池央耿のレビュー一覧

  • 南仏プロヴァンスの12か月

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    どうせ「南仏ってこんなに素晴らしくって、都会の人間の忘れていた心はここにあるんですよ」っていうお洒落エッセイかと思っていたらなかなかにシビアで面白い。
    イギリスとフランスの文化の違い、プロヴァンスとパリの文化の違いを筆者が客観的に見つめているのがいい。
    プロヴァンスに越したとたんに、長年連絡を絶っていた自称「友人」が増え、筆者の家にヴァカンスで来ようとするくだりは洒脱で愉快。

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    2011年01月07日
  • クリスマス・キャロル

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    あらすじはしっているけど、読んだ事のないディケンズのクリスマス・キャロル。
    イギリスが舞台で、精霊や死者が出てくるという事で、漫画化するなら、やはり坂田靖子が適任でしょう。
    期待を裏切らない出来でした。

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    2010年07月11日
  • 南仏プロヴァンスの12か月

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    昔大好きだった本。
    私は絶対フランスでくらすんだ!と
    思い大学でも第二外国語はフランス語。
    全く物にならなかったけれど、
    今でも歩の本を読みながらイメージしていた
    南仏の風景が浮かぶ。

    おいしいお食事とワインと素敵な時間。
    自分の住む場所を愛して上手に暮らしている
    そういう人に囲まれて生活してみたい。

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    2010年01月08日
  • クリスマス・キャロル

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    クリスマス・ロンドン・偏屈おやじが出てくる原作をマンガ化するなら、やっぱり坂田靖子さんでしょ。
    ってことで、目新しさはないけれど、安心して読める一作。

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    2009年12月06日
  • 南仏プロヴァンスの12か月

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    一週間滞在した経験がありますが、本当にProvenceはいいとこです。でも1年を通じるとつらい冬もあるみたい。

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    2009年10月04日
  • 南仏プロヴァンスの12か月

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    もう何回も読み返しています。南仏。絶対に行けないし、多分行きたくもないのに、不思議とこの世界は大好きです。その素朴で摩訶不思議な生活ぶりを読むたび、世界の広さと豊かさを知る事ができます。うらやましいですね。

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    2011年09月18日
  • クリスマス・キャロル

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    ネタバレ

    キャラクターの性格も話の構成・展開も単純明快で、本書が短編なことも相まってとても読みやすい本だった。
    しかし感情の表現も等しく単純であり、せっかくのスクルージの信条の移ろいが妙に小ざっぱりとしているのが本筋の面白さを半減させているように感じられる。

    「頑固で情け知らずの冷たい人」→「誰よりも熱心にクリスマスを祝う優しい人」と変わっていく過程の感情に複雑さがない(元来の性格からの感情と反省の感情が共存しているようには見受けられない)ため、彼に共感しながら読むことが難しかった。
    またこの展開からすると、スクルージの心情の変化は、あくまで「自分が将来不幸な目にあいたくないから」生まれた変化であり、

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    2026年02月18日
  • 内なる宇宙 上

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    前書きで著者がSFとファンタジーの違いについて語っていたのが興味深かった。
    片仮名の名前が苦手なので「この人は何人だっけ」と確認しながらで読みにくかったけど、やっぱり物語に引き込まれていってわくわくし始めたところで下巻へ。

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    2026年02月12日
  • 星を継ぐもの

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    こちらもいたるところでオススメされてますよね。なんか王道、正統派といった印象。これを読むと、前に読んだ『プロジェクト・ヘイル・メアリー』がテンポよくエンタメ性にも溢れていたんだなということが初心者の私にもわかりました。

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    2026年02月08日
  • クリスマス・キャロル

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    血も涙もない守銭奴と呼ばれる金貸しのスクルージは、数年前に仕事のパートナー、マーリーを看取っている。そのマーリーが亡霊となり、あるクリスマスに現れた。彼の導きで3人の精霊とともに自らの現在過去未来を見聞する中でスクルージは、自己を見つめ直す。結果、長年の過酷な日々にすっかりねじ曲がってしまった心根を入れ替え、本来の自分を取り戻すことになる。

    「そんなに簡単に改心できるの?」と穿った見方をしがちだけれど、この辺りは巻末の訳者あとがき(2つある!)を読まないと本筋が見えづらい。作者の意図や当時の社会や受け入れられ方を知ると、理解が深まる。単に不幸な未来を見て改心したのではないことは、過去をまずは

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    2026年02月02日
  • 星を継ぐもの

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    ネタバレ

    最後のところで思うのは、学者がどんなに立派な学説を作り上げても、それを証明するために現場の人たちが真面目に行動しなかったり、思い込みで勝手に行動することで、全て台無しになることもあるということです。

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    2026年02月01日
  • 星を継ぐもの

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    月面に現れた宇宙服を着た死体は5万年前に死んでいた。一体彼は誰なのかという話。
    古典SFということで勧められたので読んでみたが、1977年にこれが書かれたことにまず驚き。
    そう遠い未来のことでもなさそうに感じる描写に加え、テンポの良い会話文が読みやすさを助けている。
    専門用語系は「ふーん、そういう意味なんだ〜」くらいに読み流すと挫折せずに読めそう。

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    2026年01月03日
  • 星を継ぐもの

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    今年とある書店さんの周年フェアでご縁があり手にした作品、その③。
    詳しくは書けないのですが、作家さんたちがあるテーマに沿って選書された作品です。

    月面で5万年以上前の人間の遺体が発見された。
    いったい彼の正体とは…?

