高橋克彦のレビュー一覧

  • ドールズ

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    ホラー作品のような実はそうでもないような。
    舞台は岩手県の盛岡。
    ある雪の夜、七歳の少女がひき逃げにあいあわれ入院という憂き目に。
    少女・月岡怜はその後、事故の後遺症なのか話すことをしなくなり、
    次々奇妙な行動をとるように……。

    高橋克彦さんのドールズシリーズ第一弾。
    ずっと言葉を封じていた少女が作中において発するその第一声が「異質への恐怖」を誘います。

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    2009年10月13日
  • 総門谷

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    SF伝奇超大作。
    と、しか、言いようが無い。

    UFO、歴史、遠野物語にピラミッド。
    オーパーツから自衛隊までが一つの鍋でぐつぐつ煮込まれ見事に溶け合っています。
    よくもまぁ作者の高橋先生はこんな話を思いつくものだと。

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    2009年10月13日
  • 蒼い記憶

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    薦めてくれた人曰く「金太郎飴だから、どこからでも読みやすい」との事。
    短編集になっていて、『記憶』と『盛岡』という土地
    2つを軸として話は回っていきます。
    怖い話あり、不思議な話ありで、奇妙な世界へやってきた気分でした。

    『幽かな記憶』が一番印象に残っています。
    多分、夜中に連れられて…を想像したからでしょうか?w

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    2009年10月07日
  • ドールズ 闇から覗く顔

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    昨日読んだものの続き、2冊目です。
    これでようやく3冊目のあそこにいく訳ですねw

    中は短編集になっていて、非常にありがたかったです。
    この話、読み始めたら続きが気になっていろいろ用事ができません!w

    怖い、と思ったのは『鬼火』です。
    悪い方へ悪い方へ考えて行くと、人間これほどまで突き進めるんだな〜と。
    場所が場所だったので、さらに怖さ倍?w
    最後の『だまし絵』には、どうなるの?! と驚かされ…。

    全てちゃんとミステリーになってました。

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    2009年10月07日
  • ドールズ 闇から招く声

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    目吉先生第三弾!
    魅力はナゾ解きうんぬんではなく!
    目吉先生のキャラクターにつきます!!!
    第4弾出ないかなぁーーー。

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    2009年10月07日
  • 竜の柩(1) 聖邪の顔編

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    九鬼虹人の解き明かす歴史の謎と迫りくる敵の存在。
    歴史の謎はとんでもない方向へと虹人を導く!

    とにかく虹人とその仲間達が魅力的ですv

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    2009年10月04日
  • だましゑ歌麿

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    「千に一つの目こぼしもしない」真面目で強く優しい同心、仙波が浮世絵画家喜多川歌麿の身内を襲った事件を追う話。現代風にいうと権力と戦う警察小説?脇を固めるキャラも個性的で面白く、一気に読めました。

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    2009年10月04日
  • だましゑ歌麿

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    とても痛快で、読めば読むほど面白い。

    主人公をそれぞれの作品で替えながら、謎解きをするという設定で
    歌麿・春朗(のちの北斎)の名前でもわかるように浮世絵や
    江戸の町の風景・町人の暮らしなどが浮かんでくるような作品。

    鬼平犯科帳で有名な長谷川平蔵が悪役として登場するのだけど
    悪役までもがみんな渋くてカッコイイ。

    あたしのような江戸物初心者には、ピッタリの作品でした^^

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    2009年10月04日
  • 天を衝く 秀吉に喧嘩を売った男九戸政実(3)

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    著者の郷土に対する強い思いを感じさせる陸奥三部作最終章『天を衝く』最終巻。このシリーズの主人公は変らず熱くて惚れる。

