成田良悟のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
“『いいんだよ。ダラーズのメンバーは、誰も君に責任なんか求めていない。それでも責任を取りたいというのなら、君は余程真面目な性格なんだろうね......と、言いたいけれど、君はそういうタイプじゃないだろ?』
「なんですか、急に」
『いや、やっぱりいいや。他人にどう思われてるかなんて、知らない方がいいだろ?』
「そこまで言っておいて止めるなんて酷いじゃないですか......言って下さいよ。僕、気にしませんから」
『そう?じゃあ、あくまで俺の推測だから、違ってたら気にしないでくれよ。情報屋の戯言に過ぎないんだから』
「はい」
『......君が恐いのは、ダラーズが暴走する事じゃないだろ?』
「え......」
『変化していくダラーズに、君自身が置いて行かれてしまう事なんじゃないかな?』”
来良組の心境を考えるとなかなか辛い。
青葉君怖いよ読めないよ。
“三十何人だかのメイドさんを愛した貴族”ってどう考えてもエスペランサ。
“「早い話、先輩が、ダラーズの創始者だからです」
「......ッ!」
「驚きましたか?俺達も、それなりの情報網は持ってるって事ですよ」
絶句するダラーズ創始者を前に、青葉は怯む様子も見せず、さりとて見下した様子も無く、淡々と自分の意志を言葉に変える。
「先輩は、僕達を自由に使っていいんですよ。......もしも先輩がこの抗争を終わらせたくて、俺達全員に『To羅丸の連中に土下座してボコられろ』って言うんだったら......それも仕方ないですね。受け入れますよ。代わりに俺達が無事に生きて退院できたら、その時は本当に貴方は俺達のリーダーです。......逆に、俺達に『ダラーズの仲間達を護る為に、池袋で暴れてるTo羅丸の連中を潰せ』っていうなら、俺達はどんな手を使ってでも潰しますよ」
「そんな事......どっちも......どっちだろうと!できるわけないだろ!」
頭を激しく振りながら、強い調子で青葉に自分の言葉を叩きつける帝人。
「どうして、僕がそんな事を引き受けるなんて考えられるんだよ......。抗争を避けたいなら、自分がダラーズだって事を黙っていればいいだけだろ。僕はそういうタイプの人間だよ。とても君達の上に立つような人間じゃない!」
本音の叫びだった。
少なくとも、帝人自身はそのつもりで叫んでいた。
だが、帝人の叫びを聞くと——青葉はゆっくりと立ち上がり、帝人に顔を近づけてる。
そして、帝人にしか聞こえないような小声で言葉を紡ぐ。
「......そんな事ないですよ」
楽しそうに、楽しそうに——
「だって先輩......」
「え......?」
「帝人先輩、今......
——————————————————————笑ってるじゃないですか」” -
Posted by ブクログ
その不死者の名前はエルマー・C・アルバトロス。“笑い”に異常な執着を持ち、ハッピーエンドの為なら手段を選ばない「笑顔中毒者」である。
三百年前に別れたその男を捜して北欧の森を訪れた4人の不死者たち。そこには古びた小さな村があった。突然現れた来訪者に敵意の眼差しを向ける村人たち、なぜか彼らに“悪魔”と恐れられているエルマー、そして不思議な少女ーー。
謎に満ちた村で繰り広げられる、「バッカーノ」異色作!
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おお!
今までの中で私的に一番読みやすくて面白かった!
多分新しい登場人物が他に比べて少なかったからだと思う…!
終わり方もさすがハッピーエンドの為なら手段を選ばないエルマーさんなだけあって、良い感じの終わりだし、楽しかった!
チェス君の笑いころげる姿がみたいね(;ω;) -
Posted by ブクログ
ネタバレ私の大好きな折原臨也さんがひどい目に合うと噂の三の倍数の巻!
予想どおりなかなかひどいかんじになっててそこからの楽しさが\(^o^)/
チラチラ見え隠れする真実と嘘と嘘みたいな真実と真実みたいな嘘。
すごい好き(笑)
俯瞰してるようでいて現状を掻き乱して全くの傍観者にはいつもならず、、、、ほんと波江さんがいってたみたいに邪神ローキみたい\(^o^)/
そんな彼が嫉妬したり理想の自分を他人にみたりなんて滑稽なことをしてて、、、ふふふ。
何故かデュラララのなかでいつも一番感情移入してて自分の神経を疑ったりもしたけど、、、、また移入できそうでこわいけどねー