成田良悟のレビュー一覧

バッカーノ！ 1934 完結編 Peter Pan In Chains

成田良悟 / エナミカツミ

ヴィクターが喋るの数行とかどんだけ(´_｀)
やっぱ手元にない娑婆編も合わせて読まなきゃ謎が多いなぁ。
今回はシャム大活躍…って感じで。クリストファーとグラハムとシックルの三つ巴がはじけてた。
なに、やっぱあれフラグ！？ 一度殴り蹴りあいすると恋に落ちるのバッカーノの男女は！？
リカルドとレイルが幸せならそれでいいや…
ヴィクターに幸あれ…

バッカーノ！ 1934 娑婆編 Alice In Jails

成田良悟 / エナミカツミ

　もう一つの1934年前編。
　ラミアのメンバーが続々と顔を揃えますが、旧キャラがあまり出て来ないし、話自体も捻りは特にないので、少し退屈でした。まあ、これもお膳立てなので仕方ない。
　そして、とにかくルネが不気味すぎて怖いです。ラミアの面々も中々に異様ですが、彼らをつけ狙うルネの底の知れなさがそれ以上に化け物じみで感じられます。

　刑務所の外で何が起こっていたかは分かりましたが、結局謎は謎のまま完結編へ持ち越されます。
　勿体振るな、とも思いますが、DD社副社長の登場は嬉しかったので結果オーライということで（笑）

デュラララ！！3巻

成田良悟 / ヤスダスズヒト / 茶鳥木明代

茶鳥木先生の演出面白いです。自分はアニメしか見てないんですが、マンガ１４話の冒頭とかダラーズ集合のときの演出はすごいなぁと思いました。漫画版はどこまでやるのかな？

デュラララ！！×8

成田良悟 / ヤスダスズヒト

今まで傍観者的立場にいたキャラクター達が事件に巻き込まれていったりと、８巻目にきて大きな流れが生まれているなという印象。
そして黒幕かと思われる人物も登場したように思えるので、クライマックスに向けてさらに話が濃く盛り上がっていきそう。

ヴぁんぷ！

成田良悟 / エナミカツミ

「成田良悟が描く“この世でいちばん吸血鬼らしくない吸血鬼”の物語。」
　この文句がすごく好きです。
　そしてその通り、吸血鬼やヴァンパイアと聞いて思い浮かべる陰鬱さが、この作品ではほとんどありません。

　キャラクターの魅力という面では、「バッカーノ！」などにも引けを取らないと思いますが、本の厚みの割にキャラクターがどんどん登場して、どんでん返しで「実はあいつが！」という展開になったときに「誰？」となってしまうことがありました（笑）
　主人公がはっきりしないという面でも、少し読みにくいかもしれません。
　もっと伏線とか丁寧に敷いて分冊とかすれば読みやすくなるんじゃないか、とも思いますが、このスピード感と裏切り感（どんでん返し）が成田良悟作品の魅力でもあります。

　子爵と市長が始終良い味を出していてお気に入りです。
　あと、兄妹同士の関係の行方も気になるところ。

バッカーノ！ 1931 臨時急行編 Another Junk Railroad

成田良悟 / エナミカツミ

うん、ジャグジーの取り巻き達に愛着が湧いてきました。
｢ヒャッハァ！｣｢ひゃっはぁー｣
うん、幸せそうで何よりです。

バッカーノ！ 1934 完結編 Peter Pan In Chains

成田良悟 / エナミカツミ

後半の過剰な場面展開(CM直前の番組みたいに気の引かせ方が凄い)はどうかと思うが、今回も素晴しかったです。
あぁ、やっぱりアイザックの登場シーンは格好いいよ～。
パラレルでどれもこれも続きが読みたくなる構成は脱帽です。

デュラララ！！1巻

成田良悟 / ヤスダスズヒト / 茶鳥木明代

読み進めるうちに、半分位で、あまりの一部のうざさに辛くなった。
この物語に関してはその反応が引き出せたら成功なのかなと思う。
続きは読みます。
うざさがボディーブロー状態で、今頃効いてきた・・・そんな感じの漫画。

