成田良悟のレビュー一覧

  • デュラララ!!×6

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    「彼は、平和島静雄。池袋で一番危ないって 言われてる殺し屋なんだ―」臨也に嵌められ街 を逃走しまくる静雄。自分の立ち位置を考え させられる帝人。親友の苦境に今更になって 気づく正臣。何も知らずに家出少女を連れ歩 く杏里。先に待つ出来事を想像できなかった 茜。黒バイクとの接触に興奮を隠せない女。 一人悶えつつも帰りを待ち続ける新羅。思い 通りに事を運ぼうと画策する青葉。
    に意趣返しを繰り広げる千景。そして首なし ライダーが救うのは―。

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    ラノベ!
    なんかすごいラノベ!
    今回なんかよむのつかれた…人数多いからかな…わりといつもか…
    みかどくんはどうしちゃったの…

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    2013年02月22日
  • デュラララ!!×7

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    最近精力的に読んでいるライトノベルの第7巻。

    今回は短編を組み合わせて1冊が成り立っているのだが、それぞれが5巻と6巻のネタをきっちりと引きずっているということを忘れてはいけない。その5巻と6巻で変わってしまった街や人、なんだかんだいって変わらない人々のドタバタが何ともテンポよく書かれている。これはこれで軽く読むのにはやっぱり面白いなぁ。

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    2013年02月18日
  • デュラララ!!×11

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    10とまとめて読んでみて思ったのだが、ヤマダさんのイラストが時折テキトーでないか…?
    色々忙しいのか。デビルサバイバーほしー。
    内容はもう何が何だか。
    悔しいので最後まで読むが。新シリーズはどうしよ。

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    2013年02月06日
  • バッカーノ! 1935-B Dr.Feelgreed

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    人物相関図と一覧を誰かー。

    他力本願にもほどがあるが、そういいたくなるほどの人の数。で、それぞれがチョイキャラで終わらないのがな。

    まだまだ続くが、続きはしばらく先の様子。

    ・・・続き読むとき間違いなくこの内容忘れてるのがなー。

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    2013年01月26日
  • バウワウ! Two Dog Night

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    キャラのぶっ飛びぶりがやっぱり好き。
    演出がかっこよくて、イラストの入れ方も絶妙。
    文章も疾走感がある。
    戌井くん魅力的だなー。一作分ではもったいないいいキャラ。

    一作でこれだけの世界観とキャラクターとオチをつめこめるのはやっぱりすごい。

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    2013年01月22日
  • デュラララ!!×5

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    「ダラーズが、随分と変な事になってるみた いだねえ。わくわくしてこないかい、君の大 好きな非日常が始まるよ?」東京・池袋。そこ には再び動き始めた折原臨也の意趣返しが集 う。何でも屋として仕事を請け負う異国の二 人組、静雄を探し続ける家出少女、窮地に立 たされるバーテン風の男、ダラーズに復讐を 宣言する女たらし、ひたすら帰りを待ちわび る闇医者、何者かに狙われるクラス委員、そ れに気づかない同級生の少年、そして混沌の 渦に巻き込まれて堕ちていく“首なしライ ダー”。そんな彼らのGWは、果たして日常か 非日常なのか―。
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    前後編なのか…
    人物多くて場面展開も多

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    2013年01月15日
  • 5656! Knights’ Strange Night

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    久々の越佐大橋シリーズ。いや、何年ぶりだ?っていう位久々な気がする。

    これもまたライトに読むのに最適だけど、全く文学的意味は持ち合わせていない(笑)そもそもすっごい軽くて、ただただ面白いだけの小説だって分かっているから文学的意味なんて求めてないけれども。

    戌井と狗木の因縁が前ほど禍々しい感じではないというか、根幹が似た者同士見たいな感じがするのはきっと私だけではないはず。

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    2013年01月07日
  • デュラララ!! 罪歌編1巻

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    東京・池袋、歪な愛が巡る街!! 池袋で起こった連続通り魔事件をきっかけに様々な人々が繋がり始める…。自分を持たない女子高生、池袋を取材中の三流雑誌記者、セクハラ疑惑の教師、新宿を拠点とする情報屋… 漆黒のバイクを駆る“首無しライダー”!! そして切り裂き魔は今日も、“彼”を求めてする――!?

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    2013年01月01日
  • デュラララ!!×6

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    5巻の続き。

    登場人物の一人一人が何に悩み、もがき苦しむ中で成長していく…1巻から読んでいると帝人、杏里、正臣、大人である静雄やデュラハンという妖精であるセルティも成長しているなぁと。いや、人間離れしている所からだんだん人間臭さが出てきていると言った方がいいのか。その点がちょっと嬉しかったり。…まぁ静雄は相変わらず人間離れしていると思うけれども。

    それとラスト…あの人どうなったんだろう?

