成田良悟のレビュー一覧

  • デュラララ!!×13

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    ネタバレ

    やっぱり、主人公はセルティなんだなぁ。
    終始、セルティと新羅の物語でした。「最後に愛は勝つ」的な。
    内容は、昼ドラですよね。「好きだけど、あなたのそばにはいられないわ!」っていう。
    第2部と10周年イヤーも楽しみです。

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    2014年01月28日
  • デュラララ!!×13

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    完結。
    で、第二部だそうで。企画もっぽいので続くかどうかはわからんが。
    多分、登場人物一新。第一シリーズのキャラはどこそこで出てくるんだろうけど。

    このシリーズは結局収まらずに終わった感はあるけど、主眼をどこに置くかでかわってはくるんだろうけどね。いろいろともやもやしたものが残ったのが正直なところ。いろいろと論理のすり替えとかもあったし。


    終わり方の一つではあるらしいが、すっきりとして終わってほしいもの事実。
    ・・・あの状況をすっきり終わらせることができるかどうかは知らんがな。

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    2014年01月18日
  • デュラララ!!×12

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    しばし積んでたもの消化。

    やはり、デュラハンはアンデッドでないと、イメージギャップがなぁ。
    最近のアンデッドデュラハンはスカイバイクに乗るのも出てきてるし。fromSordWorld2.0

    物語は佳境。
    なんていうか、どう収めるんだろ?っていうくらいぐちゃぐちゃだけど、バッカーノもこんなのりだったか。

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    2014年01月18日
  • オツベルと笑う水曜日

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    出所したばかりの容疑者が、訴えだけを残して消えてしまった。
    そしてとある場所のとある妙な雑誌の編集部に
    まったく新人とは思えない新人がやってきた。
    結果こそ全て、の編集長がいるそこで、一体何が起こるのか。

    単に図体のでかい怖い外見…なだけで
    中身はごっつ冷静沈着の新人。
    がんがんに攻めるだけで撤退する時は
    確実に何か含む事がありそうな編集長。
    きれいに凹凸コンビです。
    補えている、という意味で。

    そういう意味ではものすごく、安定して読み進めまれました。
    突如意味なく現れるヒーローというわけでもなく
    きっちりと現れる理由が描かれていますし、行動に矛盾なし。
    暴走型を止めるストッパーではなく、

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    2014年01月02日
  • デュラララ!!×11

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    デュラララは登場人物を使い捨てしないなぁ、前に端役で消えた筈の存在が結構重要な立場で再登場する。忘れてましたって(笑)
    多いキャラが各場所で動いている。もう中心は何処か判断が・・まぁ、それが一箇所に終結した時が解決なんだろうけど。鯨木が今回のメインかな?セルティの首はどうなる?まだ起承転結の承の部分なんだろうなぁ~

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    2013年12月09日
  • デュラララ!!×10

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    ダラーズを巡り、それぞれの動きが活発化。細切れがむしろ読み易い。鍵を握るのは妖刀罪歌か。しかし、人間関係が複雑になりすぎたせいか、誤字(変換ミス?)も多いようで。実は・・と次の巻で謎が解けるかもしれないけど、疑問点というか、首を捻る部分もあり。キャラ、設定が変わってるのではと(笑)
    ともあれ、編としては途中になるようだ。さて、どうなりますやら・・

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    2013年12月03日
  • デュラララ!!×9

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    臨也がメインとなる1編。小細工は臨也と言うより作者だな、読者を騙そうとしてる(笑)臨也の過去を絡ませて、写楽兄妹の存在もアップ。いつものメインは脇役扱い。しかし、状況説明で判りやすくなったな。さてさて、先はどうなるのか楽しみは増えた。ラストの問題となる2組織の正体はしらける部分あり。まぁ、この作品は何でもありだからな~

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    2013年12月01日
  • バッカーノ! 1931-Winter the time of the oasis

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    伏線やらなにやらからみまくった蜘蛛の巣の要になった本編から離れたある種の外伝。

    とはいえ、本編をベースにしているので本編を読んでいるとなをよし、な作品。
    とはいえなー、さすがにこまかいところまでおぼえていないや。


    初心回帰というのか、最初のころのバカ騒ぎ感がでていてよかった。

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    2013年11月21日
  • デュラララ!! 黄巾賊編1巻

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    正臣のターン! 前半の高校生トリオの仲睦まじい様子は好きだけど、暗雲たちこめてくるのが切ない(杏里は嫌いだけど)。でもこの三つ巴より来神組が見たい。シズイザ新羅ドタチン。おまけで遊馬っちと狩沢さんのオタトークも。期待してる。

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    2013年11月03日
  • デュラララ!! 罪歌編3巻

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    表紙がリバーシブルで驚いた。まぁ、イザスキー、杏里苦手なので変えないけど。シズちゃん格好いー☆ イザシズ二人の絡みがもっと見たい……!

