あらすじ
累計発行部数28万部突破!
「ついダラダラして怠けてしまう」「失敗が怖くて動けない」
そんな悩みを抱えている方は必読!
成功している人、仕事の生産性が高い人に共通する習慣のひとつに
「行動が早い」
ということがあります。
彼らの特徴は、気合いや強い意志ではなく「仕組み」で動いていること。
つまり、最初の一歩の踏み出し方が違うのです。
この本で提案される「すぐやる方程式」は「意志×環境×技術」。
すぐやることが習慣になれば、平凡な毎日が見違えるほどいきいきしてきます。
自分のできそうな項目からどんどんチャレンジして、
より輝く人生を送りましょう!
【本書の項目の一例】
「すぐやる人はラクに自分を動かす。やれない人は無理やり自分を動かす」
「すぐやる人はまず1センチだけかじる。やれない人はあとで全部食べようとする」
「すぐやる人は期限を自分で決める。やれない人は期限を守ろうとする」
「すぐやる人は根拠なき自信を持つ。やれない人は自分を否定する」
「すぐやる人はアウトプットで頭を磨く。やれない人はインプットマニア」
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
今まで何かアクションを起こす前にいつも考えすぎていた自分にすごくささる一冊でした。「とりあえずやってみる」この言葉をすごく大切にしていきたいと思わせてくれました。
Posted by ブクログ
私はすぐやれない人で、まさに私のことを指摘されているみたいでした。本書に書いてあるように、すぐやる人は一歩目が早く、考えるために行動します。私もすぐやれる環境を作り、とりあえず行動し、すぐやる人になれるようにします。
【概要】
すぐやる人のポイントとして、私は3つピックアップする。1つは、すぐやる環境に身を置くことである。2つは、依頼されたり頼まれた場合、自分の納期を再設定することである。3つは、依頼されたりアドバイスされた時、今やってることをやめて、少しでもそれに取り掛かることである。つまり、自分がやらざる得ない環境、状況にし、物事を依頼された場合は、少しでも手をつけることが大切である。
Posted by ブクログ
物凄く良本だった!!
すぐやる人は仕事のできる人で、つまるところ人生を主体的に生きることができる人ということが分かりやすく書いてあった。
実践できることも山ほどあり、早速色々と試してみようと思います。勉強になりました!
Posted by ブクログ
とても読みやすかった
一項目が2ページずつなので、数時間で読める。
「やれない人は、行動力がないんでしょ?はいはい」
って思って、しばらく本棚に置いていたが、やれる人とやれない人の違いを心理学の知識をちりばめなら、説明していて、改めて自分の行動を見つめ直すきっかけになった。
おかげで、このレビューも、読み終わってすぐ書いているんだから、モチベーションにつながったいい本だと思う。
なんだか、だらけてしまう自分が嫌になった時、繰り返し読むだろう。
目新しいことは書いてないのかもしれないけど、知識としてわかったつもりで行動していない自分がいないか見つけれる。
Posted by ブクログ
できる人の共通点として「行動力」が高いところがよく挙げられる。自分ですぐやれないタイプとしての自覚があり本書が気になりました。
この本ではすぐやる方程式として、意志✖️環境✖️感情というのがあるが、自分は特に環境の面を重要だと感じました。
自分は元々意志を強く保てるタイプではないので、やらざるをえない環境に身を置くことで、行動力を半強制的に高めていく必要があると実感しました。
今後は自分だけでなく、自分の周りにもやるための環境が整えられているかを意識し行動していこうと思います。
Posted by ブクログ
●「やらなきゃ」の裏側のホンネは「やりたくない」、気合いや意志力で自分を動かそうとすると無気力状態にハマる、「すぐやる人」は仕組みや習慣で自分を動かす。
●考えているだけでは物事は進まない、本当に考えるためには行動しなければならない、「やれない人」は「ああだ、こうだ」と考えて理屈を言うだけで行動しない、「やる人」は考えるために行動する、大きく動く必要はない、現実は思ったようには進まないことだらけ、だからまず小さなアクションを起こすことで考えの質を高める。
●「やれない人」は完璧主義を目指し、ことが終わったあとも「ああすれば良かった」などの思考になる、「すぐやる人は」は雑にやることの大切さを理解していて、80点でいいものは80点でいいと思うことができるので、行動が早くなる。
