池央耿のレビュー一覧

  • ガニメデの優しい巨人

    Posted by ブクログ

    「皆、脳障害を持っているのですか?」

    いやもう、めちゃくちゃ面白いやん!
    これぞSFって感じです
    どうだぁ!SFだぞぉ!って感じです
    公園で肩叩かれて振り向いたらコートをバッて開いてSF見せられた感じです!(絶対その感じじゃない)

    SFって要するに科学的知見に基づいた”デタラメ”のことなんですよね
    この”デタラメ”をいかに大真面目に語るかがSFの面白さを左右すると言っても過言ではないわけです清少過言(いらないやつ)

    で、ホーガンの”デタラメ”と言ったらとんでもないレベルなんですが、もう真顔で言うもんだから近い将来現実に起こりそうな感じもしてきちゃうんです
    ホーガンの真顔知らんけども

    0
    2024年03月27日
  • 内なる宇宙 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    天文学的な状態の組み合わせが発生する場には生命のようなものが生じうるという構造から、コンピュータの中に生命が生じたら、という発想がすごい。

    0
    2024年03月27日
  • 人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ 決定版

    Posted by ブクログ

    ウイットに富んだ表現、魅力あふれる登場人物。最初は幼稚園時代にどうこういう話を持ち出してひねくれた説教をする内容かと疑いながら読んでいたのだが、あっという間に引き込まれて読み切ってしまった。私が好きなのは、隣人のワシントン氏、あたし人魚なのの女の子、神学の大学院時代の先生、あと一人クリスマスキャロルをやってくれたベトナム人のホンドク君かな。でも庭の落ち葉掃除をやってくれた子も捨てがたい。でも登場人物が全て素敵なのは彼らを見ているフルガム氏の温かい眼差しを通してだからということに疑いはない。クリスマスツリーも洗面所も、何気ない日常の風景も面白く人生の教訓に満ちた場面に変えてしまう。

    0
    2024年03月03日
  • パイド・パイパー 自由への越境

    購入済み

    パイド パイパー

    第二次大戦中に少しずつ増えていく子供達と共に、フランスからドイツ軍の侵攻を避けながら故郷イギリスを目指す、元弁護士の老人の長い長い道のり。
    前知識無しに読んだので、ハラハラしながら読みました。
    お勧めです。

    #じれったい #切ない #ドキドキハラハラ

    0
    2024年02月09日
  • パイド・パイパー 自由への越境

    Posted by ブクログ

    老紳士と子供たち(他人)の冒険小説。
    第二次世界大戦下、スイス?フランス?からイギリスへの国境を越える旅の様子を、ドキドキハラハラしながら見守りました。
    人生でトップスリーに入る作品です。

    0
    2024年02月05日
  • 巨人たちの星

    Posted by ブクログ

    陰謀論かーと思ったけど潜入のくだりや最終決戦は引き込まれた。ラストもうーんとなったけど伏線なんでしょうね

    0
    2024年02月04日
  • 内なる宇宙 上

    Posted by ブクログ

    控えめに言って、ものすごく面白かった。ありがちなようで、そこらの映画などとは比べ物にならない科学的複雑さがある。続きが楽しみです。

    0
    2024年02月04日
  • クリスマス・キャロル

    購入済み

    満足

    こちらは文章でも映画でも知っていますがマンガも楽しめました。
    今年この作品を見つけてから時期になったら読んでみたいと思ってたので購入してみて満足です。
    試し読み部分だと文字と背景画で終わってしまうのですが後はふつうにまんがでストーリーが進みますのでご安心を。坂田さんのコミカルさで描かれますが怖いとこは怖い演出が映画を見てるよう。しっかり取り落としなく原作どおりにエピソードが語られてたように思います。基本スクルージを救おうとする方向のストーリーだし彼周辺の人達の思いもあったかい、この時期になると読みたくなるお話です。

    #タメになる #深い #ドキドキハラハラ

    0
    2023年12月25日
  • クリスマス・キャロル

    Posted by ブクログ

    洋書で一番好きな本は何かと聞かれたら、迷わずクリスマス・キャロルと言うくらい好きな話。
    偏屈で非情でケチな老商人スクルージがクリスマスの夜に、優しさを失う前の自分を追憶させる過去の精霊、貧しさの中でもクリスマスの喜びに包まれる人々を見せた現在の精霊、心を入れ替えなかった場合に訪れる絶望を見せた未来の精霊に出会い、心を入れ替えるという話。
    あらすじだけ書くとそういう話だけれど、何回読んでも心が暖かくなるからついに紙の本を買ってしまった。青空文庫でも訳者は違うけど読めるので、是非。

    0
    2023年11月18日
  • 内なる宇宙 上

    Posted by ブクログ

    ホーガンは、私たちに一々わかるように説明したりせず、目一杯想像させようとしてくるところが好き。
    一冊でうんと長い時間楽しめる。
    最終回も楽しみだー!

