成田良悟のレビュー一覧

  • Mew Mew! Crazy Cat’s Night

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    本人自体が登場していない雨霧さんや再び登場する気配の強い狗木や戌井など次巻への引きが強かったです。

    しかしこの巻だけでも魅力的なキャラクターがたくさん登場したので充分に満足できました。

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    2011年03月29日
  • 世界の中心、針山さん(3)

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    カグヤの話はなかなかいいロマンチックな話で好きでした。一番は工場長の話。ちょっと泣けた。最後のおまけがなかなか面白かった!まさかそう繋げるとは!と驚いたな。
    針山さんの新刊また出して欲しいです!

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    2011年03月28日
  • バウワウ! Two Dog Night

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    面白かったです。
    登場人物が魅力的でした。特に葛原が渋くてかっこよかったです。

    これは単発作品のようですが、この越佐大橋がどうなっていくのかと続きが気になりました。

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    2011年03月23日
  • ヴぁんぷ!V

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    「にく、にく、おにくー」がとてもかわいかったです。
    成田良悟さんの作品は、本当にどう転がるかわからないですね。最後まではらはらしました。

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    2011年03月11日
  • デュラララ!!×8

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    ルリのストーカーが動き出す

    久々の正臣登場

    何かが崩れていく帝人

    猫静雄


    今後の展開に期待!

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    2011年03月03日
  • デュラララ!!3巻

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    この巻のセルティが可愛かった。
    巻によって趣向が違う装丁がとても凝っていて良いですね!
    続きが気になる…。

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    2011年02月22日
  • デュラララ!!2巻

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    キャラクターが個性的というか、いろいろ歪んでいるというか…。
    気になるお話ですね、それぞれがどんな関係にあるのか。
    良くあるグループの抗争とかの完全に現実的な話か、魔法やら超能力やらのファンタジー物なのかなと想像していたけれど、どっちもでしたね(笑)

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    2011年02月22日
  • デュラララ!!×8

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    ネタバレ

    いかん!色々わけがわからなくなった。

    チャット仲間も新参が増えてきたし、ヤクザ達の関係がつかめない。帝人っちって結局具体的に何してるの?メール送って支持してるだけ?多分合ってるはず!平和島幽って強いの?なんなの?

    とりあえず

    渡草活躍フラグキターーーーーーー!

    まだストーカー野郎フェイドアウトってわけじゃないもんね!

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    2011年02月19日
  • バッカーノ! 1931 臨時急行編 Another Junk Railroad

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    ネタバレ

    やっぱり1930年代が好きです。お話もキャラクターも。
    まさかヴィクターが出てくるとは思わなくて、相変わらず騒がしくアツいキャラにほくそ笑みました(笑)
    1931、1933の裏のお話、みたいな感じだったと思いますが。
    面白かった。重くもなくさらっと流せる感じで。
    ジャグジー達とグラハムがどう出会ったとか、シャーネとクレアのこととか、フィーロとエニスのこととか。
    カラーページの挿絵で、クレアと話してる金髪のお姉さんは誰だろう? と思っていたけど、その正体にニヤニヤ(゜∀゜*)また会えるとは思わなかったよ!

    そして前回からじわじわと姿を現してきた、可愛いもの好きの黒幕?さん。
    外道のにおいがぷん

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    2011年02月10日
  • バッカーノ! 2002 【B side】 Blood Sabbath

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    エルマーの裏が読めないッッ!!
    それをしみじみと感じました

    そして、ここでまさかのあの人が登場?
    成田さんが好き勝ってやってます(笑)

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    2011年02月02日
  • バッカーノ! 1934 獄中編 Alice In Jails

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    ネタバレ

    始めにヴィクターのさし絵を見て、「なんだこいつ…いけ好かねぇ野郎だ」などと愛しのアイザックとミリアを求めて読み進めていたわけですが、いつの間にかヴィクターが出るたびに舞い上がっている自分に気づき、「べ、別にアンタなんか…」とちょっとツンな気分を保ちつつも最終的にはデレデレになっていた私ですが。
    何こいつ愛しい!いいやつ!アイザックとミリアの次にいいやつ!!!
    あ、私キモい…好きなことになると突っ走るのいくない…自重しよう…でも愛してる。

    前に、すでに「娑婆編」を読んでいたのですが、この「獄中編」を読まなきゃ何のこっちゃわからなかったんですね。いや楽しめたけど。
    フィーロが!?アイザックが!?

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    2011年01月12日
  • デュラララ!!3巻

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    ネタバレ

    あとちょっとで1巻ラストなのにっ・・・!ともどかしく思うもお楽しみは次巻に持ち越しということで。相変わらず表現が変わってる・・・というか14話ww何が始まったのかと。あとシズちゃんがちゃんと普段大人しい青年に見えるなぁとか俺に任せて~のコマはまじかっけぇなぁとか臨也相変わらず高いとこ好きねとか。帝人の変貌シーンも良かった。ワゴン組が出番なかったのはちょっと淋しい。

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    2011年01月08日
  • バッカーノ! 1710 Crack Flag

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    悲しすぎる話だった。
    冷徹な仮面を着けたヒューイの燃えたぎる炎のような熱血な一面が会まみえた。モニカとエルマーと接することによって、過去、毛嫌いしていた人間臭さを受け入れることができかけていたのに。。。
    でもなんなんだろう。言っちゃ悪いけど、ヒューイはかなりの運の悪さをお持ちなんでしょうか?汗

