深町秋生のレビュー一覧

  • ショットガン・ロード 新装版

    匿名

    購入済み

    おもしろい

    小説のアクション小説を読むのが初めてですが、中々分かりやすく伝わりやすい表現となっており、とても引き込まれてしまった

    #ドキドキハラハラ #カッコいい #アツい

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    2025年05月13日
  • 卑怯者の流儀

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    ネタバレ

    *警視庁組対四課の米沢英利に「女を捜して欲しい」とヤクザが頼み込んできた。米沢は受け取った札束をポケットに入れ、夜の街へと繰り出す。“悪い”捜査官のもとに飛び込んでくる数々の“黒い”依頼。解決のためには、組長を脅し、ソープ・キャバクラに足繁く通い、チンピラを失神させ、時に仲間である警察官への暴力も厭わない。悪と正義の狭間でたったひとりの捜査がはじまる!*

    面白かったー!
    短編ですが、連作なので読み応えもたっぷり。
    他の作品よりバイオレンス色が控えめな上、ユーモアも溢れています。
    続編あったら読みたい。

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    2025年03月20日
  • 警官の標 警察小説アンソロジー

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    ネタバレ

    警察小説名手による警察小説オムニバス。この手の企画は寄せ集め感強く中途半端になることが多い印象だが、本書は例外中の例外。粒揃いでどの作品も素晴らしく面白い。警察組織を舞台にしているが、各著者のそれぞれお得意分野を披露してくれている。特に月村作品は警察小説としてはものすごく特異なのだが、如何にもな感じが面白かった。つまらない作品がなく、読んで損のない一冊。

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    2025年03月10日
  • 天国の修羅たち

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    *ヤクザにも物怖じしない、恐れ知らずの老ジャーナリストが殺害された。犯人を追う警視庁捜査一課の神野真里亜は、元同僚の鑑識官から、信じられない人物が捜査線に上がったことを知らされる。真実を明らかにするべく独自に捜査を進める真里亜は、気がつけば警視庁を揺るがす陰謀に巻き込まれていた……。読む者すべてを圧倒する、映画原作「ヘルドッグス」慟哭の完結編!*

    285頁とやや薄めの文庫本でしたが、相変わらず熱き血潮滾る濃厚な内容でした。
    そして、これ以上の展開は望めまい…
    ラストのセリフまで完璧、大満足の三部作でした。

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    2025年02月13日
  • 煉獄の獅子たち

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    *関東最大の暴力団・東鞘会の跡目争いは熾烈を極めていた。現会長の実子・氏家勝一は、子分の織内に台頭著しい会長代理の暗殺を命じる。一方、ヤクザを憎む警視庁の我妻は東鞘会壊滅に乗り出していた……。映画原作「ヘルドッグス」続編! 警察小説を超えた、慟哭の人間ドラマ*

    ヘルドックスの続編というか前日譚。
    前作の濃厚過ぎる世界観に惹き込まれて即座に手を出しましたが、今作も負けず劣らず濃ゆい!ギラギラ!完全にノックアウトです。
    特に、我妻の純情と朴訥な方言が微笑ましくも哀しくて悶絶でした。

    そして勝一よ…!
    前作では利用されただけの負け犬の印象でしたが、そう来たか!思いもよらぬ展開に心底驚愕。
    これは

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    2025年02月13日
  • ヘルドッグス 地獄の犬たち【電子書籍限定!書き下ろし短編収録】

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    *東京のやくざ組織・東鞘会に所属する兼高昭吾は、弟分の室岡と沖縄に飛び、ターゲットの喜納修三を殺害した。その夜、一人になった兼高は激しく嘔吐する。実は兼高は警視庁組対部に所属する潜入捜査官だったのだ。後継者問題をめぐり、東鞘会では血で血を洗う抗争が続いており、喜納殺害はその一環だった。兼高の最終任務は東鞘会会長である十朱の殺害。十朱は警視庁を揺るがす、ある“秘密”を握っていた。ボディガード役に抜擢された兼高は、身分が明かされた瞬間に死が迫る中、十朱への接近を図るが……*

