げみのレビュー一覧

  • 鎌倉香房メモリーズ3

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    ネタバレ

    あーーーもう、あまりに幸せタイムだからあやしいと思ったんだよ!早く幸せになっちゃってくれー。香乃ちゃんのおかあさんは予想以上に香乃ちゃん似だった。

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    2021年05月28日
  • 鎌倉香房メモリーズ2

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    香乃ちゃん、懐が大きいというかなんというか。ふわふわしているようで、大事なところは見失わないかんじが好き。和馬さん、いいキャラしてるわ

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    2021年05月28日
  • 瑕庇物件ルームホッパー 但し、幽霊在住に限ります

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    うん、面白かった。冬の淡々とした雰囲気も、根っこの優しさもよかった。幽霊たちとの交流も独特。それにしてもミルクもやしはさすがにひもじいなぁ…。

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    2021年05月21日
  • 文豪誕生

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    芥川龍之介 太宰治 織田作之助 坂口安吾 中島敦 江戸川乱歩 谷崎潤一郎の処女作を集めた一作+その作家の略歴やエピソードもふんだんに入れてある一作。

    なかなか面白く読めました。

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    2021年05月04日
  • 世界は「 」で満ちている

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    由加の言動・出来事に自分の中学時代が重なったこともあり、必要以上に感情移入したところもあった。許せないなら許さなくてもいい、この言葉に自分の心が救われた気がする。知らず知らずに自分が毒に侵されることも、自分次第で解毒できることも、そういう考え方って素敵。正義感も勢いも良いけれど、突っ走るだけでなく相手の話を聞くこと、聞いた上で判断すること、今は判断できず曖昧でも時間をかけて判断する方法もあること。どれも私に必要。あの頃の私に戻れるなら、もう一度色々なことや人に向き合ってみたい。そうしたら何か違う関わりができたかも。とはいえ、もう戻ることは難しいので、この読後のエネルギーを今日からの人生の糧にす

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    2021年03月26日
  • トロイメライ

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    『トロイメライ』、『桜の木の下で』、『秋の祭り』の三作品を収録した文章とイラストが綺麗な短編集です。
    『トロイメライ』は夏は死ぬほど暑くなりロボットが普及し、そして戦争が続く未来を描いています。
    兄を亡くした愛美を主人公に、兄の代替ロボットのシロウや隣に住む弘志などの個性的な登場人物が物語を彩ります。
    環境や戦争に対する人間の姿勢を問題提起しているように思えます。
    『桜の木の下で』は飼い猫目線で家族との思い出が描かれています。
    実家に帰ってきた15歳のゆりを15歳の猫さくらが迎えます。
    同じ15歳でもさくらは高齢です。
    人間だけでなく猫にも思い出と未来があり、命の儚さと尊さを感じました。
    『秋

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    2021年02月04日
  • 約束の猫

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    4つの猫とともにある物語.優しい絵と文がぴったりで,たとえ不幸にも死ぬことがあってもそれが次の幸せに繋がるようなそんな希望と夢のあるお話.ほっこりします.

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    2021年01月16日
  • 約束の猫

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    七日間のスノウ
    五千年ぶんの夜
    春の約束
    約束の猫

    人に寄り添って生きた猫たち。ふとしたことで出会い、思いがけず別れて行く。
    そしてまたどこかで出会う。必要とする人と、必要とされる猫が

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    2020年12月04日
  • 約束の猫

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    手にした瞬間に幸福な気持ちになった素敵な本。思っていたよりずいぶん薄くて、収められた4篇もどれも読み終えるのが惜しいくらい短くて、だからこそ時間をかけて大切に読んだ。村山さんの文章は思ったとおり猫好きにはたまらなかったが、本書で初めて知ったげみさんのイラストもとても素敵だった。何度も読み返すだろう1冊。

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    2020年11月21日
  • 天国までの49日間~ラストサマー~

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    天国までの49日の3作目

    いじめをしていた側(いじめを止められなかった)の稜歩と、いじめを苦に自殺したと思われた同級生の梢の霊。梢は誰かに背中を押されたと言う。そして同級生の榊と梢を突き落とした犯人を探すことになる。

    いじめがテーマとなる今作。稜歩と一緒にいる沙知代と明菜のいじめられる方が悪いと言う考え方がどうしても好きになれませんでした。いじめられている人を庇うと自分が標的になると言うのは自分の身に置き換えたら、同じ行動を取っていたと思います。

    稜歩と梢と榊の三人の関係が、だんだんとかけがえのないものになっていく姿が心地よいけど、別れの時が迫るのは、やはり悲しい。

    稜歩の沙知代と明菜

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    2020年11月04日
  • 隣の席の佐藤さん(一二三文庫)2

    購入済み

    ほのぼのの青春劇

    佐藤さんのモノの見方が素晴らしいですね。人によっては、ネガティブな感想しか出ないモノをいつの間にかポジティブな見方に変えてしまってるのが凄いです。山口くんが文化祭であれだけ嫌がってたあるモノがお話進むとキーアイテム&なくてはならないモノに変わってくのとかも面白かったです。

