池央耿のレビュー一覧

  • 星を継ぐもの

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    ネタバレ

    読み進めていくうちにタイトルのinherit the starsの意味が解き明かされていく。読みながら自分の仮説とフレームが更新されていくのが楽しい。

    1.現世人類は惑星ミネルヴァで進化したルナリアンが地球に移住し残した子孫であり、彼らから地球を引き継いでいる

    2.月はもともとミネルヴァの衛星であったがその爆発により引力を失い太陽系に解き放たれた。地球は孤独の中、太陽系にあったが、あるとき月を引き継いだ

    3.ルナリアンはその祖先から辿ると地球→ミネルヴァ→月→地球と流浪してきた。ルアリアンは宇宙空間の旅人であり、その子孫である人類は恒星間空間を引き継ぐに値する

    1. Humans i

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    2026年04月12日
  • 星を継ぐもの

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    ネタバレ

    SF的な用語が出てくるので正直面白いものの読み進めるのがややしんどかった。後半までは面白さより読み進める苦労が上回った(それでも確かに面白いのだけど)が最終盤で全てが報われた気がした。最高だと思った。
    とくに印象に残ったのはチャーリーの手記以降。チャーリーは惜しくも月で亡くなってしまったけど生き残ったわずかなルナリアンを乗せた月が地球と邂逅した時、ルナリアンが見た地球はどんな姿だっただろう。彼らは地球を見てどう思っただろう。
    想像すると胸が熱くなってしまった。
    読み終えた時、人間のルーツが本当にこの作品の通りだったらいいのになと思った。

    ちょうどこの作品を読んだ2026年今まさに作品内の時代

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    2026年04月11日
  • 星を継ぐもの

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    争いがない、ただ頭の良いやつらが謎を突き詰めていく物語で気持ちよく読めた
    謎がだんだん解けていく感じがよかった
    禿最高!

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    2026年04月11日
  • 神の目の小さな塵 上

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    各章の終わらせ方が中々に惹きつけられるなぁという印象。今の所人類とモートは仲良くしてるが、後編でどうなるのかとても気になる。

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    2026年04月09日
  • 星を継ぐもの

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    私としては初めて読んだに近いSF物。
    月に宇宙服を着た者の死体が見つかることから謎は始まる。
    主人公であるハント博士は様々な科学者とともにその謎を解明していく。
    自分としては最後の1ページが何度も悲しい

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    2026年04月07日
  • 星を継ぐもの

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    ネタバレ

    科学の素晴らしさが分かるとても面白い作品でした。
    世界トップクラスの様々な分野の研究者たちが集まり謎を解明していく。
    はじめは各部門で研究していたが、主人公が他の分野の結果などを共有することによってどんどん解明や仮説が出でくる。
    次は何が分かるのか?そこの分野と結びつくのか!とワクワクしながら読むことができました。
    と思う半分、現実仕事でも他部署への情報共有など大事なんだなと少し我に返る時もありましたw

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    2026年04月05日
  • 星を継ぐもの

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    ネタバレ

    面白かった!!
    星を継ぐもの、が月を継いだ事とルナリアンが地球を継いだ事のダブルミーニングになってるのがオタクの大好きな部分

    人間の感情的な部分や熱いストーリー展開をなるべく排して
    「月で見つかった宇宙服を着た五万年前の死体!一体どうして!?」というウミガメのスープをやってる所が良かった

    でもヘイルメアリーと違ってこれを映像化するのは多分、厳しい!!

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    2026年03月30日
  • 神の目の小さな塵 下

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    復刊本当にありがとうございますm(_ _)m
    古書価格で一万円以上していた時に買わなくて本当によかった

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    2026年03月23日
  • 星を継ぐもの

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    ヴィクター・ハント
    グレッグ・コールドウェル
    リン・ガーランド
    クリスチャン・ダンチェッカー
    ドン・マドスン
    フランシス・フォーサイス-スコット
    ロブ・グレイ

    ルナリアン
    チャーリー

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    2026年03月22日
  • 巨人たちの星

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    前作は、ガニメアンを乗せたシャピアロン号が地球を去った後、他のガニメアンからと思われる通信が届いたところまで。
    ガニメアンの生き残りと2500万年ぶりの再会!を期待して読みはじめましたが、それどころではなかった…

    正直はじめは肩透かし食らい気味。ゴチャゴチャどんより、こんな感じだったっけ?と。
    しかしテューリアンが登場してからは、気分はマトリックス、想像するの楽しすぎ。
    そして明かされるジェヴレン人の存在。
    災厄や戦乱にぶち当たり、ガッツでくぐり抜け立ち直り、頑張って科学技術を発展させてきた地球人。
    その間に、テューリアンとジェヴレン人のなんやかんやがあったとわかりもう唖然。あれこれ全部説明

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    2026年03月22日
  • ガニメデの優しい巨人

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    「星を継ぐもの」の驚きの余韻を引きずりつつ、シリーズ第二部。
    ガニメデの氷に埋もれて発見されたガニメアンの宇宙船、それを前に侃々諤々の科学者たち。ここからまた真相を探っていくのかと思いきや…
    なんとここにガニメアンご本人登場。急なファーストコンタクトパート突入で、ここからは俄然勢いがついちゃう。

