深町秋生のレビュー一覧

  • アウトサイダー 組織犯罪対策課 八神瑛子III

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    ネタバレ

    暴力的だけど面白かった。全体の雰囲気が好きです。話は一段落してしまったけど、別のストーリーを読みたい。

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    2015年09月03日
  • ダブル

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    ハードなエンタメw 内容、かなりバイオレンスだけど、こういうのは、まぁ平気。現実では、絶~~対、ちょびっとでも関わりたくない人たちですがww ハラハラ、ドキドキ、ワクワク、心臓に悪いー!と思いつつ、どんどん読めちゃう!おもしろかったです!!

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    2015年03月13日
  • 新装版 果てしなき渇き(下)

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    この小説、出てくる車の車種が全て明示されている。また、地理感をだすためか、国道16号線、17号線が頻繁に利用されている。主人公の愛車はカローラなのだが、プリウスと軽の時代に個人向けの車として、ちょっとどんな人が乗るのかイメージしずらくなってきてますね。

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    2014年07月06日
  • 新装版 果てしなき渇き(上)

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    深町先生のブログは好きで以前から読んでいました。確か昭和ノスタルジーブームの只中、昭和日本の野蛮さ未開さを著していて、腑に落ちていたと思います。そして、今に至るまで小説は一作も未見。
    映画化されると聞いて、やっとデビュー作を手にとった次第。だって、ハードボイルド小説なんて読まないもん。
    読んでる間は、本当に時間を忘れます。電車の中で読んでると、知らぬ間に降りる駅にたどり着いていて慌てることもしばしば。
    内容はひたすら悲惨で、地獄めぐりの様相を呈しています。スタートから救いが見えないのですが、終わりまでひたすら事態は悪化の一途を辿り、妙なドライブ感がでています。

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    2014年07月06日
  • アウトサイダー 組織犯罪対策課 八神瑛子III

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    自殺とされた夫の死の真相にいよいよ決着がつくシリーズ第三弾これで悪徳刑事の八神瑛子に会えなくなるのかと少し寂しいという
    思いは束の間、のっけからハード。
    前回の手がかりから同僚の刑事を手なずけ情報を得た瑛子に
    襲い掛かる闇、不死身の瑛子ももうダメかと息を飲み
    先を読むのが怖くなるほど。

    真相に近づけば近づくほど真相はきな臭い方向に
    そうくるかぁ〜と読み手にも負荷がかかります
    瑛子はどう決着をつけるのか、命を賭けて闘った瑛子に残るものは・・

    シリーズを通して登場する人物たちも色褪せることなく
    いい味を出しています特に瑛子と敵対していた署長、富永の
    たくましさと以外な一面が見えてとても人間くさ

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    2017年09月20日
  • アウトクラッシュ 組織犯罪対策課 八神瑛子II

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    警視庁上野署組織犯罪対策課の美人刑事八神瑛子シリーズ第2弾です。
    都内でメキシコ産の覚せい剤が出回り瑛子も売人の検挙に追われていたころ、瑛子が癒着している関東の暴力団(千波組)から、メキシコの麻薬組織を裏切った男を守って欲しいという依頼が入る
    安価なメキシコ産の麻薬を自分たちのシマから排除したい千波組、夫の死の真相の為に千波組の依頼を受ける瑛子
    しかし今回の敵は強敵
    メキシコから送り込まれたのは暗殺を専門とするグラニソ
    世界最大の麻薬組織の進出、関西と関東の暴力団の暗闇新興の不良集団も加わり、瑛子が生き残れるのか・・という状態しかし瑛子の強さは前回にもましてバイオレンスだった。
    組織を裏切った

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    2017年09月20日
  • ダブル

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    アウトローを描かせたら最高♪ 垣根涼介氏と双璧か?
    警察小説かと思って読み始めたら、完全無欠のアウトロー小説だったw
    ダブルミーニングといい、映画「フェイス・オフ」を日本風にやるとこうなるか?というような展開に、キャラクターの魅力は随一♪
    一気読み必死なストーリーテリングがたまらなく好きだ♪

