深町秋生のレビュー一覧

  • インジョーカー 組織犯罪対策課 八神瑛子

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    最後まで読みごたえ十分なバイオレンスアクション!
    怒濤のラストは、一気読み必至!
    心も身体も熱くなる、夏にピッタリな一冊でした。

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    2024年05月21日
  • 天国の修羅たち

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    映画公開のタイミングに合わせての緊急刊行なのか、短めで不完全燃焼気味。
    ファストシネマでしたか、倍速再生や良い場面だけ繋いで編集して映画を観る、アレに近いかもしれません
    (つづく)

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    2024年06月04日
  • 天国の修羅たち

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    ネタバレ

    感想
    ヘルドッグス完結編。途中までは関係なさそうな話だったが、後半は一気にジェットコースターのような展開。終わり方も鮮やか。

    実際はここまで綺麗に真相が暴かれることはないのだろうな。

    あらすじ
    神野真理亜は、暴力団の闇を暴くジャーナリスト殺人事件の捜査をしていた。東鞘会の十朱と兼高が起こした事件について、兼高が自分と十朱は警察から潜入捜査として派遣され、東鞘会を潰すために動いていたと全てを暴露したが、世間は信憑性が低いと取り合わなかった。

    真理亜は兼高ファイルの真相を暴くべく、ジャーナリストの車田に接触するも、警察幹部より捜査から外される。真相を暴くべく当時の関係者である町本警視に聞き込

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    2024年04月28日
  • 煉獄の獅子たち

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    ネタバレ

    感想
    救いようのない騙し合いの連続で物語を読んでいると、何が善で何が悪なのか?暴力団と警察の境目がどんどん分からなくなってくる。

    こうやって、ヘルドックスに繋がって行ったんだなぁ。

    あらすじ
    関東最大の暴力団である東鞘会は会長の氏家必勝が東南アジアへの進出を果たして勢力を拡大していた。必勝の死により、会長代理の神津と息子の勝一で組が割れる。

    勝一は、関西の華岡組と組んで神津を暗殺するも、東鞘会は十朱をトップとして三羽烏体制で、乱れがみられなかった。

    組対四課の我妻は、神津組を追い詰めるべく捜査をする。その過程で、借金で嵌められた玲於奈という女を救う。警察内のゴタゴタに巻き込まれながらも

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    2024年04月10日
  • 警官の道

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    上級国民:葉真中顕/許されざる者:中山七里/
    Vに捧げる行進:呉勝浩/クローゼット:深町秋生/
    見えない刃:下村敦史/シスター・レイ:長浦京/
    聖(あきら):柚月裕子

    作家もいろいろ 物語もいろいろ
    読んだことのない作家さん出会うのも おもしろい

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    2024年04月05日
  • 警官の道

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    警官も人。
    悩みもあれば間違いもする。
    そんな中でも信念をもって行動し生きている人はかっこいい。
    どの作家さんの作品も響きました。

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    2024年02月29日
  • 警官の道

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    ネタバレ

    「警官」という職業に焦点を合わせているのが面白い。するっと読むつもりだったのに、好きな作家が多すぎて没入。急いで読むことができなくて、思いのほか時間を要しました。

    まずひとつめの葉真中さんで掴みバッチリ。以降、コロナに寄せた話もちらほらあり、あまりに寄せすぎるのは私は苦手なのですが、世間がパニックになっている間に作家たちはなんとかこれに絡めた話を書けないものかと考えていたのだなぁと思ったりも。

    警官だって普通の人間。LGBTをカミングアウトする時期に悩む姿なども描かれ、その生き様が興味深い。

    柚月姐さん、好きです♪

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    2024年02月20日
  • インジョーカー 組織犯罪対策課 八神瑛子

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    テンポの良いストーリー展開と、クライマックスに向けてのギアの入り方が素晴らしい。
    そして逆にラストの、それまでの嵐の様な展開から、張り詰めた様な静けさで、物語をグッと締めてくれる。
    シリーズがまだ続きそうで嬉しい。

