成田良悟のレビュー一覧
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“車内に、長い沈黙が訪れた。
実際は10秒ほどだったのかもしれないが、信号が青に変わり、喜佐が意識を運転に集中させたタイミングで、乙野辺は口を開いた。
「……凄いね君は。人の心に土足でズカズカと」
「お気に触ったのなら、申し訳ありませんでした」
「いや、記者の才能があるんじゃない?大抵の人間は、君にビビッて何でも答えるだろうしね」
苦笑いする乙野辺に、喜佐が更に言及する。
「質問の答えになってないと思いますが」
「取材拒否に決まってるでしょ」
乙野辺は、薄く微笑みながら喜佐に言った。
「私を取材したいなら、もう少し大物になってから来なさい、新人君」”[P.127]
電撃よりは笑いは少なめだけどどきどきは減らない。
ちょくちょくと電撃の方のアレ?って引っ掛かりがでてきて楽しい。
続編欲しい。
“「私達の本来の仕事は暴く事じゃない。暴かれたものに、自分なりのスパイスを加えて世間に味わわせる事よ」
「なるほど、勉強になります」
「読者の知りたい事ってのも、君が言うように、確かに千差万別かもね。綺麗なものもたまには見たくなるかもしれない。今の私がそうだし」
乙野辺は半分微睡みながらそう言った。
ところが、車が走り出し、数秒経った所でカっと目を見開いた。
「……今の、聞かなかった事にしてくれないかな」
「解りました」
「……」
淡々と頷く喜佐に、どこか釈然としないものを感じつつ、乙野辺は言った。
「まだ、私の事をいい人だって思ってる?」”[P.300] -
Posted by ブクログ
12巻を買ったところで11巻を積読してたことに気づいて急いで読む。うー、話がだんだんややこしくなってきた…。
面白かった、面白かったけど、かなりキャラが出すぎてもう訳がわからなくなってきた…。
とりあえず高校生3人組の周辺が結構騒がしくなってきたなぁ。
これはもう、すぐにでも12巻を読まなければ…。
というか、最後、新羅が…新羅がぁぁぁぁぁぁー(涙)。
うおー、セルティと新羅の間もえらいややこしくなるの?
もう早く続き読みますっ!
あと、杏里がだんだん人間らしい悩みをもってきたんじゃないか?
それを受け入れた?狩沢さんが素敵。
やっぱ私はワゴン組が大好きです! -
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ネタバレいろんな登場人物が新羅の家に集まって、はちゃめちゃでカオスな上に、なんだかよくわからないままにとんでもない集団が出来上がりました。な、幕開け。
ちなみに、死んだと思った臨也さんは以外と丈夫だったようで、ちょっと怪我しただけで、後はピンピンしてました。
なんだかちょっと残念な気もします。
もうちょっと臨也が酷い目に遭えばいいのに……とか考えてしまいます。
そんな状態のままでいろんなことが絡まり合って、セルティの首は出てきちゃうし。
で、大混乱に拍車がかかったんですが、ついにセルティを怒らせる事態が発生する。
あー……そこでそうなるんだ……と思わなくもないんですが。
何だか、臨也じゃなくて臨也の周りの人ばっかり痛い目を見ている感じが嫌だなー、と思ったり。
そんな感じで、そろそろ終わりに向かうのかと思いきや思い切り、更なる混乱に舵を切っているので、まだまだ先が見えそうにありません。
どこまで続くんでしょうね、この話は…… -
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ネタバレ相変わらず、何が何だかよくわからない。
過去に出てきた登場人物が急にまた出てきて、更に全然違うところから、その人物と繋がりを持ったりなんだりして、もう理解ができない。
かわいそうな僕の脳みそではこの現状のことを、半分も理解できてないに違いない。
つか、こんだけ風呂敷広げるだけ広げて、全部伏線回収できるってすごくないかな?
とりあえず、私の残念な頭では無理そう……というのだけは確かだけど、これが本当に綺麗な幕引きで終わるのかどうかがとっても楽しみだったりもする。
って、そんなこと言ってると、全然、話の中身に触れてないですね。
肝心の中身は、臨也さんが殴られて地に伏して。
ドタチンは轢かれて重症で。
静雄は警察に捕まって。
帝は、ヤクザ屋さんに脅される。
って、言ってて自分でもよくわからないです。
同時多発テロ並みにあっちこちでいろんなことが起こってて、それが最後には、一つに集約されるんだろうけど、まだまださっぱり臨也が何を企んでいるのか、他に誰が何を企んでいるのか、さっぱりわからないです。
すべてが丸くおさまって、いい終わりを迎えてくれるのを、待つつもりで、続きを楽しみにしています。 -
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ネタバレ今回の話は珍しく、臨也さん大ピンチ?
とある違法賭博組織の調査を頼まれた臨也さんが、片方のボスに捕まっちゃって、あら、大変、という話でした。
最初、顔を袋で覆われた臨也さんだと言われる臨也さんが出てきて、一言も言葉を発しない時には、もしかしたらこれは臨也さんじゃないのかって疑心暗鬼に陥ったりもしていたのだけれど。
やっぱりそこはデュラ。想像を超える明後日の展開に持って行かれて、僕、置いてきぼり。ポカーンとするばかり。
何というか、すごいなー……と思ってしまいました。
それでも、前巻のぶっそうな臨也のしもべ大集結的な終わり方からすれば随分平和なような気もしながら。
これが何のどう伏線になっているのかはよくわかりません。
ただ単に、臨也と新羅の関係の伏線の回収だけかもしれないですし、これがまた、新たな伏線の回収なのかもしれないので、その辺りがよくわからないです。
これは、デュラが後、どれだけ続くのかにもかかっているのかもしれないですけど。
まだまだ終わりが見えない話でした。 -
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「彼は、平和島静雄。池袋で一番危ないって 言われてる殺し屋なんだ―」臨也に嵌められ街 を逃走しまくる静雄。自分の立ち位置を考え させられる帝人。親友の苦境に今更になって 気づく正臣。何も知らずに家出少女を連れ歩 く杏里。先に待つ出来事を想像できなかった 茜。黒バイクとの接触に興奮を隠せない女。 一人悶えつつも帰りを待ち続ける新羅。思い 通りに事を運ぼうと画策する青葉。
に意趣返しを繰り広げる千景。そして首なし ライダーが救うのは―。
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ラノベ!
なんかすごいラノベ!
今回なんかよむのつかれた…人数多いからかな…わりといつもか…
みかどくんはどうしちゃったの… -
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「ダラーズが、随分と変な事になってるみた いだねえ。わくわくしてこないかい、君の大 好きな非日常が始まるよ?」東京・池袋。そこ には再び動き始めた折原臨也の意趣返しが集 う。何でも屋として仕事を請け負う異国の二 人組、静雄を探し続ける家出少女、窮地に立 たされるバーテン風の男、ダラーズに復讐を 宣言する女たらし、ひたすら帰りを待ちわび る闇医者、何者かに狙われるクラス委員、そ れに気づかない同級生の少年、そして混沌の 渦に巻き込まれて堕ちていく“首なしライ ダー”。そんな彼らのGWは、果たして日常か 非日常なのか―。
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前後編なのか…
人物多くて場面展開も多いからはやめに続き読まないとわかんなくなりそう