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    2011年01月04日
  • バッカーノ! 1934 獄中編 Alice In Jails

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    ネタバレ

     いよいよ大御所(?)ヒューイ・ラフォレットが動き出し、彼と対抗しうる組織「ネブラ」も何やら不気味な動きを見せます。

     アイザックの不意打ちなかっこよさに思わずやられました。ミリアも。
     この二人は他の人と感性が違う分、他の人では分からない秘密もあっさり見抜いているのが良いですね。

     獄中編、ということで舞台はアルカトラズの刑務所。そして、それと並行するようにNYでの出来事が語られています。
     獄中ではフィーロとラッド、元フェリックスさんたちがヒューイを相手に、NYではヴィクターたち『捜査局』の面々や現フェリックスさん、シャーネが「ネブラ」を相手に立ちまわります。

     が、獄中変はまだまだ

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    2014年10月01日
  • デュラララ!!3巻

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    原作1巻の最後の辺りまできましたね。原作、アニメ、漫画、それぞれの面白さがあって楽しいなあと思いました。帝人が首に傷のある女の子と出会った時の事を正臣に話すシーンの描き方は漫画じゃなきゃ出来ないもんねーww
    そういえば漫画版の絵柄が苦手、って方をよく見かけるけど私はそんなに嫌いじゃない。でも漫画の臨也は原作以上に凶悪な顔してるなーとは思う(笑)人殺しそうだもん。

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    2010年12月28日
  • バッカーノ! 1933〈下〉 THE SLASH ~チノアメハ、ハレ~

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    ネタバレ

     命を懸けた戦いの中での「仲間」や「繋がり」っていうのはいいなぁ。
     下巻では、上巻で示された、ちょっと歪だったり壊れかけていた(ように見えた)人間関係が解れていくのが良かったです。……恋人同士には今回の事件はなんの障害にもなっていませんでしたが(笑)

     マリアとチックは相変わらず良いコンビです。
     特にチックは作中でも「腹黒」と指摘されるくらい、普段とシリアスな時とのギャップがあって、しかも「見えないものを信じられない」というところが、また思考の深さを感じさせて好きです。

     ティムも上巻では小物扱いされがちでしたが、リーダーとして仲間を気遣ったり、下巻できちんとかっこいいところが出てくれ

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    2014年10月01日
  • ヴぁんぷ!V

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    ネタバレ

    今回は新たなとんでも吸血鬼が出てこなくて少し残念。
    いや、ミラルドが結構とんでも吸血鬼だけどさ。
    やっぱり外見的にインパクトのある吸血鬼が…

    全身が液体の子爵とかさ
    スイカの形してるヴァルみたいな。
    度肝を抜いてくれるやつ!

    ミヒャエルもいなかったし(しょんぼり)

    いい子ちゃんレリックVS小物ヴォッドの正統派なお話で少し…ね。
    久しぶりにレリックに会えたのは嬉しかったけどさ☆
    ピリエちゃんも良いキャラだったし。

    地味ぃに他の作品と相互してるところがあるのは嬉しかったな♪
    聖辺とかネブラとか(笑)
    ちみっと出てくるのがいい!

    ヴォッドがどんどん株が上がっていくけど、偉大なる小物にして市

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    2010年12月10日
  • バッカーノ! 1933〈上〉 THE SLASH ~クモリノチアメ~

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    ネタバレ

     新旧キャラ入り乱れての、刃物持った危ない人たちによる群像劇。
     成田良悟さんらしいハイテンションな文章に乗せて、人物たちの思いが交錯する作品です。

     上巻では、鋏使いチックと刀使いマリアのコンビの出番が多いのですが、とても好きなコンビです。
     子供っぽいのにその実とても大人びているチック、外見は美しいお姉さんなのに何かを切りたくて仕方がないマリア。
     一見おちゃらけた二人ですが、作品の紹介文からも分かるように、彼らが刃物を振るうには確固たる信念があるのがかっこいいのです。

    「鋏使いのチックは無邪気に人を斬る。見えない“絆”がどれだけ傷みに耐えられるかを確かめる為に。刀使いのマリアは陽気に

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    2014年10月01日
  • デュラララ!!×7

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    波江さんの恐さを改めて知りました。
    あそこまでいくとほんと恐ろしい…

    静ちゃんは相変わらずモテモテで面白かったww

    個人的には臨也の所には誰も来ないで、孤独に過ごせば面白かったのに…(笑)

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    2010年11月21日
  • バッカーノ! 1710 Crack Flag

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    ―全ての事の発端は1707年。劇作家でもあるジャンピエールが、友人のマイザーを通してフェルメートという錬金術師に出会ってしまったことがきっかけだった。『不老不死』という言葉に釣られ、マイザーはベグやチェスと知り合い錬金術に魅入られていき、ジャンピエールは自分のファンというフェルメートに魅入られていった。そして二年後の1709年。未だ錬金術を学ぶヒューイは、過去に囚われつつも徐々にモニカとエルマーに心を開き始めていた。だが、この街の異物を探ろうとする使節団の来訪とジャンピエールの書いた新しい劇によって、ヒューイたちにも暗い過去の影が忍び込んでいく―。馬鹿騒ぎの始まりに迫る異色作第2弾。

     さて

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    2010年11月21日