ぼくは恐竜探険家!

ぼくは恐竜探険家!

1,100円 (税込)

5pt

「はやぶさの目」とよばれる、気鋭の恐竜学者・小林快次氏が恐竜学者としての道のりを、恐竜少年とよばれた少年時代から、「はやぶさの目」とよばれ、数々の大発見をなしとげるようになった現在まで、あますところなく語りつくしました。・恐竜少年あらわる/悩み続けた留学1年目/研究者としての第一歩/恐竜発見の醍醐味/これからの恐竜研究恐竜学者にあこがれる子ども達の必読書です!

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ぼくは恐竜探険家! のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    子ども科学電話相談でおなじみ、ダイナソー小林こと小林快次先生の著書。
    先生の子供時代から恐竜学者になった今現在までの事、発掘作業のいろいろ(もちろんむかわ竜も登場!)が描かれている。
    恐竜キッズ達にとってはマジ神な存在である先生。こちらは子どもたちに向けた本なので、面白くぐんぐん読める。
    「ファルコ

    0
    2025年08月28日

    Posted by ブクログ

    NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」から10年。あの時は新進気鋭の研究者だったが、いまやその領域のトップをひた走る。本書は、その小林快次氏の児童向け単行本。
    子どもの頃、化石の発掘に熱中したものの、必ずしも恐竜に興味があったわけではないという。その後、数々の出会いが進むべき道を方向づけてゆく。お

    0
    2025年07月10日

    Posted by ブクログ

    (1) 「化石ハンター 恐竜少年じゃなかった僕はなぜ恐竜学者になったのか? (YA心の友だちシリーズ)」PHP研究所 (2019年6月5日発売)
    (2) 「ぼくは恐竜探険家!」講談社 (2018年8月1日発売)
    共に,恐竜学者になりたいこどもたちに向けた本。
    (1)は(2)の後,約1年後の本。
    YA

    0
    2024年11月07日

    Posted by ブクログ

    一途に好きという事が、職業に繋がる。他との交流が自己を支えてくれる。でも、ベースになるのは、本人の努力。凄い人生。

    0
    2022年04月12日

    Posted by ブクログ

    大人が読んでも面白い。言葉や漢字は子どもの事を考えた作りだと思いますが、良い意味で著者が子ども扱いをしていない。将来、恐竜学者(だけでなく、何か)を目指す人に向けて、言葉を届けようとしている印象を受けました。

    この本の中に書いてあったのですが、ある科学者は地球上に生命が生まれてから今まで五回、大量

    0
    2022年03月05日

    Posted by ブクログ

    小林快次さんの少年時代から現在までの、化石や恐竜の発掘を振り返る。
    子ども達に向けて、専門的な知識や、探検家・研究者からのメッセージも書かれている。
    わくわくしながら発掘する著者の様子、恐竜大好きな気持ちが伝わってくる。
    発掘しても新しい発見がなかった時、失敗ではなく、「なかった」ということを見つけ

    0
    2019年10月22日

    Posted by ブクログ

    新進気鋭の恐竜学者の自伝。ふとしたことから化石採集にはまった少年が、紆余曲折を経て、「恐竜探検家」となるまでが、等身大に描かれている。小中学生向けっぽいが、大人が読んでも楽しめるし、ためになる。恐竜という対象の魅力、また、(恐竜研究に限らない)研究職の面白さが伝わってきた。「人は段階的に成長する」と

    0
    2018年12月03日

    Posted by ブクログ

    小林先生が恐竜博士になったきっかけがわかる本。
    先生に勧められて、博物館の発掘ツアーに参加して、なんとなく断り切れなくて…
    そんな流され流され続けて行った恐竜研究だったけど、このままなんとなくでいいのか?と思った。
    そこで、英語を猛勉強してアメリカの大学に入り直す。
    何回も何回もダメ出しされても、へ

    0
    2018年09月19日

    Posted by ブクログ

     日本の恐竜研究者で、今もっとも熱いのが、この小林快次北大准教授である。ムカワ竜という日本で初の恐竜全身骨格を発表したときの、日本でもこんなに立派な恐竜がいたんだ!という衝撃は誰もが感じたことと思う。
     本書は、恐竜の紹介本ではなく、恐竜研究者である小林快次氏の自己紹介である。おそらく、恐竜研究者に

    0
    2018年09月15日

    Posted by ブクログ

    ロマンチック!
    読みながらわくわくした。
    道は拓けるのだと、勇気をもらえる。
    むかわの恐竜のことも少し触れていた。

    0
    2019年05月28日

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