    このあらすじ、めっちゃ魅力的ですよね♪
    読む前はすごくワクワクしていたのに、いざ読み始めるとめーっっっっっっちゃ苦戦したー!( т т )
    今まで読んだ作品の中で断トツに苦戦!!!
    今まで気付かなかったけれど、私はどうやらSFは得意ではないらしい…!
    特に専門用語の多さ、説明パートの長さが辛かったー( т т )
    「プロジェクト・ヘイル・メアリー」も文庫化したら読みたいと思っ

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    2025年12月25日
  • 星を継ぐもの

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    序盤は専門用語だらけで、正直着いていくのがやっと。チャーリーやルナリアンの謎に迫るパートは面白かった。
    読み終わった後の満足感がすごいが、これフィクションなんだよね?笑 生物や歴史の知識がひっくり返るかと思うくらい精巧な造り込みでした。

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    2025年12月16日
  • 巨人たちの星

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    ★3.9くらい
    こういう異星人か〜でも確かに納得!と思って楽しく読んでたら最後また「?!」となった。面白かったです。でもまだ明らかになってないこともあるし続き読みたい!読みます!

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    2025年12月09日
  • クリスマス・キャロル

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    令和7年12月
    仕事場の先輩に勧められて、読む。
    読んだら次の人に回さないといけないから頑張った。

    知らなかったが、名作らしい。
    クリスマス、3人の精霊に過去現在未来へと導かれ、自分を変えるって話。

    名作だけあって、どこかで読んだことあるってなる。
    翻訳だし、昔のやつだし、読みにくい、、

    でも読み終わるとほっこりするね。

    もう一回読んだら、もっと理解できそう。

    金はあってもしょうがない。
    有意義に使おう〜!が言いたいのかな。

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    2025年12月08日
  • 内なる宇宙 下

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    多分ホーガン氏は、最良の書き手ではない。

    ような気がする。

    ファンタジー系の描写、これは、日本語訳者が悪いのか。
    全く興醒め。
    社会科学的なところとかも、もう仕掛けがわかった後ではどうってこともなく。

    うーん。

    要はバーチャル社会からの人の意識を通じた「侵略」で、面白いんだがなんか、いまいち乗らない感じが否めない。もうちょっと突っ込んだ設定が出来たのではないかな。
    そも、基本の設定のところの説明が数式のないブルーバックスみたいで、二、三度読んだがよく分からん。
    ゾラックは相変わらず可愛いが、ハントとダンチェッカーの掛け合いはほとんどないし、そう、全体に消化しきれない不満が残った。

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    2025年11月21日
  • 内なる宇宙 上

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    SF小説の最高峰の一角と信じてやまない、星を継ぐ者のシリーズ4作目。
    3作目までで感動的なほどに完結してるのになんやねんと言うのはドラクエとおんなじ。

    相当昔に一度読んだんだが、なんだかなあ、と思ってそれから一度も再読していない。

    今回久々に手に取ったのは、ミネルヴァ計画という、これが本当の完結編というのが出版されて、ならばと全く記憶のないこの一編が必要になったから。

    3作目も実はそうだったんだが、スペオペ的なところはあんまり期待してないというか、その部分は特段秀とするところもない気がするのだが、本編はさらに、プチファンタジー要素を入れ込んであって、そこが、なんともうざいのだ。

    大幹に

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    2025年11月19日
  • 内なる宇宙 下

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    これを書かれたのが1992年邦訳1997年。コンピューターゲームとしてはドラクエが1986年でウィザードリィは1981年。黎明期と言ってもいいぐらいのタイミングでこの物語ができたことは当然なのか驚くべきことなのかはちょっとよくわからない。個人的には後者と感じる。内なる宇宙の発生については独自のハッタリがきいていて私は好きだった。面白かったがこういうシリーズは若いナンバリングの方が衝撃が大きくなりがちかなぁと思うと、ファン必読、というのがオススメ度としてはぴったりくるかな。

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    2025年11月13日
  • 神の目の小さな塵 上

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    西暦 3017年の人類帝国
    ~~地球人類が宇宙にやや広がっている
    宇宙が舞台
    宇宙海軍の戦艦が異星人と接触する

    スペースオペラ的な壮大感とか緊迫感はなく
    地道な相互理解?がゆっくり進む
    こちらは手探り状態
    好意を持つ人も疑惑を感じる人も
    さて あちらは???


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    2025年11月13日