成田良悟のレビュー一覧

  • デュラララ!!×13

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    シリーズ最終巻。

    帝人と正臣、杏里の3人の思いが錯綜してお互いに身動きが取れなくなっていたのを、千景が男らしくすっぱりと切り込んでいき、ようやく帝人と正臣は直接向き合うことになります。しかし、このときすでに帝人は、ダラーズをなくすという決断を下していました。

    一方、首を取り戻して記憶を失ったかに見えたセルティでしたが、そんな彼女への愛を貫いた新羅によって、ふたたび彼らの日常が戻ってくることになります。

    ということで、ひとまずは一件落着といったところではあるのですが、あまりに各方面に伏線を広げすぎたために、十分に回収できていない印象も拭えません。罪歌を操って街を大混乱に陥れたのが那須島だっ

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    2017年07月30日
  • デュラララ!!×12

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    セルティたちのもとにとつぜん姿を現わした鯨木に新羅が襲われ、「罪歌」に支配されてしまいます。そのことを知ったセルティは理性を失い、彼女の黒い影が街にあふれ出します。

    一方、正臣と千景の決闘の場面に突如姿を見せた泉井によって、両者の戦いはいったん棚上げとなります。さらに泉井は帝人のもとにも姿を見せると、彼との一対一の対談を要求し、そこで彼の背後にいる青崎から手渡されたあるものを、帝人に託すことになります。

    チャット・ルームにはブチ切れた矢霧波江が本名で現われ、帝人に姿を見せるよう繰り返し要求を始めます。さらに街には、罪歌の支配をねじ伏せた那須島隆志によって生み出された数多くの「子」たちがあふ

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    2017年07月30日
  • デュラララ!!×11

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    前巻で、「澱切陣内」たちを束ねている鯨木(くじらぎ)かさねの襲撃を受けて身柄を捉えられてしまった臨也でしたが、やはりそうやすやすと片付けられるような彼ではなく、あっという間に逃げ出すことに成功します。その後、門田の入院している病院に姿を現わした彼は、見舞いに訪れていた杏里のことを「人間ではない」とはっきり告げて、彼女の心に揺さぶりをかけます。

    その場にいた狩沢のおかげで、臨也から与えられたショックから救われた杏里でしたが、そんな彼女の前に今度は贄川春奈が立ちはだかります。2人の戦いの最中、鯨木が闖入して、罪歌を譲ってくれないかと取引を持ちかけます。

    他方、正臣は、「To羅丸」のリーダーの六

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    2017年07月30日
  • デュラララ!!×10

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    「ダラーズ」の中でもとくに大きな存在感を持っていた門田が何者かによって車でひき逃げされる事件が起き、それをきっかけにして、物語が徐々に動き始めます。

    帝人はダラーズを元のような場所に戻すため、自分を利用しようと企んでいる青葉を逆に利用することさえ厭わない決意を固めます。彼の意志は、セルティの説得さえも受け付けようとしません。一方正臣は、そんな帝人を止めるため、全力で彼と敵対することを決意します。

    その一方で、臨也によって「澱切陣内」の正体が明かされたり、静雄が警察に逮捕されたことで「罪歌」に隠されていたもう一つの謎が見えてきます。

    クライマックスに向かっての助走といった位置づけの巻でしょ

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    2017年07月27日
  • Fate/strange Fake(1)

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    ネタバレ

    まだ特に何も動いてない1巻。登場するマスターとサーヴァントの紹介的な。これからどうなっていくのか楽しみ。Zeroでは散々出し惜しみしていたエアを序盤から抜くノリノリ英雄王にとっても期待。

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    2017年06月21日
  • オツベルと笑う水曜日

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    ネタバレ

    自分を悪人と自称し、過去の体験からどんな手を使っても真実を暴き出す若き雑誌編集者 乙野辺とその雑誌を刊行する部署に入ってきた新人 喜佐がとある連続殺人事件と強盗事件の真実を白日の下に晒すために様々な人々と駆け引きしながら、駆け回る作品。

