塚本亮のレビュー一覧
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昨年は、A4のコピー用紙を横に置いて、8等分に折って、TODOリスト作っていた。そして、1ヶ月まとめてスキャンして、PDFにしてシュレッダー。
なんで、手帳ではなくコピー用紙だったかというと、もらったメモや付箋で渡されたものを貼れるから。手帳に貼ると、厚くなっていくのがイヤだったから。
TODOを付箋に書いて、コピー用紙に優先度を考えて、貼って、終わったら、DONEゾーンに貼り替えるというやり方。
今年もコピー用紙にTODOを作るようにするなら、これをやってみようと思ったけど、今年は、iPadのフリーボードに一週間一枚でTODOを作ることにした。PDFにもできるし、メモも画像にしたらそのまま貼 -
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良本でした。著者はすごい早起きの人ですね。
昨今だとそもそも努力しないで戦いのフィールドをかえろっていうのが主流だと思いますが、この本では一旦やりたいことは認めてあげて、じゃあどうするのを考えてくれる本です。
というわけで、この本を読むのはそれなりに努力してる人たちなのですが、そのあたりのくすぶり層にちょうど響くような内容になっているかと思います。
物事の真理をとらえてるというところまではいっていませんが、かといってそんなの知ってるよーというフレーズばかりでもなくバランスが整っている印象です。
要約すると無駄にがむしゃらな努力はやめて、しっかり途中途中でポイントを設けて、改善点や方向性 -
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ネタバレ本書では努力が報われる人と報われない人の違いについて、50の項目別に説明されています。
本書全体(その50の項目全体)を通して、ありきたりな内容が多いように感じました。また、本書では著者の体験談等も踏まえて説明がされているのですが、努力が報われたという説明よりも「自分は人生において成功した1人なんだ」という少しナルシスト的な印象を抱いてしまう部分が所々ありました。(私の感じ方の問題というのもあると思います。)
しかし、50の項目の中から全部とは言えないまでも、自分が知らなかったことや自分にとって必要なことを数個程度、「気づき」として自分のものにするという意味では読んだ甲斐があったのかなと思いま -
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「初心者で短文フレーズを覚えたい人、中級者で言いたいことが口からスルッと出ない人にオススメ!」
日常でよく使うお決まりのフレーズをバリエーションをつけて学べます。
付属CDはなく、QRコードで音声をダウンロードでき、スマホとPCの両方で聞くことが可能です。
英語のフレーズはどれも使えるものばかり!
また、日本語訳に合うように空所に英単語を埋めながら英文を完成させる形式にもなっており、解答は次のページに載っています。
私の場合、音声を用いた音読よりも、この穴埋めエクササイズが楽しくて、1日で一気に全フレーズを学習してしまいました。でも、一度やって全てのフレーズが体得できたわけではないので、今後は -
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ネタバレチートデイを設定する。今より良くなれば良いと割り切る。残りあと50%と考えてダレルのを防ぐ。やったことの記録。やりたいことに特化した日記。日記のノートは小さいほうがいい。タスクを15分以内の粒度で書き出す。それ以上は分割する。付箋利用。三日坊主を繰り返せばよい。一年後プロフィールを達成したいことの目標について作る。家から出るためにチョコバー。さて、コンビニスイーツか。お誘いには予定を確認して回答するという。
目標に対し、1達成するまでにどんな困難障害があるか、2どんな時に出現するか、3それを出現させないようにするにはどんな対策が有効か。 -
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一冊読み切ろうとしない。
アクション起こして自分をアップデートしていくことが大切。
行動するために考えるのではなく、考えるために行動するという言葉は納得感があった。小さな実験を繰り返して、振り返ることを定着させたい。インプットとアウトプットのタイムラグを作らないことも意識したい。どうしてもまた今度、いつかって考えでいつの間にか時間だけがたつことが多い。すぐやるコツについて、もう少しテクニックが知りたかった。読書中に感情が動いたら読書から離れてアウトプット。読み切るより今の瞬間に行動を起こすほうが重要というのは頭ではわかってるんだけど、なかなか自分の価値観がそれを阻んでしまう。
誘惑物との接触回 -
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これまで様々な読書にまつわる本を読んできたが、今回は行動に直結した読書へのヒントを求めて読んでみた。
行動に移せる人の読書は何が違うのか。
まず読む前に目的がはっきりしており目標設定で障害となりそうなものをイメージしている、アウトプット前提の読書であること。
行動を伴わない読書になるのはなぜか。
どんな本も最後まで読み切ろうとする、役立つと思ったものしか読まず思考の幅が狭い。読書スタイルが確立されず習慣化していない。
どうすれば行動の質を上げる読書となるか。
守破離に学び自分の言葉でアウトプットし、タイムリーに行動できるようアウトプットしたものをデータベースとする。
今後の読書では、読