塚本亮のレビュー一覧
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今回この本を読んで、「書くこと」によって頭の中を整理でき、さらに時間の節約にもつながることを学びました。
特に印象に残ったのは、リフレクションノートの方法です。これはPDCAを活用したもので、振り返ることがモチベーションを高める最適な手段であると知り、大きな発見でした。
また、クレンジングノートの実践も魅力的でした。頭の中や心のモヤモヤを紙に書き出すことでスッキリし、思考を整理できるという点に強く共感しました。アイデアや思いつきを書き出す習慣は、ぜひ今日から実践していきたいと思います。
全体を通して、日常にすぐ取り入れられる学びが多く、とても有意義な一冊でした。 -
Posted by ブクログ
朝の時間を楽しんで、有効活用してQOLをあげたいと思う。
印象五選
・早起きすることで、上手に時間をコントロールし、自分がやりたいことを存分にして人生を楽しむ。早起きによってモチベーションが高まり、さらなる好循環を生む
・睡眠ノートを書く(連用日記と一緒に明日やることリストを作る)起きた時間とか記録し、後で見れる方が続けられる
・起床後の行動をパターン化する
・出社時間の1〜2時間前に家を出て、決めたある場所で勉強なり運動なり読書なりをする
・「パワーナップ」=15分から20分程度の仮眠を取ることで集中力が朝と同じレベルになる。(30分を超えると深い眠りに入ってしまう) -
Posted by ブクログ
私はすぐやれない人で、まさに私のことを指摘されているみたいでした。本書に書いてあるように、すぐやる人は一歩目が早く、考えるために行動します。私もすぐやれる環境を作り、とりあえず行動し、すぐやる人になれるようにします。
【概要】
すぐやる人のポイントとして、私は3つピックアップする。1つは、すぐやる環境に身を置くことである。2つは、依頼されたり頼まれた場合、自分の納期を再設定することである。3つは、依頼されたりアドバイスされた時、今やってることをやめて、少しでもそれに取り掛かることである。つまり、自分がやらざる得ない環境、状況にし、物事を依頼された場合は、少しでも手をつけることが大切である。 -
Posted by ブクログ
報われる努力を読んで、できていないこと
1.過去形で自分をイメージする。
2.苦手を切り捨てる。
3.自分に期待しない
4.誘惑と闘わない
5.抜きどころを明確にする
6.サクサク環境で加速する
7.戦略的にズル休みする
8.努力をしない、努力をする
9.締め切りで濃度を高める
10.因数分解をする
11.70点でいいやと考える
12.サラサラ覚える
13.動名詞で理由を確認する
14.辛い気持ちを人に話す
15.朝起きたら日光を浴びる
16.損切りが上手い
17.時間帯で戦い方を変える
18.直感を正解に変える
19.WHOを積み重ねる
20.運がいいと思い込む -
Posted by ブクログ
とても読みやすかった
一項目が2ページずつなので、数時間で読める。
「やれない人は、行動力がないんでしょ?はいはい」
って思って、しばらく本棚に置いていたが、やれる人とやれない人の違いを心理学の知識をちりばめなら、説明していて、改めて自分の行動を見つめ直すきっかけになった。
おかげで、このレビューも、読み終わってすぐ書いているんだから、モチベーションにつながったいい本だと思う。
なんだか、だらけてしまう自分が嫌になった時、繰り返し読むだろう。
目新しいことは書いてないのかもしれないけど、知識としてわかったつもりで行動していない自分がいないか見つけれる。 -
Posted by ブクログ
●「やらなきゃ」の裏側のホンネは「やりたくない」、気合いや意志力で自分を動かそうとすると無気力状態にハマる、「すぐやる人」は仕組みや習慣で自分を動かす。
●考えているだけでは物事は進まない、本当に考えるためには行動しなければならない、「やれない人」は「ああだ、こうだ」と考えて理屈を言うだけで行動しない、「やる人」は考えるために行動する、大きく動く必要はない、現実は思ったようには進まないことだらけ、だからまず小さなアクションを起こすことで考えの質を高める。
●「やれない人」は完璧主義を目指し、ことが終わったあとも「ああすれば良かった」などの思考になる、「すぐやる人は」は雑にやることの大切さを