ヴぁんぷ！V

成田良悟 / エナミカツミ

小物かっこええ。

そして、中盤で言ってた基礎をひっくり返す終盤の展開。作者容赦ねぇ。

いろいろインフレも始まってはいるけど誰が「敵」で誰が「味方」か錯綜しまくってわからない以上、油断できないよなあ。
敵の敵が敵だったりするし。
困ったもんだ。

ヴぁんぷ！

成田良悟 / エナミカツミ

さすがデュラララの作者というか、主人公に向かないキャラやら、もう明らかに悪役らしい悪役が出てきたり、そういうのが大好きで仕方が無い私にはヒット！めっちゃ面白かった！

デュラララ！！2巻

成田良悟 / ヤスダスズヒト / 茶鳥木明代

うん、とてもおもしろいのです、ですよ、ゆまっちと狩沢さんの拷問シーンとかもリアルでよかったんです・・・。ただ、なんとなく、絵に違和感があって・・・。
兄妹で一緒に風呂って・・・。
そこがどうも受け付けなかったです。
まぁ、そこまでリアルに追求しているのだとは思うんだけど。
でも、作品自体はホント面白い！！
これからの展開が楽しみです。
小説・アニメとも一味違うコミックに期待！！

世界の中心、針山さん(3)

成田良悟 / ヤスダスズヒト / エナミカツミ

とても読みやすいです。かぐや姫の話が少し分かりにくかった感じがします。巨大ロボットの方が私は好きです。

デュラララ！！×8

成田良悟 / ヤスダスズヒト

今回も前後巻？で、前半パート。
メインは帝・正臣、とルリちゃん。

キャラが増えて来たので、若干追加された大人メンバーが把握しづらいです。前半パートということもあって、勢いは緩め。続きが気になって一気に、とまではいきませんでした。
後半での、高校生三人組やルリちゃん周辺の決着、少しだけ顔を出した臨也がどう絡んでくるかに期待。

世界の中心、針山さん(3)

成田良悟 / ヤスダスズヒト / エナミカツミ

何処にでもいるような風貌…。

目立った異能力があるわけでもない。


なのに、数々の異質な事件には必ずその名があがって……。


一つ一つの事件では完全な脇役やのに別の視点、すなわち彼の視点から見ると全てが繋がって……。

そんな"世界の中心"針山さんの日常の世界を楽しんでみませんか?

デュラララ！！2巻

成田良悟 / ヤスダスズヒト / 茶鳥木明代

待望の静雄ｖｓ臨也シーンとかワゴン組とか。風呂シーンにはびっくりした。より狂気と執着が強調された感じ。表現の仕方というか演出？の仕方が好きだなぁ。合ってると思う。

デュラララ！！2巻

成田良悟 / ヤスダスズヒト / 茶鳥木明代

アニメでみてたからほとんど補完みたいな感じでみてたけど、遊馬崎と狩沢の拷問シーンがよかったわぁこの作者の顔の描き方は気に入らないけど、表現の仕方は好きだ

デュラララ！！2巻

成田良悟 / ヤスダスズヒト / 茶鳥木明代

しずちゃんも登場して、原作･アニメとの比較する楽しみの多い巻です。
矢霧姉弟と張間さんは何気に最強だと思います;。

デュラララ！！×8

成田良悟 / ヤスダスズヒト

シズちゃんがほんと戸惑ってしまうくらい良い人（笑）覚醒してしまった帝人は嫌いではないから、このまま冴えっぷりというか、メインでなんだか活躍を見せて欲しいなと。あと臨也も派手に動いて欲しいなと。チャットにすこし追いつけなくなっている私、がんばれ。甘楽ちゃん見ていて楽しいです（笑）

デュラララ！！×7

成田良悟 / ヤスダスズヒト

臨也と一緒にいるときのクールな波江さんは好きなんだけど…さすがにVS美香なところは怖かった。赤林さんはいいですねー。そしてヴァローナとシズちゃんは微笑ましい。かわいい。

デュラララ！！×6

成田良悟 / ヤスダスズヒト

ろっちー嫌いじゃないです。なんか弾けてるけど。そしてドタチンはいつもおいしいなあ…そりゃあかっこいいよ。この作品で唯一まともにかっこいい。