異世界食堂 1

異世界食堂 1

ラノベ
638円 (税込)

3pt

「小説家になろう」大人気のグルメファンタジー。料理を食べるお客さんの美味しそうな描写に「思わずお腹が空く」「洋食屋に行きたくなる」人が続出中だ!!

オフィス街に程近い商店街の一角、犬の看板が目印の雑居ビルの地下一階にその店はある。
猫の絵が描かれた扉の食堂「洋食のねこや」。
創業五十年、オフィス街のサラリーマンの胃袋を満たし続けてきた。
洋食屋といいながら、洋食以外のメニューも豊富なことが特徴といえば特徴なごく普通の食堂だ。
しかし、「ある世界」の人たちにとっては、特別でオンリーワンな一軒に変わる。
「ねこや」には一つの秘密がある。
毎週土曜日の店休日、「ねこや」は“特別な客"で溢れ返るのだ。
チリンチリンと鈴の音を響かせやってくる、生まれも、育ちも、種族すらもばらばらの客たちが求めるのは、世にも珍しい不思議で美味しい料理。
いや、オフィス街の人なら見慣れた、食べ慣れた料理だ。
しかし、「土曜日の客たち」=「ある世界の人たち」にとっては見たことも聞いたこともない料理ばかり。
特別な絶品料理を出す、「ねこや」は、「ある世界」の人たちからこう呼ばれている。
―――――「異世界食堂」。
そして今週もまた、チリンチリンと鈴の音が響く。


