げみのレビュー一覧

  • 鎌倉香房メモリーズ5

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【あらすじ】
    雪弥と気持ちを通わせた香乃は、これから築いていく関係に戸惑ってばかり。さらに雪弥の父母への葛藤、香乃の自分の力に対する思いなど、課題は山積みだけど、花月香房(かげつこうぼう)は今日も営業中。贈り物の香木、行方不明の仏像、送り主不明のひな人形、源氏香図で書かれた暗号など、香りにまつわる謎が次々持ち込まれて……。鎌倉を舞台に、香りで紡がれた物語、堂々完結。

    【感想】

    0
    2017年07月27日
  • 万国菓子舗 お気に召すまま ~お菓子、なんでも承ります。~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【あらすじ】
    九州の博多天神から10分ほどの場所にある、客のリクエストになんでも応えてくれるお菓子屋さん「万国菓子舗 お気に召すまま」。一風変わったその店の店主・荘介はイケメンでお菓子職人としての腕は超一流だが、サボり癖があり、しょっちゅう出かけていってしまう。
    アルバイトの久美はそんな荘介を支えつつ元気よく店を切り盛りしているが、今日も知らないお菓子の注文が入った。お客さんからのオーダーの裏にはいろいろな思いがあって――。 「ダイエットは明日からです!」自称”試食係”のお菓子大好きアルバイト・久美×店主・荘介が繰り広げる、ほのぼのお菓子屋さんライフ。

    【感想】

    0
    2017年07月19日
  • 鎌倉香房メモリーズ5

    Posted by ブクログ

    一言、さみしい。
    過去に対するあれやこれはいろいろ決着ついたりしたみたいなんだけど、彼らがこれからどうなるのか、どうするのか、雪弥氏が何したいのか……
    もうちょっと先が読みたい。

    0
    2017年04月02日
  • 鎌倉香房メモリーズ4

    購入済み

    春

    設定の割には重くないのほほんとした雰囲気の前半から、さて、本題というところでしょうか。

    思ったよりも、ほほぉ!とガツンとくる巻でしたが、良かったです。


    あの暖かな雰囲気からのこの展開は、違和感が出そうな気もするのですが、お話の持って行き方というより、空気の持って生き方がお上手だなと思いました。グラデーションのようにすんなり雪弥の話に入ることができました。


    いま、ちょうど季節も被っていますのでよりそう思うのかもしれませんが、、、読み終わった後は少し暖かい、春の風が吹いたような、そんな気持ちになりました。


    次巻も、楽しみにしています。

    0
    2017年03月02日
  • 鎌倉香房メモリーズ

    購入済み

    良きかな

    この本の前に読んでいた作品があまりに面白くなかったのも相まって、すごく良かった(笑)

    たまに入る、小芝居がかった独特な言い回しがツボです。

    何気なく選んだ一冊にしてはかなり当たりを引いたなと思いました。

    雪弥さんのキャラ設定が、もう何もかも大好きです、香乃ちゃんもかわいい。

    あっとゆー間に読んでしまいました。
    オススメです。

    0
    2017年02月26日
  • 鎌倉香房メモリーズ3

    Posted by ブクログ

    家族のいい話のなかに、ちょいちょい漫才みたいな口論がはさまれ飽きない。二人の過去も明らかになってきて、いよいよ恋人同士に?と思いきやラストで驚きの事件が起きて次巻が気になる!

    0
    2016年11月22日
  • 鎌倉香房メモリーズ4

    Posted by ブクログ

    雪弥について暴かれる4巻目。
    香乃ちゃんの包容力がすばらしく、最後に見れるいつものコンビがうれしい。

    0
    2016年11月19日
  • 鎌倉香房メモリーズ4

    Posted by ブクログ

    漫画チックな表紙とは裏腹に
    この物語の登場人物はみんな
    その生きてきた軌跡に
    見合わないほどの
    重く苦しいものを抱えている。

    それぞれの重みに耐えかねて
    いつしかほかの誰かに つい
    その重みを垣間見せてしまう。

    互いの重みを支え合い
    ひとりで背負う必要など
    なかったのだと知った時。

    自分はひとりではなく
    愛してくれるひと
    大切に思ってくれるひとが
    こんなにもいるのだと知った時。

    古都鎌倉の
    由緒正しい香房にゆかりある
    心根の優しい人々は
    風に舞う
    たくさんの桜の
    花びらのような笑みを取り戻す。

    時に読むのが辛くなる物語でしたが
    読んでよかったと心から思います。

    このまま 鎌倉の春が穏やかに
    人々の心を包み込んでくれますように…。

    0
    2016年10月29日
  • 鎌倉香房メモリーズ2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【あらすじ】
    人の心の動きを香りとして感じる力を持つ香乃。ある晩、祖母の笑顔と張り詰めた香りとが、ばらばらなことに気づいたけれど……!? 夏の夜をたゆたうのは、甘い香りか、あの日への想いか……。今は亡き祖父から、祖母の三春へ贈られた世界でたった一つの香りとは!? あの日の恋を蘇らせる。ほっこり、あったか香りミステリー。大好評シリーズに、待望の続編が登場!!