    強面なのにあらゆる分野で万能な喜佐といつもはキリッとしているが所々で可憐さが見え隠れする乙野辺の掛け合いは個人的に好ましかった。また端々で作者の他作品の人物や用語が登場しているのも楽しめた。
    出来るなら続編を希望する。

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    2017年06月08日
  • バッカーノ! 3巻

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    "「俺にそんなことを伝える義理は無い
    それに……言いたいことがあるなら 直接あいつらに言うべきだ」
    「…厳しいんですね」
    「ああ………この世は厳しいしあの世なんて無い
    だから 死ぬな
    安心しろ 君が死ぬのはあの腐れ爺のせいになんざさせやしない」"

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    2017年05月14日
  • Fate/strange Fake(4)

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    しれっとFGOのネタバレしてるところがなんとも。
    錯綜してきて何が何やらの状態になりつつあり、なんとなく作者の色が出てきたな、と。混乱具合はバッカーノのノリに近い気がする。

    多脚歩行するバサカの真名が気になってな。何者だ?ありゃ。

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    2017年04月30日
  • デュラララ!!×博多豚骨ラーメンズ

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    「デュラララ!!」と「博多豚骨ラーメンズ」のコラボ作品という事だが、「博多豚骨ラーメンズ」は読んでないので、殺し屋集団と言われてもだが、キャラは悪くない。それに東京の賞金稼ぎやら殺し屋組織が絡むわけだが、デュラララのメンバーは平和島を除いて顔見せのみ。平和島も遊び出演で、それでコラボってのも・・(^^;
    ともあれ、ドタバタの軽い作品で、登場人物がよく分からない部分あれど、それなりに楽しめた。

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    2017年04月25日
  • 折原臨也と、夕焼けを

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    ネタバレ

    電撃文庫 超感謝フェア2016の応募したくて買った、
    6冊のライトノベルの一つ。

    折原臨也とソゾロ老人の活躍譚。
    情報のみで周囲を混乱に落としてその紛争を楽しむ。

    デュラララ本編読みたくなった。

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    2017年06月18日
  • デュラララ!!×12

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    ネタバレ

    今まで話の上で交わることのなかった面々が池袋で起こる騒動を経て、集合しつつある。特についに対決することになった臨也と静雄。杏里も正臣も理解者を経て帝人に次の巻で会うのだろうか?。どんな結末になるかが気になってしょうがない。あと、タックルでフォークリフトをどかしてしまう静雄って、ある意味怪物だな。帝人は巻末で拳銃を持っていたが、あまりにも騙され過ぎだろとツッコミを入れたくなる。ともかく続けて次も読んでいきたいと思う。

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    2016年12月23日
  • デュラララ!!×10

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    ネタバレ

    ダラーズの「精神的支柱」的存在の門田が車にはねられ、ダラーズをめぐるいろいろな状況は一気に混沌とした状態になる巻。帝人と正臣は結局対決することになるのだろうか。これからの展開に目が離せない。あと、静雄を救った白バイ隊員、すごく良い人だったんだなと感心。色々な所で話が動き読んでいて混乱気味だが次も読んでいきたいと思う。

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    2016年12月12日
  • デュラララ!!×9

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    粟楠会と、闇カジノを取り仕切る「アンフィスバエナ」、そしてドラッグを扱っている大学生を中心とする闇組織の「ヘヴンスレイヴ」の、3者がそれぞれの思惑で入り乱れ、その合間を縫って臨也が粟楠会の依頼を受けて動きます。そして、中学時代に生物部を創った臨也と新羅、さらに臨也が胴元をしていた野球賭博の悪質な客だった奈倉との間で起こった事件が明らかにされていきます。

    最後には、過去の事件と現在の事件がリンクしていることが明かされています。

    個人的には、「臨也無双すぎじゃないの」という気がしました。ストーリーに関しては、この巻だけでいちおう完結するきれいな仕上がりだとは思うのですが、いつものような時系列を

