げみのレビュー一覧

  • 鎌倉香房メモリーズ4

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    えっ、どうなるの?で終った3巻。そして、香乃が行動した4巻。とてもよかった。起承転結の転という感じ?次も楽しみです。

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    2022年02月06日
  • 天国までの49日間~ファーストラブ~

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    売れっ子俳優だった夏樹。事故で亡くなるが、色々な女性と関係をもってきた問題児の霊。この世にいる間に初恋の女性に会いたいと願う。霊感のある榊や稜歩は、夏樹の願いを叶えようと動く。

    夏樹が登場した時は、チャラチャラしたどうしようもない霊でしたが、ほとんど、女性の敵と言ってもいいかもしれませんが、中学時代の初恋の女性の久美香への思いは素敵だなと感じました。当時のボタンのかけ違いで疎遠になってしまうけど、それが二人を苦しめる。

    生きているからこそ出来ること。
    苦しいことでも、辛いことでも、楽しいことでも。
    生きているからこそ、伝えられる。

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    2022年02月05日
  • 歴史英雄伝 北条義時 武士の世を開いた男

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    #北条義時
    #青い鳥文庫
    #小沢章友
    大河ドラマになっているということで話題に乗りたいがドラマを観る時間がなかなか取れないので児童書で!
    歴史特有の熟語、似た人名多い…途中わからないこと多し…でも読み進めてなんとか読破。
    義時は終盤に活躍。なるほど、歴史を変えた人物というわけか!!

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    2022年01月28日
  • 万国菓子舗 お気に召すまま ~婚約のお菓子と最後のガーデンパーティー~

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    ネタバレ

     どんな注文にも応えてくれる「万国菓子補」。ついに荘介と久美の結婚でワクワクしましたが、2人らしい結婚式でホッコリでした。
     結婚式で出てたお菓子が今までに注文されたお菓子で懐かしかったです。
     結婚後の2人をもっと見たかったですが、一気に出産まで行ったのはビックリ。しかも双子とは。
     番外編とか読みたいです。

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    2022年01月14日
  • 詩集『抒情小曲集』より(乙女の本棚)

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    ふるさとは遠きにありて思ふもの、でおなじみの室生犀星による詩集。
    どの詩でも静謐なさみしさがうたわれてるような空気があって、その感じが私はとても好きだった。そしてやっぱり金沢行ってみたい。行く。

    「旅途」麦は雪のなかより萌え出で
    「桜と雲雀」桜すんすん伸びゆけり
    「秋の終り」君はいつも無口のつぐみどり

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    2021年12月07日
  • 万国菓子舗 お気に召すまま ~雪の名前と甘いレモンコンポート~

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    面白かったです。

    賑やかな常連客や新たな登場人物。
    マカロンのエピソードは別な作品でマカロンの話を読んだばかりだったので興味深かったです。

    「ほんの少し前を向くお手伝いがしたい」

    カリカリしやすい自分には刺さります。

    いつもながらに特別注文のお菓子ってお値段が、いくらぐらいか気になります。

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    2021年11月10日
  • 万国菓子舗 お気に召すまま ~幼き日の鯛焼きと神様のお菓子~

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    2人の関係が安定しているので、純粋にお菓子の話を楽しめました。

    一話目に出てきた一匹ずつの鯛焼きは「天然」というみたいですね。コロナ前は隣の市にあるお店で買っていたので久々に食べたくなりました。

    壮介さんの作るお菓子はどのお菓子も本当に美味しそうです。

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    2021年11月04日
  • 情報系女子またたびさんの事件ログ 暴走ロボットアームとひきこもり少女の相関

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    前巻を大分前に読んだので人間関係とかすっかり忘れてた。まあこれ一冊でも楽しめますが。今回も専門知識は難しかった。人工知能かー、私も事務系の仕事なのでAIの発達で消えちゃう仕事と言われて不安になりますが、でもだからAI憎い!ていうのは違うと思うな。研究室移りたいだけの自尊心高すぎ自己中男、仲間を平気で怪我させて少しも後悔してない様子は確かに恐い。

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    2021年10月02日
  • 鎌倉香房メモリーズ5

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    お香に着物。和の趣に包まれた中で、人の心境を香りとして感じる力を持った女子高生の主人公が、ふれ合う人たちの葛藤やすれ違いを解消していく様がとても温かい。憧れの大学生、雪弥への想いも可愛らしくて読んでいて応援したくなる。
    最近はハードな小説ばかり読んでいたからか、こういう作品に触れて年甲斐もなくほっこりした。
    元々のターゲットは10代後半か?
    40代の自分としては、若いころの気持ちを思い出しながら素直に楽しめた。
    心地よかったのでまとめ買いせずに1ヶ月に1冊ペースで購入し、今日ついに最終巻を読み終えたが満足の内容。
    余談だが、お香にも興味がわいて自宅の近くにお香を扱う店がないかネットで検索してし

