池央耿のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「皆、脳障害を持っているのですか?」
いやもう、めちゃくちゃ面白いやん!
これぞSFって感じです
どうだぁ!SFだぞぉ!って感じです
公園で肩叩かれて振り向いたらコートをバッて開いてSF見せられた感じです!(絶対その感じじゃない)
SFって要するに科学的知見に基づいた”デタラメ”のことなんですよね
この”デタラメ”をいかに大真面目に語るかがSFの面白さを左右すると言っても過言ではないわけです清少過言(いらないやつ)
で、ホーガンの”デタラメ”と言ったらとんでもないレベルなんですが、もう真顔で言うもんだから近い将来現実に起こりそうな感じもしてきちゃうんです
ホーガンの真顔知らんけども
は -
Posted by ブクログ
ウイットに富んだ表現、魅力あふれる登場人物。最初は幼稚園時代にどうこういう話を持ち出してひねくれた説教をする内容かと疑いながら読んでいたのだが、あっという間に引き込まれて読み切ってしまった。私が好きなのは、隣人のワシントン氏、あたし人魚なのの女の子、神学の大学院時代の先生、あと一人クリスマスキャロルをやってくれたベトナム人のホンドク君かな。でも庭の落ち葉掃除をやってくれた子も捨てがたい。でも登場人物が全て素敵なのは彼らを見ているフルガム氏の温かい眼差しを通してだからということに疑いはない。クリスマスツリーも洗面所も、何気ない日常の風景も面白く人生の教訓に満ちた場面に変えてしまう。
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購入済み
パイド パイパー
第二次大戦中に少しずつ増えていく子供達と共に、フランスからドイツ軍の侵攻を避けながら故郷イギリスを目指す、元弁護士の老人の長い長い道のり。
前知識無しに読んだので、ハラハラしながら読みました。
お勧めです。 -
購入済み
満足
こちらは文章でも映画でも知っていますがマンガも楽しめました。
今年この作品を見つけてから時期になったら読んでみたいと思ってたので購入してみて満足です。
試し読み部分だと文字と背景画で終わってしまうのですが後はふつうにまんがでストーリーが進みますのでご安心を。坂田さんのコミカルさで描かれますが怖いとこは怖い演出が映画を見てるよう。しっかり取り落としなく原作どおりにエピソードが語られてたように思います。基本スクルージを救おうとする方向のストーリーだし彼周辺の人達の思いもあったかい、この時期になると読みたくなるお話です。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ下巻は暗号解読の達人である幾何学教授の手記から始まる。
上巻は、まずヴェネツィア人の医学生であるコーラの手記から始まったのだが、真面目でお人好しの好青年と思われた彼の姿は、ふたり目の法学生プレストコットの手記によって、いささか様相が変わってくる。
重大な事柄の記述漏れ、明らかな噓。
コーラはなぜ、ロンドンではなくオックスフォードにやってきたのか。
しかしプレストコットの手記も変だ。
尊敬する父の汚名を返上するための彼の行動は、どう見ても常軌を逸してきている。
ヒステリックなその行動を、彼は、さらに魔法をかけられたからだと思い、その魔法から逃れるために、サラを無実の罪に陥れ、死刑へと向かわせる -
Posted by ブクログ
よかった。読んでよかった。
静かに静かに進んでいく上巻。
正直睡魔に襲われて全然進みませんでした。。
そしてフランス革命。
運命に翻弄される人々を描いた激動の下巻。
下巻で散りばめられたあらゆる伏線が回収されていく様子に
ページを捲る手を止められませんでした。
自由、平等、博愛、さもなくば死!
虐げられ貧しさに耐え自由を勝ち取るために立ち上がった
もう誰にも止められない群衆の熱気が怖いほどに、
読んでいる私にも伝わってくるようでした。
今回もまっさらな気持ちで読みたく、
いつも通りあらすじも帯も全く見ないで読みました。
あぁ主役はあなただったのか…と。
それぞれの結末に、後半はずっと -