、アノニマスでどんな役割を果たすのか、やっぱりいつかはシリーズ全部読むことになりそう。さらに巻末のロングインタビューを読んで「マルドゥック・スクランブル」完全版と改訂版と旧版全部読まなきゃいけない気になった。大変だ。

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    2011年09月05日
  • スプライトシュピーゲルI Butterfly & Dragonfly & Honeybee

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    近未来、かつてウィーンと呼ばれた都市を舞台に、テロリストと戦う、少女たちの物語。
    オイレンシュピーゲルとリンクしています。同じ時、同じ場所で、異なる視点から紡がれる物語。

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    2011年09月01日
  • マルドゥック・スクランブル(5)

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    冲方原作の方を読んでいないけど気になったんで購入。なかなかエロス&バイオレンスにあふれた少年漫画になっている。カジノ編でようやくウフコックが活躍しだしてさらに面白くなってきた。

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    2012年08月06日
  • マルドゥック・スクランブル(5)

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    大今氏の絵は巻を重ねるごとに魅力的になりますな。
    原作でも印象深い場面によくマッチしています。

    見所:ルーレット

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    2011年06月19日
  • マルドゥック・スクランブル(5)

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    カジノ編。
    ルーレットのベルさんがイケメンな女性で良い!今回はカジノばっかでイカサマ師との闘いでしたが、次巻は展開がありそうです。アクションシーンがなくて心理戦?ばかりですが、ライアーゲームとかカイジとか嘘喰いとか好きな人はカジノ編は抵抗なく読めるんじゃないでしょうか。

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    2011年06月18日
  • マルドゥック・スクランブル(5)

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    ネタバレ

    カジノ編の開幕。
    カジノに乗り込んだバロットとドクター・イースター(と、こっそりウフコック)。本来の目的は、「シェルの記憶」です。しかし、最初の方こそ初めてのカジノでドギマギしていたバロットでしたが、最後の方はどうも純粋にディーラーとの勝負を楽しんでいる様子でした。
    いつになく表情豊かなバロットの姿を見ていると、読んでいる側もたのしくなってきました。
    でも、次巻は一悶着起きそうな雰囲気・・・。

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    2011年06月11日
  • マルドゥック・スクランブル(5)

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    原作内でも異色かつ見せ場であるカジノ編。ナイスなおばちゃんスピナーがカッコ良く描かれていて嬉しかった。勝負自体の表現は原作の濃密な表現には及ばないものの、マンガとしてはバランスが取れたいいものだったと思う。そして次のブラックジャック卓に移ったところまでで今巻は終了。
    前巻でも思った事ではあるけど、大今氏の絵柄はやや独特だし絵だけで魅せるほどではないのだけど、コマ割りにせよ組み立てにせよ、漫画作品として原作の面白さを上手く表現できていると思う。さらに盛り上がる展開が続く次巻も期待できる。

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    2011年06月10日