小林快次のレビュー一覧
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読んでいて楽しいと心から思える本。
今の時点で3億年前の恐竜のことなんて知っているのは数パーセントといわれている中、3Dのカラーの世界で博士たちの仮定をもちいて描いているのは、すごい!昔と比べてこう言った可能性もあるんだ!と教えてくれた。モササウルスや近年の発見で得た、むかわ竜についての記述もあり、...続きを読むPosted by ブクログ -
このどっちが強いシリーズは、戦いがあっておもしろいし、と中に図かんがあって、動物のことがよく分かるので選びました。Posted by ブクログ
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どうぶつひゃっかじてんで、知らなかった鳥のことがわかりました。さいごのページにクイズがあるので、みなさんぜひ読んでみてください。Posted by ブクログ
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メガログラプトゥスというサソリが出てきて、とても大きいなと思いました。恐竜キングダムの2かんもみたいなと思いました。Posted by ブクログ
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熱い!世紀の大発見の裏には、各スペシャリストの存在があった事が分かります。全員の力があったからこそザ・パーフェクトがパーフェクトのまま発掘されたんだと思いました。Posted by ブクログ
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いん石やさむさでぜつめつしたのをわすれていたから、分かってよかった。りょうたくんが、早くティラノを見たいといっているのが、子どもらしくてかわいかった。(小2)Posted by ブクログ
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日本における恐竜研究の第一人者が2010年以降のものを中心に超肉食恐竜といえるティラノサウルスにまつわる最新研究を紹介。具体的には、ティラノサウルスの仲間の分類、ティラノサウルスの食べ物、ティラノサウルスの成長と老化、ティラノサウルスの身体能力、日本におけるティラノサウルス類など。
恐竜好きの1人と...続きを読むPosted by ブクログ -
【きっかけ・目的】
4年前に恐竜博へ行き、かつNHKの超恐竜世界がそのタイミングで放送されてから人生初の恐竜ブームが来ている。恐竜の描かれ方がかなり変わってしまい驚きを隠せない。興奮してしまった。
【感想】
研究成果があるから恐竜のイメージも変化するのである。その研究の第一線をエッセイ風に発...続きを読むPosted by ブクログ -
わくわくしながら読み進めた。化石発掘の苦労や喜びを作者の癖のある文章でよく伝わった。いろんな業績を残している方で、著者の他の作品も気になるのである。Posted by ブクログ
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4歳の娘のクリスマスプレゼントに
毎晩読み聞かせしている。本当に内容が豊かで面白い。恐竜好きな娘大喜び。恐竜の個性が読むたびに発見できて、読むたびに疑問も湧いてきて話が膨らむ。
一つの話が起承転結があって飽きない。
最近は娘一人でも開いて読んでる。本当にすごい本。Posted by ブクログ -
動物のことを調べている博士が、動物についての本を書きたい。様々な動物について、どんな特徴を持っているのかを書いている。今回はライオンとトラのお話。
博士は弟子たちにデータを集めに行かせて、その間に、自分は集まってくるデータを入れるための機械を作る。弟子たちが集めるデータは、トラとライオンの足の速さ...続きを読むPosted by ブクログ -
TVで見ていたので化石発掘がいかに「冒険家」的な仕事かは知っていたが、やはり面白く一気に読んでしまった。
こんなに化石を見つけられるのは、努力の賜物なのだろうが、やはりセンスの塊というか、向いていた仕事なんだろう。恐竜研究を進めてくれたという意味で、天職についてくれたことに感謝したい気持ち。Posted by ブクログ -
周囲の評価を気にせず、自分らしく生きる事ができたら、素晴らしい。大人だって、難しい。空気なんて読まずに生きる。そうありたい。Posted by ブクログ
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絶対にありえないけど戦ったら!?という観点が面白いです。
生態の違いがいろんな観点から見れて、学びになります。
漫画で読めるので楽しく学べます。 -
なかなか漫画としてのクオリティが高く、内容も詳細だった。
化石や恐竜の絵がちょっと見にくかったので、そこは恐竜の絵が上手い人に描いてほしかったかな。。
この本の主役ではないけど、佐藤たまき先生がすごい。
ちょっと露出してるだけの尾椎骨をクビナガリュウではなくハドロサウルスの物と予想し、結果完全に合...続きを読むPosted by ブクログ -
友達が面白いと言っていたので読んでみた。ボアとニシキヘビには違いがある。
ニシキヘビは卵を産んで、ペットで人気のヘビ。
ボアはおなかの中で卵が孵る。
なんで蛇同士で戦わせるのか。
(父)確かに。そういう設定をしないと、「かむ力が強い」という性質は伝えられない、と作者が考えてるのかな?Posted by ブクログ