成田良悟のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「大丈夫ですよ! 私達はこの島に住んでるんですから、アドバンテージは我にありです!」(p.34 l.12)
越佐大橋シリーズ最後のお話、らしい。
これまでのキャラクターが一同に会して大騒ぎ?という印象を受けましたが、上巻だけではそんなに話が進んでいないような感じがします。
『バッカーノ!1933』も似た雰囲気の上巻だったので、また下巻はもの凄い太さになるのかなぁ。
ところで今回は、この方の作品にしては珍しく表に出ているキャラクターたちの存在感が希薄に感じられました。
……まぁ、その他のキャラクターが濃すぎる、というのもあるとは思うのですが。
どうしても探偵姉弟や雨霧八雲が、これまでのキャラクターの登場を待っているような添え物っぽい印象が拭えませんでした。
あまり物語っぽい展開がなかったことも、そういう印象を抱いた理由かもしれない。
これまでのキャラクターは、どちらかというと物語を引っ張っていく人物の方が多かったので。
とりあえず、最終的な評価は下巻待ち。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ2巻に入って、少しずつアニメではカットされていた描写が入ってきた。
デュマさんとシャルル・ノディエとの回想や、ハンザさんの幼少期の異様さなど……。
そして、2巻は、彼女の登場で終わるんですね、成る程。
p.158
「俺の奢りだ。その公務員連中の血の代わりに啜るといい」(中略)
「受付で無料支給してるコーヒーだろうがぁッ!」
p.170
「なるほど、我々に囲まれても余裕なわけだな……」
呟き漏らされた署長の言葉に、ハンザが背を向けたまま反応する。
「どうかな?あんたらの宝具の効果は、死徒には効かないが俺には効く。すべては相性の問題という奴だ。スペックですべてが決まるなら、聖杯戦争はバーサーカーの取り合いだろうよ」