塚本亮のレビュー一覧

  • 「すぐやる人」の読書術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    速読などの読書術ではなく、読書を活かすための読書術を紹介している。
    ひと言でいえば、読書でインプットしたらすぐにアウトプットすること。アウトプットとは、実際に行動してみる、インスタグラムなどでシェアする(要約する)。
    本を読む前になぜその本を読むのか目的を明確にし、目的以外の箇所は読み飛ばすことで読破することを目的としない。
    読書中でも本にどんどん思い浮かんだことを手書きすることがアウトプットになる。手書きすることで頭の整理が進み、記憶の定着も図れる。
    読書をしながらアウトプットしている自分のイメージを明確にする。明確に出来るものだけに取り組む。


    ・私は本から学んだことを、アウトプットする

    0
    2019年04月06日
  • 努力が勝手に続いてしまう。

    Posted by ブクログ

    偏差値30はマツユバではないかと思うけど,納得感は高い。ただ単に「がんばる」のではなく,具体的にどうやってアクションを設定すればよいのかについて心理学の知見に基づいて書かれている。時々読み返してうっかりNG行動をしていないかどうかをチェックしたい。

    0
    2019年02月11日
  • 「すぐやる人」のノート術

    Posted by ブクログ

    最近「書く」ことに興味があり、「書く」ことがどれだけ自分は知らないのか、どんなことをすれば「書く」を活かせるのかと思い手に取った一冊。

    ・タスコンノート
    ・リフレクションノート
    ・トリニティノート
    ・クレンジングノート
    ・トリガーノート

    この5つに分けて書かれている。
    私が役に立ったと思うのは「リフレクションノート」。
    よくあるPDCAをノートに書くのだが、
    D(したこと)CAPの順で日記のように書く。
    参考にしようと思った。

    トリニティノートは会議の準備をするというノート。
    クレンジングノートは心配事を書きだすノート。
    トリガーノートはアイデアノートである。

    0
    2018年11月19日
  • 努力が勝手に続いてしまう。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「こんな自分になりたい」。そんなワクワク感(fascination)と明確な目標が強力なモチベーションとなる。そして、実行可能な計画とコツコツ継続。それが習慣化すれば無意識に努力が続いてしまう。要諦はこんな感じだ。特にウルトラCのようなものが紹介されている訳ではないが、著者の実体験に基づいた分かりやすい言葉で記述されているうえ、著者専門の心理学の裏付けで補強されているので、説得力もある。
    印象に残った点を少し列挙しておきたい。
    ・何かを成し遂げている人とそうでない人との差は「努力の差」というよりも、物事に対する「素直さの差」(アドヴァイスを素直に聞く姿勢)の方が大きいのではないか(p.45)。

    0
    2018年11月30日
  • 「すぐやる人」のノート術

    Posted by ブクログ

    実践的でよいと思う。
    自分はタスコンノートを少し改良して使っている。
    プロジェクト毎にtodoを書き出した付箋をA4の紙に張り、それを前日にタスコンノートに張りなおすということをしている。
    終わったら、プロジェクト毎のA4に戻すか捨てるかしている。

    DCAPノートはDCAノートにした。
    AとPが同じようなこと書いているのでめんどくさいかなと。

    こういったように自分用にカスタマイズできる点も素晴らしいと思う。

    0
    2018年11月04日
  • 「すぐやる人」のノート術

    Posted by ブクログ

    結構実行できそうなことが書いてあって参考になった。月の初めに目標を書く、日記をPDCAで書く等は実行できそうなので取り入れてみたい。とにかくなんでも書くことが重要だよね。

    0
    2018年08月18日
  • 群れない。

    Posted by ブクログ

    常識や他人に合わせていくより、自分の考えた道ややり方で進んだ方がよい

    他人と違うことを気にしてしまうと、
    考え方も、人付き合いも平凡で狭いものになってしまう。
    それは自分の本心ではないから、どんなにいいことをしていても楽しめなくなる
    今後の世界は自分自身を看板にして仕事を勝ち取るような世界になる。
    その時、仕事でもなんでも楽しんで、得意分野で力を発揮するのが今後の働き方の1つの選択肢と言える

    0
    2017年12月24日
  • 努力が勝手に続いてしまう。

    Posted by ブクログ

    強い目的意識を持つ。なければ遅かれ早かれやめることになる。

    将来の自分を過去形で考え語る。すでに過去形になった感覚を持つ。
    目標を実現している人をたくさん見て、自分が仲間になったつもりになる。

    結果の出る公式=方向性×モチベーション×資源

    最初の3日を乗り越える。つらいのは最初だけ。
    自分専用の非公開アカウントで、感じたことを書き込む。

    何をするか、だけでなく、いつ、どのように、も決める。
    決定事項を残さない。

    少しチャレンジ。無理そうなら緩める。

    努力は習慣化してしまうほうが楽。努力に勝る天才なし、さらには、習慣に勝る努力なし。
    自分が裏切れない相手と約束する。
    がんばる他人と付

    0
    2016年05月09日
  • 努力が勝手に続いてしまう。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    見てわかる単語を5000語にする。聞くスピードで読む。暗記は、駅ごとに記憶とテストを繰り返すペース。