Posted by ブクログ
50の習慣の1つ1つが4ページ程にまとめられているので、短い合間に読むことが出来て良かった。すぐやることのメリットが書かれているのでやる気が引き出された気がした。
Posted by ブクログ
私も人生の経験上、どうしようかあれこれ考えてなかなか手をつけれない状態になると、その事に縛られて他のことにも手をつけれない状況になったことがある。
やはり、とりあえず「すぐやってみる」というのは最適のように思う。
Posted by ブクログ
やれない人の自分にとってはとてもためになった。
意外と自分は「すぐやる人」の特徴を持っている事に驚いた。自分にとって重要な事は割とすぐやるタイプなのだろう。これからは緊急性が高く、重要度が低いものを如何に工夫して取り組むかを考えていきたい。
まただらけてきたら読み直そう。、
Posted by ブクログ
簡潔かつ具体的にまとまっていて良い。手元に置いて起きたいお守りタイプの1冊。
成功してる人、生産性の高い人は行動が早い
すぐやる方程式=意志×環境×感情
第1章 思考編
02 すぐやる人は頭の中を空っぽにする
頭の中で全て処理しようとせず、書き出す
03すぐやる人はHKTを味方につける
H(ヒト) K(カネ) T(タイム)
05すぐやる人はツーウェイ思考を使い分ける
逆算思考と積み上げ思考
第2章 自分動かす編
13すぐやる人はまず1センチだけかじる
一気にやらなくていい、まずは少しだけ
14すぐやる人は毎日カバンを空にする
環境を整える
第3章 周囲を動かす編
18すぐやる人はいい質問で人を動かす
「どうすれば〇〇できるか?」
21すぐやる人は教わり上手
アドバイスを素直にやってみる
第5章 体調管理編
29すぐやる人はアクティブレスト
テニス、ゴルフ、ウォーキング、ジョギング
34すぐやる人は姿勢が良い
良い姿勢は良い感情を引き起こす
第6章 時間・目標管理編
35すぐやる人は数字のある目標を決める
具体的な基準が生まれ判断力が上がる
37すぐやる人は次の日の準備をする
1日の終わりが翌日の始まり
第7章 行動編
43すぐやれる人は誰に会うかで環境を選ぶ
何を学ぶか以上に誰と学ぶか
44すぐやる人は記録を大切にする
〇〇ノートで自己効力感UP
45すぐやる人はアウトプットで頭を磨く
アウトプットするから必要なインプットが分かる
Posted by ブクログ
すぐやる人は・・・
・根性に頼らない
・環境を変えて、お金や人を上手に巻き込む
・明日のモチベーションを信じない
・とりあえず行動しながら考える
・負けを受け入れる
・PCもバッグも部屋も整っていて、物が少ない
・早起き
・70点を目指して提出する
⇒早く提出すれば、再提出する時間が十分にある
Posted by ブクログ
2024.11.29〜2024.12.01
心理学の例と共にすぐやるにはどうすればいいのか根拠をもとに書かれた本。
こう言う本はいくつか読んでいるが、心理学に基づいて書かれているのは納得感が高かった。
全部で50の事例が書かれているのでここはできていなかった参考にしようと思うのと同様に、できているものも数えると自分の行動を客観的に評価できる。
(後半は仕事が早い人というよりは仕事ができる人にすり替わっていたが、ほぼ同義と考えて読み進めた)
この本に限らずだが、読み終わった後に何をするかが大事なので、下記に自分がまずは特に心がけようと感じたものを例として記載する。
14 毎日カバンを空にする
→ついつい物を入れておいて、ここに入れておけばいつかやると安心していた。そして1ヶ月熟成された資料も...緊急度が低いものの典型だ。
17 選択肢を3つ用意する
→選ばせることが相手のためになると思っていたが、上司の時間を奪わないためにも大切だし、部下に提示するときは基本自分の方が優秀なはずなのでやはり厳選した方が良い。
20 期限を自分で決める
→仕事が忙しいとリマインド待ちになる自分が頭に浮かぶ。反省。
36 BeとDoを意識する
→仕事が早くなりたいのは、子供と過ごす時間を減らしたい、仕事以外の時間(読書、散歩、旅行)を増やしたいから。あくまでこの本の内容はそのための手段。
37 次の日の準備をする
→一日が終わってぐったりからもう一歩。明日のやることをイメージしてから寝る。
Posted by ブクログ
やらないことリスト必須!!
