池央耿のレビュー一覧

  • 二都物語(下)

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    キリスト教的な考え方なんだろうなと頭ではわかるが、自分自身はキリスト教のものではないのでなんだかなぁと思ってしまったり。

    残されたもの達は何を思ってこれから生きていくのかな。

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    2025年09月07日
  • 巨人たちの星

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    ネタバレ

    前作までとは少し違ってミステリもありつつ、アクション要素もあるような作品になっていた。3勢力が入り混じり、登場人物も前作までと比べてかなり増えるので相当複雑になっている。正直途中で少し物語に置いて行かれるところがあった。
    月にいた2種類の人類のうち、片方は地球に移住し、もう片方はガメニアンに連れられてシェヴレンという星に移住したというのが今作で明らかにされる。そのシェヴレン人が裏で暗躍し地球人を支配していたという構図はかなり陰謀論ぽさ感じた。
    最後はループが閉じるように完結するのだが、タイムパラドックスが起きないのかと少し思うところはあった。

    あとハント博士がいつの間にかリンと付き合うような

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    2025年09月06日
  • 翻訳万華鏡

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    翻訳にまつわるエッセイ。翻訳ノウハウものではない。日本語に対する真摯な姿勢が好ましい。原作に対しても真摯。
    一気に読むのも良いだろうが、就寝前とかに少しずつ大切に読みたくなる。

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    2025年08月04日
  • 巨人たちの星

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    面白かった。前2作品と比べるとちょっと雰囲気が変わった。政治経済色が強くなったスペースオペラって感じ。ガニメアンからダンチェッカーは手に負えませんとか言われてるの笑った。読者もそう思ってるよ。

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    2025年07月25日
  • 内なる宇宙 下

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    途中挫折しかけて内容入ってこなくなったけど後半は面白かった。ダンチェッカーだんだんキャラ濃くなってきて色々笑えた。全巻制覇したらまた星を継ぐものから読み直したいかな。

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    2025年07月09日
  • ガニメデの優しい巨人

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    ネタバレ

    前作ほどのインパクトはないものの、前作にはなかった異星人との接触はかなりのワクワクを覚えた。徐々にコミュニケーションを取る中で、自分もガメニアンたちに対して愛着がわいてきた。
    2025年の現代人の視点からすると、ゾラックみたいなAIは割と近いところまでできているので驚かないが1980年代からすると想像もつかないものだったのだろう。未来を描いたSFはこういう答え合わせができるのも面白味の一つだと思う。
    ミステリー部分に関しては前作よりも少し無理があるように感じた。まず動物が体内で毒素を作って自己免疫を獲得するというのはちょっと考えられない。普通に中毒になって死んでしまう。あと二酸化炭素への耐性と

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    2025年05月24日
  • 巨人たちの星

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    『星を継ぐもの』シリーズの3作目。前作までの静かな謎解きと少し趣が異なり、今そこにある危機として種族間敵対を描き、人類の不毛な会議や面倒な政治駆け引きの理由が判明する。社会人はみんな読むべき。
    作中に出てくるコンピュータたちとの対話やスマートホーム的なサービスは、現代の実世界で生成AIによりそのまま実現しつつあるように思う。この本の初版が1983年。作者の慧眼に驚きを禁じ得ない。

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    2025年05月10日
  • ガニメデの優しい巨人

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    以前このシリーズは読んだのだけど、全く内容を覚えていなかった。人類もガニメアンも理想的なきらいがあるけど、ストーリーを楽しめるのがなにより。

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    2025年04月20日
  • 巨人たちの星

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    J•Pホーガン著「星を継ぐもの」三部作最後の一冊を読み終わり、達成感と満足感があります。

    SF小説おすすめ作品として様々な媒体で紹介される作品です。それだけの知名度に相応しい物語でした。
    読書を習慣化しようと思い、まずは自分の好きなジャンルから手をつけた最初の一冊です。

    今は本当にこのシリーズを読んで心から良かったと感じてます。それと同時にほとんどの人が読書の習慣がなく、当然この作品も知りません。そのことが凄くもったいないと思います。

    本を読まない人に本書の良さを伝えることがとても困難なことですが、何か機会があれば伝えたい思いが強くあります。

    読書を初めて良かった、この作品に出会えて良

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    2025年03月23日
  • 内なる宇宙 下

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    ダンチェッカー教授のヒロイン度は、だいぶ落ち着いた!
    今作は、博士や教授の推理もありながら、アクション感も増えて緊張感がありつつ、スピーディーな展開で進んでいった感じがする!
    次回の最終巻で、「星を継ぐもの」から始まったハント博士の物語がどう終わりを迎えるのか、楽しみで仕方ない!!!

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    2025年03月18日
  • 内なる宇宙 上

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    ここに来て、まさかこの様な展開に持っていくのか!?と思いながら上巻を読み終えました。
    確かに、AIや仮想空間の技術が進んだら、こういう展開になる人物が現れないとは言い切れない。
    下巻を読むのが楽しみ!!!