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    2013年10月25日
  • オツベルと笑う水曜日

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    成田さん初メディアワークスということで、今までの作品と随分毛色が違う。
    たくさん書かれてますが、まだ別のジャンルを開拓する可能性があるのやな、と。って偉そう。
    ラノベ出身で一般向け書いて売れた作家さんたくさんいますしね。
    成田さんもそうなって欲しい。
    今イチハマれなかったけど、続編出たら確実に読む。

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    2013年10月06日
  • オツベルと笑う水曜日

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    作者も後書きで述べているようにアクションともミステリーともジャンル分けすることのできない作品。

    ただ成田さんなので、いつも通り読みやすく、気軽に読める。

    乙野辺ルリと喜佐雪弘のコンビネーションとキャラが絶妙でいい。

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    2013年09月27日
  • デュラララ!!×7

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    前巻の後日談。やや不気味カップル、静雄とヴァーロナ、セルティと新羅のエピソードに他のメンバーが絡む。出来たら幽平とハリウッドのその後も書いて欲しいが(笑)
    楽しめて幾つかのピースが埋まったけど、まぁ内容としては平坦かな。それにしても、今後の展開で臨也と青葉には大人しくしてて欲しい。まぁ、一部の意見です~

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    2013年09月25日
  • デュラララ!!×6

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    池袋の人間関係はますます複雑な状況になりそう。やはりダラーズ、臨也絡みの部分って読んでて抵抗あり。例の如く静雄の怪物ぶりで一段落はついたけど、今後の展開には不安が伴う。まぁ、あとがきによると次号は息抜きの巻らしいが。いいキャラが揃ってるし、面白いんだけど・・やはり詰め込みすぎだなぁ~

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    2013年09月20日
  • デュラララ!!×5

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    このエピソードは前後編になるようで、×6を読まないと読後にならないけど・・チャットでの経験から(爆)なりすましって嫌いなんですよね~、それに乗り騙される展開も抵抗あって・・まぁ、x6で丸く治まるんだろうけど臨也と青葉が出てこないエピソードがいい(笑)静男とヴァローナの対決が次回の目玉かなぁ、僕の予想はいつも外れるけど・・

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    2013年09月16日
  • バッカーノ! 1931-Winter the time of the oasis

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    DVD特典小説再録第二弾です。

    どんなハードな場面に出会しても、とある泥棒カップルに引けを取らないくらいのバカさ加減であっという間に危機を乗り越えるジャグジー一味。そんな彼らが中心に立つ心温まる(!?)お話でした。

    『1935B』からとある伏線が張られているので、二冊続けて読むとより一層楽しいかもしれません。

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    2013年09月11日
  • デュラララ!!×12

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    ネタバレ

    前回のあとがきでこの巻で一区切りだと言っていたのに終わらなかった…。
    セルティが、静雄が…
    続刊が気になる。

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    2013年09月07日
  • デュラララ!!×12

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    成田先生の作品を読むのは割と久しぶりで、地名から人物関連図まで色々落ちてるだろうなーと思ったらへいちゃらでした。デュラパワーが思ったより大きかったという事でしょうか。

    さてー様々な想いが交差する中とんでもない導火線に火が付いたというのが11巻の大まかな流れなら、全てを集結させた「通過点」で予想を裏切る更なる混沌が生み出されたのが『デュラ!!x12』。正に脳内パンク寸前といっても過言ではない展開のオンパレードでした。文章自体は凄く読みやすいし、面白い事に変わりは無いのに、大切な事は何一つ解決されないまま新たな危機が・・・ともやもや感がやたら際立つ一冊なので評価はいつもより低めに。とある二人の決

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    2013年09月07日
  • バッカーノ! 2002 【B side】 Blood Sabbath

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    ネタバレ

    双子の豪華客船『イグジット』には、

    ヒューイとモニカの子孫である少年ルキノが率いる『仮面職人』

    苦痛を崇める赤黒い宗教組織『SAMPLE』

    ヒューイと名乗るものの招待状を受け取ったシルヴィ・エルマー・ナイル・田九郎の『不死者』

    あの列車事件の模倣を企むものによって役者が集められた。



    仮面職人による静かな占拠下におかれた船内を更に
    SAMPLEが恐怖で支配する。

    仮面職人もSAMPLEも目的とするのは不死者

    SAMPLEによる支配の打破は姉妹船である『エントランス』の面々との共闘だった。

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    2015年12月25日
  • デュラララ!!×12

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    色々と片がつくのかなーと思っていたが終わらなかった。
    とりあえず帝はどんどんやばいことになってきたなあというのが一番の感想な気がする。そして静ちゃん、がんばれ。

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    2013年08月10日