    最後、この本限定の佐藤さん視点での2人のやりとりも、原点を振り返りながら2人で母校の桜を見ながら語らうのがまさに青春といった感じで感無量でした。

    残念な点として、目次のタイトルが2つしかないことですね。所々に小さなサブタイトルならあるのですが、それが目次ページからは省略されてるので、読みたいお話のページに

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    2020年10月12日
  • 真夜中だけの十七歳

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    翠は駅前の繁華街から少し離れた夜の公園で5人から7人の高校生の仲間たちと集まって過ごしています。そんなある日、女子高生の桃子と出会います。桃子も土曜日だけこの高校生の集まりに参加するようになり、次第に翠と惹かれ合うようになります。実は23歳のOLの桃子が制服を着て街に出たのは、ほんの息抜きのつもりでした。そして、学校にも家族にも孤独を感じていた翠にも秘密がありました。
    嘘から始まる本当の恋の物語です。ほんわかしました。

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    2020年08月15日
  • 京都で一服いかがでしょう

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    バイトをしながら漫画家を目指す瑠実と、茶道の次期家元の陽人。全く違う2人だと思ったけれど、「好きなこと」がハッキリしていて、それを貶されるのが許せない。と思うところは同じなのかも。お互いの好きなことを応援できる関係って、いいな。と思った。2人の母親は、「自分が正しい」と思っているタイプみたいで大変そうだけど、2人がちゃんと協力できれば大丈夫かな。悪気がないのが厄介だけど。

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    2020年07月01日
  • 春の旅人(立東舎)

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    ・なんだかとてもきれいで宝物的な本だった。絵を見るための本かなと思う。
    ・花ゲリラをするお姉さんと小学生の女の子。
    ・夜に忍び込んだなくなる直前のゆうえんちで少年が出会ったおじいさんの待っているものは?
    ・ドロップの詩。

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    2020年06月09日
  • 京都で一服いかがでしょう

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    ネタバレ

    島津製作所のあの建物って今レストランなのかと、読んでいて一番驚いた京都情報はそれ。
    そして随分と京都に行っていないことに気が付いた。
    「あ、ここが島津か」と思ったあの時が懐かしい……(島津の機械にお世話になっている理系人の性)

    閑話休題。

    茶道という何百年も続く伝統と漫画(しかも展開としてSNS発信に切り替わる)という現在の技術との融合。
    それを主役2人のやり取りで見られた気がする。
    京都に限らず頭のかたい、今の状況が見えない大人がいるのは仕方がないとして。
    京都のしかも茶道の家元となれば、漫画家志望の嫁(予定)は受け入れがたいものもあるだろう。
    故の嫁いびりに仕事妨害も理解はできなくもな

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    2020年05月01日
  • トロイメライ

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    大人向けの絵本かな。
    村山さんの3つの短編とげみさんの絵で構成されています。
    大きすぎず、小さすぎずちょうど良い大きさの本だと思いました。
    SF色の強い表題作とファンタジー2作と思いました。
    表題作は哀しいトーンでしたが、ラストで救われました。
    ファンタジー作品は心温まる作品でした。
    立東舎さんでは他にもげみさんのイラストで本が出ているので、心惹かれます。
    機会があれば読みたいと思いました。

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    2019年12月11日
  • トロイメライ

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    すべてがそうではないけれど…
    一番はじめの話『トロイメライ』が、優しくて悲しくて切なくて…とても印象に残りました。
    20X0年。春が夏のようになり、ロボットが戦争に行く時代。そうしてしまったのは現代人である私たちのせいなのか…。
    考えさせれます。

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    2019年11月30日
  • 四つ葉通りには秘密がある

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    タウン誌の営業の里々香が通う四つ葉通り商店街。そこで起こる小さな事件を通して見えるここで暮らす人たちの関係性が楽しい。なんとなく家族にも見えるくらいお互いのことを大切にしていて。里々香が居心地がよくなるのも分かる気がした。だからこそ、自分の秘密が辛かっただろうとも。この商店街とここの人たちには変わらずにいて欲しい。そんな風に思える話だった。

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    2019年11月25日
  • 世界は「 」で満ちている

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    登場人物ひとりひとりの気持ちが胸に響いた。
    人生の中で何度も出会う"自分ではどうしようもない状況"…友達に合わせてしまい自分の意見を言えなかったり、誤解をされたり、噂話に振り回されたり…日々の中の小さな出来事で済むこともあれば、一歩も動けなくなるほど重大な事件になることもある。

    そして、同じくらいたくさん、自分で出来ることもある。自分で考えて決めること、相手の立場になり別の角度から見てみること、自分は毒を吐かないようにすること、人を信じるのをやめないこと。

    自分が周りの人に対して思ったり感じたりしていることと、周りの人が私に対して思ったり感じたりしていることは、同じとは

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    2019年10月25日
  • 世界は「 」で満ちている

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    ある日を境にあっさり変わってしまう「友達とは」的な物語。心理描写がリアルで主人公にも好感がもてたし、人を見かけや評判で判断しないことに気づいていく軸もよかった。最終的に恋愛で終わったところも中学生にはうけそうかな。

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    2019年09月19日