成田良悟のレビュー一覧

  • ヴぁんぷ!

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    ネタバレ

    アニメからバッカーノにドはまりし、既刊すべて読んでしまって寂しさのあまり他作品に手を出してしまいました。
    吸血鬼のはなし。
    あとがきから察するに・・・主人公は子爵なのかしら?
    子爵はなかなか良いキャラだったし、その特性たるや斬新ですな。そして確かに、吸血鬼の解釈幅がこれでもかというくらい拡張された世界観でした。
    ふつうにおもしろかったけど、あたりまえながらバッカーノほどはキャラに愛着わかず・・・続きは気が向いたら読むかもしれません。

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    2014年09月21日
  • デュラララ!! 外伝!?

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    デュラララの外伝。

    番外編で、最初の過去話以外はあまり本編とは関係ない。

    本編に大きな捕捉があるという訳ではないので、そういったことを期待する人にはおすすめできないかも。

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    2014年09月14日
  • バッカーノ! 2002 【B side】 Blood Sabbath

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    ネタバレ

    しっちゃかめっちゃかで忙しかったけど、ばか騒ぎらしいといえばらしいかんじ。
    あのヒューイの血族として期待される(?)ルキノのキャラクター、それにしては魅力不足でちょっと残念。成長に期待です。ボビーとかも含めて、キャラクターが多い分なんとなく物語への絡み力がもの足りないような。。
    今回もまんまと巻き込まれつつ奮闘したフィーロ、エニスと末永くお幸せに!
    最終的に黒幕が表舞台にでてきていよいよか、というかんじ。チェスくんがせっかく掴んだ平穏はどうなってしまうのか。。
    そういえば思ったよりヒューイの絡みも少なかったけど、どこでなにをしてるやら。

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    2014年09月14日
  • ステルス交境曲 1

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    本誌で一話を見て面白そうだから買ってみました。
    絵がカッコイイ。透明さんもかっこいい。
    メガネっ子も可愛い!けど…今の所主人公が良くわからないな~

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    2014年08月20日
  • バッカーノ! 1933〈上〉 THE SLASH ~クモリノチアメ~

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    ネタバレ

    普段ライトノベルは嫌厭してしまうのですが、アニメがあまりにすばらしかったので、思わず読み始めたシーリーズ。
    拷問役チックと殺し屋マリアを主軸に起こされる馬鹿騒ぎ。天真爛漫マリアの挫折、チックに弟あらわる。
    個人的には、ラックの子ども時代がかいまみえてうれしかったです。あと、マリア対ラックのやりとりがほほえましい。。
    ラノベ的な文章表現が若干煩わしかったり、病んでる系の描写がくどく感じる点もあるけど、キャラクターの活躍を見届けたくなるしサクッと読める良作のエンタメだと思います!

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    2014年08月17日
  • ステルス交境曲 1

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    単行本でまとまったものを読んでみると、連載時ほど悪い印象はない。
    が、原作者が週刊少年ジャンプの原作をよく理解できていなかった事によるさまざまな影響が積み重なったのだろう。
    結果として出来た作品は、各話で評価されるシステムで現在の連載陣を相手に生き残れる物ではなかったと納得できる。

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    2014年08月09日
  • がるぐる!〈上〉 Dancing Beast Night

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    ん、またもや読む順番を間違えたようだ。

    『バウワウ!」ってのと、『Mew Mew!』
    てのを先に読んでおいた方が、
    世界観がもっとわかるらしい。

    個性的なキャラクターがたくさん出てくるよ。 
    みんな強烈だ。
    印象として、この本の半分近くは
    キャラクター紹介になっているんじゃないかなとw
    文章やセリフはかっこいいんだけど、
    話はたいして進んでない感じ。

    下巻で劇的に話が動いていることに期待しよう。

    下巻も手元にあるんだけど、
    とりあえず上記の2冊を読んでから
    手をつけようと思う。

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    2014年08月08日
  • デュラララ!!×13

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    一応区切りで第一部完だそうです・・もう二部はいいかな^^;
    登場人物でセルティ(人じゃない?)と静雄は好きだけど、他はどうも・・特に主人公格の高校生3人はどちらかと言えば嫌いで・・ともあれ広がり過ぎた内容、なんとか決着がつきました。展開とまとめ方に感心するけど「バッカーノ」同様、読むのに疲れる。やっぱり登場人物が多過ぎるって・・

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    2014年08月04日
  • デュラララ!!SH

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    相変わらずの悪役。らしいといえばらしいが、新キャラでそろえると思いきや、いろいろと旧キャラも出てくるし、旧キャラの焼き直しに見えるキャラもいるし、蛇足になるかな。

    これから続刊すれば展開するのだろうけど。

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    2014年05月28日
  • バッカーノ! 1933〈下〉 THE SLASH ~チノアメハ、ハレ~

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    上下巻。また凶悪グループ登場で、前年、前々年グループと行き違いの殺し合い。でも、不死だから死なないというオチはこれだけ多くなると・・一体誰が一番強いんだって話だなぁ~、それは大本命登場^^;
    珍しく、変わった恋愛が3組も絡む。まぁ、どれも初心って感じで進展はあまり見込めないが(笑)何でもありのアクション忍者もどきドタバタ劇、スケールを一層大きくして登場人物もネズミ算で次年度に続くって感じ。それにしても、また伏線の謎が増えたなぁ~

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    2014年05月05日
  • デュラララ!!×13

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    どうなることかと思ったけど、3人の仲が元に戻ってよかった!
    納得の行く形で終わってよかった。

    第2部もあるみたいだけど、それは主人公達かわっちゃうのかな?

