【感想・ネタバレ】刻謎宮(3) 渡穹篇のレビュー

あらすじ

峰飛麟の体を借りた沖田総司は、古代中国で“センター”から別々に派遣された仲間を探す。ヘラクレスが借りた肉体は、龍馬王(りょうまおう)こと坂本龍馬と袂(たもと)をわかった天子の血を継ぐ燕子外だった。ヘラクレスは再び龍馬のもとに戻り、総司たちを導く。龍馬がひた隠す「刻」を超える“トロイアの木馬”を見つけるため――。

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Posted by ブクログ

一気に読み終えないと、登場人物名が大混乱を起こす恐れあり(笑)。
きっとこういう流れにするために金環はめたんだろうなぁ。

沖田総司=峰飛麟=孫悟空
ヘラクレス=広円心=燕子外=猪八戒
ポーリア=深月露=沙悟浄
アンネ=青蘭=三蔵法師
マタハリ=狼→白馬 


【収録内容】
 廻難の章
 渡穹の章
 闘天の章
 破砕の章

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2010年12月19日

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