異世界食堂 1

異世界食堂 1

作者名 :
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作品内容

オフィス街に程近い商店街の一角、犬の看板が目印の雑居ビルの地下一階にその店はある。
猫の絵が描かれた扉の食堂「洋食のねこや」。
創業五十年、オフィス街のサラリーマンの胃袋を満たし続けてきた。
洋食屋といいながら、洋食以外のメニューも豊富なことが特徴といえば特徴なごく普通の食堂だ。
しかし、「ある世界」の人たちにとっては、特別でオンリーワンな一軒に変わる。
「ねこや」には一つの秘密がある。
毎週土曜日の店休日、「ねこや」は“特別な客”で溢れ返るのだ。
チリンチリンと鈴の音を響かせやってくる、生まれも、育ちも、種族すらもばらばらの客たちが求めるのは、世にも珍しい不思議で美味しい料理。
いや、オフィス街の人なら見慣れた、食べ慣れた料理だ。
しかし、「土曜日の客たち」=「ある世界の人たち」にとっては見たことも聞いたこともない料理ばかり。
特別な絶品料理を出す、「ねこや」は、「ある世界」の人たちからこう呼ばれている。
―――――「異世界食堂」。
そして今週もまた、チリンチリンと鈴の音が響く。

ジャンル
出版社
主婦の友社
掲載誌・レーベル
ヒーロー文庫
ページ数
344ページ
電子版発売日
2017年06月27日
紙の本の発売
2015年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
8MB

書店員のおすすめ

無慈悲なる飯テロラノベ!(※ダイエット中の人にはオススメしません)
エルフやドワーフ、賢者に騎士にリザードマン……そんな王道ファンタジーに東京の洋食店「ねこや」の扉が現れるお話。
1話完結もので主人公はお客様、各話ごとに視点が変わるのでバラエティ豊かな食レポ(?)が楽しめます。
名だたる大剣士も大賢者も「ねこや」では食事と酒を楽しむただのオッサン……しかも扉は7日に1度しか現れない焦らし仕様で「ついに、7日ぶりの……ドヨウの日が……!」と心待ちにしている姿は何とも和みます。
料理への反応が皆純真で微笑ましく、味が想像しやすい定番メニューな事もあって読みながら食欲が湧いてしまうのが少々困り所。
サクッとジューシーなメンチカツを求め洋食屋へ旅立った読者は私だけではないハズ。
1話完結なので時間のない人にもオススメ! ……というのは大嘘で、読みやすさも相まって「もう1話だけ…」とつい読み続けてしまうので要注意です。
やめられない止まらない、かっ○えびせん的飯テロ作品。
個人的に1巻カレーライスの話がお気に入り、腹にも胸にもグッときました……!

異世界食堂 1 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年09月03日

    たまたま手にしたこの本のお試しコミック版が予想外に面白かったので、原書の本書を読んでみました。これがもう大正解!
    「ライトノベル」「異世界」ときたら、もうお馴染みの「何の取り柄もないニートな主人公が異世界に転生してチートな技を使って異世界で最強になり、そして異性に超モテモテ!?」みたいなのを想像しち...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年05月05日

    美味しい料理はひとをすべからく幸せにするのです。

    飯テロ小説です。深夜の読書は控えますように。

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    Posted by ブクログ 2015年08月01日

    異世界ものの中でもとびっきりの異色の作品。
    小話をつなぎながら、独自の物語の世界を作っていく作品。
    「深夜食堂」あたりを想像するといいかな。

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    Posted by ブクログ 2015年04月13日

    友人が気に入っていたようだったので買ってみた本。大変おもしろく読んだ。
    ニッチなところを巧く突いてきたなぁという印象。

    もともと、料理漫画というのはよくあるが、料理小説というのはあまり多くない。というのも、視覚的情報をうまく伝えられないからだと思う。
    絵で伝わる情報量というのはすさまじい。
    例えば...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年04月09日

    料理描写も良いけどそれを背景に描かれる(こちらから見た)異世界のファンタジー描写も良くて、両者のバランスが絶妙で面白い。

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    Posted by ブクログ 2015年04月08日

     元はネット小説である、とある洋食屋を舞台にした連作短編である。
     一話に一つ料理を題材に取っていて、その料理をおいしく食べる異世界からの客人が描かれているが、そのキャラも様々で非常に幅広い。
     そのキャラ同士もしっかりした世界観の中でところどころリンクしており、料理がメインながら、きちんとファンタ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年03月24日