犬塚 惇平(イヌヅカジュンペイ):九州在住。本作にてデビュー。

エナミ カツミ:イラストレーター。
多くのライトノベルやゲームのキャラクターデザインを担当。
代表作に「バッカーノ! 」など。

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  • アニメ化

    「異世界食堂2」

    2021年10月~ テレビ東京・AT-Xほか
    声の出演:諏訪部順一、上坂すみれ、大西沙織

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異世界食堂 の一覧

1~6巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~6件目 / 6件
  • 異世界食堂 1
    638円 (税込)
    「小説家になろう」大人気のグルメファンタジー。料理を食べるお客さんの美味しそうな描写に「思わずお腹が空く」「洋食屋に行きたくなる」人が続出中だ!! オフィス街に程近い商店街の一角、犬の看板が目印の雑居ビルの地下一階にその店はある。 猫の絵が描かれた扉の食堂「洋食のねこや」。 創業五十年、オフィス街のサラリーマンの胃袋を満たし続けてきた。 洋食屋といいながら、洋食以外のメニューも豊富なことが特徴といえば特徴なごく普通の食堂だ。 しかし、「ある世界」の人たちにとっては、特別でオンリーワンな一軒に変わる。 「ねこや」には一つの秘密がある。 毎週土曜日の店休日、「ねこや」は“特別な客"で溢れ返るのだ。 チリンチリンと鈴の音を響かせやってくる、生まれも、育ちも、種族すらもばらばらの客たちが求めるのは、世にも珍しい不思議で美味しい料理。 いや、オフィス街の人なら見慣れた、食べ慣れた料理だ。 しかし、「土曜日の客たち」=「ある世界の人たち」にとっては見たことも聞いたこともない料理ばかり。 特別な絶品料理を出す、「ねこや」は、「ある世界」の人たちからこう呼ばれている。 ―――――「異世界食堂」。 そして今週もまた、チリンチリンと鈴の音が響く。 犬塚 惇平(イヌヅカジュンペイ):九州在住。本作にてデビュー。 エナミ カツミ:イラストレーター。 多くのライトノベルやゲームのキャラクターデザインを担当。 代表作に「バッカーノ! 」など。
  • 異世界食堂 2
    638円 (税込)
    オリコン2週連続1位! ラノベ界に旋風を巻き起こしたグルメファンタジー第2弾。「飯テロ」とも呼ばれる美味しそうな描写に誰もが食欲を刺激される! 最寄駅から徒歩5分。 オフィス街に程近い商店街の一角に立つ、犬の看板が目印の雑居ビルの地下一階。 猫の絵が描かれた樫の木の扉を開くとそこは、「洋食のねこや」。 創業五十年、近所のオフィス街のサラリーマンが主な客であり、ちょっと料理の種類が多いのと、洋食じゃないメニューを出すことが特徴。 特別営業の土曜日だけの新たな従業員が加わった。 名前はアレッタ。生まれも育ちも向こうの世界の、魔族の娘。 変わった従業員を新たに加え、店はまたいつものように続いていく。 毎週土曜の特別営業。迎える客は異世界の人々。 それが―――――「異世界食堂」。 そして今週もまた、チリンチリンと鈴の音が響く。 犬塚 惇平(イヌヅカジュンペイ):九州在住。本作にてデビュー。 エナミ カツミ:イラストレーター。 多くのライトノベルやゲームのキャラクターデザインを担当。 代表作に「バッカーノ!」など。
  • 異世界食堂 3
    660円 (税込)
    アニメ化企画進行中。異世界グルメの大本命、待望の第3弾。新しい従業員も加わって、飯テロ警報が今日も鳴り響く!! こちらの世界とは違う、遠い異世界へとつながる、魔法の扉。 その扉の先には、不思議な料理屋がある。 洋食のねこや。 窓一つ無いのに不思議と明るい部屋の中には見たこともないような内装。 出てくる料理は不思議な、されど美味しい料理。 どの料理が一番美味いか。時折話題には上るが結論が出たことは無い。 彼らは料理を食べて語らい、時に新しい発見をする。 故に彼らがこの店に名付けた名前は『異世界食堂』。 それが、この異世界食堂で三十年繰り返されてきた営みなのである。 チリンチリン------そしてまた、土曜日が来るたびに鈴が鳴る。 犬塚 惇平(イヌヅカジュンペイ):九州在住。本作にてデビュー。 エナミ カツミ:イラストレーター。 多くのライトノベルやゲームのキャラクターデザインを担当。 代表作に「バッカーノ!」など。
  • 異世界食堂 4
    660円 (税込)
    TVアニメが7月よりスタート! 大注目の異世界グルメファンタジー待望の第4弾。「洋食のねこや」の秘密が明かされる!? 家族を持ったことのない、遠い異世界からやってきた女。 家族を失い遠い大陸から戻ってきた男。 終戦間もない混沌の時代に二人は出会った。 女ができた仕事はただ一つ。魔王を狩ることのみ。 男ができる仕事はただ一つ。料理を作ることのみ。 やがて女と男は店を持ち、家族を作り、そして異世界の客を招く。 かくて始まりし『異世界食堂』。毎週土曜日にだけ開くこの店は、 絶品の料理で多くの客をもてなす。 『洋食のねこや』、創業五十年。 『異世界食堂』、開店三十年。今日も、チリンチリンと扉が開く。 犬塚 惇平(イヌヅカジュンペイ):九州在住。本作にてデビュー。 エナミ カツミ:イラストレーター。 多くのライトノベルやゲームのキャラクターデザインを担当。 代表作に「バッカーノ!」など。
  • 異世界食堂 5
    693円 (税込)
    異世界グルメファンタジー待望の第5弾。書籍限定、アニメBD特典エピソードも一挙掲載! ! オフィス街に程近い商店街の一角、 古い雑居ビルの地下一階にある『洋食のねこや』。 平日はサラリーマンが多く通うありふれた洋食屋は、 一週間に一度、土曜日にだけ「特別」なお店になる。 先代の頃より三十年間「向こう」の客を絶品料理でもてなしていた『異世界食堂』は、 『異世界料理のねこや』として新装開店する。 それは、店の主が変わった一つの区切りの証。 けれど、新たな看板を掲げて名前が変わっても、小さな食堂の営みは変わらない。 ちょっと変わった給仕とともに、訪れた人々に美味しい料理をふるまい続ける。 チリンチリン――。そうして今日もまた、土曜日に鐘が鳴る。 犬塚 惇平(イヌヅカジュンペイ):九州在住。本作にてデビュー。 エナミ カツミ:イラストレーター。 多くのライトノベルやゲームのキャラクターデザインを担当。 代表作に「バッカーノ! 」など。
  • 異世界食堂 6
    748円 (税込)
    TVアニメ第2期が大好評放送中(2021年12月迄)。飯テロラノベの大本命、待望の第6巻! コミックス1巻も絶賛発売中! TVアニメ第2期が大好評放送中(2021年12月迄)。飯テロラノベの大本命、待望の第6巻! コミックス1巻も絶賛発売中! オムニバス形式のエピソード集としてお届けする待望の第6巻。 時に森の中に、時に海岸に、時に廃墟に……その扉は現れる。 猫の絵が描かれた樫の木の扉は、 「こちらの世界」と「あちらの世界」をつないでいる。 扉を開けて中へ入ると、そこは不思議な料理屋。 「洋食のねこや」。 「こちらの世界」では、どこにでもありそうだけど意外となくて、 生活圏に一軒欲しい小粋な洋食屋として、創業五十年、 オフィス街で働く人々の胃袋を満たし続けてきた。 グルメの井之頭某が孤独にメンチカツを頬張っていそうな、 高級すぎず安っぽくもなくイイあんばいの店内は、 昼時ともなるとサラリーマンで溢れかえる。 「あちらの世界」では、「異世界の料理が食べられる店」として、 三十年ほど前から、王族が、魔術師が、エルフが、 究極の味を求めて訪れるようになった。 週に一度だけ現れる扉を開けてやってくるお客が求めるのは、 垂涎の一品と、心の平穏。   美味いだけではないその料理には、人々を虜にしてしまう、 不思議な魔力が宿っている。 誰が呼んだか「異世界食堂」。 チリンチリン――。 今日もまた、土曜日に扉の鈴が鳴る。 犬塚 惇平(イヌヅカジュンペイ):九州在住。本作にてデビュー。 エナミ カツミ:イラストレーター。多くのライトノベルやゲームのキャラクターデザインを担当。代表作に「バッカーノ! 」など。

