げみのレビュー一覧

  • 隣の席の佐藤さん【分冊版】(ポルカコミックス)1

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    悪い子ではなく…

    少々隣の席の彼女は鈍重な感じだが…。
    大人になり、年をとればとるほど、子供やまだまだお気楽な立場の若い頃に比べて日々を生き抜く為に揉め事が日常になる中、こういう素朴な感性の女性に困らされて少々辟易としても、意地悪い人に困らされるよりよほど健全なので、世知辛さが更に増している昨今では、癒やしになります。

    #ハッピー #癒やされる #ほのぼの

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    2025年02月04日
  • かなたのif

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    ネタバレ

    続編を先に読んだから私はカナタの方が死んでると思っていたけど、ココも死んでいて…!?え、何これどういうこと!!?確かにカナタとココの出会いはおかしかったな…とぐいぐい読み進めた。生きる世界が違ってもそれを超越するぐらい大好きな人に出会えたことはなんと幸せなことだろう。人はやはり1人では生きていけないね。

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    2025年01月26日
  • 乙女の本棚4 檸檬

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    絵と文章がちゃんと融合していて、他のシリーズより絵本っぽさがあって良かった。

    身体の病気だから辛くて無気力になっているのではなくて、精神的な病気になって生きる気力が無くなったから身体の病気になってる気がする。
    ちょっとした迷惑行為をしてスッキリしたのかもしれないけど、この人はせっかく出会った興味惹かれるものである檸檬を置いていって大丈夫なのか不思議だった。
    男性作家が書いたって感じの話。

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    2025年01月16日
  • 京都左京区がらくた日和 謎眠る古道具屋の凸凹探偵譚

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    古道具屋、謎がありそうですねぇ笑
    けど日記からその持ち主とか周辺の人物をあたろうだなんてよっぽどミステリ好きじゃないとやらないですね笑

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    2024年12月14日
  • 瑕庇物件ルームホッパー 但し、幽霊在住に限ります

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    幽霊が見える瀬山が事故物件に住み死の瞬間を報告する仕事に就く話。幽霊も元々は生きていた人間だと思わされる、それぞれの幽霊になってからの彷徨い方にせめて今くらいはと想いを寄せる。瀬山の雇い主が謎すぎてこの先が知りたくなる

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    2024年11月18日
  • 音無橋、たもと屋の純情 旅立つ人への天津飯

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    終盤で明かされる真実を知り、プロローグから続いていた微かな違和感が腑に落ちた。
    読みやすくて半日ほどで読んだ。

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    2024年10月27日
  • 詩集『抒情小曲集』より(乙女の本棚)

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    初めて室生犀星の本をまともに読んだ、と思ったけど、「ふるさとは遠きにありて〜」は知ってた。
    繰り返し読んでもわからないものはわからなかったけど、詩を味わおうとするのも新鮮でいいなと思った

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    2024年10月01日
  • 乙女の本棚4 檸檬

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    うーむと思う。病気が今までワクワクしていたものを暗くさせて、今まで大切に思っていた物を爆破させたいぐらいに存在感を消し去りたいのだなぁ
    少し気が重くなる作品だった。

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    2024年08月16日
  • ライバル・オン・アイス 1

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    4年から。お母さんと暮らす美馬は、江見香の母にお願いされて江見香とフィギュアスケートを体験する。魅了された美馬は、スクールに自主的に練習をしに行くが…。
    友達の意地悪に器用にかわす美馬の姿はなかなかできることではないが、さらりと読める児童書としては前向きな姿が多くて読んでいて気持ちいい。

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    2024年06月23日
  • かなたのif

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    ネタバレ

    二つの世界に生きる香奈多(かなた)と瑚子(ここ)。
    香奈多が語るパートと、瑚子が語るパートが交互に出てきて物語が進んでいくが、どこかちぐはぐな印象を受ける。
    展開するごとに、その謎が判明していくのだが、過去の話の伏線回収と、これからの二人の未来の話のどちらもが温かくてホッとした。
    かなしいことがあっても、かなしいだけで終わらせない。そんな決意が二人の中に共通している。
    それは香奈多のお母さんの言葉でもある。
    「かなしいのは、いっしょにいられたことが幸せだったからなんだって。だからさだからさ、そのかなしいのは、パパが最後にくれたプレゼントなの。すっごく大切にしないといけないものなんだって。」

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    2024年06月14日
  • 月夜とめがね(乙女の本棚)

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    日本のアンデルセン小川未明
    脳出血のため死去
    享年79歳(文豪きょうは何の日?より)

    ラフカディオ・ハーンの指導を受けたとか

    実は、長い間、日本のおばあさんをイメージしていた私には新鮮だった
    畳に煎餅座布団で針仕事みたいな
    ランプにロッキングチェアーで編み物
    そうですね、これが正解です
    とはいえ美しいげみさんの色彩に 共感覚で文字に色が見えると思うほど
    “戸口から花園へ”緑の葉の頃
    月夜の晩、針仕事のおばあさんのところにめがね売がくる とてもよく合うめがねを選んでくれる
    次に足を怪我した女の子 実は胡蝶
    裏の花園に案内するも消えている
    傷ついた胡蝶はおばあさんの一人の夜を彩る

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    2024年05月11日
  • 乙女の本棚4 檸檬

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    ネタバレ

    話が簡潔にまとめられていて読みやすかった。
    イラストレーターによる絵が本文のように、繊細で美しく描かれていたため、情景をイメージしやすかった。
    近代文学を最後まで読み切ることは、今まで大変だったが、これは短時間で読めるため、シリーズになっている他の本も読んでみたいと思った。