目標➕目的⇒めっちゃ大切!!
自信あるように振る舞う!!⇒自信湧く
自分からアクションとる!!
変化に対応できる人が勝つ!!
様々な生き方に触れる!
Posted by ブクログ
「明日できることは今日しない」という考え方がこびりついてしまい、なかなか「すぐやる人」になれない自分のために読んでみた本。のっけから「『すぐやる人』は未来を信じない。『明日から』とか『いつか』という考えは、モチベーションの鮮度を奪っていくだけだと知っているから。そして、その『いつか』はやってこないと思っている」と気持ちよくぶった斬ってくれる。すぐできるようになる物の考え方を具体的に示してくれていて、分かりやすいし、1項目が短めで読みやすい。ということでこの感想も読んですぐ書いてみた!
Posted by ブクログ
目次だけ読んで、やれない人に当てはまり過ぎていたため、痛いとこを突かれているのが逆に清々しく思えた。
結論としてはこういう系統の本に共通する思考、行動ではあるものの、50の習慣1つが4ページで読みやすいのも良い点。無理なく取り入れ変わっていきたい!
Posted by ブクログ
他の類似の本と共通項が多かったので納得感は強かった。
ただ、すぐやる人でなく単にハイパフォーマンスの人の特徴を述べている点も多く趣旨がブレがち。また、やたらSteve Jobsの引用が多く感じたが、若干浅く感じた。
印象に残ったこと。
★モチベーションの鮮度が高いうち(その日中)に、0を1に変えておくことで、より強い意識を持てるようになり、継続のきっかけになる。なりたいと思った瞬間がモチベーションのピーク、明日はない。ツァイガルニック効果で、やりかけたことはまたやりたくなる。
★小さな実験は、収集した二次情報よりも極めて重要。計画する前にとりあえず小さなアクションをして見ることで、フィードバックから強力なモチベーションを作ることができる。
•エジソン:私は失敗したことがない。ただ一万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ。
•他人からの依頼は、すぐに少しだけやってみて、自分に当事者意識を宿らせる。
•優れたパフォーマンスの人は、人を喜ばせるのが得意。共通項は、人の話をよく聴く。
•ポジティブな問いの例:なぜ時間守れないのか?→どうすれば9:45に間に合うのか?
★伸びる人はアドバイスしたら、すぐに試す。とにかく素直にやってみる。
★ビジネス書ばかりでなくたまには小説を。映像でなく本で。言葉や文字だけでイメージを膨らませる中で、右脳が刺激される。
•次の日の準備は前日夜に。集中力が高い朝に雑事の準備に妨げられないように。
•至急でないが重要なことに時間を投下できているか、振り返る仕組みを。
•スマホやSNS通知は遠ざける。視覚に入ったものの刺激にドーパミンが出て妨げられる。
★出来ない人はインプットマニア。できる人は、アウトプットで頭を磨く。
•エビングハウスの忘却曲線に陥らないように、復習をする。
★言語などのスキルはテクノロジーに一瞬にして破壊されかねない。非常識•多様性を受け入れて、適応できることがパフォーマンスの高さに寄与する。
Posted by ブクログ
すぐやる人とやれない人の対比が易しい内容で書かれていたので読みやすかった。
すぐやる人間になるために、出来ることから少しずつ始めてみようと思った。
Posted by ブクログ
まさにすぐやる人になるためのもの
やるしかない環境に自分を置くこと
相手に対しては、なぜではなく、どうすれば
言葉の力を信じる!でもをだからに変える
朝の1時間を大事にする
呼吸を整えることで脳を活性化する
やらないことも決める
とにかく上手く行ってる人のマネをする
アウトプットを意識するからインプットの質が高まる
Posted by ブクログ
サラサラと読めてわかりやすかったです。何かをする際には、ちょっと心に留めておきたいことがいろいろ書かれてました。
結果を出す人と、頑張っているのに結果がでない人の違いは何か?
