成田良悟のレビュー一覧

  • デュラララ!!×9

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    少し臨也さんに対する印象が変わった巻。新羅との関係性、臨也さんから見た新羅への思いが複雑だったのが意外で面白かった。臨也さんが個人のために?動くのって相当珍しいんじゃないだろうか。復讐の仕方がネチネチしてて臨也さんっぽい。それから帝人君たちの平行線っぷりも気になって仕方ないです。平行線の一方通行。願っていることは3人とも同じはずなのに、どうしてこうなった。

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    2012年10月25日
  • バッカーノ! 1935-A Deep Marble

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    期待していたバッカーノシリーズ。
    個人的に大好きな1930年代なのでわくわくして読んだのですが、クリス、グラハム、クレア、ラッドなど人気があるキャラ(私も好きです)がたくさん出てきてすごく楽しめました。
    1700年代の切ない感じがいいのですが、やっぱこうでないと!
    近頃のバッカーノにだれてた人でも楽しめるのではないでしょうか。

    敵になった最強人物と水面下で動き出してるであろう変態がどうなるか気になります。
    次巻が早く読みたいです!

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    2012年10月23日
  • デュラララ!!×10

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    誰の因果か知らないが、変わらない池袋と、変わっていくその住人たちの思い。
    張り詰めていた緊張の糸は、ダラーズの顔役、門田京平のひき逃げ事件によって、切れることとなる。

    正臣の黄巾族復活、ワゴン組のストッパー解除、シズちゃん逮捕、そしてまた殴られてる臨也。
    澱切さんの構造がわかったという進展はあるものの、ドタチンを轢いた犯人わからないし、なんかみんなそれぞれ追い詰められてるし。
    あ、最後の最後でろっちー出ました。そして次巻に続く。

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    2012年10月21日
  • デュラララ!!×9

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    臨也お当番回。
    この悪党め!と思うけど、負けてるとなんか不安になっちゃう。
    だから麻袋は最後までドキドキでした。
    3巻毎に酷い目にあってる臨也ということでしたが…いや、今回も本人平気そうだけどなかなかだよねぇ(^_^;)
    帝人が出ない…いや、今回は臨也と新羅とセルティばっかりだったから当たり前だけど。

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    2012年10月21日
  • デュラララ!!×7

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    デュラララ!!も7巻目です。
    電車で出かけるときのお伴なので、なかなか進みませんが・・・。
    今回はアダルトチームの活躍する巻だったので、
    個人的にはウハウハでした。
    それにしても、いろんな人が出てきて、もうどうにもこうにも頭の中で
    整理がつかなくなりつつあります・・・。
    (もう年かしら・・・ね)
    セルティと新羅のいちゃいちゃコンビもにんまり楽しめました♪

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    2012年10月08日
  • バッカーノ! 1935-A Deep Marble

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     ラッドが出所して、皆がニューヨークに集まりますよ。

     なんか、あと数作で終わるとか。
     って、このシリーズをちゃんとまとめよう、終わらせるっていう成田先生の度胸というか、度量というか、構成力というか、そういう類に驚愕した。
     永遠に続けていこうと思えば続けられるのにね。だって、メインキャラは不死者なんだから。

     で、1935年におけるそれぞれを描いてます。
     うん、それで終わってる感じはいなめないが、まぁ、それはそれで次への期待が高まるってことで。

     相変わらず、アイザックとミリアのバカっぷるがいい味だしてます。

     にしても、あれっすね。
     も、このシリーズ、アニメの声以外が浮かばないんですけど。
     故に、ラックが無駄に格好よすぎてww
     
     小説が完結してからでいいから、またアニメ化すればいいのにね。
     つか、してほしいです。切望してます。

     そして、毎度ながら「一体どこに嘆願すればいいのだろう」と悩むのであったww

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    2012年09月30日
  • デュラララ!!×7

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    再読。シズちゃんモテモテの巻。あと赤林さんが格好良い。誠二と美香はなんだかんだで良いカップルだと思うのは私だけでしょうか。理想論とは離れているけれど、変な場所で歩み寄っている雰囲気が好きです。異常さを感じつつも互いにそれを幸せな方向に捉えて受け入れる新羅とセルティも可愛くて可愛くて大好きです。

