池央耿のレビュー一覧

  • パイド・パイパー 自由への越境

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    だまされた・・・! 
    かわいらしい表紙にだまされました。かるい読み物をと思って手にしたこれは、途中で寝ることもゆるされない、ハードな読み物でした。おもしろく、重い、話。普通の人がもつ、奇跡を引きだす力についてのレポートとでもいいましょうか。オススメです!

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    2013年06月28日
  • タイムマシン

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    100年前に書かれたSFとい観点からいくと、
    著者の見解はとても素晴らしいものを感じる。
    思いのほか楽しく、名作といわれるだけのことはあります。


    でも、本当にタイムマシンが出来たら、
    市場も戦争も資源も文化も、
    世界のあらゆる均衡が崩れる。
    っと思うと、俺としてはタイムマシンは、
    発明されないままでいてほしい。
    物理的に無理か. . .

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    2012年11月08日
  • タイムマシン

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     有名な小説だが今まで読んだことが無く、新訳を契機に読むことにした。本編以外にも解説・小伝・補説などたっぷり載っており、固有名詞の含む意味や時代背景、文学史上の位置づけ等が分かる親切設計で、前知識0でも随分楽しめたかと思う。

     自分が読んだSFは(両手で数える程度しかないが)どれもこれも人類の将来が穏やかでなかった。本作でも同様で、今のままじゃヤバイよ!という著者の警句がモロに伝わってくる。「人類は自殺を遂げたと言うしかない」(p.133)と、強烈この上ない。

     無理やり現代と結び付けて考えるならば、親の収入を頼りに悠々自適な生活を送るニートであったり、自宅通いでフリーター生活を満喫してる

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    2014年10月09日
  • 南仏プロヴァンスの12か月

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    プロヴァンス美味草子!イギリス人の皮肉とフランス人のエスプリの区別がサパーリなので作者実はフランス人じゃねーのっておもったり、します

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    2011年07月29日
  • 南仏プロヴァンスの12か月

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    すごく有名な本(らしい)で,プロヴァンスに関する文章に何度も出てきてたのを,やっと読みました.
    思っていたよりもずっと地に足がついた,生活感あふれる内容.それがとても面白かった.フランスの,プロヴァンスの文化・習性に苦労しつつも,全体的にはその生活を満喫しているのがすごくよく分かって,いいなーと素直に思えます.これは確かに人気が出るのが分かるな,という本でした.

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    2011年05月08日
  • 南仏プロヴァンスの12か月

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    どうせ「南仏ってこんなに素晴らしくって、都会の人間の忘れていた心はここにあるんですよ」っていうお洒落エッセイかと思っていたらなかなかにシビアで面白い。
    イギリスとフランスの文化の違い、プロヴァンスとパリの文化の違いを筆者が客観的に見つめているのがいい。
    プロヴァンスに越したとたんに、長年連絡を絶っていた自称「友人」が増え、筆者の家にヴァカンスで来ようとするくだりは洒脱で愉快。

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    2011年01月07日
  • クリスマス・キャロル

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    あらすじはしっているけど、読んだ事のないディケンズのクリスマス・キャロル。
    イギリスが舞台で、精霊や死者が出てくるという事で、漫画化するなら、やはり坂田靖子が適任でしょう。
    期待を裏切らない出来でした。

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    2010年07月11日
  • 南仏プロヴァンスの12か月

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    昔大好きだった本。
    私は絶対フランスでくらすんだ!と
    思い大学でも第二外国語はフランス語。
    全く物にならなかったけれど、
    今でも歩の本を読みながらイメージしていた
    南仏の風景が浮かぶ。

    おいしいお食事とワインと素敵な時間。
    自分の住む場所を愛して上手に暮らしている
    そういう人に囲まれて生活してみたい。

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    2010年01月08日
  • クリスマス・キャロル

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    クリスマス・ロンドン・偏屈おやじが出てくる原作をマンガ化するなら、やっぱり坂田靖子さんでしょ。
    ってことで、目新しさはないけれど、安心して読める一作。

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    2009年12月06日
  • 南仏プロヴァンスの12か月

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    一週間滞在した経験がありますが、本当にProvenceはいいとこです。でも1年を通じるとつらい冬もあるみたい。

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    2009年10月04日
  • パイド・パイパー 自由への越境

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    生々しい部分とファンタジー風味の割合が絶妙〜で読み飽きなかった。というか、国に帰り着いてしまうのが惜しいくらい。しかしそんな状況でもお金って必要なのね・・

