げみのレビュー一覧

  • 鎌倉香房メモリーズ5

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    内容(ブックデータベースより)

    お互いに気持ちを打ち明け合った香乃と雪弥。
    雪弥の戻った花月香房は、本日も営業中。
    雪弥の父母への葛藤、そして香乃の自分の力に対する鬱屈の行方、そして二人の関係は?

    香りが紡ぐ最後の物語。

    令和6年9月8日~11日

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    2024年09月11日
  • 鎌倉香房メモリーズ4

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    内容(ブックデータベースより)

    雪弥が香月香房と香乃の前から姿を消した。
    バイトも辞め、連絡も取れなくなってしまったのだ。
    真意を知りたい香乃だが、積極的に動く事も出来ず落ち込んでいた。友達によると、雪弥は顔色も悪く、思い詰めている様子だと言う。それを知り、戻って来てもらうために行動しようと決意した香乃は、原因は雪弥が過去に起こした事件によるものだと知って・・・。

    令和6年9月6日~8日

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    2024年09月08日
  • 鎌倉香房メモリーズ3

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    内容(ブックデータベースより)

    秋の鎌倉――。今日も今日とて、ゆるり営業中の花月香房。だけど今日は……雪弥さんが、ちょっとおかしい!?
    それぞれの想い深まる「香り」ミステリー。大ヒットシリーズ待望の第3弾が登場!!

    令和6年8月25日~28日

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    2024年08月28日
  • トロイメライ

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    未来の話でロボットが亡くなった人の代わりに生きている。温暖化で春にひまわりが咲くぐらいの気温の中夏に死ぬ人が続出。
    しかもロボット同士の他国の戦争。それに携わる人らが出張と称してロボットを治しに、物資を運びに、とロボットの戦いの補佐をする地球。
    そこに住む少年少女は親を失い、タイムマシンで過去に行き未来を変える決意をする所で話は終わる。
    考えさせられる内容。
    捨てられた雛人形の話は最後はほっこり終了で久々の幸せなファンタジーの話だった。

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    2024年08月18日
  • 高瀬舟(乙女の本棚)

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    哀しい話。弟は兄を想い命が幾日もない自分が死ねば生活も楽になると自殺をはかり首を切るが死にきれず兄に最期をお願いする。兄は島流しとなるが凛とした佇まいが船渡しをする庄兵衛の心をとらえ生い立ちを知る。
    やるせない気持ちと矜持を持った男、2人を乗せた舟は淋しさがあふれている。

    絵によって情景が分かるしマッチしている。

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    2024年08月18日
  • 乙女の本棚7 蜜柑

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    世の中を憂い、平凡で退屈な出来事ばかりの記事を汽車の中で読む。3等車から来た田舎娘にうんざりしながらも存在感を消すべくうたた寝をしていると隧道に入る直前に娘が窓を開けようと悪戦苦闘している。煙が入るのに頓着する様子もなく、また、紳士らしく主人公も注意しない。長閑さが絵と共に溢れてみえる。
    そして夕焼け色が芥川龍之介の作品らしい。
    そして最後に3等切符を大切に持ちながら2等車に座っている。その描写にも長閑さが感じる。

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    2024年08月16日
  • 月夜とめがね(乙女の本棚)

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    月夜の晩おばあさんの家に訪問者。メガネ売りの訪問者からはっきりと見えるメガネを購入。
    そして夜も更けた深夜、小さな女の子が足を怪我しておばあさんの家に。よくよく見ようとメガネをかけるとよく庭にいる蝶々が正体。治療をして庭に放してあげる。月夜の晩の出来事。
    幸せな気持ちになれる一冊。

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    2024年08月14日
  • 万国菓子舗 お気に召すまま ~遠い約束と蜜の月のウェディングケーキ~

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    ネタバレ

    万国菓子舗シリーズ4作目。

    うにあられの話にボロボロ泣いてしまいました。看護師志望の男子高校生が夏休みに海の家を手伝っていた民宿のおばあちゃんにお礼がてら会いに行こうとしたら、もう亡くなってしまっていた。おばあちゃんがよく自分で作っていたうにあられを荘介に用意してもらったけど渡せず、創介と久美に見守られながら海で涙するシーンで涙。人はいつ居なくなるか分からないから、大切な人やお世話になった人には居るうちに感謝を伝えたいですね。

    また、荘介の幼なじみである由岐絵にスポットが当たったお話が2つありました。
    しっかり者の彼女が手作りにこだわる理由、そして孫を自分の跡取りにしようと企むお姑さんとの

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    2024年08月10日
  • 万国菓子舗 お気に召すまま ~花冠のケーキと季節外れのサンタクロース~

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    ネタバレ

    万国菓子舗シリーズ3作目。

    サンタクロースたちの花畑で、先代と5歳の久美と中学生の荘介の話が読めてすごく良かったです。幼い頃から『お気に召すまま』で働く!と、10何年も変わらない気持ちで居る、久美の真っ直ぐさが好きです。
    そして、荘介が作ったマジパンを食べた初めてのお客様が久美だったという事実がとても素敵です。やはり縁がある2人なのですね。

    シュトーレンの話は泣きそうになりました。貧しい若者だった時に荘介のおじいさんに手渡された憧れのシュトーレンを受け取らずに逃げてしまい、堂々と買えるような人間になろうと努力した小島さんがすごく立派な人だと思いました。