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    2012年09月29日
  • バッカーノ! 1935-A Deep Marble

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     もうこれは名人芸だと思う。
     愉快で異常な馬鹿騒ぎを書かせたら成田さんの右に出る者はいないんじゃないだろうか。
     今巻はB以降への下地作りといった趣だけど、濃いキャラクター大集合で宴会を開いているような楽しさ。

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    2012年09月16日
  • バッカーノ! 1935-A Deep Marble

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    1935と2003でバッカーノは終わりと聞いて、少しさみしくなっていましたがAということはBきっと太いBがくる、そしてすぐに終わりそうにない!数人忘れたキャラがいたもののあいつもこいつも出てきてかなり楽しめました。最終的にどうまとまるのかとても楽しみです。続きが気になって仕方ないーーー!!

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    2012年09月13日
  • ヴぁんぷ!II

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    “「フン!あんな裏切り者……組織の脱退者に敬意など寄せないで頂こう」
    冷静さを保って『黄』を諌めるカルジミールだが、追い討ちをかけるように『藍』の東洋人が呟いた。
    「別に裏切ったわけではなく、普通に脱会しただけだったような……」
    「さて!本題だが!」
    呟きを掻き消すように力強く叫ぶカルジミール。
    いよいよ本題に移るとなって、場内に緊張が漂い始めたのだが————。
    その雰囲気は、議長であるカルジミール自身の手によって打ち消された。
    「こんな事もあろうかと、既に手は打っておいた!この場にいない『緑』のジグムントに、【ニーズホッグ】ルーディと、【フレーズヴェルグ】テレジア!メルヒルムを道案内に、彼らを既にグローワース島に出撃させている!」
    「なッ……」
    議長から告げられた事実を聞くと、にわかに議場がざわめきを取り戻した。
    「ふん……本来ならば『黒』を筆頭とする我々の最高戦力を持って叩き潰したかったが……あの個体……レリック・F・バルシュタインが相手では、如何に我々とて、正面を切って戦うのはまずい。そこで、軽快に動ける戦力を投入したのだよ。御理解いただけだかね……諸君」
    力強い笑みと共に告げられた『結果』を前に、会場のざわめきは一時中断し——
    ——やがてそれは、大きな大きなブーイングの嵐となった。”[P.69]

    前編。
    新キャラも出つつ。
    成田さんの話は誰かと誰かが同一人物に違いないというわくわくが付きまとう。
    植物吸血鬼カップルが微笑ましい。眼鏡が意外だったけど。
    子爵に婚約者がいたとは……。
    そういえばギータルリンって、越佐大橋の猫さん側のリーダーの名前でもあったっけな。

    “「大丈夫だよ、どうせあんまり祭りを楽しむ気は無かったんだから。だけど、誰かと一緒なら結構楽しめるんじゃないかと思っただけでさ……」
    「……でも」
    「……じゃあ、お願いしていいかな?その……一緒に来てくれないかな?色々と——話をしたい事もあるんだ」
    ——そうさ、これは彼女の為だけじゃない。僕の為でもあるんだ。
    自分にそう言い聞かせながら、彼女に祭りを楽しんでもらおうと、外の世界をタップリと眼に焼き付けてもらおうと彼女に言葉をかけ続けた。
    自分と同じ、人間でも動物でもない物から進化した彼女が——果たして人間や吸血鬼と比べて、どのような価値観を持っているのか。そこに、自分を見つける答えがあるのではないか。そう考えながら、ヴァルは優しくセリムの手を握り——
    地上へと向けて、ゆっくりと引きこもりの少女をエスコートする。
    人間と同じように、柔らかく暖かい手を握りながら——
    少年は何故か、自分の心が熱くなるのを感じていた。”[P.269]

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    2012年08月30日
  • デュラララ!!×11

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    ネタバレ

    前半部分はゆったりな展開だったのに、後半部分で一気に話が進んでおもしろかった。
    ラストの展開にはいい意味で驚いてしまったし、次巻が楽しみ。

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    2012年08月29日
  • ヴぁんぷ!

