【感想・ネタバレ】刻謎宮(2) 光輝篇のレビュー

あらすじ

歪められた歴史を修復する鍵は、坂本龍馬が握っていた。古代ギリシァで沖田総司はアンネ・フランクやヘラクレスとともに闘い、あと一歩のところまで追い詰めるが……。相容れない両者の理想と現実。龍馬は再び「刻」を超え、古代中国に理想郷を求める。総司もまた歴史修復のため、宿敵を追い古代中国へ!

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Posted by ブクログ

歪められた歴史の影に日本の歴史を動かしたあの男が。
意外な人物の登場に沖田は・・・。
次々と出てくる歴史の大物に目が放せません。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

刻迷宮Ⅰのラスト2章分を含んだ第2巻。
とりあえず歴史の歪みを元に戻し、敵にも逃げられたところで
再開です。

今度の舞台は古代中国。
封神演義でおなじみの時代、敵に察知されないように、と
その時代の人間の身体を借りたところ、思わぬ誤算で沖田総司ピンチ!
危機を乗り越えたところで、残りの仲間ヘラクレス、マルコと
合流するため、三蔵法師ご一行様に扮する一同。
…まぁもともとが「ごった煮」の世界なので、面白ければそれでいいです(笑)。


【収録内容】
 星天の章
 約束の章
 再開の章
 幻美の章
 昏迷の章
 光輝の章

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2010年12月14日

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