香月美夜のレビュー一覧
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メスティオノーラを敵視するフェルディナンド様
何というか、ローゼマインを通して色々と挑発めいた事してるからなぁ
そりゃぁ降臨を避けるお守りを作るわけだ
ジギスヴァルトの求愛の魔石が金粉化したのに、自分が作った髪飾りのお守りをこれ見よがしにアピールするフェルディナンド様
いやらしいわ~
それをローゼマインは女神の御力による金粉のおねだりという勘違いしてるというのも微笑ましいのやら何やら
新ツェントのお話し合い
王族に対して容赦ない追求をするフェルディナンドとローゼマイン
義弟と養女の所業に我関せずとばかりに笑顔でスルースキルお発動するアウブエーレンフェスト夫妻
ジルヴェスターの胃よ、頑張 -
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ヒルデブラントにシュタープを得る許可がツェントから出たという言葉
WEBで本編だけ読んでたら、周囲の人達も含めて「愚かな……」と思ってたけど、こんな説明を騎士団長からされたら信じてしまうのも無理はない
王族の弱腰批判
礎の場所がわからないならば敵を打ち倒せば良い
側近の裏切りは普段の行いの結果なのは当然
これはフェルディナンドだけの常識なのか?
ただ、ここまで酷くはなくとも側近の忠誠を得る行動が必要なのはわかる
エクランティーヌを人質にしたアナスタージウスへの脅迫
しっぺ返しを食らってるだけ
始まりの庭から出てくるところのジェルヴァージオの圧力や気配を感じるローゼマイン
他の人は気づいて -
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エーレンフェスト防衛戦
やはりヴィルフリートは浅はかだよなー
守ってやるって、自分の立場をちゃんと理解してないんだよね
まぁ、その前にシャルロッテも自分が戦う事を想定していなかった発言があったのも影響してるんだろうけど
やはり周囲の関係性が見えてない
下町の様子
ギュンターは無茶しすぎー
ダームエルの肝も冷えるわ
でも、その辺がローゼマインの父親らしい
使える手があれば思わず使ってしまうってところがね
神殿での戦い
ブラッディシュミル……
元はツェント候補を葬り去る戦力だからなー
過剰戦力であるが故の燃費の悪さでしょうか
フロレンツィアお母様
ヴェローニカとの邂逅とか、これまでの鬱 -
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ドラマCDのエルヴィーラSS
ローゼマインが平民だとカルステッドからは知らされていたわけで
ちゃんと受け入れて教育して親子としての関係性を築くお母様、強いよなぁ
ローゼマインが騎士団長の妻とはこうあるべきというのも納得
神殿長の引き継ぎを賢明にこなそうとするメルヒオールが健気
ローゼマインを目標として憧れていたけど、その感情が実は懸想と呼ばれる類のものだと気づき、既に結婚しているというままならない感情を内に押し込めるイメージで魔力圧縮しつつ、神殿長として祈り続けた結果、途轍もない魔力と祝福持ちになったメルヒオールの物語を読んでみたい
ハルトムートとクラリッサの名捧げ
オティーリエが放り -
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フェルディナンド様のSS
アーレンスバッハの現状がかなり酷い
領主一族が大領地なのに少ないというのもあるし
よりによってゲオルギーネが前アウブの第一夫人として権力を持っているのと
ディートリンデをいいように使い捨てようとしている
他にもフェルディナンドが断りにくいように幾重にもの策を巡らせてそう
ゲオルギーネの権謀術数がどこまでなのか計り知れない
怖いよなぁ
星結びに闇のマントと光の冠が必要というイマヌエルのいやがらせ
ローゼマインにというよりは、王族への反抗?
まぁローゼマインはシュタープで同時に二つの神具を作れるようになっているから問題なかったけどね
ところで、シュタープで二つの神具 -
Posted by ブクログ
領主会議中にフェルディナンドの婿入りで周囲に荒れたというジルヴェスター
この親にしてこの子ありなヴィルフリートなんだな
ドラマCDでフェルディナンド様が虹色魔石の髪飾りを作るところ
家族同然という言葉の重み
ギュンター、エーファ、トゥーリ 平民の家族がそうであるように
自分の手から離れるローゼマインへの想いを感じる
それにしても死ねないようにする魔法陣とは死にそうな攻撃と癒やしを交互に作用させて苦しみを与えるとは
えげつねぇ
ふぁんぶっくSS
リーゼレータの婚約
ダームエルとも違った相手を選ぶ難しさがある
リーゼレータそのものもローゼマインの側近だし、良い条件が揃っていると思うんだけど
ア -
匿名
ネタバレ 購入済み貴族院と広がる交友関係
異世界へ転生した主人公は、下町に生まれ人情味ある温かい家族と仲間達に支えられます。その後、神殿で働き、格差社会に触れ、自身の知恵を駆使し環境を改善。その中で貴族として生きる決意をし、貴族院へ進学。そして新生活が始まります。この原動力はただひたすらに「本を読みたい」と言う願いを叶えるために。
さて、今回は今まで過ごした領地の枠組みを超えて、他領地や中央など国との関わりが増え、物語の奥行きが一層深まる章。今までは大人(保護者や社会人)との関わりが多かった主人公が、同世代(学生)と関わり、まだ拙い貴族としての振る舞いや、時に率直な会話をする中で成長して行きます。
主人公が起すハプニングに振り回される -
Posted by ブクログ
エーレンフェストに帰還後のあれこれから、貴族院に戻って終了してからまた皆で戻ってきてのあれこれ
ドラマCD付属のトゥーリ視点SS
厳しいながらも理解のあるベンノさん
トゥーリの周囲でブルーアンファがバッサバッサと舞っている絵が見えるw
アンゲリカは余計なことは言わないという処世術なんだろうな
神殿への立ち入りの許可を両親から得たら、その後は話を打ち切って飛び出すとかね
健康診断の時にとっさにフェルディナンドに剣を向ける事のできる忠誠心は素晴らしい
だけど、その後の展開も含めてアンゲリカらしいよね
考えは足りないけど、愚直という言葉が似合う
エグランティーヌの髪飾りの納品
フェルディナ