ヴぁんぷ!

ヴぁんぷ!

ラノベ
671円 (税込)

3pt

【親愛なる日本の紳士淑女諸君! 月並な問い事で申し訳ないが――諸君は吸血鬼の存在を信じるかね?】 【――失敬、名乗るのが遅れたようだ。我が名はゲルハルト・フォン・バルシュタイン! このグローワース島を預かる、子爵の称号を賜りし吸血鬼! 自己紹介代わりに、我が島で起こった一つの騒動について話をしようではないか! ……まあ語らせてくれたまえ。暇なのだ】 【君が私の話を信じるも信じぬも、私が人にあらざる存在という事は一目瞭然であろう? 何しろ私の身体は――】

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

ヴぁんぷ! の一覧

1~5巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~5件目 / 5件
  • ヴぁんぷ!
    671円 (税込)
    【親愛なる日本の紳士淑女諸君! 月並な問い事で申し訳ないが――諸君は吸血鬼の存在を信じるかね?】 【――失敬、名乗るのが遅れたようだ。我が名はゲルハルト・フォン・バルシュタイン! このグローワース島を預かる、子爵の称号を賜りし吸血鬼! 自己紹介代わりに、我が島で起こった一つの騒動について話をしようではないか! ……まあ語らせてくれたまえ。暇なのだ】 【君が私の話を信じるも信じぬも、私が人にあらざる存在という事は一目瞭然であろう? 何しろ私の身体は――】
  • ヴぁんぷ!II
    627円 (税込)
    【久方ぶりだね! 親愛なる日本の紳士淑女諸君! 相も変わらず読書に精を出しているかね? 真にその書が好きならば、回読よりも購読をお勧めする!】 【失敬。生臭い話はやめ、今回は諸君に島の祭りを紹介するとしよう!】 【我が島が誇る芸術家、カルナルド・シュトラスブルクを讃えるカーニバルだ! 恋人達の誓いから家族の団欒、過去の精算に未来への希望など――様々な想いと共に、様々な客人が島を訪れる! 喜ぶべき来訪者から、望まれざる者までね。だから諸君も、この祭りを十二分に楽しんでくれたまえ!】 【遙か西の水面に日が沈むまでは、君達人間の時間なのだから……】
  • ヴぁんぷ!III
    693円 (税込)
    【2ヶ月ぶりだね、日本の紳士淑女諸君! 今日は少々血生臭い話をするとしよう】 【復讐――そう、復讐の話だ。活劇から悲劇に至るまで、様々な物語に取り入れられる王道とも言うべき要素だよ】 【復讐は常に新たな復讐の芽を生む。様々な物語でよくそう言われるものだが……仮に、相手の親類縁者全て、さらにはそのまた縁者をも復讐の対象とし、全てを滅ぼし尽くす覚悟だとしたら? おそらく復讐の連鎖は止まるだろうが、その者に安らぎが訪れる事は無いだろう】 【そんな覚悟をしてしまった者は、この世界と――己自身にこそ復讐をしたいのだろうからね】
  • ヴぁんぷ!IV
    737円 (税込)
    【3年ぶりだね、日本の紳士淑女諸君! お待たせしてしまったねえ。ふむ、諸君との友愛関係を祈り、今宵は吸血鬼と人間の関わりについて話すとしよう】 【ドイツ南部にて発生した、村人達の集団失踪事件。我々の『組織』はその事件について会議を開く事になったのだが――時を同じくして、ミヒャエル君がある決意を胸にグローワース島を飛び出したようだ。当然ながら、そんな彼を追って我が娘のフェレットも島を飛び出し……そのまま若い男女の甘酸っぱい追走劇になれば良かったのだがね】 【人間と吸血鬼の男女。この組み合わせが生むのは果たして悲劇かロマンスか……過去と現在の物語の中で、君達がそれぞれの思いを抱いてくれれば幸いだ】
  • ヴぁんぷ!V
    693円 (税込)
    【暫くぶりだね、日本の紳士淑女諸君! 再び出会えて歓喜の極みだ。この再会を全ての夜に感謝しようではないか】 【だが、夜の一人歩きは危ないから気を付けたまえ。今回の話は、グローワース島で起こった猟奇的な殺人事件の話だ】 【心を読む吸血鬼、無口な人狼の少女、吸血鬼探偵、とある『血族』の男女、そして、事件を追うTVクルー。カメラに映し出される島の夜、その闇に潜むのは、我が息子ことレリックと、夜を受け入れた人間の少女、ヒルダ。そして、偉大なる小物ことヴォッド市長だ】 【吸血鬼と人間、そして半人半鬼は、猟奇的な夜に何を思うのか――この続きは、是非君の目で確かめてくれたまえ】

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

ヴぁんぷ! のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    成田作品でまだ未読でデュラララを11巻まで読み終えたので良いタイミングだと思い、思いきって現在刊行されてる五巻分買って今一巻目を読み終えました。

    いやー面白かったです。空気がカラッとしててキャラクターの個性も濃く読んでて痛快でした。成田作品のなかでは多分一番マイナーですが、氏の作品が好きなら是非読んで頂きたく思います。

    0
    2013年02月12日

    Posted by ブクログ

    し、子爵ー!!!

    忘れてた、忘れてたたよこの高揚感。破天荒でわくわくどきどききらきらな、異世界!

    ぱーん、って意識が持ってかれちゃう感じ!良いね良いね!

    エナミさんのイラストもまた可愛い。ヤスダさんのも好きだけど。

    タイトル通りの吸血鬼モノ、成田作品の例にもれず多彩かつ豪華絢爛な愛すべきキャラクター逹、映画の如き痛快なストーリー展開!