    めちゃめちゃ面白かったー!
    バオレンス度はかなりハードですが、ストーリー展開が文句なしに素晴らしく、あっという間に惹き込ま

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    2025年01月14日
  • ヘルドッグス 地獄の犬たち 2

    無料版購入済み

    主人公の正体

    ターゲットに近づけそうな主人公だが、正体がバレるのではとヒリヒリする。また最後の場面も印象的で次巻が気になる

    #ダーク #怖い #ドロドロ

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    2025年01月05日
  • ヘルドッグス 地獄の犬たち 1

    無料版購入済み

    今後の展開が

    任侠関係かと思いきや公権力との関わりなど非常にスリリングで面白い。主人公や親分との関係がどうなるか目が離せない。

    #怖い #ドロドロ

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    2025年01月05日
  • ヘルドッグス 地獄の犬たち【電子書籍限定!書き下ろし短編収録】

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    なんとも激しい…
    グロい描写もあるけどハラハラしながら夢中になって読んでしまった。
    暴力団の恐ろしさよ。

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    2024年12月29日
  • ヘルドッグス 地獄の犬たち【電子書籍限定!書き下ろし短編収録】

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    潜入捜査官の話、ですが、一筋縄ではいかない関係、潜入するために手を汚さないといけない。心のバランス含めて何が正義なのか考えさせられますね。

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    2024年11月01日
  • ドッグ・メーカー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    キャラがよい!善悪入り混じったキャラクターたちがそれぞれ魅力的…。特に黒滝は40代の男性キャラで見目が良いわけでもなさそう、そして悪いこともできるアクの強さだが、決して「悪徳」ではない。あくまで「猟犬」としての研ぎ澄まされたキャラクターがひどく魅力的でした。
    相馬美貴はブラッディ・ファミリーのほうがよかったかなー。正直、「美人」でキャリアで…って米倉涼子が演じそうなよくあるキャラだとわかって残念。モッサイ女性キャリアでガリ勉だけど正義感にギラギラしてて汚い手段も覚えてく…みたいなほうが女性キャラとしては際立つんじゃないか。ちょっと萎えた瞬間でした

    深夜、武蔵村山。警視庁人事一課監察係の黒滝誠

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    2024年10月12日
  • 煉獄の獅子たち

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    ネタバレ

    『ヘルドッグス』を読み終えて、続編があり三部作であると知った。あらすじは読まずに『煉獄の獅子たち』を読み始めた為、主人公が兼高ではなく我妻という警察官視点で語られるストーリーにあれ?っと拍子抜けした。決意を固めた兼高がどうなっていくかを期待していたのに…

    また、前作で登場し死んだはずの人物が生きていたり、時系列がおかしい。なんだこれ?
    そこで初めてストーリー展開が分からない程度に薄目であらすじを読む…続編でありながらも前日譚、なんだそりゃ?!

    前日譚はいわゆるストーリー0的な後付けなイメージで、人気が出たから裏話を書くついでに出したんでしょ?と購入した事を後悔した。前作の面白さに水を差すよ

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    2024年08月16日
  • 鬼哭の銃弾

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    深町秋生『鬼哭の銃弾』双葉文庫。

    未解決事件の呪縛に囚われた元刑事の父親と、父親を憎みながらも父親と同じ刑事の道を歩む息子の物語と警察ミステリーが展開していくという非常に面白い小説であった。

    久し振りに男臭い小説を読んだような気がする。刑事であり続けるために家庭をも犠牲にした男の執念と最後に見せた男なりの息子への罪滅ぼし。

    プロローグに描かれ、物語の中核となる『スーパーいちまつ強盗殺人事件』は『スーパーナンペイ強盗殺人事件』をモデルにしたものと思われる。被害者の人数や使用された拳銃、事件の状況などが似ている。

    捜査一課の刑事である日向直幸は幼児の虐待殺人事件の捜査を終え、一段落したのも

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    2024年07月30日
  • ヘルドッグス 地獄の犬たち【電子書籍限定!書き下ろし短編収録】

