小林快次のレビュー一覧
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このほんは探検隊のおとこのこのおはなしですこの子は、やんちゃだけどいつもちょっとずつ知識が最初の頃よりは、豊富になっていっておもしろいなぁと思いました。 最終的にすっごくおもしろくなっていったらいいなぁと、思います。Posted by ブクログ
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2022/7/16 ジュンク堂三宮駅前店にて購入。
2023/12/23〜12/26
恐竜研究者の小林さんの本。化石発掘現場のリアルな様子が描かれていて興味深い。こういう研究は宇宙の研究と並んでロマンに溢れていて楽しそうだなぁ。Posted by ブクログ -
恐竜学者:小林快次先生が、どのようにして学者になったのか、児童向けのいわゆる自己啓発本である。本のほとんどが恐竜に関することではなく、哲学書だ。恐竜を求めて読むと肩透かしを喰らうかもしれない。
一歩踏み出して「やってみる」。面白そうと思い続けば楽しくなってくると説いている。まるで論語の、「これを知る...続きを読むPosted by ブクログ -
『恐竜超世界1,2』と内容的に被るところが半分ほどありましたが、日本人研究者や化石愛好家の方々の大活躍、新たな発見や新説に詳しく大変興味深いです。
私の住む近辺にも、大昔にはティラノサウルスや巨大魚竜類が生息していたのかと思うと胸が躍ります。さらなる研究成果が待ち遠しいです。Posted by ブクログ -
前巻で取り上げられなかった、南半球のゴンドワナ大陸の恐竜たちを中心に掲載されています。最新の発掘・発見を元に再現された素晴らしいCG画像の数々が目に楽しいです。
本書後半で追求されるのは、「恐竜は隕石衝突で絶滅していなかった」という衝撃のテーマ。これは仮説ではなく実際に証拠も発見されていて、隕石衝...続きを読むPosted by ブクログ -
サッカーをやるのがゾウっていうのがおもしろかった。大人のゾウがゴール前に立ったら、ゴール入らないでしょ(8歳9ヶ月本人談)Posted by ブクログ
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羽毛恐竜たちのCG再現画像のクオリティが素晴らしすぎて、ぼんやりと眺めているだけで楽しめました。
今や鳥類は恐竜の子孫であったということが確定した訳ですが、カラフルな羽根で身を飾り立てて求愛ダンスを舞い踊る恐竜たちの姿は、昔のトカゲチックで恐ろしげな恐竜の姿とは似ても似つかないイメージ転換で(もちろ...続きを読むPosted by ブクログ -
素晴らしい!!!
ロマンを追い求める最高の研究者達!
インディ・ジョーンズのようなワクワクが溢れる素敵な一冊でした!!!Posted by ブクログ -
最後はクワガタが勝ったよ。博士が最後おもしろかったよ。コモドオオトカゲも出てきたよ(8歳5ヶ月本人談)Posted by ブクログ
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恐竜と言われてもなんとなくしか想像つかなかったのがすこし解像度があがった ティラノサウルスも科があって一種類じゃなくいろんな仲間がいたのも知らなかったし
日本からも仲間の化石が出ているようなのでこれからが楽しみ
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日本の化石研究の現場や研究機関、歴史など網羅されており、発掘に縁があった人々のヒューマンドラマも魅力的。化石や恐竜が好きであれば最高に楽しめる1冊Posted by ブクログ
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最初はクラゲが勝つと思っていたけど、デンキウナギが勝っておどろきました。私は、ジェイクのチームを応援していたのでルイスのチームが勝って残念です。オーストラリアウンバチクラゲもデンキウナギもすごく危険だということが分かりました。Posted by ブクログ
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4歳0ヶ月
恐竜の図鑑を買いに行ったのに、息子はこちらをチョイス。かがくのおはなしが大好きなのでハマるだろうとは思ったが、全部が恐竜のお話なのでかがくのおはなしよりもハマっている。Posted by ブクログ -
2022/07/08
恐竜の化石発掘に携わる教授が、世界中を飛び回って恐竜の化石を発掘するまでの発掘エピソードをまとめたお話。
確かに恐竜の化石の発掘とかって色々なところで見つかりはするけど、どうやって発掘とか調査とか進めていたのかなと気になっていたものが一気に分かるような内容となっています。
カナ...続きを読むPosted by ブクログ -
主人公たちがタイムワープのマシーンへ乗ってずっと昔の時代へタイムスリップしてしまった!
それで、主人公たちは食べ物を集めに行きましたが途中でマンモスを見つけました。だが途中でマンモスを殺そうとしたがマンモスは先にサーベルタイガーのほうにやられてしまった。だから主人公たちは逃げた。Posted by ブクログ -
アイデアを出すには煮詰まるまで考え続けるというところがすごく勉強になりました
視野を広く保つ事ができましたPosted by ブクログ -
最初は、ワニガメが勝っていたけどコモドオオトカゲが1回噛み付いただけで、ワニガメが相当なダメージを受けて相打になったのがすごかった。Posted by ブクログ
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文字が細かいので、じっくり読みたい子供向け。骨格による分類は系統図にまとめ、各論は時代と地域別になっている。読みごたえ満点!Posted by ブクログ
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竜は羽毛をもっていた。そんな我々の恐竜のイメージを完全に壊す発見から、硬い皮膚で覆われたティラノサウルスは、羽毛を持ち冬でも、夜でも狩をすることで、最強の恐竜となった。謎の恐竜デイノケイルスも、カラフルな羽毛と卵を返す母性を持つ恐竜であることがわかってきた。
ロマンだなぁで終わらない、ニューヨークの...続きを読むPosted by ブクログ