    番外編の荘介と久美のお茶会の話が、

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    2024年08月10日
  • 明日のひこうき雲

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    すごく良かった。特に読書が苦手な人や恋愛ものが好きな人におすすめ。うつ病の母を抱える遊が初めての恋をする話。すがすがしい気持ちになった。この本を読んで毎日ご飯が用意されるのは当たり前ではないのだと気がつきました。ありがたさにも気づくことが出来ました。

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    2024年08月08日
  • 私のめんどくさい幽霊さん(一二三文庫)

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    ネタバレ

    個人的には、まじで控えめに言って神すぎる、何回も読みたいと思いました。
    男性が関西人でめちゃくちゃボケて、主人公に無視されるところも凄く好きです。

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    2024年08月02日
  • 乙女の本棚7 蜜柑

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    芥川龍之介文学忌、河童忌

    1919年「私が出逢った事」から改題
    横須賀線での出来事
    あーまた読んでしまった
    田舎娘は、これから東京へ働きに行くのだろう
    2等列車に乗り込んだ田舎娘
    娘の切符は三等切符
    その音、身なりに作者の表現は手厳しい
    しかし、疲労と倦怠のどんよりとした陰を娘の投げた鮮やかなみかんの色が消し去っていく

    そして、今まで活字で読んでいた「蜜柑」を乙女の本棚で読んで びっくりした
    長い間、この列車をボックスシートでイメージしていたのでした
    ロングシート!
    車両の表現を探してみたら、そうです
    ロングシートでした
    頭の後ろに窓があったり
    娘が隣に来たり反対に行ったり
    思い込みで読ん

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    2024年07月24日
  • トロイメライ

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    心がほっこりとするような絵と、物語に引き込まれました。
    どんな関係でも通じ合うことが出来るのは素晴らしいことですね!

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    2024年06月02日
  • 乙女の本棚4 檸檬

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    乙女の本棚シリーズの中でも何度も読み返してしまう1冊。人々は妄想しながら生きている。会社や学校を爆破したい人に。

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    2024年05月22日
  • トロイメライ

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    春にひまわりが咲く、ロボットと共存して生きていく…
    本当に起こってしまいそうで怖いなぁ
    戦争も良くないしいろいろ考えさせられる
    挿絵も綺麗で短編集ということもあり読みやすい
    「桜の木の下で」「秋の祭り」 はほっこりする!

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    2024年05月12日
  • 乙女の本棚4 檸檬

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    青空文庫で初めて読んだときから好きな作品です。乙女の本棚シリーズのこの本は美しい挿絵もあり、絵本のように楽しめました。
    檸檬の瑞々しさ、ひんやりとした温度、爽やかな香りなどが想像できます。
    スーパーで檸檬を見たら、本作品を思い出します。オチも衝撃的です。

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    2024年04月29日
  • 隣の席の佐藤さん【分冊版】(ポルカコミックス)1

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    等身大の女の子

    このようなコミックのヒロインと言えば「才色兼備の高嶺の花」というのが定番であるが、この作品はそれとは正反対の地味でどちらかといえばトロい 等身大の女の子をヒロインに持ってきている。主人公とその彼女の関わりが徐々に深まっている過程を丁寧に描き出している。足が地についた良作である。

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    2024年04月03日
  • 乙女の本棚7 蜜柑

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    乙女の本棚3連発、3つ目。
    檸檬、蜜柑、と続きました。たまたまです。
    イラストレーターさんが檸檬と蜜柑、一緒なのは敢えてですよね、きっと。

    鮮明さは手前で読んだ檸檬のほうがビビッドなんですが、夕暮れどきの汽車、煤、蜜柑、の色の移り変わりと、主人公の世の中を胡乱でダウナーなところから、少女の勝手な行動に気持ちが落ちきって、そこから蜜柑と少女の光景に心が彩られる移り変わりが凄く伝わってきました。

    芥川龍之介、好きなんです。
    この作品、知らないと思ってたんですが読んでいる途中で思い出しました。
    あ、この作品、芥川龍之介だったのか、やっぱり私、好きだ、芥川、って乙女のように自分の気持ちを再確認でき

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    2024年03月24日
  • 乙女の本棚7 蜜柑

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    ネタバレ

    絵本の醍醐味を堪能した!舞台情景が鮮明に(リアル)に脳内に飛び込んできた。汽車の二等席は自分しかいない。動き出す直前、みすぼらしい13,14歳の娘が入ってきた。不快に思う主人公。気を紛らわすために新聞を読むが、退屈な人生を感じる。ウトウトしたが娘は自分の席の横に移動し、窓を開けようとする。そして石炭の真っ黒い煙が入ってきた。咳き込む、怒りが。娘は蜜柑を汽車の外へ。見送りのため懸命に手を振っていた弟達だろうか。この娘はこれから奉公に行くのか。娘を見る目が一気に変わる。個々の人生模様、強く生きなくては。⑤↑

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    2024年02月10日
  • 隣の席の佐藤さん(一二三文庫)1

    購入済み

    高校生の初々しさ爆発

    50年前の風景が頭をよぎりました。今の高校生も時代は変わっても本質は変わっていないなって。
    青春っていいものですね。そんな気にさせる今まで読んだことのない新しさを感じる小説でした。

    #切ない #胸キュン #癒やされる

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    2024年01月13日