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    2016年12月11日
  • デュラララ!!×8

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    帝人は、黒沼青葉と協力関係を結び、ダラーズを理想の形に作り変えようとします。彼は「非日常」の世界で自分から積極的に行動を起こすことで、彼と杏里と正臣の3人がふたたび一緒にいられる「場所」を作ろうと決意したのです。そんな彼の変化に、杏里は戸惑い、池袋の街に戻ってきた正臣は衝撃を受けます。

    変わってしまった帝人のターゲットになったのが、聖辺ルリのストーカー・徒橋喜助とその仲間たちでした。ところが、今回の事件を通して、彼らの背後にいる澱切陣内や矢霧清太郎、岸谷森厳たちのつながりが垣間見えてくることになります。そして、臨也は本格的に活動を再開します。

    チャットの参加者が一気に増えて、ストーリーが把

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    2016年12月11日
  • デュラララ!!×5

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    ダラーズと埼玉の暴走族「To羅丸」の抗争を描いた話の前編。

    ブルースクウェアの真の創始者、青葉の画策で、帝人や門田らダラーズのメンバーに、六条千景率いるTo羅丸が戦いを仕掛けてきます。

    一方セルティは、粟楠会の頭目の孫娘、粟楠茜を、ロシアからやってきたヴァローナとスローンから守るという仕事を引き受けます。

    今回は、次巻に向けての助走のようなストーリーでした。とりあえず、今回のシズちゃんは女性読者にサービスしすぎです。個人的には狩沢さんが出てこないと元気が出ないのですが、次巻にかなり展開がありそうな雰囲気で、読者の期待を高める手法はさすがだと思います。

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    2016年12月06日
  • デュラララ!!×8

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    ネタバレ

    自分の理想の集団を作ろうとして、変な方向に進んでいっている帝人とそれを知り止めようとする正臣、杏里。森羅を傷つけられ始めて負の感情を知るセルティ。もつれあった糸のように、色々な人物の思惑、気持ちのすれ違いが話をどんどん複雑にしているような気がしてならない。一回読んでも理解できないことが多いこのシリーズ、それでも次の巻が気になるのはシリーズ物を踏破してやろうという執念ではなく、個性的な登場人物が多く読んでいて先がどうなるのか気になるという点が面白さかなあ。ともかく続きを読んでいきたいと思う。

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    2016年11月26日
  • デュラララ!!×13

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    デュラララ、遂に三つ巴の抗争完結。

    完結編なだけあって、
    本格的に戦ったりするよりは
    解決!って感じだったけど、
    なんだかスッキリした感じ。

    正臣かっこ良かったし、
    (報われない感じだっけど)
    静雄は強すぎるし
    (もっと人間らしい静雄が見たかったけど)
    面白かったかな。

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    2016年11月26日
  • Fate/strange Fake(3)

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    陣営が減るどころか増える一方。
    それでもキャラの個性が強いおかげで、把握は比較的しやすいけど、そろそろ動きが欲しいよね。

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    2016年11月24日
  • Fate/strange Fake(1)

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    一癖も二癖もありそうなマスターやサーヴァントばかりで、プロローグながらも今後どうなっていくのか期待と共に一抹の不安も覚えてしまう。

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    2016年11月21日
  • デュラララ!!×7

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    ネタバレ

    短編集だが、ある一日を色々な人の眼から見て多様な切り口から物語を読むよう仕掛けがしてある巻。読んでいて面白かったのはセルティのエピソード。傍から見るとバカップルだろとツッコミを入れたくなる。あと、これからの話は、帝人が作った「ダラーズ」が黒沼青葉に利用され、おかしな方向へと動き出しているという感じ。帝人自身の考え方もどこかおかしな方向へと向き始めているし。この後の展開がどうなるやら。続けて読んでいきたいと思う。

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    2016年11月01日