    かなり進んでるガニメアンの技術・AIゾラックのおかげで、意思疎通がスルッスルに進んでストレスなし。
    争いという概念をもたないガニメアン。なかなか「戦争」「武器」等を理解できず、結局「頭がどうかしちゃったんか」でムリヤリ納得するところ、争いの絶えない地球の民としてはなんとも微妙な気分です。

    ガニメア

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    2026年03月18日
  • 星を継ぐもの

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    ネタバレ

    月の裏側で見つかった5万年前のものとされる宇宙服を着た死体。現存する人類の前に築かれた文明があったのか、はたまた他惑星からの宇宙人なのか。調査が進むにつれて出てくる新たなデータを組み合わせ、仮説を立案してそれを証明していく過程はパズルのようで、かつ科学ロジック的な面白さもあり、また、2020年代後半をイメージして書かれているが、技術的な記述も違和感なく受け入れられるものも多く、70年代の小説とはとても思えないものだった。「SFの金字塔」とかなりハードルを上げて読んだが、その期待にしっかりと応え、また翻訳小説という点でもスッと受け入れられたので、かなり洗練されていることが伺えた。シリーズになって

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    2026年03月07日
  • 星を継ぐもの

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    ネタバレ

    すごく面白かった。
    主人公のハントにおいて余計なストレスが無いのが良い。用語や知識が難しかったけど翻訳の人が上手いのかすんなり入ってくる感じ。でも漢字とかは難しいので調べつつ読みました。
    ロブ・グレイはもっと相棒みたいな感じで出番があるものかと思ってました笑

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    2026年03月01日
  • 星を継ぐもの

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    巨人たちの星シリーズ・星を継ぐもの三部作の1作目。1977年に出版された、ジェイムズ・P・ホーガンのデビュー作。

    舞台は多分2028年ごろ?50年前に描かれた50年後の未来はなかなかすごい。
    月の裏側で真紅の宇宙服を着た死体を発見。どう調べても現代の地球人と変わりないのに、死亡推定年代はなんと5万年前。
    5万年前って人類はまだやっとアフリカを出たあたり?その頃に月面にいた彼は何者で、彼に一体何が起こったのか。もうバッチリな掴みです。
    ただ私にはややこしく、読んだ端から文章が抜けてくもんで…だいぶ反芻しながらですが、それでも次々と出てくる新事実に引き込まれまくり。
    地道に一歩一歩、それでもサク

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    2026年02月28日
  • 星を継ぐもの

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    地球人と思しき宇宙服を着た死体が月面で発見され、5万年前のものだったという発見から始まる謎解物語。これがやがて地球人の起源に結びついていく。
    幼い頃、進化論に懐疑的で、人類はどこから来たのかと空想に明け暮れていた私にピッタリとハマる物語。
    壮大かつ大胆な構想力がとても魅力的。

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    2026年02月23日
  • 星を継ぐもの

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    初読。本当にものすごくよかった。久しぶりに読んでよかったと思えた作品。
    事実の積み重ねで謎が明らかになるけど、そこから更なる謎が現れる。でも最後はすべてを説明できるものが提示されて大満足。
    最後の最後に出てきた名前にぞくぞくした。

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    2026年02月23日
  • クリスマス・キャロル

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    守銭奴のスクルージが亡霊に会ったりして改心する話。

    クリスマスを毛嫌いする声もあるけど、クリスマスって誰にでも与えられてる祝祭なんだと気づかされる。

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    2026年02月20日
  • 星を継ぐもの

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    ネタバレ

    月の洞窟から見つかったのは、五万年も前に死亡したと思われる死体。宇宙服を着たその死体は、現生人類と何ら変わらぬ特徴を備えていた。原子物理学者であり何でも透視できるスコープの開発者でもあるハントは、その謎の解明のために借り出される。死体は月で見つかったことからルナリアン、そして個体名としてチャーリーと名付けられる。チャーリーの装備品からも、ルナリアンは高い文明を築いていたことが窺える。果たしてルナリアンは地球外生命体なのか、それともかつての地球に存在していた人類なのか。さらに、ルナリアンや現代の人類とは似ても似つかないガニメアンなる巨人の存在も明らかになる。しかもガニメアンはルナリアンよりもさら

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    2026年02月14日
  • 神の目の小さな塵 上

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    ファーストコンタクト物としてめちゃくちゃ面白い作品
    主人公の精神描写、モート人の思惑、どちらに主観を置いて読むかで受取り方も変わってくるのが面白くて仕方ないです

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    2026年02月01日
  • 星を継ぐもの

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    理系の人間からしたら、めちゃくちゃ面白く読めました
    SFというジャンルをちゃんと理屈で筋道立てると、こうなるんだ!という感じ
    逆に理屈っぽいのが苦手だと読みにくいのかもしれませんが、ストーリーも謎めいていて、ミステリー好きな人にもおすすめできる作品です

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    2026年02月01日