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    2009年10月07日
  • 前世の記憶

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    直木賞受賞作品【緋い記憶】に続く、「記憶シリーズ」第二弾。8つの作品が収録されています。基本的には、心の奥底に封じこめていた記憶が、ふとしたきっかけで甦るというパターン。この甦る記憶というのがどの作品も結構ドロドロしたものなので、読んでいるとつい気分が暗くなってしまいます(^^;しかし、ジワジワとした恐怖がなんともいえず、今回3回目の読み直しでした♪ちなみに高橋克彦さんは、私と同じ東北在住です☆

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    2009年10月04日
  • 前世の記憶

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    受賞した「緋色の記憶」よりもこちらの方が私の好みです。
    最近のホラーは品がないので嫌ですが、これはぞくっと来ました。高橋克彦はこういう感じの短編が好きです。

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    2009年10月04日
  • 風の陣【天命篇】

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    2007/7/15アシーネダイエー甲南店にて購入。
    2014/5/23〜5/30

    風の陣シリーズ第三弾。道教の増長とあの有名な宇佐八幡の宣託事件が描かれる。歴史小説は結構読んでいるほうだが、奈良時代はほとんど読んでいなかった。真相はもちろん分からないけど、然もありなんという内容。続きが楽しみ。

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    2014年05月31日
  • 炎立つ 四 冥き稲妻

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    今までの3巻の歴史があるので、出てくる人物にいちいち感情移入して泣きまくり、さらには読む手が止まらなかった。
    しかし…清衡の決断と運命は哀しい。

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    2009年10月04日
  • 炎立つ 参 空への炎

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    頼義はあきれるほどむかつくが一周してその執念に舌を巻いてしまう。
    瑞乃も流麗や貞任の弱さと強さがなんというかもどかしさと供にとても愛しかった。とくに厨川に行ってからの。貞任と経清のラストは蝦夷の鑑!!
    読んでから、大河ドラマのこのシーンを思い出しました。炎立つだったのか!と今分かる。

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    2009年10月04日
  • 総門谷

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    私が高橋作品にはまった最初の作品。この世界観は当時衝撃であった。周りに薦めたが、周りの人たちも絶賛してくれた。現在も続編が続いているが、多少マンネリ気味ではある。

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    2010年02月13日
  • 竜の柩(1) 聖邪の顔編

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    とにかく面白い。

    すっごくハマッて、何度読み返したかわからないくらい大好き。読み出したら止まらない!!

     「神話」「SF」「ミステリー」「遺跡」・・・私の好みが全て詰まったツボ中のツボ!

     作者の推論がかなり入ってる(そこが面白い!)ので、「神話」が好きで頭の軟らかい人にはかなりオススメ!

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    2009年10月04日
  • だましゑ歌麿

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    北町奉行所、千に一つも目こぼしのないと言われる仙波が遭遇した絵師・歌麿。
    殺された歌麿の愛妻の謎を追う先で、もう一つの歌麿の顔が明らかに・・・!
    浮世絵三部作を読んでからだとより楽しめます。津田の北斎隠密説を匂わせる、春朗(後の北斎)も登場。

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    2009年10月04日
  • 刻謎宮(2) 光輝篇

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    歪められた歴史の影に日本の歴史を動かしたあの男が。
    意外な人物の登場に沖田は・・・。
    次々と出てくる歴史の大物に目が放せません。

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    2009年10月04日
  • 天を衝く 秀吉に喧嘩を売った男九戸政実(1)

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    1〜3巻。
    時代は下って戦国時代の東北が舞台。
    「九戸政実」という名前に馴染みのない人は多いだろうが、この男の反骨精神は凄い。死を持って何とするか。

    高橋氏の東北愛ぶりが伝わってくる。

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    2009年10月04日
  • 総門谷R 白骨篇

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    購入詳細不明。
    恐らく10年ものの積読本。
    2015/10/6〜10/10

    久しぶりの総門谷シリーズ。思えば、この最初の作品が高橋克彦さんにハマるきっかけであった。この作品はメフィストで読んでいるはずだが、10年寝かせたおかげか、良い感じで忘れてた。将門編が続くはずなのだが、未だ音沙汰なし。是非、続編を!

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    2015年10月10日