池央耿のレビュー一覧

  • 巨人たちの星

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    ネタバレ

    テクノロジーでは遠く及ばない地球人たちが心理戦でジェヴレン人を終始圧倒する展開は本当にワクワクした。でもさすがに圧倒的すぎて、これまでに比べて緊張感がなかったかな。
    次も楽しみすぎます

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    2026年07月30日
  • 星を継ぐもの

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     古いのに新鮮!!50年近く前の作品だというのに、まったく気にならずに楽しめた!!

    月面で発見された宇宙服の死体。
    その死体の正体を探るべく、人類の叡智が結集し、謎を解き明かす!!

    なかなかに難しかったが、最後まで楽しみながら読めた!!人類の歴史が本当にこうなんじゃないかと思わせられる程の考察。科学っていいなぁ。

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    2026年07月26日
  • 星を継ぐもの

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    ネタバレ

    最後は余韻の残る終わりだった。コリエルの持ち物はまた土の下に埋もれてしまったが、コリエルが遺した人類は地球上で数を増やし、繁栄している。宇宙の無常さと人間の逞しさが感じられる作品だった。
    途中までダンチェッカーがいけすかない感じだったが、ぎこちなく冗談言ったりするから急に親しみが湧いたりして、その辺の人物描写の妙もよかった。

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    2026年07月26日
  • 星を継ぐもの

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    本来なら星5としたいが、訳文の癖で2回序盤で挫折しているのでこの評価。とはいえ、読み慣れると味のある訳文なので、これはこれで良い。ストーリーは文句なしに一級。SFを纏っているが本質的にはミステリー寄り。二転三転する予想がたまらない。

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    2026年07月14日
  • 星を継ぐもの

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    久しぶりのSFで途中難解なところもあって足踏み状態になりつつ後半は物語に引き込まれて一気に読み終わりました。50年近く前に書かれた未来は現代に近い年代に設定されてますが現実はまだまだ程遠い状況です。読み継がれる不朽の名作という帯の言葉を裏切らない驚きと感動を与えてくれました。人間とは何なのか?という疑問を持つ者にとっては結末には思わず声をあげてしまう衝撃があります。

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    2026年06月28日
  • 星を継ぐもの

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    月面で発見された宇宙服の死体。彼はまさかの5万年前に死んでいて……という謎解きSF。
    読み進めていくと衝撃。いやもう、謎の次元が違うやん……ってなる(笑)スケールがデカすぎる。宇宙ゥゥゥってなるよね……→

    デビュー作ということもあり、小説としては少し読みづらい。緩急が少なくずーっと引き摺り込まれる。謎ありきの展開も感じる。
    ただ、それを踏まえてもパワーで読ませるこの謎解きの流れよ……調べていたらどんどん謎が出てきて、最後どうなるのかと思っていたら、マジかよー!!ってなった。→

    SF初心者やから知らんだけで、こんなオチは普通なん?え?そんな根本から……え???(笑)

    とりあえず続編読みたい

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    2026年06月05日
  • パイド・パイパー 自由への越境

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    ■ロードノベル
    ロードムービーならぬロードノベル。
    第二次世界大戦中、フランスを東から西に横断し、さらに英国へ、という旅路を描いた作品。
    面白かったが、地理的な知識と世界史的な知識があるとさらに物語に入り込みやすいというか理解しやすいと思われる。
    自分はどちらの知識も全く無かったが、むしろ本作を読んで「へ~第二次世界大戦下でのヨーロッパってそんな感じだったんだ~」という学びになった。
    お国柄の違いもところどころ描かれ、そういう当時の感覚を知ることができるという視点から見るのも面白い。

    ■地理的な知識
    1)出発点はフランスで、フランスの東部で接するスイスとの国境近く、スイスのジュネーブから近い

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    2026年05月29日
  • ガニメデの優しい巨人

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    ネタバレ

    「星を継ぐもの」で残された謎の余韻がスッキリ整理される!!!!!ほんとに何食べたらこんなに精巧な作り話組み立てられるの( ; ; )人類がガニメアンに遺伝子操作された生物の子孫て、ほんとに思えてきちゃうじゃん。

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    2026年05月28日
  • 星を継ぐもの

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    すごい、地球史が見事にifで補完されていた。SF小説だと思って読み始めたけど、考古学とか宇宙物理とか、そういう地道な探究の要素が強かった。もちろんSFではあるんだけど。淡々と進みつつ、胸が熱くなるオチでとても好みだった。

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    2026年05月21日
  • 星を継ぐもの

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    1977年に出版されたって信じられないくらい面白かった! ただやっぱり海外SFだからなのか、古いからなのか読みづらくて何回も寝落ちしてしまったww

    SFなんだけど展開はミステリでどんでん返しもあって二度三度美味しかったです!