    どれをとっても魅力的な作品でした。成田節も心地よし。難点といえば他シリーズより刊行が少ないことかしら。

    0
    2011年08月31日

    Posted by ブクログ

    最初のほう、なかなか設定が掴めなかったですが(名前片仮名ばっかりで覚えられない)、うん、ヤバイ、これは良い。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    成田さんの本はこれが初。なんか他の成田さん作品読んでる方からはあまり批評よくないですね・・・。自分的にはドタバタの中にあるシリアスが結構いいと思ったんですが。十人十色でしょうか?アイデアが違う、いい味の本!ぺろりと頂いて下さい。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ヴぁんぷ!シリーズは面白い。『水は凍ってしまっても、また溶けて水になることができる。』って言葉に泣いた。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    “棺から現われた血が、流暢な書体となって壁に文章を綴りあげる。そのシュールな光景を前に、隊員達は完全に言葉を失っている。そんな読者をお構いなしに、今や巨大なノートとなった白い壁に、血は己の身を使って次々と新しい英文を生み出していった。
    【ありがとう、本当にありがとう!いくら感謝の言葉を述べようとも、この万感の思いは尽き果てる事は無い!あのまま棺の暗闇に閉じ込められていたら、我輩は間違い無く死ぬところであった!我輩は感謝する!再びこうして日の光に巡りあえた幸運を——神と、悪魔と、そして何より棺桶の蓋を開けてくれた聖職者諸君に対してだ!】
    御丁寧にも『!』を多様して、血は感謝を精一杯相手に伝えようとしているようだ。どうしてカルギラ達の事を聖職者と呼ぶのかは不明だが、おそらく白木の杭の破片を見て血が勝手に判断したのかもしれない。
    自分を取り巻いている状況の危うさに気付き、カルギラは精一杯の虚勢を張って、部下達に向かって叫びをあげる。
    「糞ッ!やばい!どっかに本体がいる!この血を操ってる本体を探すんだ!」
    そんなカルギラの言葉を訂正するかのように、壁の血文字は次々とその姿を変化させる。
    【何をしておるのかね、親愛なる諸君!私は"ここ"だよ!この血こそが我が現身!血こそ我なり!血こそ我輩の全てだ!】
    更には『" "』と『傍点』までをも駆使し、血文字は自分こそが本体であると強調する。
    「なッ……」
    口をパクパクさせるカルギラを見て、血文字は補足をするように文を付け足した。
    【信じるにせよ信じぬにせよ、我輩と意思の疎通を行うには我輩の身体を見てもらうしかないのだよ。残念な事に、我輩にはテレパス能力は無いのでね】”[P.104]

    漸く手を出してみたりして。
    登場人物が多いと聞くので自己流相関図作りつつ。

    楽しい!本当成田さんの大人数動かすお話楽しい。
    ミヒャエルは色んな人から好かれそう。
    これからの展開も楽しみ。もっと大乱れしてほしい。

    “「わああ、フェレット大変だ!フェレットが追いかけて来たよ!これって喜ぶべきこと?」
    「……叩き落としましょうか?」
    そう言いながらチラリと振り返ると、確かに後ろから自分の姿をした者が追いかけてくる。同じ体格なら物を背負っている自分の方が不利になる。
    ——それにしても、わざわざ私と同じ格好になるとは——なんと陰湿な奴なのだろう。
    今はまだ離れているが、これ以上詰められたら念動力で足をすくわれる可能性がある。
    より確実に逃げるには、横に抱えているミヒャエルを捨てる事なのだが——
    「しっかり捕まってて下さい!」
    ——そんな事はできない。できるわけがない。
    フェレットの強い思いとは裏腹に、ミヒャエルは胸ポケットからカメラ付携帯電話を取り出しながら叫んだ。
    「ああ、笑ってる!あの偽フェレット笑ってるよ!珍しいから写真撮っとこう」
    ——捨てる。あと一回何かしたら捨てる!”[P.217]

    0
    2012年08月29日

    Posted by ブクログ

    面白かったですよ〜。
    バッカーノから興味を持った成田さんですが。
    他のシリーズのが分かりやすくていいかも??

    0
    2010年07月16日

    Posted by ブクログ

    これまた久しぶりに読んでみました。
    キャラクターが魅力的です♡
    レリックだーいすきです♡
    ヒルダがうらやましいです、彼になら血を吸われても良いw
    吸血鬼というツボをついてくるような設定に魅力的なキャラクター…はまらないわけがありません!
    イーターなどといった、独自の世界観作りが本当にうまいなぁと感心してしまいます。
    終わりがとてもこれ見よがしに続くぞ、といったふうに終わったので次回作も期待したいです!!

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    吸血鬼のお話。なかなか面白かったです。最初は話の筋がさっぱり見えなかったんだけど、読んでるうちにだんだんと。キャラの会話も設定も良し。なんと言っても吸血鬼のお父さんがたまらなくかわいい♪個性豊かなキャラ揃いですが、ちょっと、とっちらかってる感はアリ。

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    成田良悟さんが描くかなり変わった吸血鬼たちの物語です。
    成田さんの作品らしく個性豊かな登場人物が数多く出てきて、どたばた喜劇を引き起こします。文章もテンポ良く読みやすい作品です。

    0
    2009年10月04日

ヴぁんぷ! の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

電撃文庫 の最新刊

無料で読める 男性向けライトノベル

男性向けライトノベル ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す