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    2024年02月14日
  • 警官の道

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    警察小説の短編集
    葉真中顕、中山七里、呉勝浩、深町秋生、下村敦史、長浦京、柚月裕子
    今読まれているこの作家達の警察小説アンソロジーという事で、期待しまくって読み進めましたが・・・
    作品によって大きく好き嫌いがある感じですかね?中山七里と柚月裕子はさすがの面白さでしたが、長浦京は警察小説ですらなく、「リボルバー・リリーの現代版」の様相だし・・・
    他の方にも是非読んでいただき、感想を聞きたいです。

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    2024年02月01日
  • アウトサイダー 組織犯罪対策課 八神瑛子III

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    テンポの良さとスリリングなストーリー展開は、エンターテイメントとして最高。
    映像化してほしい。
    真木よう子さんや菜々緒さん、米倉涼子さん
    あたりがイメージに近いかな?

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    2024年01月21日
  • アウトクラッシュ 組織犯罪対策課 八神瑛子II

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    クライマックスの所が、意外にあっさりと終わってしまった様な印象ではあるが、メキシコのヒットマンがターミネーター的な恐ろしさも感じさせ、楽しませてくれた。
    そういう意味では王道と言えば王道のストーリー。

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    2024年01月07日
  • 警官の道

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    葉真中顕、中山七里、呉勝浩、深町秋生、下村敦史、長浦京、柚月裕子『警官の道』角川文庫。

    7人の作家の短編を収録した警察小説アンソロジー。7人の作家全員が自分の好みというのはなかなかあり得ないことだ。読んでみれば、柚月裕子の『聖』がピカイチで後は平凡な短編ばかりで、少しがっかりした。


    葉真中顕『上級国民』。本作に描かれる刑事事件とされなかった交通死亡事故は、2018年に東京都港区で起きた元東京地検特捜部長による自動車死亡事故を思い出す。実際にこういうことはありそうだ。90歳の佐々木嘉一が交通事故で亡くなった。しかし、車を運転していた谷田部洋は逮捕されなかった。その裏には驚愕の事実が隠されて

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    2023年12月25日
  • 新装版 ジャックナイフ・ガール

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    あとがきを読んで気づいたが確かに文章が若々しいかもしれない。妙に荒々しいエネルギーというか。これはこれで読んでいて楽しいと思った。

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    2023年12月08日
  • 天国の修羅たち

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    ネタバレ

    ヘルドッグスシリーズの完結編。
    いよいよ出月があの後どうなったかが分かるのだと、期待と不安のなか読み進めていった。
    真里亜という良心が登場したことで、話は希望に向かっているのだろうと思ったけれど、この真里亜と行動することで出月が警官に戻っていく感覚を得たところでどうしようもなく泣けてしまった。納見じゃないけど「出月を頼みます」と心から思った。
    それと、マッサージ師の典子が登場して嬉しかった。ずっと果敢だった彼女に相応しい最期だった。
    シリーズを読んできて騙され慣れてきたはずだったのに、町本の演技には驚いた。そういえば、一筋縄ではいかない組織なのだった。
    みんな満身創痍で、自分のためじゃなく誰か

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    2023年11月28日
  • ドッグ・メーカー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    感想
    この手の小説にはいつも飛び切り美人な女性キャリア上司が出てくる気がする。自分にもそんな上司がいたらなぁ。

    ドック・メーカー黒滝はダークヒーロー。最後で逆転が起き、裏切り者は抹殺されたが、真相は闇の中。というか仲間と思っていた人が絵図を描いていた可能性を匂わせる最後に戦慄した。続きが気になる。

    あらすじ
    警視庁人事一課は警察のための警察、いわゆる警官の不正を暴く監察官だ。刑事・公安畑を歩んできた黒滝は、非合法なやり方でエスをしたて上げて情報を独り占めし、これまで手柄を上げてきた。ドッグ・メーカーと呼ばれていた。しかし、そのやり方をよく思わない上層部によって閑職に追いやられていたところを

