げみのレビュー一覧
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購入済み
『春の旅人』に続く村山早紀さんとげみさんのより美しいけれど切なさを感じる作品。『春の旅人』に続く村山早紀さんとげみさんのより美しいけれどSF的かつ戦場の描写は切なさを感じる
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Posted by ブクログ
『蜜 柑』
七月二十四日 芥川龍之介 命日
河童忌 しかも 百回忌です
3月から始めた 【月イチ文豪生活】も今月で
5回目です♡♥♡ やったー\(*ˊᗜˋ*)/♡
普段 なかなか読まない本であったり、初めましての作家さんであったりと 毎回 お題を提供してくれる
おびのり姐さん♥には 本当に
感謝の気持ちでいっぱいです (*´艸`)フフフッ♡
とにかく 絶妙なライン なんですよね
あんまり 難しすぎちゃったら 読めないし…
読む前からそれ知ってる…ってのもね( ͡ ͜ ͡ )
選書が素晴らしくって…
いつもありがとうございます 姐さん♥
今回は 芥川龍之介
今日が命日で河童忌、そして100回忌
100回忌って凄いよなぁ…
亡くなって 100年ですよ( ಠдಠ)
そりゃ 亡くなって10年…20年…って月日が流れるのは 当たり前です。 亡くなって100年経っても偲ばれるのって 凄いことですよね( ͡ ͜ ͡ )
そんな 芥川龍之介…。
今まで あまり読んだことがないと思うんです
(^艸^)恥ずかしながら
だから、しっかり読みましょう!
『蜜柑』
私はこの作品を読んだことがなかったんです
読み始める前と 読んだ後で こんなに変わる?
って、いうくらい 感動しています。
なんだろう… とても 暖かい気持ちになりました。
一瞬の出来事、なにひとつ会話もないお話
なんなら 情景。登場人物の男の人の心の中
それだけなのに胸に刺さる…そして この余韻
これは…読んだ方がいい作品♡♥♡
胸にグッと込み上げて…
目頭がちょっと熱くなるの (*´艸`)フフフッ♡
やばーーい♡♥♡
7月も無事に終えることができました。
それにしても…本当に選書が凄い。
『蜜柑』を持ってくるのは 凄すぎますって!
前回の太宰治で 私は少しずつ 太宰を読もうと決めました。今回の芥川龍之介でも…やっぱり 芥川も読んでいこうって……
( ͡ ͜ ͡ ) なっちゃうじゃん♪
姐さん♥
今月も素敵な【月イチ文豪】でした♪
自分が如何に名作を知らずにいたのか…
恥ずかしい反面 来月は何を読めるのだろうかと
楽しみが過ぎるんです♡
本当にありがとうございます ⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
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Posted by ブクログ
遠島を申し渡された罪人を乗せ、高瀬川を上下する、高瀬舟。弟殺しの罪人・喜助と、護送の任に就く庄兵衛を乗せた舟は、日没を過ぎた京都の町を横切る。
森鴎外の筆は、日も暮れた仄暗い都を縦断する川の、水面の揺れる音まで聞こえてくるような、静謐でどこか安らぎのある情景を描き出す繊細な筆致である。
喜助の罪人らしからぬ表情やその語り、そしてそれを聞き、喜助の生き様を知るにつけて、翻って我が身の上に思いを馳せる庄兵衛。対話の中で両者の心情が呼応するように深められていく構図が心地よい。喜助の行いは果たして罪かと、そう考える庄兵衛の思いは、おそらく読者である私たちも同じだろう。AI要約は、本作のテーマは「足るを知る」であると言っている。喜助は「足るを知る」がゆえに、人の死を幇助したという重たい物語にもかかわらず、読み手はどこか安寧を感じるのだろう。「足るを知る」がますます不可能事になっている感のある現代において、この物語のもつメッセージはより深いものになっているように思う。
そしてこの乙女の本棚シリーズにおいて、本作のイラストは今までにない適切さのある美しいイラストだった。正直このシリーズは、イラストレーターの趣味の域を出ないただの個性の発露もしくは、出版社の自己満足のように思えてならなかったが、本作のイラストは、きちんと物語世界に寄り添っていて、かつ美しい描写だった。 -
Posted by ブクログ
〈乙女の本棚シリーズ〉
森鷗外+げみ
罪人を乗せ京都の高瀬川を上下する高瀬舟。
その高瀬舟に乗せられ、弟殺しの罪人だという喜助と一緒に乗り込んだ同心の庄兵衛は、喜助が島へ往くのを悲しがっていない態度を不思議に思う。
彼の話を聞いてみると…。
働けど暮らしは楽になるわけもなく、もらった給料も右から左で、島へ往くについて二百文を戴いて手にしたことで、どんな為事ができるかわからないが本手にしようと考えていると。
喜助の慎ましい態度に人をあやめた理由を聞くと…。
それはなんとも言いようもなく…
腑に落ちないまま、ただ無言になる。
高瀬舟での長い話のはずが、全く長いと思わないのは喜助の正直な気持ちの現れだからだろうか。
表情の見えない絵に心は伝わってくる。