    ジャンルとしてはファンタジー、なんでしょうけど、ファンタジー的な剣に魔法、エルフにドワーフ、といった存在はあくまで話のスパイスのようなもの、本質は「食いしん坊万歳」のような内容です。

    舞台はとあるオフィスビル街にあるレストラン。
    平日は普通に営業してるけど、土曜日は特別営業。
    だって異世界の各地に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年03月16日

    今日はひきこもろうと思って積ん読を読んでたら、豚の角煮が無性に食べたくなり買い物に行こうと思った。臨場感まぢ大事

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    Posted by ブクログ 2019年10月24日

    異世界食堂と聞き、なるほど料理人が異世界に転生して異世界の食材に四苦八苦しながら食堂を営む話かと思ったのですが違いました。
    現実世界こっちの世界のオフィス街の商店街にあるビルの地下1階。そこにある「洋食のねこや」は平日勤め人で賑わうお店。洋食屋と言うもののメニューは様々豊富。その洋食屋には秘密があっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月20日

    食堂を訪れ食事に感激する様々な人々を描くお話
    料理や医術は薀蓄で仕事人や安楽椅子探偵より身近さがあるが
    こと料理の場合はそのすごさを読者の側が想像できるため
    経験という前提が必要なため幅が狭い
    この作品では時代の違いでなく異世界との接続でそれを表現しているが
    現在のわれわれが数百年後文明の良くできた...続きを読む

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異世界食堂 のシリーズ作品 1~5巻配信中

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1~5件目 / 5件
  • 異世界食堂 1
    638円(税込)
    オフィス街に程近い商店街の一角、犬の看板が目印の雑居ビルの地下一階にその店はある。 猫の絵が描かれた扉の食堂「洋食のねこや」。 創業五十年、オフィス街のサラリーマンの胃袋を満たし続けてきた。 洋食屋といいながら、洋食以外のメニューも豊富なことが特徴といえば特徴なごく普通の食堂だ。 しかし、「ある世界」の人たちにとっては、特別でオンリーワンな一軒に変わる。 「ねこや」には一つの秘密...
  • 異世界食堂 2
    638円(税込)
    最寄駅から徒歩5分。 オフィス街に程近い商店街の一角に立つ、犬の看板が目印の雑居ビルの地下一階。 猫の絵が描かれた樫の木の扉を開くとそこは、「洋食のねこや」。 創業五十年、近所のオフィス街のサラリーマンが主な客であり、ちょっと料理の種類が多いのと、洋食じゃないメニューを出すことが特徴。 特別営業の土曜日だけの新たな従業員が加わった。 名前はアレッタ。生まれも育ちも向こうの世界の、...
  • 異世界食堂 3
    660円(税込)
    その扉の先には、不思議な料理屋がある。 洋食のねこや。 窓一つ無いのに不思議と明るい部屋の中には見たこともないような内装。 出てくる料理は不思議な、されど美味しい料理。 どの料理が一番美味いか。時折話題には上るが結論が出たことは無い。 彼らは料理を食べて語らい、時に新しい発見をする。 故に彼らがこの店に名付けた名前は『異世界食堂』。 それが、この異世界食堂で三十年繰り返されて...
  • 異世界食堂 4
    660円(税込)
    家族を持ったことのない、遠い異世界からやってきた女。 家族を失い遠い大陸から戻ってきた男。 終戦間もない混沌の時代に二人は出会った。 女ができた仕事はただ一つ。魔王を狩ることのみ。 男ができる仕事はただ一つ。料理を作ることのみ。 やがて女と男は店を持ち、家族を作り、そして異世界の客を招く。 かくて始まりし『異世界食堂』。毎週土曜日にだけ開くこの店は、 絶品の料理で多くの客をもてなす...
  • 異世界食堂 5
    693円(税込)
    異世界グルメファンタジー待望の第5弾。書籍限定、アニメBD特典エピソードも一挙掲載!! オフィス街に程近い商店街の一角、 古い雑居ビルの地下一階にある『洋食のねこや』。 平日はサラリーマンが多く通うありふれた洋食屋は、 一週間に一度、土曜日にだけ「特別」なお店になる。 先代の頃より三十年間「向こう」の客を絶品料理でもてなしていた『異世界食堂』は、 『異世界料理のねこや』として新装開店...

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