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    “棺から現われた血が、流暢な書体となって壁に文章を綴りあげる。そのシュールな光景を前に、隊員達は完全に言葉を失っている。そんな読者をお構いなしに、今や巨大なノートとなった白い壁に、血は己の身を使って次々と新しい英文を生み出していった。
    【ありがとう、本当にありがとう!いくら感謝の言葉を述べようとも、この万感の思いは尽き果てる事は無い!あのまま棺の暗闇に閉じ込められていたら、我輩は間違い無く死ぬところであった!我輩は感謝する!再びこうして日の光に巡りあえた幸運を——神と、悪魔と、そして何より棺桶の蓋を開けてくれた聖職者諸君に対してだ!】
    御丁寧にも『!』を多様して、血は感謝を精一杯相手に伝えようとしているようだ。どうしてカルギラ達の事を聖職者と呼ぶのかは不明だが、おそらく白木の杭の破片を見て血が勝手に判断したのかもしれない。
    自分を取り巻いている状況の危うさに気付き、カルギラは精一杯の虚勢を張って、部下達に向かって叫びをあげる。
    「糞ッ!やばい!どっかに本体がいる!この血を操ってる本体を探すんだ!」
    そんなカルギラの言葉を訂正するかのように、壁の血文字は次々とその姿を変化させる。
    【何をしておるのかね、親愛なる諸君!私は"ここ"だよ!この血こそが我が現身!血こそ我なり!血こそ我輩の全てだ!】
    更には『" "』と『傍点』までをも駆使し、血文字は自分こそが本体であると強調する。
    「なッ……」
    口をパクパクさせるカルギラを見て、血文字は補足をするように文を付け足した。
    【信じるにせよ信じぬにせよ、我輩と意思の疎通を行うには我輩の身体を見てもらうしかないのだよ。残念な事に、我輩にはテレパス能力は無いのでね】”[P.104]

    漸く手を出してみたりして。
    登場人物が多いと聞くので自己流相関図作りつつ。

    楽しい!本当成田さんの大人数動かすお話楽しい。
    ミヒャエルは色んな人から好かれそう。
    これからの展開も楽しみ。もっと大乱れしてほしい。

    “「わああ、フェレット大変だ!フェレットが追いかけて来たよ!これって喜ぶべきこと?」
    「……叩き落としましょうか?」
    そう言いながらチラリと振り返ると、確かに後ろから自分の姿をした者が追いかけてくる。同じ体格なら物を背負っている自分の方が不利になる。
    ——それにしても、わざわざ私と同じ格好になるとは——なんと陰湿な奴なのだろう。
    今はまだ離れているが、これ以上詰められたら念動力で足をすくわれる可能性がある。
    より確実に逃げるには、横に抱えているミヒャエルを捨てる事なのだが——
    「しっかり捕まってて下さい!」
    ——そんな事はできない。できるわけがない。
    フェレットの強い思いとは裏腹に、ミヒャエルは胸ポケットからカメラ付携帯電話を取り出しながら叫んだ。
    「ああ、笑ってる!あの偽フェレット笑ってるよ!珍しいから写真撮っとこう」
    ——捨てる。あと一回何かしたら捨てる!”[P.217]

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    2012年08月29日
  • デュラララ!!1巻

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    全巻所持。
    絵もしくはキャラが好きならおすすめ。
    茶鳥木さんの描く臨也さんが2番目に好きです(1番はヤスダ先生)

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    2015年02月05日
  • バッカーノ! 1711 Whitesmile

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    1700年代完結編です。
    伏線が入り交じった構造は相変わらず刺激的で、鳥肌ものでした。

    注目すべきキャラはやはりヒューイ・ラフォレット。
    確かに彼の行動は世間を騒がすものでしかありません。
    しかしその奥に感じるのは「愛」という純粋な原動力。
    どんな異形をとっていても憎めない存在・・・・・・
    そういう彼だからこそ、三百年の間色んな信者を抱えていられたし、エルマーみたいな輩をずっと親友として見る事が出来る。
    そこが彼とフェルメートの根本的な違いではないでしょうか。

    なにがともあれ、ヒューイとその仲間達が積み重ねた様々なものが遠い未来に訪れるバカ騒ぎを明るい方向へ導いてくれるはずだと、今はそう信じていたいです。無敵の婿さんがついている事ですし(笑)1935がとても楽しみです!

