【感想・ネタバレ】ライバル・オン・アイス 3のレビュー

あらすじ

フィギュアスケートのスクールで、めきめき実力を伸ばした小学四年生の美馬(みま)。全国のライバルたちと戦うことに!本場カナダで4歳からスケートをはじめた帰国子女や、芸能人にスカウトされる可愛い子もいるというウワサ!「自分の武器ってなに? 私に立ち止まっているヒマは一秒だってない!」3巻でクライマックスをむかえるスポーツ青春群像物語!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

各校5校の代表が選ばれ、最終選考会に向けて合宿が始まる。美馬以外の4人はフィギュアスケートを幼い頃からしてる経験者で、バレエを習ってたり結果を残してたりと強敵ばかり。この中から1人が最終選考会により特待生として選ばれます。合宿でライバル達との力の差を実感し、自分の足りないところやトリプルジャンプへの挑戦を課題として川崎校に戻ります。今までしたことのないトリプルジャンプを何度もめげずに挑戦する姿がカッコよかったです。個性豊かで実力もあるライバル達に、フィギュアスケートを始めたばかりの美馬が勝てるのかドキドキしながら読みました。
1〜3巻まで読み終えることができて良かったです。
美馬が一生懸命にスケートと向き合い、初心者だからと怖じけずに頑張った成果を見ることができて良かったです。本気で取り組むことの大切さを学びました。

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2025年11月27日

Posted by ブクログ

大阪校の代表で、中学一年生の瀬良光香がとてもきれいで、近づきがたいと思っていたら、面白くて、やさしくて、とてもいいひとだと思った。新潟校の聖祥子も、とてもやさしくて、体が柔らかくて、あこがれた。愛音が、あんなにふわふわのシフォンで、スパンコールのたくさんついた衣装を作れるなんて、私も弟子入りしたいぐらいの気持ちだった。

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2019年02月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ヴィルタネン・センターでのナンバーワン、特待生を決定する最終選考で、全国の教室の代表たちが東京に集まった。美馬のほかのメンバーは年上で、技も演技も素晴らしく、美馬は気後れしてしまう。
自分を信じ、ただひたすらに練習に励む美馬。

お父さんのこと、お母さんのこと、そしてレオとのことも少しづつ動き出す。

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2018年08月27日

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