げみのレビュー一覧
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いじめられ、死にたくて死んだがその後自分が死んだ後の世界を見るとだんだん悲しくなっていく話だった。死んだ方がいいと思っても必ず誰かは自分のことを愛してくれる人がいるってことを思い知らされました。Posted by ブクログ
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大好きな村山さんとげみさんのコラボ第3弾!優しい、猫と絡む物語。猫がとっても好き、というわけではないけれど、このおはなしたちはほっこりしていてよかった。
子どもが流れてしまった女性寄り添った子猫。そのあとに宿った大切な娘。Posted by ブクログ -
引きこもりであまり上手く人間関係を築けない冬が、幽霊へ結構ズバッと言っちゃう感じが面白かった。
いろいろ謎な人物や伏線らしきものも回収されてないから続きがあるのかな?
続編が出たら読みたいです。Posted by ブクログ -
個人的には面白かった。
ただ、人におすすめ出来るかと問われると微妙なライン。
終盤、やや人間関係が複雑化するものの、読みやすい文章が続くのでストレスなくスラスラ読める。Posted by ブクログ -
親戚のこととか写真展のこととか
最後にきて結構内容重い・・
ともあれとうとうここまで来ましたね。
ガーデンパーティー美味しそうで裏山。Posted by ブクログ -
4巻に比べて静かな展開の5巻だけど、とても満足。319ページの謎解きに衝撃を受けました。。彼の苦悩の一番はそこだったのね。。と。雪弥くんは香乃ちゃんに本当に救われたと思う。Posted by ブクログ
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売れっ子俳優だった夏樹。事故で亡くなるが、色々な女性と関係をもってきた問題児の霊。この世にいる間に初恋の女性に会いたいと願う。霊感のある榊や稜歩は、夏樹の願いを叶えようと動く。
夏樹が登場した時は、チャラチャラしたどうしようもない霊でしたが、ほとんど、女性の敵と言ってもいいかもしれませんが、中学時...続きを読むPosted by ブクログ -
#北条義時
#青い鳥文庫
#小沢章友
大河ドラマになっているということで話題に乗りたいがドラマを観る時間がなかなか取れないので児童書で!
歴史特有の熟語、似た人名多い…途中わからないこと多し…でも読み進めてなんとか読破。
義時は終盤に活躍。なるほど、歴史を変えた人物というわけか!!Posted by ブクログ -
大正2年、愛知県生まれ、結核により29歳で没、新美南吉・作&ねこ助・絵「赤とんぼ」、2019.2発行。<初出、1928年> 夏の間、別荘に来た娘と赤とんぼの楽しいひととき、別れた後のさびしさと思い出を描いたものです。Posted by ブクログ
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どんな注文にも応えてくれる「万国菓子補」。ついに荘介と久美の結婚でワクワクしましたが、2人らしい結婚式でホッコリでした。
結婚式で出てたお菓子が今までに注文されたお菓子で懐かしかったです。
結婚後の2人をもっと見たかったですが、一気に出産まで行ったのはビックリ。しかも双子とは。
番外編とか読...続きを読むPosted by ブクログ -
最初のお話だけどこかで読んだような。でも面白かったー。色んな理由で仮の友達を必要とする人がいるのだな…“フレネミー”とかって本当にある単語なんだろか。調べてみよ。Posted by ブクログ
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星4.5
文章はとても綺麗だと思うが
慣れるのに少し手こずった
それでも伯爵夫人の壮絶な決意と秘めた思いは痛いほど伝わった
一瞬の2人だけの世界も
「絵本」を上手く使った色やページの使い方、そして絵もとても素晴らしい
読む時はこの本で読んで欲しいですPosted by ブクログ -
面白かったです。
賑やかな常連客や新たな登場人物。
マカロンのエピソードは別な作品でマカロンの話を読んだばかりだったので興味深かったです。
「ほんの少し前を向くお手伝いがしたい」
カリカリしやすい自分には刺さります。
いつもながらに特別注文のお菓子ってお値段が、いくらぐらいか気になります。Posted by ブクログ -
2人の関係が安定しているので、純粋にお菓子の話を楽しめました。
一話目に出てきた一匹ずつの鯛焼きは「天然」というみたいですね。コロナ前は隣の市にあるお店で買っていたので久々に食べたくなりました。
壮介さんの作るお菓子はどのお菓子も本当に美味しそうです。Posted by ブクログ -
前巻を大分前に読んだので人間関係とかすっかり忘れてた。まあこれ一冊でも楽しめますが。今回も専門知識は難しかった。人工知能かー、私も事務系の仕事なのでAIの発達で消えちゃう仕事と言われて不安になりますが、でもだからAI憎い!ていうのは違うと思うな。研究室移りたいだけの自尊心高すぎ自己中男、仲間を平気で...続きを読むPosted by ブクログ
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なかなか珍しいストーリーにいじめが絡む展開でおもしろい作品でした、テンポも描写も程よく読みやすい350ページですね!
この作品を20代女性が描いたということをすっかり忘れてました。
重い出来事なのに明るく表現しているところは読んでて楽しいというか軽快な部分もあるくらいかなぁ。Posted by ブクログ