→ 成功している人、生産性の高い人は「行動が早い」
→ 気合や意志力だけで、自分を動かさず、すぐやるための環境と感情を作ることで、自分を動かす
特に私が気になったものは
● すぐやる人は目の前のことに集中し、
やれない人は結果ばかりを気にする
● すぐやる人はまず1センチだけかじり、
やれない人はあとで全部食べようとする
● すぐやる人は毎日カバンを空っぽにし、
やれない人は荷物を入れっぱなしにする
● すぐやる人は五感をフル活用し、
やれない人は他人の評価を頼りにする
二の足を踏みそうになったら、思い出したいです。
Posted by ブクログ
「すぐやる人」と「やれない人」
2025.05.10
「すぐやる人」は自分を無理に動かそうとせず、むしろどうすれば自分を動かせるのかを知っている。
この言葉は私の思うことを的確に言語化しており、最近読んだ「移動する人はうまくいく」に述べられていた環境を変えることの重要性と一致している。自分が嫌でも行動してしまう勝ちパターンを習慣づけるべき。
▷自分の嫌でも行動する時
・報酬が必ずもらえる
・誰かに見られてる可能性がある
・期限が迫っている
・無料やお金がかからないで取り組める
・誰かが喜ぶ
・褒められる
残念だったのは読み進めるにつれ、すぐやれる人という枠組みが関係なく結果的に優れている人の習慣が何個も書かれていたことだ。
書いてあることが多すぎて全て実行するのは大変なので、私はこれからやらないことを考えることと、何かをやる前に「よし、やるぞ!」とルーティン的に発言することにする。
とにかく環境は大切に!
Posted by ブクログ
2025/04/25
2項対立構造で話が述べられている本。一生につき1話と読みやすかったですが、あんまり大きな学びはありませんでした。
本を読み始めた方は読みやすいと思います。
1日1善を超えて、1日1楽をする
1日1人を楽しませる、笑わせる
Posted by ブクログ
一節ごとが短く読みやすいが、心理学に基づく習慣ということもあり精神的なアドバイスが多かった。自分としてはもう少し実践的な方法論を紹介して欲しかった。このような系統の本として一冊目に読むなら最適だと思う。
Posted by ブクログ
技術的な事よりも精神論的な事が7割くらいだったと個人的には感じた。
自分としては特に真新しい気づきは無い内容だった。
ただそれは他の本を読んでいるからであって、もっと前に読んでいたらとてもためになっていたと思う。
ビジネス書や脳科学の本を何冊か読んだという人には物足りない内容だと思う。
Posted by ブクログ
各習慣の説明が簡潔に書かれていて読みやすかった。
特に「人の記憶は曖昧で対自分に大してはより甘い方へ歪めてしまうもの」という内容が印象的で、仕事においても自分とリンクしている部分が多々あるなと感じたので今後気をつけようと思った。
誰かへ報告する時は自分の記憶を頼らず日々メモに残して具体的に伝えれるように癖づけしたい。
Posted by ブクログ
タイトル通り、やる人やらない人の習慣が書いてあるが、行動習慣を変えられるかというのはまた別の話。ただ、再認識させられるので、簡潔に書いてあって読みやすい点はいいと思う。
習慣を見直すにはもう少しtipsが書かれているような書籍の方が良さそう。
Posted by ブクログ
行動する派の自分が、考えを言語化することが難しいと感じていたところ出会った一冊。
読みやすく、心理学に基づいて言っているため実践したい気分になった。