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    2021年08月14日
  • 約束の猫

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    子供にも読める、大人向けのファンタジー絵本/童話。
    絵も含めて「サッと読める優しい話」を読みたい時にはオススメ出来ます。佳作。
    こういう物語を素直に受け止められる大人でいたいものです。

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    2021年06月20日
  • 鎌倉香房メモリーズ3

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    ネタバレ

    あーーーもう、あまりに幸せタイムだからあやしいと思ったんだよ!早く幸せになっちゃってくれー。香乃ちゃんのおかあさんは予想以上に香乃ちゃん似だった。

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    2021年05月28日
  • 鎌倉香房メモリーズ2

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    香乃ちゃん、懐が大きいというかなんというか。ふわふわしているようで、大事なところは見失わないかんじが好き。和馬さん、いいキャラしてるわ

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    2021年05月28日
  • 瑕庇物件ルームホッパー 但し、幽霊在住に限ります

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    うん、面白かった。冬の淡々とした雰囲気も、根っこの優しさもよかった。幽霊たちとの交流も独特。それにしてもミルクもやしはさすがにひもじいなぁ…。

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    2021年05月21日
  • 文豪誕生

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    芥川龍之介 太宰治 織田作之助 坂口安吾 中島敦 江戸川乱歩 谷崎潤一郎の処女作を集めた一作+その作家の略歴やエピソードもふんだんに入れてある一作。

    なかなか面白く読めました。

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    2021年05月04日
  • 世界は「 」で満ちている

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    由加の言動・出来事に自分の中学時代が重なったこともあり、必要以上に感情移入したところもあった。許せないなら許さなくてもいい、この言葉に自分の心が救われた気がする。知らず知らずに自分が毒に侵されることも、自分次第で解毒できることも、そういう考え方って素敵。正義感も勢いも良いけれど、突っ走るだけでなく相手の話を聞くこと、聞いた上で判断すること、今は判断できず曖昧でも時間をかけて判断する方法もあること。どれも私に必要。あの頃の私に戻れるなら、もう一度色々なことや人に向き合ってみたい。そうしたら何か違う関わりができたかも。とはいえ、もう戻ることは難しいので、この読後のエネルギーを今日からの人生の糧にす

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    2021年03月26日
  • トロイメライ

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    『トロイメライ』、『桜の木の下で』、『秋の祭り』の三作品を収録した文章とイラストが綺麗な短編集です。
    『トロイメライ』は夏は死ぬほど暑くなりロボットが普及し、そして戦争が続く未来を描いています。
    兄を亡くした愛美を主人公に、兄の代替ロボットのシロウや隣に住む弘志などの個性的な登場人物が物語を彩ります。
    環境や戦争に対する人間の姿勢を問題提起しているように思えます。
    『桜の木の下で』は飼い猫目線で家族との思い出が描かれています。
    実家に帰ってきた15歳のゆりを15歳の猫さくらが迎えます。
    同じ15歳でもさくらは高齢です。
    人間だけでなく猫にも思い出と未来があり、命の儚さと尊さを感じました。
    『秋

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    2021年02月04日
  • 約束の猫

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    4つの猫とともにある物語.優しい絵と文がぴったりで,たとえ不幸にも死ぬことがあってもそれが次の幸せに繋がるようなそんな希望と夢のあるお話.ほっこりします.

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    2021年01月16日
  • 約束の猫

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    七日間のスノウ
    五千年ぶんの夜
    春の約束
    約束の猫

    人に寄り添って生きた猫たち。ふとしたことで出会い、思いがけず別れて行く。
    そしてまたどこかで出会う。必要とする人と、必要とされる猫が

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    2020年12月04日
  • 約束の猫

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    手にした瞬間に幸福な気持ちになった素敵な本。思っていたよりずいぶん薄くて、収められた4篇もどれも読み終えるのが惜しいくらい短くて、だからこそ時間をかけて大切に読んだ。村山さんの文章は思ったとおり猫好きにはたまらなかったが、本書で初めて知ったげみさんのイラストもとても素敵だった。何度も読み返すだろう1冊。

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    2020年11月21日
  • 天国までの49日間~ラストサマー~

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    天国までの49日の3作目

    いじめをしていた側(いじめを止められなかった)の稜歩と、いじめを苦に自殺したと思われた同級生の梢の霊。梢は誰かに背中を押されたと言う。そして同級生の榊と梢を突き落とした犯人を探すことになる。

    いじめがテーマとなる今作。稜歩と一緒にいる沙知代と明菜のいじめられる方が悪いと言う考え方がどうしても好きになれませんでした。いじめられている人を庇うと自分が標的になると言うのは自分の身に置き換えたら、同じ行動を取っていたと思います。

    稜歩と梢と榊の三人の関係が、だんだんとかけがえのないものになっていく姿が心地よいけど、別れの時が迫るのは、やはり悲しい。

    稜歩の沙知代と明菜

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    2020年11月04日