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異世界食堂 1 のユーザーレビュー

無慈悲なる飯テロラノベ!(※ダイエット中の人にはオススメしません)
エルフやドワーフ、賢者に騎士にリザードマン……そんな王道ファンタジーに東京の洋食店「ねこや」の扉が現れるお話。
1話完結もので主人公はお客様、各話ごとに視点が変わるのでバラエティ豊かな食レポ(?)が楽しめます。
名だたる大剣士も大賢者も「ねこや」では食事と酒を楽しむただのオッサン……しかも扉は7日に1度しか現れない焦らし仕様で「ついに、7日ぶりの……ドヨウの日が……!」と心待ちにしている姿は何とも和みます。
料理への反応が皆純真で微笑ましく、味が想像しやすい定番メニューな事もあって読みながら食欲が湧いてしまうのが少々困り所。
サクッとジューシーなメンチカツを求め洋食屋へ旅立った読者は私だけではないハズ。
1話完結なので時間のない人にもオススメ! ……というのは大嘘で、読みやすさも相まって「もう1話だけ…」とつい読み続けてしまうので要注意です。
やめられない止まらない、かっ○えびせん的飯テロ作品。
個人的に1巻カレーライスの話がお気に入り、腹にも胸にもグッときました……!

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    購入済み

    食は万国、万世界共通

    剣と魔法の心躍る戦い…ではなく食事をすることがメインになっているが、それで充分楽しめます。
    読むと食べたくなります。

    1
    2021年02月06日

    Posted by ブクログ

    たまたま手にしたこの本のお試しコミック版が予想外に面白かったので、原書の本書を読んでみました。これがもう大正解!
    「ライトノベル」「異世界」ときたら、もうお馴染みの「何の取り柄もないニートな主人公が異世界に転生してチートな技を使って異世界で最強になり、そして異性に超モテモテ!?」みたいなのを想像しちゃいますがこの本は全く違います。

    「異世界」ではありますが、本書の舞台はどこにでもある普通の日本の洋食屋さん。そして主人公は転生もなにもしていないただの洋食屋の店主、というかこの主人公の店主は名前すらでてこない中年のオジサン料理人。はっきり言ってほぼ料理を作って、お客さんと簡単な会話をするだけで読者が想像するような主人公的な活躍は全くしません(笑)。
    本書の本当の主人公は、この洋食屋「ねこや」に訪れる異世界の住人達です。

    7日に一度「ドヨウの日」だけに異世界に扉が開かれるこの洋食店。訪れる客達は人間族もいますが、エルフやリザードマン、ドラゴンや小人など異世界ではお馴染みのクリーチャーたち。
    この客達が食べるこの洋食店の料理。これが凄いのです。
    異世界の料理なのだからとドラゴンの卵のオムレツだとか、水晶のゼリーだとかそんな物を想像しているあなた、全く外れです。