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    2026年05月17日
  • 神の目の小さな塵 上

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    現実主義のファーストコンタクト。集団で人類が宇宙人と出会ったとき、こういう選択をしそうだなと思った。好き嫌いわかれそうだが素晴らしいSF。

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    2026年05月05日
  • ガニメデの優しい巨人

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    初読。期待したとおりおもしろかった。
    前作からコリエルについてずっと気になっている。次で明らかになるか楽しみ。

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    2026年03月15日
  • 巨人たちの星

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    星を継ぐものシリーズ第3弾
    ガニメアンとミネルヴァで後に文明を築いたジュベレン人の対立と地球人の活躍。

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    2026年02月23日
  • 巨人たちの星

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    これまでの2作がSFミステリーなら、今作はハリウッド的な宇宙大戦争モノ、という雰囲気だった。
    これまでよりずっと物語のスケールが大きくなり、ピンチに次ぐピンチ、ハラハラする展開はハリウッドぽくもあり、エンタメとしてすごく面白かった。
    テクノロジーの描写がやっぱり凄まじくて、今作ではAIだけでなく、VR、ARの概念がすでに描かれていたのには驚いた。
    なんなんだこの作者は…。

    今作ではよりダンチェッカーの存在感が光っていて、ハントは逆にちょっと弱かった。
    個人的にはSFミステリー的なこれまでの作品が好きだったので、ちょっと広げすぎに感じたけどこれはこれでかな。

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    2026年02月01日
  • クリスマス・キャロル

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     クリスマスを過ぎてなんだか読み返したくなって手に取る。大昔に読んだ時にはスクルージはもっと性格が悪いじい様だった気がするのだが、訳が違うこともあってか、分別があって、情けのある人物として描かれている。たった一晩で過去・現在・未来と自らの歴史を辿ることでそんなに大きく人生観が変わる物なのか、という疑問が逆に芽生えて来るのは自分が「スレ」てしまったせいなのだろうか?
     まぁそれでもこのホリデーシーズンにふさわしい話であることは間違いない。

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    2025年12月27日
  • 神の目の小さな塵 下

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    なかなかに読み応えのあるSFだった。ま、こんな終わり方もあるよねってことで。上巻より下巻の方が明らかに評価高いから、結末に満足する人の方が多いのか。いや、別に不満と言うわけではないけれど。

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    2025年12月14日
  • 内なる宇宙 下

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    ネタバレ

    カプラーを通してコンピューターの中で生まれた人格が実体の人間の体を、そして世界を乗っ取ろうとしてくるという設定が面白い。ユーベリアスもなかなか手強い相手で緊張感があった。
    ただ、今までの作品では難しい説明を理解できずともなんとなくイメージができていたが、今回は最後まで読んでもどうしてもエントヴァース世界のことが頭の中でイメージしきれなかった。結局ただの情報なのか?であれば夜空の星は情報の出口で、みたいな説明はなんなんだろう?というあたり。また、謎解き要素も少なめに感じた。
    特に好きだったシーンは、マレー、ニクシーと一緒にシリオの元へ向かう途中、ハントがニクシーを見てすべてのエント人が敵なのでは

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    2025年12月05日
  • 内なる宇宙 上

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    前書きに当初は三部作までで完結の予定だったと書いてある通り、よりフィクション感が強いというか前作までとはだいぶ雰囲気が異なる。前書きを先に読んでいたから別世界がどこなのか想定がついた状態で読めたが、まっさらで読んだら意味不明かもしれないと思った。(逆に、前書きが軽くネタバレでは?と思うので嫌な人は飛ばした方がいいと思う。)そのせいもあり展開はゆっくりめな印象だった。
    ここからどう話が展開していきどう結ぶのかが気になる前半だった。

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    2025年12月05日
  • 巨人たちの星

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    宇宙の原理について難しくて読んでも理解できない箇所があったので⭐️-1
    でも、難しいながらこんなに引き込まれるSFは初めて読んだ!
    まるで映画を一本見てるかのような壮大な一冊だった

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    2025年11月24日
  • 神の目の小さな塵 下

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    異星人と出会ったら……
    両者の性格・機能・社会情勢・進化の程度……
    う~ん
    こんな風になるかもしれない

    会議も切迫してくると
    どうなるんだろう
    どの方向に進むのだろうと
    ドキドキした

    さて この先は また どうなる??

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    2025年11月18日