成田良悟のレビュー一覧

  • オツベルと笑う水曜日

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    ネタバレ

    YA

    宮沢賢治「オツベルと象」では、純粋な象をだましたオツベルが、象を捕らえて重労働させる。

    かたや、
    飯羽(いいばね)出版の東京支部、通称イーハトーブ。
    絵本や児童書を多く出版しているこの出版社で、窓際部署「報道部」
    真偽の解らないゴシップネタから暴力団ネタ、都市伝説など狭く広く扱う雑誌「週刊ラストウィーク」の編集長・乙野辺ルイ(おとのべるい)、あだ名をオツベル。

    そこへ新人としてやってきたのは、喜佐雪弘(きさゆきひろ)。長身でがっしりとした体格、眼光鋭く、堅気とは思えぬ人相の雪弘は、性格は真面目で礼儀正しく、仕事もできる。

    オツベルは 新人の課題として、 雪弘に無理難題を押しつける

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    2013年08月06日
  • オツベルと笑う水曜日

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    んむー

    久しぶりのなりたりょうご
    バウワウとバッカーノが好きでDrrrはあまり好きになれず、さてレーベル変えてどう出るかと

    ずいぶん読みやすかった
    色々ニヤリとできるネタを仕込んでくれていてたのしい

    こっちのレーベルではギリギリリアル感を残す意識

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    2013年08月04日
  • デュラララ!!×12

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    シズちゃんが格好良すぎてやばいです。身体は怪物かもしれないけど誰よりも優しくてときめく…!

    臨也はもう本当にクズすぎて…!人の事、怪物とか言ってられないよあんた…。あんたが一番頭おかしい怪物だよ…。

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    2013年07月16日
  • オツベルと笑う水曜日

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    作者自身もあとがきで言ってますがミステリーでもないし、サスペンスでもない。
    事件は都合よく解決してしまうし喜佐が強すぎるのでバトル展開にもならないし
    すべてが中途半端な印象を受けました。
    オツベルと喜佐のキャラクターは面白かったです。

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    2013年07月15日
  • バッカーノ! 1935-B Dr.Feelgreed

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    登場人物が多すぎて把握しきれなくなりました。
    関係性が分からないから内容もあんまり頭に入らない。
    次巻は読まないかも。

    ただ、クレアがかっこいいというこを再認識。

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    2013年07月14日
  • デュラララ!!×12

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    シズちゃんが!シズちゃんが人間離れしすぎていてかっこいい!!
    いよいよ臨也との決着もつきそうなので、不安半分期待半分で続きを待ちます。

    首が戻ったセルティや来良三人組のそれぞれの動きも気になるところ。
    次巻はいつ頃出るかなぁ。一年後だとまた細かい部分を忘れてそう・・・。

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    2013年07月13日
  • オツベルと笑う水曜日

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    「デュラララ!!」の世界で繰り広げられる〜って帯に書いてあったから、不安だったんだけど、メインストーリーには関わらなかったから問題なかった。

    さくっと読めた。
    うーん…善人か悪人か分からないけど、うーん…
    あとがきにもあったけど、アクションとかミステリーとかいろいろ含まれたものって感じ。だから、なんかあいまいな感じかした。うーん、物足りないというか…もう少し、なんか…うーん…成田さんも新しい試みだったみたい。

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    2013年07月12日
  • オツベルと笑う水曜日

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    “車内に、長い沈黙が訪れた。
    実際は10秒ほどだったのかもしれないが、信号が青に変わり、喜佐が意識を運転に集中させたタイミングで、乙野辺は口を開いた。
    「……凄いね君は。人の心に土足でズカズカと」
    「お気に触ったのなら、申し訳ありませんでした」
    「いや、記者の才能があるんじゃない?大抵の人間は、君にビビッて何でも答えるだろうしね」
    苦笑いする乙野辺に、喜佐が更に言及する。
    「質問の答えになってないと思いますが」
    「取材拒否に決まってるでしょ」
    乙野辺は、薄く微笑みながら喜佐に言った。
    「私を取材したいなら、もう少し大物になってから来なさい、新人君」”[P.127]

    電撃よりは笑いは少なめだけ

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    2013年07月09日
  • オツベルと笑う水曜日

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    二つの事件が上手く絡んでいて面白かった。
    デュラだけでなくバッカーノ、ヴぁんぷ、越佐大橋の影がちらついているので知ってる人はにやにやできます。是非続編を出して欲しい。

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    2013年07月07日
  • オツベルと笑う水曜日

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    成田良悟ではなく別の作家が書いているので?と思うぐらい他の作品と違う。お得意の群衆劇でもない、かなりぶっ飛んだキャラクターがでてこない、色々あるけれどこれはこれで良いと思う。今までの刺激的な作品を読みたい人には物足りないかもしれない。乙野辺と喜佐のコンビが好きというか関係がハッキリするまで是非シリーズ化して欲しい。

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    2013年07月04日
  • デュラララ!!×12

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    次回で帝、正臣、杏里の物語は終結。らしいが本当に終わるの?という幕引きだったので次巻が楽しみ。