    本書に登場するのは僕たちが普段食べている何の変哲もないメンチカツやミートソーススパゲティ、カレーライスにとんかつとごく普通の料理なのです。

    じゃあ、なにが面白いのでしょう?
    ここからがこの「異世界食堂」の凄いところなのですが、異世界のクリーチャー達は当然私たちが普通に食べている洋食など今まで食べたことはありません。彼らが、初めてそれらの料理を口にしたときのリアクションと文章表現力が絶妙なのです。

    え、カレーライスってこんなにおいしそうな料理だっけ?
    と二度読みすること間違いありません。

    そして、この本は超短編集で1章が約10~15ページ。一章につき料理が一品登場し、小気味良い異世界の住民達のエピソードと美味しそうな料理の描写が繰り返されます。一つ一つのエピソードは独立していますが、全体として読むと一つの大きな物語ができていそうな感じです。例えるなら吉田篤弘先生の『月とコーヒー』を異世界風味にして料理を前面に押し出した感じでしょうか。

    う~ん。いまいち私の貧弱な表現力ではこの本の良さが伝わらないですね、それでは本書をちょっと引用しますね。
    これは若き女性冒険者サラが『メンチカツ』を生まれて初めて食べる場面です。


    『口の中に広がるのは、たっぷりとした肉汁。それが良質な油を含んだ軽い食感の衣と混ざり合い、口の中で弾け、ほどけていく。塩と胡椒が効いた、けれど決して効きすぎていない絶妙な味加減の肉と、その肉に混ぜ込まれたオラニエのほのかな甘み。
    それがサラを素晴らしい美食への世界へと誘う。
    「そういえば、・・・・・・レモンとソースとかいうのをかけると美味しいって言ってたわね」
    さらに盛られたメンチカツの半分、丸々一個を瞬く間に胃に落とし込んだ後で、店主の言葉を思い出し、今や残り1個となってしまったメンチカツを慎重に半分に切り分けて、サラは青い水差しを取る。
    そっとメンチカツに向けて傾けると、濃い茶色のソースが水差しからこぼれ、メンチカツにかかっていく。明るい茶の衣に黒味を帯びた濃い茶色のソースがとろりとこぼれたメンチカツに場違いに添えられた鮮やかな黄色の果物・・・・・・レモンを搾って汁をかける。
    メンチカツが汁を吸い、少しだけ柔らかくなる。それから、サラは再びメンチカツを口に運び・・・・・・
    それから先は無言であった。余計な言葉を言う暇があれば、少しでも味わいたいと考えた故に。
    複雑な旨みを持つソースと、さっぱりとした酸味のレモン。それが加わることで、先ほどまで天上の美味と思っていたメンチカツがまだ『物足りない』代物であったことをサラは悟った。
    たっぷりの肉汁と油、甘いオラニエ。その料理に足りなかった要素である酸味。それがソースという調味料とレモンという甘みがまるでなく酸味のみを持つ果物の汁が加わることで付与され、メンチカツは完成に至った。
    深い満足感を与える肉と衣の持つ、くどさ。一口、二口と食べ続ければ胃にもたれ、手を止めさせてしまうそれを、酸味が程よく中和することで、満足感を残しながらさっぱりとした後味を与えている。
    これならば、いくらでも食える。そんな確信を抱かせる、まさに天界に住まうという神の料理だった。』


    ・・・って引用していて、もうメンチカツが食べたくなって仕方がないです(笑)。

    この絶妙な文章だけでも破壊力抜群なのですが、ここでじわじわ私たちの胃袋を攻撃してくるのが、異世界ならではの表現です。例えば、私たちにはお馴染みのジャガイモとかにんじんとかタマネギとかそういう言葉を異世界の住人達は知らなかったり、自分達の言葉で表現するので(例えば、引用にあった「オラニエ」はオニオン→タマネギのことね)、薄黄色の野菜とか橙色の野菜とかと表現されます。

    ・・・うん?カレーライスに入っている薄黄色の野菜・・・?あ、ジャガイモか!っという感じで一旦、頭の中で言葉の意味を咀嚼する必要があるのです。

    つまり、本書を読む際には頭の中でその料理を具体的にイメージしなければならず、無条件に脳に対して美味そうな料理の描写が具体的かつ強烈に浴びせられるのです。著者の料理へのあふれんばかりの愛とともに・・・。
    これはもう我慢ができる訳がないです!極めつけの飯テロ小説の完成です(笑)。