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    2012年12月24日
  • デュラララ!!×11

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    あらすじ
    「竜ヶ峰君や紀田君には,俺は直接絡んじゃいないよ。だって,これから絡んで引っかき回すつもりなんだから――」

    東京・池袋。この街を襲う様々な謀略で,ダラーズに関わる者たちが消えていき,吸い寄せられるかのように一つの所に集まっていく。門田を心配する遊馬崎と渡草,マイペースに愛を語らう美香と誠二,大人の事情に巻き込まれた波江,そして部屋の主である療養中の新羅たち。

    一方,意識不明の門田を見舞う杏里の前に現れたのは,捕まったはずの情報屋だった。帝人と正臣を煽る彼の発言に杏里の心はかき乱されていく。そんな混乱する池袋の街中に投下された,セルティの首。様々な騒ぎの中,首無しライダーが下す決断

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    2012年12月24日
  • デュラララ!!×8

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    ネタバレ

     静雄がダラーズを抜けて、青葉が帝人に近づいて。
     なんだかちょっとずつ歯車が狂い始めたこの巻。

     帝人は何やら不穏な動きをする輩をダラーズから追い出し始める。
     広がり過ぎて、それだけ人がいればそれだけいろんな集団が出来上がるものだけれど、それを自分の望む形にしようと考えるちょっと歪んだ正義感。
     けれど誰もそれを止められない。

     そして、一方でダラーズの中の人間を主として、聖辺ルリのストーカーをしていて、尚且つ、ルリに関わる人間を少しずつ倒してしまおうという、不穏な輩が現れる。
     その輩が考えたのは、ルリに少しでも関わった人間はすべて傷つけてしまおうという危険思想。
     おまけに、それに

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    2012年12月21日
  • デュラララ!!×11

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    色んな物事がいいところで終わりすぎていて何ともじれったい。クライマックスに向かって大きな波が来ているのはわかるけれど着地点が見えなくてそわそわします。続きはまだですか!今回はもう二度と出てこないと思っていたキャラクターが意外な立ち位置にいたのが1番のびっくりでした。お前生きてたのか…。目を覚ましたドタチンの動向も気になるところです。

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    2012年12月17日
  • バッカーノ! 1935-A Deep Marble

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    クライマックスに向けての序章。
    やっぱり登場人物多くて混乱。
    「現代」編で諸悪の根源らしきものが顔だしてるけど
    黒幕はやっぱり彼ら、なんだろうなぁ、という話ではあった。

    あと、冒頭で興味深い展開に。
    あと一人、誰だろ?

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    2012年12月16日
  • デュラララ!!×11

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    やっぱり帝人くん好きだ…。最後の展開に臨也がどういう反応をするのか楽しみだなあ。まぁ、楽しむんだろうか。続きが読みたい!

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    2012年11月26日
  • デュラララ!!×10

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    ややこしくなってきたなあと!ただでさえ混沌としているのにこれだけでは終わらず今までに登場してきたキャラクターが綿密に結びつき話に絡み合ってくるのが面白くて、ややこしい。今回の見どころはワゴン組のドタチンに対する愛?だと思っています。彼らの結びつきは強いんですね。

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    2012年11月21日
  • デュラララ!!×7

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    ネタバレ

     今回の話は、おかしくなってしまった帝人は脇においておいて、今まで名前だけ出てきたけれど、具体的な動きを見せなかった人たちがメインのお話。

     まずは、張間美香と矢霧誠二のちょっと間違ったカップルのデートの話と、そこに割って入る誠二の姉・波江。
     ここでは、セルティの顔を手に入れた張間美香と矢霧誠二がどんな風にそれぞれに歪んだ愛情を育んできたかが描かれています。
     そして二人はそれぞれ別の思惑で持って、首を探していて――

     という話。
     みんながどこかとち狂っていておかしいんだけど、この三人に共通するところは、微妙にすれ違ってはいるもののそれぞれが愛に生きているところ、なんでしょうね。
     ち

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    2012年11月15日
  • デュラララ!!×11

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    いよいよ、大詰めって感じでドキドキワクワクハラハラです!登場人物多すぎて若干こんがらがってますが(´∀`;)

    紀田くんが心配です!ろっちーが助けてくれる事を願うばかり。

    てか、あたし的にこの作品って紀田くんとしずちゃんとセルティが唯一まともだなあ。まともじゃないんだけどw

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    2012年11月10日
  • 世界の中心、針山さん

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    ネタバレ

    ハッピーエンド、バッドエンドと両刀使いの成田作品が楽しめる一品。
    それぞれの短編が最終的に一話に繋がっていく感じは、読んでてワクワクするな。
    星三つなのは、以前読んだことがあって再読につき、少し辛口になってるからww
    2、3巻も機会があれば再読したいと思う。

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    2012年11月07日
  • バッカーノ! 1711 Whitesmile

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    ネタバレ

    変わらないエルマーと変わったヒューイ。
    始まりの物語が動き出す。
    とりあえず、エルマーさんぱねぇっす。

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    2012年10月20日
  • デュラララ!!×11

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    登場人物がどんどん増えて、巻頭にインデックスでもないと混乱します。今回はネットのチャットが少なかったから良かったけど、これも誰が誰だか混乱します。そしてお話もどんどん広がっていって、どうなるのかと思っていたら、最後にやっと静雄登場!静雄がこの物語のぶれない核、つまりは良心だと思うので、彼が出てくると嬉しいです。

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    2012年10月09日