    【感想】
    いろんなひとが抱えている、いろんな思いが伝わってきた。この物語に出てくるひとたちだけでなく、現実の世界にも、もちろん様々な思いを胸に抱いてひとは生きている。それをいかに感じ取り、どう接していくかというのは、すごく難しいことだ。でも自分を信じて、言葉をかけることは、言わないで後悔するよりも良いような気がする。これを言ったら、このひとは傷つくかもしれない。これを言ったら、このひととはもう前みたいに笑い合えないかもしれない。そんな怖さは絶対にあると思う。それでも勇気を出したいと思うくらい、大切な思いがあるのなら、わたしは伝えるべきだと思った。

    0
    2017年07月30日
  • 鎌倉香房メモリーズ2

    Posted by ブクログ

    ふうわりと香るような文章が心地よい。
    お香のことは全くわからないけど、読んでいて薫りが漂ってくるような気がする。今回は登場人物の歩んできた人生の重さを感じる良いお話だった。
    尊いことだなーと実感。

    0
    2015年10月14日
  • 鎌倉香房メモリーズ2

    Posted by ブクログ

    今回は結構「人の生きざま」が際だっていたなあ、と思いました。三春おばあちゃんにあんな過去があるとは思ってなかったなあ。そして三春おばあちゃんの弟も、雪弥さんの叔父さんも個性的な人でしたwww ラストの章は自分自身のことも重なってしまい、泣いてしまいました……口にはしないけれど、それを言ってしまったら私は「生まれてこなければよかった」ってなってしまうからね。

    0
    2015年10月13日
  • 鎌倉香房メモリーズ2

    Posted by ブクログ

    ほんのり香るようなふわりとした優しい文章。
    1巻で当たりだ!と感じたので二巻も購入。
    今回は人の死や雪弥の過去など人の後暗いところがテーマになっているのか切ない。
    でもそんなに抉くない、すっと読める。
    香乃は綺麗事ばかり言わない、自分の主張を押し付けない。
    本当にこの子は色んなことを乗り越えてこんないい子に育ったんだな。

    最後の章は泣いてしまった。

    0
    2015年09月19日
  • 乙女の本棚4 檸檬

    Posted by ブクログ

    この話に出てくる本屋さんや果物屋さんは多分あの辺りだろうなぁと、うん十年前から思っているけれど、検証はしていない(^_^;)どんどん街は変わっていくけれど、げみさんの絵で留めておきたい(*´∀`)

    0
    2026年10月04日
  • 乙女の本棚7 蜜柑

    Posted by ブクログ

    豊かでも退屈な人生を送る男と
    貧しく奉公に出されるであろう娘

    娘がみかんを汽車の窓から弟達に投げるシーンは色鮮やかに脳内再生される程の文章だった

    純文学、凄いかも
    と思った初の1冊

    0
    2026年08月03日
  • 乙女の本棚7 蜜柑

    Posted by ブクログ

    初めて読んだ。檸檬は知っていたが、蜜柑もあるとは知らなかった。
    ノスタルジックな絵が美しく、引き込まれる。
    文字もなく、見開きで描かれる蜜柑を放り投げるシーンがきれいだった。

    0
    2026年06月22日
  • 乙女の本棚4 檸檬

    Posted by ブクログ

    檸檬を積み上げた本の上に置くシーンは知っていたが、ちゃんと読んだのは初めてかも?
    イラストの檸檬の爽やかな黄色が映えていてきれいだった。

    0
    2026年06月19日
  • 鎌倉香房メモリーズ

    Posted by ブクログ

    香り専門店「花月香房」に暮らす人の心の動きを香りとして感じる力を持つ高校2年生の香乃。どことなく某作品を彷彿とさせるけど、こちらはちょっとした事件や謎を解決したり大学生の雪弥との恋愛含め柔らかい雰囲気。でも2人共の背負ってるものや抱えてるものが悲しく、親が絡むだけに重たくもある。色んな面で想像以上に好みで楽しめて嬉しい。人の心の動きが匂いでわかってしまうなんてどれだけ苦痛だったり負担なんだろう。親に疎まれたり、早く自立したいと必死だったり、切なくなる。お香や匂い袋など好きで集めたりしてるので参考にもなる。

    0
    2026年06月03日
  • 鎌倉香房メモリーズ2

    Posted by ブクログ

    相変わらず内気オタク女子の冗長かつ大袈裟な独り言的口調に並行しつつも、第二巻は「人が人を想う」尊さに触れた物語で思わず涙したシーンもあり。
    香乃ちゃん、もう少し語りがさっぱりしていればかなり好きなタイプなんだけど。

    0
    2026年05月14日
  • 世界は「 」で満ちている

    Posted by ブクログ

    人の「ウワサ」と人間関係を巡るYA

    狭い環境では、人のウワサはあっという間に知れ渡り、時に真実を覆い隠す。

    過去に暴力沙汰を起こしたとウワサされ、孤立している悠真。彼と幼馴染の由加は、それが事実でないことを理解するが、周囲の人間はそうではない。悠真と距離を置こうとしたり、悠真と親しくする由加を心配したりする。
    そしてウワサは由加自身にも及ぶ。親友の嘘と裏切りがきっかけで、由加が親友を利用して恋愛の手伝いを強要したというウワサが広まり、友人関係が崩壊していく。

    本作では、ウワサ、誤解、許しといった、悩ましい人間関係が描かれる。そういった物事への折り合いのつけ方を身につけていく物語だ。八方美人なハッピーエンドではなく、由加が人間関係に現実的な落としどころを見出す様子がよい。徐々に問題を処理していき、成長する姿は微笑ましい。そして、明るい未来を予感させるラストが好きです。

    0
    2026年04月25日
  • 月夜とめがね(乙女の本棚)

    Posted by ブクログ

    小川未明の本を久しぶりに読んだ。児童文学に触れたのは、随分昔。幻想的な内容。ある意味大人の児童書かも。

    0
    2026年04月18日