    気持ちに余裕がない時、何となく現実逃避したくなったり、妄想が止まらなくなったり…
    また現実から引き戻された時の胸が苦しくなる感じが、細かく表現されていた。
    画集の上に檸檬を置き、因縁の場所が爆発されるという妄想(?)は、うんざりしている現実が吹き飛んでしまえばいいのにという主人公の思いを表現していてすごいなと思った。

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    2024年04月29日
  • 詩集『抒情小曲集』より(乙女の本棚)

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    室生犀星文学忌、犀星忌。
    1918年の作品 

    小景異情 その2
    ふるさとは遠きにありて思ふもの
    そして悲しくうたふもの

    この作品は、高校のたしか2年の現代国語の授業で扱われた。そして当時から詩は苦手という意識と たぶん教師にもそれを見抜かれていた事実。
    まず、この詩は何処で読まれたかという問いに早々に一番に当てられた。
    当然、あほ丸出しで「みやこ?」と答え、その後の授業は集中的な指導をいただき散々なものになった。
    そうです、彼は故郷金沢で読んだ故郷との訣別の詩なのです。当時は、今のような情報はなく、国語便覧あたりが重要情報源。養子先の孤独な幼児期だの妾の子だの知り得るのはハードルが高かった

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    2024年03月26日
  • 乙女の本棚7 蜜柑

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    ネタバレ

    自分の理解力がないからかもしれないが、なぜ小娘が蜜柑を投げる必要があるのか、さっぱり分からなかった。
    弟に分かれを告げるなら、家で蜜柑を渡せばよかったのでは? 弟が隣町にいるとかで家で普段会えないからそうせざるをえなかったの? 踏切に来てと伝えたのは手紙? 印象的にするためにわざわざそういうシチュエーションを作った? 蜜柑って当時、高価なものだったの? 周りにすみませんとも何も言わずに窓を開けて煙で車内をモクモクにしてたけど、もっと乗客が多くても同じ事をしたの?    こんな疑問がわんさか湧いてきて、主人公とは違い、私は小娘に対する嫌悪感を払拭することができなかった。
    しかし、それを差し置いて

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    2024年02月28日
  • 詩集『抒情小曲集』より(乙女の本棚)

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    最近、詩はほとんど読まないなあ。
    室生犀星といえば、高校生の頃に読んだ「杏っ子」ぐらいかな。
    この詩集は室生犀星の詩に絵がピッタリ合っている。
    詩の情景をより豊かにしてくれる絵だ。
    げみさんの絵、色合いも、優しいタッチもいいなあ。

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    2024年02月12日
  • 春の旅人(立東舎)

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    絵がとっても素敵
    話は大人向け絵本という感じで、わざと平仮名g多い話も。
    さくっと読めて絵に癒される。
    花の種を勝手に撒くのは心にもだなぁって。
    覚えておきたい。

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    2024年01月18日
  • 乙女の本棚4 檸檬

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    ネタバレ

    病気になると趣が変わることはとても共感できました。
    ほんの些細な小さなモノに感動や美しさを感じる事ができるようになること、つまりそれは、それだけ自分も儚く小さな存在になってしまった事を自覚したときではないかと個人的に考察します。それまで好きなものは、自分に自信があるからこそ、まだまだ自分が健在だからこそ扱えるものばかりで、命短くなった今、それらを扱える力がもうなく、むしろ、無機質なモノや儚く綺麗なモノに感動を覚えるようになったと感じました。
    追求されたことは「無」。その無の頂点が主人公にとっては爆破であったから、ああいった想像をしたのかもしれないです。

    個人的には、額に檸檬をあて檸檬の存在を

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    2024年01月06日
  • 乙女の本棚4 檸檬

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    乙女の本棚シリーズ3冊目。
    物語というより、どちらかというと絵に惹かれて読む。
    学生と思われる若い男性の鬱々とした気分と、描かれている絵がしっくりくる。
    「檸檬」は初めて読破。

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    2023年12月30日
  • トロイメライ

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    この本は、ブク友の間で流行ってた本だって今頃になって手に取った作品。村山早紀さんの短編3つに、げみさんのイラストのコラボ作品。大人の絵本って感じでサクッと読んでみました。

    シューマンのピアノ曲「トロイメライ」は聞き覚えのある曲で学校の下校時に流れていた記憶です。
    この曲が始まると「下校時刻になりました。生徒はすみやかに下校してください」ってアナウンスが未だに脳内再生されるフェードアウトを促す曲でした。

    人の想像力は現実と溶け込んでどれくらいの割合なら非現実の世界を違和感なく受け入れることができるのか。幻想だと気づいていても、心地よく注がれるワインのように受け容れていつの間にか夢見ごこちにな

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    2023年12月22日
  • 万国菓子舗 お気に召すまま ~婚約のお菓子と最後のガーデンパーティー~

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    そしてついに…。

    の前に、あの人が就職してみたり
    その生徒が大変な思いをしてみたり。
    死ぬ生きるについては、その人の問題なので
    なんとも言えませんが、食べる事を辞めるのは
    生きる事を辞めた、というのと変わりなく。

    そんな暗い問題から、明るい話へと。
    ついに彼らが…という状態ですが、お約束(?)の
    可愛いライバルがやってきてみたり。
    とりあえず、前回父親は恋人に会わされたようですw

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    2023年12月20日