小林快次のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレまずインスタの読書記録から発見し、平成という時代に恐竜研究者として仕事できてる人がいた事に驚いて読みたくなり手に取った『ぼくは恐竜探検家!』。
こうして読んだ中で以下8点で楽しめました。
❶化石
⑴過去に「この場所には価値ある化石が見つからなかった」と判断された場所で思わぬ収穫があるというのはよくある話とのこと!『スー 史上最大のティラノサウルス発掘』(ピーター・ラーソン)でも書いてあった事を思い返し、どこにお宝眠ってるかわからないもんなんだな、といい意味でため息。
⑵レア化石の存在
新種はもちろん、噛み痕が残ったヤツはレア。
⑶北海道むかわ町が恐竜の町
化石スポットは福井県しか知らな -
Posted by ブクログ
2022/07/08
恐竜の化石発掘に携わる教授が、世界中を飛び回って恐竜の化石を発掘するまでの発掘エピソードをまとめたお話。
確かに恐竜の化石の発掘とかって色々なところで見つかりはするけど、どうやって発掘とか調査とか進めていたのかなと気になっていたものが一気に分かるような内容となっています。
カナダや日本、ゴビ砂漠など色々なところに発掘しに行っている著者ですが、発掘調査はただ掘ればいい、ただ見つければいいというわけでは無いという発掘調査の複雑さがこの本を読むことで少し分かるような気がします。
発掘するにしても、どうやって発掘を進めていくのか、発掘しきれなかったときはどうするのかなど素人が大体 -
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Posted by ブクログ
単に時系列を追うだけでなく、プロジェクトに関わる各個人のバックボーンにまで踏み込んだスタイルを含め、一体の恐竜化石の発掘記というスケールには収まりきらない面白さを持つ一冊だった。
海棲爬虫類や翼竜は恐竜のカテゴリーには含まれないという薀蓄を始めとする、古生物や地学、化石発掘などに関する知識も分かりやすく平易に書かれているので、勉強しているという意識のないまま興味深く読むことができる。
出版前のチェックが少し足りなかったか、誤記や脱字、不自然な語句の繰り返しなどの不体裁もいくつか散見されるものの、そうした欠陥が内容にいささかの瑕疵も与えない、それだけの読み応えがある。 -
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