    本書はライトノベル分類ですので、いい歳した大人が電車の中で読むのはちょっと恥ずかしいですが、このちょっと可愛い感じの表紙はブックカバーで隠し、本文中にたまに出てくるイラストは瞬殺のページめくり術を駆使すれば全然大丈夫(笑)。ライトノベルである本書ですが、その文章は引用でも分かるようにふわふわした感じは全くなく、むしろ硬派の方に属しているくらいで読み応えはあります。

    もしあなたが、食べることが大好きで、ダイエット中でもなくて「ワタクシ、エルフとかドラゴンとかが出てくる本を読むとじんま疹が出てきてしまうザマスの~、ごめんアソバセ~」という人でないならば、本書は絶対におすすめです。
    と言う訳で、もう我慢の限界なので、近くのコンビニでゲンコツメンチ買ってきますね。ごめんアソバセ~☆。

    1
    2019年09月03日

    無料版購入済

    毎週土曜日の店休日、異世界と扉でつながる「洋食のねこや」。その料理は異世界の人々を虜にし、影響を与えていくところがよかったです。

    #ハッピー #ほのぼの #癒やされる

    0
    2026年02月22日

    Posted by ブクログ

    ファンタジー作品を紹介する展示の候補の一つとして読み増した。
    主人公が冒険したり、魔法を使ったりするのではなく、現代日本の普通の定食屋が週に1日だけ「異世界とつながる」という設定の物語です。
    祖父から店を引き継いだ店主が、魔法の扉をくぐって訪れえるエルフ、リザードマン、ゴブリン、ドラゴン、そして異世界の人間たちへ、「コロッケ」や「豚の角煮」といった私たちの世界では当たり前の料理を振る舞うという、単純な構図の短編集ですが、異世界にはない料理法であることや、彼らの文化とは異なる食文化であることに衝撃を受けながら舌鼓をうつ異世界住人の姿をほほえましく読むことができます。
    そして、本書のもっとも魅力的な部分は「味の描写」です。一人ひとりの登場人物に丁寧に設定が付与されていることもさることながら、読みながら思わず「食べたい!」と強く思わせる表現が多く、「安くて旨い」という日本の定食屋の底力を感じさせてくれる作品でもあります。

    現在、シリーズは6巻目まで刊行されていますが、この後、常連客同士の関係性がどうなるのか、そしてどんな料理が紹介されるのか、非常に楽しみで続刊も読みたくなる一冊です。

    0
    2022年05月16日

    Posted by ブクログ

    アニメから来ました。

    それぞれの章も短く、テンポ良く読み進められる。
    かといって話が章ごとに分かれてるのではなく、登場人物や時系列が続いており、それぞれの関係性も気になってくる。
    文字だけでもとても美味しい様子が伝わってきて、とても楽しめました。
    引き続き2巻に突入します!
    豚の角煮食べたい。。。

    0
    2022年01月19日

    Posted by ブクログ

    出てくるごはんが全て美味しそう。
    2~3ページ程で完結する短編でテンポも良かった。
    次の巻も是非読みたい

    0
    2020年11月15日

    Posted by ブクログ

    美味しい料理はひとをすべからく幸せにするのです。

    飯テロ小説です。深夜の読書は控えますように。

    0
    2018年05月05日

    Posted by ブクログ

    異世界ものの中でもとびっきりの異色の作品。
    小話をつなぎながら、独自の物語の世界を作っていく作品。
    「深夜食堂」あたりを想像するといいかな。

    0
    2015年08月01日

    Posted by ブクログ

    異世界食堂シリーズ第1巻。
    1話完結のストーリーで、ページ数も少なくて読みやすかったです。
    食べる人からテーブルに置かれた料理の状態が書かれていて、どれも美味しいそうだなと感じました。

    0
    2026年05月10日

    Posted by ブクログ

    異世界に週に一回現れる扉は日本の洋食屋に繋がる魔法の扉。
    異世界の人々がひたすらに洋食食べるのが堪らなく美味しそう。

    0
    2021年08月07日

異世界食堂 1 の詳細情報

  • アニメ化

    「異世界食堂2」

    2021年10月~ テレビ東京・AT-Xほか
    声の出演:諏訪部順一、上坂すみれ、大西沙織

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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