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    2012年11月19日
  • 警官の標 警察小説アンソロジー

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    7人の作家さんによる警察短編集。
    それぞれの作家さんが趣向を凝らした個性を感じさせる作品。
    初読みの作家さんが5人もいたのでどんなテイストなのかなと楽しく読めた。
    実務修習生の視点と指導係の視点を描いた吉川氏の作品と、初めて上司となった警部補の視点で描いた松嶋氏の作品が特に印象に残った。

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    2026年03月10日
  • ブラッディ・ファミリー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    前作からのシリーズ作。一応前作も読んだが余り覚えて無いが前作の方が面白かった感じ。やはり最初のインパクトが強く感じたからだと思う。

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    2026年02月10日
  • 探偵は女手ひとつ~シングルマザー探偵の事件日誌~

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    山形を舞台に山形弁で走り回るアラサーのシングルマザー探偵。山形ではそんなに探偵仕事があるわけではなく、もっぱらさくらんぼの選果やスーパーの警備などの便利屋仕事ばかりだが、探偵の腕はピカイチ。今までにないミステリーで一気に読み切ってしまった!

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    2025年12月30日
  • 探偵は田園をゆく~シングルマザー探偵の事件日誌~

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    元警察官であり探偵(便利屋)の留美の元に失踪した息子翼を探す依頼を受ける
    失踪の原因が借金?その先には市議選などにも絡む事件に

    勿論、逸平と最強妻、麗をアシスタントに
    痛快ハードボイルドアクション!
    でも最後は…
    前作を超える展開に!次回も留美の活躍を期待したい

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    2025年11月28日
  • 探偵は女手ひとつ~シングルマザー探偵の事件日誌~

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    山形弁が
    より頼もしくなる留美
    表紙の雰囲気などからは別の意味で裏切られる
    探偵というより便利屋でありヤクザやチンピラなど厄介な連中が、そこを留美と助手?逸平が!
    アクションコミックのよう!

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    2025年10月25日
  • 探偵は田園をゆく~シングルマザー探偵の事件日誌~

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    山形というローカルのリアリティ(訛りの描写が一つひとつ細かかったり、東北の冬風景、田舎の家の雰囲気など)がよく描き込まれていたように感じた。
    面白かったのはヘルドッグスシリーズと同様、理不尽な激昂と暴力描写。グロテスクな暴力ともまた違って、一種の爽快感がある。特に今作は女性が男性をコテンパンにするシーンがハイライトの一つなので、良いなと思った。それでいてなんでもかんでも暴力で解決するわけでもなく、リアリティを保ちつつなのが良いバランス。でも麗さんのキレっぷりと暴れ方は面白かった。
    主人公留美の母としての自覚はだいぶ薄い。倫理的にというよりは、テーマとして「母と子」の関係性が複層的に関わってきて

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    2025年10月14日
  • ヘルドッグス 地獄の犬たち【電子書籍限定!書き下ろし短編収録】

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    ヤクザへ潜入した捜査官の葛藤。
    最後は辛くて読んでられなかった。

    香川照之さん、西島秀俊さん主演の映画「ダブルフェイス」(知ってる人いると嬉しい)を彷彿とさせる。任侠、裏切り、怒涛の暴力に読んでいる手が汗ばんでくる。
    しかし、この本で心奪われるのは、細部まで作り込まれた世界観と、愁い、人情の心理描写。なんとも切なくてかっこいい。
    初めてアウトローな小説を読んでみたが、なぜだろう悪にに心洗われた。

    あ、今調べたらすでに映画化されてたみたい。岡田准一さん主演。めっちゃええやん。

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    2025年09月20日
  • バッドカンパニー

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    ヘルドッグスのような「情念」はなかったけれど、サクッと読めて楽しめる、休みの日に難しいことを考えずにちょっとだけアウトローな物語を読みたいな〜という時(そういうことがどれくらいあるかは、知らんけど)には良い。