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    2012年08月26日
  • バッカーノ! 1705 The Ironic Light Orchestra

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    エルマーとヒューイとモニカの子供の頃のストーリー。
    2000年代、1930年代を先に読んでいたので、ヒューイの存在が割と謎だったが明らかとなる作品。
    あいかわらずの読みやすさとどんでん返しとで、さくさく読んだ。

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    2012年08月19日
  • BLEACH Spirits Are Forever With You I

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    初・成田作品。
    ラノベ作家~?とかいぶかしんでましたが、
    見事に本編の外伝してました。
    仄めかす程度でしたが、まさかの映画版ネタまであって、
    成田さんの深いBLEACH愛を感じました。
    にしてもヤミーに殺された彼女からあそこまで話を捻り出すとは…

    オチ的に双也が本編に出てきたらちょっとおもろいかもと淡い期待を寄せてみる。

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    2012年08月15日
  • デュラララ!!×11

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    緊張したー!!
    ろっちーと正臣くんがww
    まさにここからまた始まるって感じです**
    しずちゃんも最後でてきてくれたしはやくいざやをなんとか..
    人が多くて覚えてあれこれ大変でしたが、楽しみ過ぎますww

    すべての意図に注目って感じですね。

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    2012年08月14日
  • デュラララ!!×11

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    嵐の前の静けさ。池袋戦争、ついに十一作目。

    千景の男っ気と正臣の成長ぷりに感激し、杏里と新羅が酷い目に遭う場面で絶句、そして帝人とウザヤの悪人面に涙する・・・・・・とにかく忙しい巻でした。これからは沙樹や静雄、青葉や双子、そしてマフィアの面々が動き出す様ですが、やはりセルティの心境が一番気になる所ですし、門田の証言も興味深いものになりそうで、益々目が離せない展開です。

    追伸:後書きによると首シリーズは未だ未だ続きそうです。長年の成田ファンとしてこれ以上良いニュースは望めません!・・・と言いたい所ですが、実は酒シリーズをもう少し長めに引っ張ってもらえたらなーと強く希望している者でして、まあ別の機会で改めて愚痴るとしましょう(笑)

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    2012年08月01日
  • バッカーノ! 1933〈上〉 THE SLASH ~クモリノチアメ~

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    バッカーノはしばらく読んでいなかったのですが、大学で新しい友人に勧められて読みました。

    久しぶりに読んだのですが、なかなか面白かったです。この巻数まで読むとはまれるみたいですね。

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    2012年07月31日
  • デュラララ!!×11

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     前巻が、子供と大人の話だったのに対して、今回はその中間であり、物語の中心というよりちょっと外れた人の話。
     物語の外周を廻っているようで、誰もかれもしたたかで、癖があってすごいです。

     とはいえ中間あたりのストッパーであるドタチンも、静雄も身動きとれずにいる。
     故に、物語は純粋にねじれていく。

     うん、結局静雄もストッパーなんだろうな。まぁ、彼の場合は、全てを薙ぎ払い焼き払って平地にしてしまうような納め方だけど。

     そして火種がなければ、それを作り、燃料が足りなければたしていく、臨也。
     「人ラブ」と相変わらずうそぶいているけど、どうやら人ラブだからこそ、人外ものにを嫌悪してるっぽい。
     いっそ、人外を愛でた方が彼の気持ちも通じそうなのにね。
     うむ。彼は、根っからのロマンチストなのかもしれん。

     ともあれ、投じられた一石によって動き出した物語。
     傍観者的立場にいた、セルティもそこにはもういられないみたい。

     新羅と幸せになって欲しいけど、多分ダメなんだろうなぁ。あああ。

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    2012年07月05日