    そして、文に慣れたのか、それとも読みやすい文になっているのか分からないが、とてもスラスラと読める。

    ダンチェッカー教授は、相変わらず仕草が可愛い!

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    2025年03月05日
  • 巨人たちの星

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    シリーズ第3部目にして、ダンチェッカーがヒロイン枠になるとは、想像もしてなかった。
    プリプリしたり、フンと鼻を鳴らしたり、急いでハントを振り返ったり、吹き出して笑ったりと
    ストーリーが面白いのもさることながら、ダンチェッカーの天真爛漫な人柄に魅了された1冊でした!
    ヒロインダンチェッカー教授を堪能したい方は、ぜひシリーズ第1部から読むことをお勧めします!

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    2025年02月24日
  • ガニメデの優しい巨人

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    「巨人たちの星」シリーズ第二作目

    冒頭での問題に対して、衝撃的な解を出して締めくくった前作...。
    舞台は地球から宇宙へ、登場人物(?)も人類から人類+異星人へ、スケールアップして
    前作で解決しなかった問に対してピースが埋まっていく今作。

    今作も凄く面白いですね。
    人類とガニメアンの性格差から来る会話もユーモラスですし、登場する仮説や理論も
    なるほど...と思わされ凄く興味深いです。
    物理学や生物学に明るくない私からすると、どの説明がリアルでどの説明がフィクションかが、見分けられないほどどれもリアルで、これがSFの魅力か!と情報を叩きつけられます...。

    次作で一旦完結らしいので、凄く楽

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    2025年02月24日
  • タイムマシン

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    タイムマシンで80万2701年の未来へ行くSF小説。しかも、1895年に出版されたものというから驚きです。ウェルズさん、すごい。

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    2025年01月31日
  • タイムマシン

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    120年前、19世紀に書かれたなんて信じられない、今読んでも全く違和感を感じないSF。
    (でも、少し訳文が古い感じはする。)

    はるか未来に翔んだ科学者の前には、滅びかけたイギリスの丘陵地帯と、そこに住む美しくはかなげな人々。
    そして、そこに潜むおぞましい真実……。
    ストーリーの進め方のうまさと未知への恐怖を味わいながらじっくり読めました。

    そういえば、ウェルズはダーウィンの番犬とも言われたハックスリーの教えを受けていたそうで、本の中に進化論の話がでてくるのも納得。

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    2025年01月27日
  • 星を継ぐもの

    話は面白いがちと読みづらい

    話が本当に面白い。長編小説に見合うだけの壮大なストーリーであり、テンポもそれなりに良いので、中だるみせずに普段あまり本を読まない私でも最後まで飽きることなく読めた。宇宙、人類、地球の歴史とかそういうキーワードが好きな人にはぜひ勧めたい。

    ただし、データを通信で飛ばすだけのシーンでやたらと難しい言葉がたくさん出てきたり、情景を説明する文章が長いところは正直読みづらかった。ある程度流し読みする能力は必要かも。

    #アガる #スカッとする #ドキドキハラハラ

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    2025年01月02日
  • クリスマス・キャロル

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    強突く張りの因業爺スクルージが、過去・現在・未来に亘る三世のクリスマスの霊に連れられ様々な光景を目にする。そうしていく内に、「貧すれど鈍せず」な家族の様子や嫌っている自分のために健康を祈る者を見せられてクリスマスの尊さ、特別さを思い知るクリスマス文学の傑作
    精霊に連れられて目にするクリスマスの街などが鮮やかで瑞々しい様子で描かれ、皆が待ち望んで楽しんでいることがよく伝わってくる
    スクルージが単純すぎる気がしないでもないが、これもクリスマスの人心に作用する効力のお陰とも取れる
    結末も心温まるもので、毎年のクリスマスの時期に読んで噛み締めようと思った

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    2025年01月02日
  • ガニメデの優しい巨人

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    星を継ぐものシリーズの第二弾
    人類初の異星人との邂逅を果たし、お互いの文化を知って行く。二つの種族は親睦を深めるが、ガニメアンには思うところがあり、あるかもわからない故郷を再び目指していく。
    展開は早く進み、地球で過去に起きた衝撃の事実も明らかとなる。
    前作ほどのインパクトはないものの、面白いかった。

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    2024年12月28日
  • 巨人たちの星

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    「星を継ぐもの」シリーズの3作目。
    科学のアイデアだけではなく、SF的社会学というべき観点が書かれている。
    非常に興味深く読める作品。
    本作は前の2作と違い、ダイナミックな展開がある。
    最後に近づくにつれ、緊張感が高まり、手に汗握りながら読んだ。
    非常に面白いが、オチは個人的に少し納得しかねる所もあるので、星4とする。

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    2024年12月01日
  • 巨人たちの星

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    話の中盤から、ぞ予想外の展開とハラハラドキドキなストーリーに目が離せなくなり、一気に読んでしまいました。今日は寝不足です。

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    2024年10月02日