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    2014年05月02日
  • バッカーノ! 1932-Summer man in the killer

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    1932年だけど、作品順としては最近みたいだ。登場人物も今までのメインは脇で番外編的内容。マフィアとチンピラと殺人鬼、不死者のドタバタ劇なのは一緒だな。まぁ、今までより登場人物が少ないだけ読みやすかったかも(笑)最後は上手くまとまり、ほのぼのとまではいかないけど、ニヤリはあったかな。まぁ、気分転換レベル。

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    2014年04月27日
  • バッカーノ! 1935-C The Grateful Bet

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    シリーズの集大成となるらしいお話の3冊目。
    やっと話が動いた。がしかしまだ動き始めただけ。

    なんかもう惰性で最後まで読み終わりたいんだけれども、全部出てから一気に読んだほうが楽しいかもしれないなあ。

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    2017年05月24日
  • デュラララ!!×13

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    ネタバレ

    臨也と静雄の本気の殺し合い、池袋の記憶をなくしたセルティ、ダラーズの終わり、罪歌の顛末、など盛り沢山だった。
    ダラーズを終わらせるために拳銃を使った帝人が壊れているが最後に戻ってきてよかった。
    静雄を人間ではない化物とする臨也だが、静雄を人間だと思ってくれる人がいて、嬉しかった。
    セルティと新羅の愛が素敵。
    杏里も自分や友達に向き合って、池袋の様々なゴタゴタが終わった。
    第二部が楽しみだが、臨也が帰ってきそうで怖い。
    セルティのいる池袋が、最高の池袋だ。
    最後の一文が感慨深かった。

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    2014年03月26日
  • BLEACH Spirits Are Forever With You II

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    更木剣八がなぜ卍解前の一護に負けたのか、その後パワーアップした一護すら破るノイトラに勝てたのか、この辺の解釈が秀逸です。
    あと観音寺がかっこよい。

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    2014年03月22日
  • デュラララ!!×13

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    第1部が完結。修羅場だらけでハラハラしたけれど、最後はそれなりに上手くまとまって良かったです(途中から展開が読める部分もあったけど・・・。というかこの人って、わざとそういう書き方をしてるのかな?)。
    含みを持たせた部分はまた、第2部かそれ以降に繋がるんでしょうね。

    物語とは関係ありませんが、13巻には挿絵がないのが少し寂しかったり。
    あと、誤字脱字(確か2箇所発見)が気になりました。チェックが甘いよー。

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    2014年02月23日
  • デュラララ!!×12

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    陰険な悪役が増えたなぁ~罪歌はゾンビ大集団になるし、セルティは遂に・・だし(ネタバレ禁止?)舞台と人物を広げて混沌状態。本当に次巻で区切りがつくのかな~
    本当のヒロインはセルティで、実質主人公は静雄と思って読んでます。だから、帝人や正臣、杏里達の抗争はむしろ邪魔に思えるが、ともかく全て絡ませてるものなぁ、先が読めません~、読むけど(笑)

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    2014年02月18日
  • デュラララ!!×13

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    なんかそれぞれに上手くまとまったな・・・
    割と気持ちよく一区切りついたところで、続きはどうするかなあ?

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    2014年02月10日
  • デュラララ!!×12

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    ネタバレ

    新羅が罪歌に刺されたことで、セルティの自我が崩壊して、更に池袋の混沌は続く。
    首を取り戻したセルティに池袋での記憶がないことが残念。
    ヴァローナが静雄の代わりに殺されかかったことで、静雄はマジギレ。
    静雄の本気がどこまで臨也を追い詰めるか、次刊が楽しみ。
    しかし、あと一巻でどう終わらせるか気になる。
    拳銃を手にしても普通な帝人が、どこまでも壊れていて、怖い。
    ダラーズを作ったことで、粟楠会などと関わった帝人が普通であろうとすることが、恐ろしい。

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    2014年02月09日
  • デュラララ!!×13

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    二けた巻になってからここまでかなり引っ張ってからのエンディングとなったわけですが、引っ張った割にはあっさりとした幕引きだったかと感じます。
    新羅とセルティがラブラブを貫いたことは大満足でした。
    帝人の壊れっぷりに途中からついていけず、後半の登場人物の収拾がつかず読むのに大変苦労しました。
    新シリーズはレビューを見てから読むべきか考えたいと思います。

    第一部完お疲れ様でした。

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    2014年02月05日