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    すごく面白かった。この本に出会えて良かった。
    警察の人間がヤクザ組織に入ってなんやかんやする話だが、最初は極道となっても元は警察官なので一線は超えないかと思っていたら全くそんなことはなく、殺し屋として活躍する潜入捜査官の兼高を主人公とした物語。
    兼高が組の人間に本当の身分がバレてしまわないか、そもそも実はすでにバレているのではないか、このまま兼高は心まで極道になってしまうのではないかとか考えながら読まされていたので常に緊張感があった。物語自体も意外な展開の連続で全くだれることがなかった。

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    2024年07月14日
  • ヘルドッグス 地獄の犬たち【電子書籍限定!書き下ろし短編収録】

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    ネタバレ

    最近、精神的な不安定さから読書から遠ざかってしまってる中で出会った一冊。ヤクザ物という刺激が強すぎて受け入れられないと思いきやあっという間に読み切った笑。

    某漫画サイトでヘルドッグスの漫画版を何気なく読んだ。数話を読んでヤクザの残虐さを知った。タッチに迫力があり、面白くて圧倒された。待てば0円…続きが待てない笑。

    さぞ人気のある有名な漫画なんだろうと検索すると、まず岡田准一・坂口健太郎の映画が表示された。あらすじを読んで、ヤクザの世界への潜入捜査と知る…漫画の数話読んだだけだと警察官というのはまだ明かされてなかった為、ストーリーに違和感を感じた。純粋なヤクザの話ではないのか?あれ、別の作品

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    2024年07月07日
  • 煉獄の獅子たち

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    個人的に救いが無くて絶望ばかりのように感じたけど、面白い。
    文や表現が丁寧なので、読んでいて不快感が無くて好き。

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    2024年07月02日
  • 警官の道

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    警察もの 読んだことない作家さんも入っていたので 短編ならサクッと読めていいよね~と 読みました
    好きな 呉勝浩さん柚月裕子さんはもちろん面白かったです 初めての作家さんも追ってみたくなりました。

    「聖」は うるっときちゃいました。

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    2024年06月17日
  • 死は望むところ

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    主人公だ思ってた人がいきなり死んで、驚いてる間にまた死んで、バトンリレーで主役が変わっていくのに全然話に無駄もズレもない。めっちゃおもろかったーんだけど最後はちょっとカッコつけ過ぎなきも。

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    2024年04月24日
  • 天国の修羅たち

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    ヘルドックスシリーズの最終章。
    圧倒的なバイオレンスで、何人も死んで何人も悲惨な目にあい、狂気と暴力の渦巻く作品だったが、前ニ作品共に最高に面白い作品だった。
    今作は気になっていた兼高のその後が明かされていく物語。

    時系列的に今作品は兼高が失踪して1年後が舞台。物語は捜査一課の神野真理亜が中心人物。別件の記者殺しの捜査から兼高ファイルの存在を知り、後戻りのできないパンドラの箱を開けてしまう。

    例によってまた暴力と殺戮の連続。
    前2作品が大きく関わっている為、内容と世界観は凄く濃い。

    最後、刑務所内で兼高(出月)の描く絵の描写がある。皆が敵味方なく笑って酒を酌み交わす絵。
    自分の命以上に威

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    2024年02月03日
  • 煉獄の獅子たち

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    「ヘルドックス」シリーズの2作品目。
    前回の続きかと思っていたが、時系列では前作「ヘルドックス」の前日譚にあたる。

    前作同様、出てくる人物が非道で外道でバイオレンスのオンパレード。だが奥深さがあり凄く面白い作品だった。
    「ヘルドックス」同様、複雑に周到された罠や策略やら陰謀がはりめぐらされている。

    「ヘルドックス」と今作品をセットで考えて捉えてみると全体の流れが全てが府に落ちてくる。
    特に阿内、勝一の前作で影になっていた部分が明らかになってきて、なるほどと納得、解釈する事ができた。
    そして勝一の実体がそんなだったとは。
    前作では想像もしない展開で自分の創見の上を行く内容だった。

    次作「天

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    2024年01月25日