    高校生3人のうだうだをずっと見てきた分六条のさっぱりした物言いは読んでてすっきりした。会って話せば何か解決すると思うのに相変わらずもどかしい。特に正臣。帝が何かふっきれすぎちゃって変な方向に向かってるので今回余計にそう思った。
    静雄と臨也は臨也の死亡フラグしか感じないが臨也が簡単にやられる気がしないので直接対決がどうなるかも楽しみ。

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    2013年06月21日
  • デュラララ!!×11

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    12巻を買ったところで11巻を積読してたことに気づいて急いで読む。うー、話がだんだんややこしくなってきた…。
    面白かった、面白かったけど、かなりキャラが出すぎてもう訳がわからなくなってきた…。
    とりあえず高校生3人組の周辺が結構騒がしくなってきたなぁ。
    これはもう、すぐにでも12巻を読まなければ…。
    というか、最後、新羅が…新羅がぁぁぁぁぁぁー(涙)。
    うおー、セルティと新羅の間もえらいややこしくなるの?
    もう早く続き読みますっ!
    あと、杏里がだんだん人間らしい悩みをもってきたんじゃないか?
    それを受け入れた?狩沢さんが素敵。
    やっぱ私はワゴン組が大好きです!

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    2013年06月10日
  • デュラララ!!×9

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    9巻にもなると、憎ったらしい奴にも情がわくのか、最後には応援してしまっていた。
    でも、やっぱりまた悪巧みを考えてるんだよ、こいつは。
    まったく…

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    2013年06月05日
  • バッカーノ! 1931-Winter the time of the oasis

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    ネタバレ

    DVD特典ということでずっと読めなかったので本になって嬉しいです。
    内容は予定調和な印象を受けましたが、双子の用心棒や今進行中の1935で絶賛活躍中のネイダーの幼馴染ソーニャなど初登場となるキャラクターが個性的で楽しかったです。
    ジャグジー一家も相変わらずのボケボケボケたまにツッコミの応酬で面白かったです。

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    2013年05月28日
  • デュラララ!!×11

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    ネタバレ

    いろんな登場人物が新羅の家に集まって、はちゃめちゃでカオスな上に、なんだかよくわからないままにとんでもない集団が出来上がりました。な、幕開け。
    ちなみに、死んだと思った臨也さんは以外と丈夫だったようで、ちょっと怪我しただけで、後はピンピンしてました。
    なんだかちょっと残念な気もします。
    もうちょっと臨也が酷い目に遭えばいいのに……とか考えてしまいます。

    そんな状態のままでいろんなことが絡まり合って、セルティの首は出てきちゃうし。
    で、大混乱に拍車がかかったんですが、ついにセルティを怒らせる事態が発生する。

    あー……そこでそうなるんだ……と思わなくもないんですが。
    何だか、臨也じゃなくて臨也

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    2013年05月25日
  • デュラララ!!×8

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    ややこしくなって来たなぁ〜
    変に気を使ったり、意地張ったりしなきゃいいのに…
    まぁ、そんな事が出来るなら、こんなに長い小説にはならないか…

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    2013年04月29日
  • デュラララ!!×10

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    相変わらず、何が何だかよくわからない。
    過去に出てきた登場人物が急にまた出てきて、更に全然違うところから、その人物と繋がりを持ったりなんだりして、もう理解ができない。
    かわいそうな僕の脳みそではこの現状のことを、半分も理解できてないに違いない。
    つか、こんだけ風呂敷広げるだけ広げて、全部伏線回収できるってすごくないかな?
    とりあえず、私の残念な頭では無理そう……というのだけは確かだけど、これが本当に綺麗な幕引きで終わるのかどうかがとっても楽しみだったりもする。

    って、そんなこと言ってると、全然、話の中身に触れてないですね。
    肝心の中身は、臨也さんが殴られて地に伏して。
    ドタチンは轢かれて重症

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    2013年04月17日
  • デュラララ!!×9

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    ネタバレ

     今回の話は珍しく、臨也さん大ピンチ?
     とある違法賭博組織の調査を頼まれた臨也さんが、片方のボスに捕まっちゃって、あら、大変、という話でした。
     最初、顔を袋で覆われた臨也さんだと言われる臨也さんが出てきて、一言も言葉を発しない時には、もしかしたらこれは臨也さんじゃないのかって疑心暗鬼に陥ったりもしていたのだけれど。
     やっぱりそこはデュラ。想像を超える明後日の展開に持って行かれて、僕、置いてきぼり。ポカーンとするばかり。
     何というか、すごいなー……と思ってしまいました。
     それでも、前巻のぶっそうな臨也のしもべ大集結的な終わり方からすれば随分平和なような気もしながら。
     これが何のどう伏

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    2013年04月07日
  • バッカーノ! 1935-A Deep Marble

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    過去のシリーズ内の登場人物がどんどん出てきて、なんか総力戦という感じ。
    期間があいたので誰が誰がちょっとわからなくなっているので、最初から通しで読むか相関図的なものが必要かも。

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    2013年03月31日
  • バッカーノ! 1935-B Dr.Feelgreed

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    1900年代のキャラが続々と出てきていて、本当にこれでラストなんだなあと思うと感慨深いものがあります。
    2000年で生存が確認されてるキャラ以外に何人生き残るのか…
    個人的にラックとイブの関係に何か進展があったら嬉しいです。ダラスがどうするのか気になります。

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    2013年03月18日