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    2011年09月29日
  • 南仏プロヴァンスの12か月

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    もう何回も読み返しています。南仏。絶対に行けないし、多分行きたくもないのに、不思議とこの世界は大好きです。その素朴で摩訶不思議な生活ぶりを読むたび、世界の広さと豊かさを知る事ができます。うらやましいですね。

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    2011年09月18日
  • 内なる宇宙 下

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    今作は上下巻ということもあって読み応えがあった。ただ少し読みづらく感じたのが正直な感想。これまでより高次元でより複雑な世界観だったからだろうか、心は躍ったものの、あっけない印象を持った。次が最終作。いずれにしろ、シリーズとしてはすごく楽しい作品には間違いない。

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    2026年05月01日
  • 星を継ぐもの

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    ネタバレ

    ・ハードなSF+翻訳本+昔の本の三重苦で読みづらかった
    ・久しぶりに本読んでて眠くなった
    ・チャーリーの遺体と遺留品から各学問のプロフェッショナルが以下に情報を得て正体に迫るかという科学的プロセス
    ・そしてそこから分かるミネルヴァの衛星だった月が地球の衛星になり、取り残されたルナリアンが地球に降り立ちホモサピエンスとなったという展開は面白かった
    ・人間の祖先は別の惑星の生物ですというぶっ飛び話をネアンデルタール人がなぜ滅亡したかという現実に繋げてるのは上手い
    ・ただそこまでが長いししんどい
    ・もっと読書筋肉ムッキムキだったらもっと楽しめたと思う
    ・ハントの父ちゃん、ビンゴに金使い込んでたってど

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    2026年04月26日
  • 星を継ぐもの

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    事実かと信じてしまうくらいに、よくできた話です。
    私、ルナリアンだったんだーw
    これがデビュー作だなんて…
    知の巨匠たちがたくさんの謎を知をもって解明し、またその答えがロマンでしかなくて、驚くのなんの。
    最後の最後まで驚きが待っていて、内容ギッチリ、
    私はチャーリーの手帳を読解するところなんか、震えますね。
    各方面専門すぎて、ずいぶん疲れたけれど、おもしろかったです。

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    2026年04月22日
  • 巨人たちの星

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    初読。おもしろかった。
    コリエルのことが明らかになってよかった。
    ただ最後の一文が個人的に納得いかずもやもやしている。あれがなければもっとすっきり受け入れられたと思った。

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    2026年04月19日
  • 星を継ぐもの

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    2行目からこの文章で不安になる。

    彼はあたかも何らかの意思の力によって、無意識と意識の隔たりを埋める容赦ない時の流れを押し留め、極限の消耗の苦痛とはいっさい縁のない無窮の非存在に立ち帰ろうとするかのようであった。
    ーーー
     あまり深く考えないように、流すように読むことにした。前半、頑張って読んだ。結構しんどい。最後の方は怒涛の謎解きになっていて一気に読めた。特にエピローグはプロローグとの繋がりもあり、きれいに終わっている。

     ラスト一文が何だか嬉しい。

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    2026年04月16日
  • 星を継ぐもの

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    最初のプロローグでは、チャーリーと巨人が一緒にいたけど、チャーリーと巨人は同じ時系列で存在してたんだっけ??とか思っちゃって、きちんと理解できてなかったかも。やっぱり和訳特有の日本語のくせみたいなのが頭に入ってこなくて、私は日本の本が好みなのかもしれないなーって思った。ただ、過去にも人間的生命があって、私たちに繋がってるんだなあっておもうと壮大だなあって思って、三体読んだ時も思ったけど、私は宇宙人とかいるんじゃないか、いてほしいなって思った。宇宙人とかは生きることについてどんなこと考えてるんだろ

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    2026年03月31日
  • 内なる宇宙 上

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    いつ面白くなるんだと思ってたら250ページくらい読んでた。まだ面白くならなかった。最後にヒロインが誘拐されたところからやっと物語が動き出した感じがした。少なくとも上巻はSFエンタメってよりかは政治的ストーリーって感じ。

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    2026年03月19日
  • 星を継ぐもの

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    星新一以来のSF小説、初めの5章まではちんぷんかんぷんで、途中からチャッピーに解説してもらいながら読み進め、半分くらいからは面白くて一気に読みました!続編気になるけど、もう一回この本読んでからの方がより理解できるかな?

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    2026年03月18日