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    2023年11月22日
  • ダブル

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    ネタバレ

    感想
    神宮との最後の対決は、ハリウッド映画さながらのアクションのようだった。

    ターゲットが分からない中での潜入はスリルがあり、楽しく読めた。

    あらすじ
    興奮作用が強い麻薬クールジュピター、通称CJ。神宮が販路を開拓し、日本に卸していた。その組織で苅田は弟と一緒に殺し屋をやっていた。

    ある日、弟がCJに手を出していたことが発覚し、元恋人の家に連れ込んで、日本から逃げることを画策するも、苅田に捕まり、二人を失い、自分も大怪我を追う。

    救い出された苅田は組対の課長の手伝いもあり、顔を変えて再び神宮の組織に潜入する。

    組織に潜入した苅田は佐伯と名乗り、以前と同じところに席を置く。日本最大の華

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    2023年11月09日
  • 新装版 ジャックナイフ・ガール

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    深町秋生さん初読みの『新装版ジャックナイフ・ガール』の概要と感想になります。

    本作は装画に惹かれて購入し、あらすじからハードボイルドな内容だと身構えていましたが、面白くて一気読みしてしまいました。

    ※注意事項※
    本作は過激な描写や卑猥な言葉が多いため、抵抗ある方はお気を付け下さい。

    概要です。
    20XX年の荒廃した仙台市に拠点を置く桐崎マヤは率いる仲間のリーダーとしてヤクザ、マフィア、警察を相手に、シースナイフを始めとした様々な刃物を巧みに操りながら「切り裂きマヤ」の異名を轟かせていく。その勇姿は弱者の希望であり、世直しに心血を注ぐジャンヌ・ダルクかの如く。

    洋画「マッドマックス」や漫

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    2023年11月04日
  • アウトクラッシュ 組織犯罪対策課 八神瑛子II

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    ネタバレ

    感想
    八神瑛子シリーズ第二弾。美人の割にえげつない。目的のために手段は選ばず。かっこいい。

    今回も署長から差し向けられた辞め刑事のマークを簡単にくぐり抜け、対するはメキシコの殺し屋。到底勝てそうにない死戦をくぐり抜け、夫の死に関する情報を手に入れる。これは次の巻も見逃せない。

    それにしてもこの巻は警察はほとんど何もしなかったな。警察こんなアマゾネスみたいな人がいたら頼もしいけど。

    あらすじ
    物語は八神が、覚醒剤の売人夫婦を捕まえるところから始まる。メキシコ産の安い覚醒剤が大量に出回り、警察も対応に追われていた。

    瑛子は前回の事件で千波組の組長の娘が殺害されたつながりで、組長の有嶋に会い

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    2023年10月29日
  • 煉獄の獅子たち

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    ネタバレ

    ヘルドッグスシリーズ第二作目で『地獄の犬たち』の前日譚に当たる。
    兼高が出てこないので物語に入り込めるか心配だったが、それは杞憂だった。また新たな魅力的なキャラクターが登場して、読者を極道の世界に引き摺り込んでいく。
    ヤクザを憎む危ういマル暴・我妻の最期、すごく悲しかった。もう一人の主人公、ヤクザの織内も悲しい道を歩んでおり、この似たもの同士の二人が死ぬところは見たくないとさえ思った。二人それぞれの地獄を見て追っていて、知らず知らずのうちに情が移ってきてしまう。
    闇を抱えた・抱えさせられた人々の絶望は計り知れないけれど、暴力でしか解決できない世界もあるのだろうと思う。
    誰が一番怖いのか、考えた

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    2023年10月25日
  • ヘルドッグス 地獄の犬たち【電子書籍限定!書き下ろし短編収録】

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    ネタバレ

    インファナルアフェアぽい作品
    ヤクザ組織に潜入している警察官が任務遂行のため、悩み、闘い、苦悩していく姿を描く。
    面白かった
    続編に期待

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    2023年10月18日