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    2025年08月13日
  • スリーアミーゴス バッドカンパニー3

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    感想
    サクッと読めて面白かった。

    トクリュウ案件とか、大元まで辿り着いて解決するには本当は大変だろうな。このシリーズはやたら技能実習生の犯罪が出てくるな。


    あらすじ
    バッドカンパニーのシリーズ3。有道は東北の建設会社への潜入を命ぜられる。そこでは外国人の技能研修生を奴隷のように働かせていた。有道はベトナム人研修生のミンを救う。

    柴の警察時代の仲間の近藤よりエスが失踪したと連絡を受ける。柴は消えたエスの茉里の行方を追う。茉里の行方を追うと警察OBのするグレーな探偵社に辿り着き、NASは殴り込みをかける。

    新人の美桜が、トクリュウの一団の一掃を命ぜられる。トクリュウの実態を追うと、美桜の

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    2025年08月09日
  • 煉獄の獅子たち

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    日頃からホッコリとしめしめな小説読んでると、メンタマぶっ飛びます。ヤクザと警察のホンマもん大闘争劇、イカつすぎて怖い。あまりにも外道。色々とやるせなく胸が締め付けられる…織内ぃ〜。。

    でもみんな地獄でも元気にやっててほしい。

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    2025年08月02日
  • アウトクラッシュ 組織犯罪対策課 八神瑛子II

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    ダークヒロイン八神瑛子のシリーズ2作目。
    今回の敵はヤバい。ヤバすぎる。何せコロンビア麻薬組織が日本に送り込んだ殺人マシーンとでも言うべきプロの殺し屋"グラニソ"なのだから。もはや一刑事が対峙するような相手ではない。それでも八神は対決する。何故なら自らの大きな目的を達成するためにはやらねばならないからだ。八神の最終的な目的は3年前に奥多摩で遺体となって発見され自殺と片付けられた夫の死の真の理由を暴くこと。その情報を得るために必要な戦いなのだ。
    前作よりも更にダークな感じが増し、アクション要素が強くなってきた。本作で真実への足掛かりを手に入れた八神は、次作以降で更に深みにはま

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    2025年07月30日
  • ブラッディ・ファミリー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    感想
    これ系の警察の上層部は暗い部分がある小説をよく目にするが本当だったら怖いなぁ。

    官僚は足の引っ張り合いばかり!?真面目に働いてる人は報われないのかな。


    あらすじ
    ドッグ・メーカーこと黒滝と相馬美貴は警察庁の監察官だ。数ヶ月前に波木巡査が自殺した。その原因は、同僚の伊豆倉による強姦だ。波木は強姦を訴えたが、警察庁次官を父に持つ伊豆倉は素知らぬ顔で同僚も見て見ぬフリ。それに絶望し、自殺した。

    美貴は上司の白幡からの命令でその事実を追う。伊豆倉陽一を追うと派手な金遣いが明らかになり、医師の弟にタカっていることがわかる。

    その後、陽一が入れ上げているホステスを尾行し、彼女が中国のスパイ

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    2025年07月22日
  • アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子

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    恐るべきダークヒロインが誕生したものだ。この手の作品で主人公が女性刑事の場合は美人でタフというのは相場が決まっているが、本作の八神瑛子はそれに加えてダークサイドの住人だ。多くの警察官に金を貸して飼い慣らす。住居侵入や暴力行為も平然とやってのけ、ヤクザと密な情報交換を行う。これだけ見ると悪徳警官にしか思えないが、犯人逮捕のためにその情報を駆使し、1日に2時間程度しか睡眠をとらず活動し続けている。全ては自分の大きな目的を達成するため。ダークでバイオレンス満載だが、痛快にさえ思えるのは彼女が全くブレないからだろう。
    彼女を追い落とそうとする警察内部の相手がキャリアで上野署長である富永なのがまた良い。

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    2025年07月07日