    0
    2023年11月10日
  • 巨人たちの星

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズの三作目。今作も非常に面白い。
    星を跨いで巡らされる謀略を主軸に展開するストーリーはこれまでの二作とはまた異なった面白さがあった。地球内外で政治バトルしてた。
    人類の非科学的な思考は異星人による科学進歩の妨害だった、という作者の発想には驚かされた。
    本文最終行で「星を継ぐもの」のタイトル回収はアツい。

    0
    2023年10月12日
  • ガニメデの優しい巨人

    Posted by ブクログ

    異星人との交流を中心に描かれている。
    そのため未知の謎を解き明かすという点では前作に一歩劣るが、少しづつ事実が明らかになっていくワクワク感は今作でも楽しむことができた。
    特に終盤のハントとダンチェッカーの会話での答え合わせパートには驚いた。
    今後の展開も気になる。

    0
    2023年09月24日
  • 巨人たちの星

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「星を継ぐもの」シリーズの三部作目。
    前作で見送ったガニメアン達の故郷から送られた通信に不可解な部分がありその謎追ううちに衝撃の事実が…!というようなストーリーだった。

    個人的にシリーズ三部作の中で一番好きだった。
    二作目のときに釈然としなかった部分が、納得できる形でストーリーに取り入れられていてすっきりした。
    2部にはなかった人間の利己的で攻撃的なところを、ジェヴレン人が見せてくれたので、待ってました!と大満足でした。

    0
    2023年09月19日
  • パイド・パイパー 自由への越境

    Posted by ブクログ

    とても良い本。かなり古い本の復刻版だが、今読んでも面白かった。第二次世界大戦が始まったばかりのフランスでお爺さんと子供達がイギリスまで逃亡する話だが、悲壮感はほとんどない。最後の最後に進退極まった所を、どう切り抜けるかは見もの。映画で見たいと思った。

    0
    2023年09月18日
  • ガニメデの優しい巨人

    Posted by ブクログ

    星を継ぐものシリーズの二作目。
    ものすごく面白かったです。
    わくわく興奮するだけでなく、心がきゅんとする感動までさせられました。
    次作もその次もまたその次の作も予約しました。
    届くのが待ち遠しくて、最近は夜空ばかり見上げてます。
    すっかり宇宙の虜。

    0
    2023年09月04日
  • クリスマス・キャロル

    購入済み

    楽しく読めた

    坂田靖子さんの絵が軽快で雰囲気がありとても楽しく読むことが出来ました。

    #癒やされる

    0
    2023年08月10日
  • 指差す標識の事例 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    下巻は暗号解読の達人である幾何学教授の手記から始まる。
    上巻は、まずヴェネツィア人の医学生であるコーラの手記から始まったのだが、真面目でお人好しの好青年と思われた彼の姿は、ふたり目の法学生プレストコットの手記によって、いささか様相が変わってくる。
    重大な事柄の記述漏れ、明らかな噓。
    コーラはなぜ、ロンドンではなくオックスフォードにやってきたのか。

    しかしプレストコットの手記も変だ。
    尊敬する父の汚名を返上するための彼の行動は、どう見ても常軌を逸してきている。
    ヒステリックなその行動を、彼は、さらに魔法をかけられたからだと思い、その魔法から逃れるために、サラを無実の罪に陥れ、死刑へと向かわせる

    0
    2023年04月07日
  • 二都物語(下)

    Posted by ブクログ

    よかった。読んでよかった。

    静かに静かに進んでいく上巻。
    正直睡魔に襲われて全然進みませんでした。。


    そしてフランス革命。
    運命に翻弄される人々を描いた激動の下巻。
    下巻で散りばめられたあらゆる伏線が回収されていく様子に
    ページを捲る手を止められませんでした。

    自由、平等、博愛、さもなくば死!
    虐げられ貧しさに耐え自由を勝ち取るために立ち上がった
    もう誰にも止められない群衆の熱気が怖いほどに、
    読んでいる私にも伝わってくるようでした。

    今回もまっさらな気持ちで読みたく、
    いつも通りあらすじも帯も全く見ないで読みました。
    あぁ主役はあなただったのか…と。
    それぞれの結末に、後半はずっと

    0
    2022年06月29日
  • クリスマス・キャロル

    Posted by ブクログ

    短い作品なのでサラッと読めた。
    内容は意地の悪い老人が色々な人や物を見て改心するという童話みたいな話し。
    単純だけど普段生きてる中ではなかなか気づけないこと。
    自分は意地悪ではないか。

    0
    2022年06月07日
  • 指差す標識の事例 下

    Posted by ブクログ

    各章の語り手のミソジニーとパターナリズムに辟易しながらも、語り口と構成に乗せられて一気に上下二巻を読み通してしまいました。
    読後感も程よく、面白かった!

    0
    2022年05月08日