    0
    2016年03月01日
  • 英語、これでダメならやめちゃいな。

    Posted by ブクログ

    仕事で英語のコミュニケーションが必要なため、読んでみました。英語のつまづきポイントや身に付ける際の勘所が書かれた本。楽しく続けられるモノを選ぶことと繰り返すことが大事。

    0
    2015年11月21日
  • 努力が勝手に続いてしまう。

    Posted by ブクログ

    表紙を見て、ビリギャルの二番煎じかと思いながら手に取りましたが、面白く読めました。
    勝手に続いてしまうように仕組み化してしまえば、良いのですね。様々なチップスが載っていました。

    0
    2015年06月22日
  • 努力が勝手に続いてしまう。

    Posted by ブクログ

    あれこれ考えず、実際に「できた」人の方法をそのままやってみる

    ノートでもPCでもいいので「メモ程度」の記録を毎日続ける

    基本的には、私は勉強をするのなら「朝」の時間をうまく活用することをお勧めします。朝は、ほとんどの人にとって「制約」のある時間だからです。反対に「夜」の時間は引き延ばしができます。

    一日の時間の使い方でいうと、論理的に物事を考えたり、アイデアを出すことは集中力を要するので、その手の「思考系」の作業は脳がよく働く朝にすることをお勧めします。 夜は、その日に入ってきた情報がいっぱいで脳が疲れているので、暗記などの「作業系」に割くことをお勧めします。いわゆる「スキマ時間」も、作

    0
    2015年03月28日
  • 努力が勝手に続いてしまう。

    Posted by ブクログ

    ダイヤモンド社っぽい、悪い意味ではなくやらしい本。
    努力が「勝手に」というのはちょっと言いすぎなかんじがありますが、でも書いてあることはほとんど当たってる。ただ、それを実行できないのがわたしの弱さであり、人間の弱さでもあります。変わろうとするというのは、すごくむずかしい。と、考えるだけ。

    0
    2015年03月25日
  • 頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き

    Posted by ブクログ

    自分の時間を棚卸しする大切さが分かった。
    今自分がやるべきことや予定、どの時間に何をするかを書き出す。
    また自信の根源には常に「行動」がある。とにかく小さなことでも動いてみることが大事だと思った。
    朝起きてからの2、3時間は脳のゴールデンタイムであるらしい。早起きするために、睡眠の質を上げないとなと思った。
    ちょっとずつ早起きチャレンジしていこう。

    0
    2025年10月15日
  • 頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き

    Posted by ブクログ

    早起きのメリットを具体例を交えながら教えてくれるため読みやすく早起きしたくなる。受験や英語学習の体験談が豊富のためビジネスに活かしたい人にとっては少し具体例が遠く感じるが、その概念は間違いなくビジネスにも適用できると感じた。

    0
    2025年09月29日
  • 頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き

    Posted by ブクログ

    早起きの良さ、早起きするためのコツがまとまった本。どうしてもこの手の本は著者の成功体験を共有したいというギラギラした雰囲気を感じがちなんだけど、やっぱり多少は感じてしまった。
    個人的には、早起きは早く起きること自体よりも睡眠時間を削らないだけの早寝を習慣化するのが一番難しいと思っていて、そっちの言及がそこまで手厚くなかったので☆4に至らないかなあという感じ。
    どうしてもできる人にはできるだろうけど…という印象を拭いきれなかった。あとスマホは別室に置くよりも良さを生かしていきたい考えなのでそれも合わなかった…。
    それでも寝付きを良くするためのtipsとかいくつか参考になることはあった。
    シンプル

    0
    2025年09月29日
  • 頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き

    Posted by ブクログ

    ・早起きをする、ではなく、早起きしてやりたいこと、を明確にする
    ・就寝前に明日やることを書き出しておく
    ・サーカディアンリズムを保つために、寝る時間、起きる時間、睡眠時間を固定する
    ・睡眠のスイッチが入るルーティンをつくる(ストレッチなど)
    ・重い仕事を朝一番に持ってくる

    0
    2025年09月21日
  • 努力が「報われる人」と「報われない人」の習慣

    Posted by ブクログ

    著者も述べているように全てに同意しなくてもいいということでした。
    中でも響いた文章をメモ書きします。

    p60 報われる人はCAにこだわり、報われない人はPDで完全燃焼する。
    p83 百発百中を狙うことを考えて、誰かが作った解答をお求めない。自分でやってみる。量をこなさないと上達しないもんがたくさんあるので、量をこなしていく。自分なりに毎回考えて、工夫を重ねていく。

    p98 報われる人はメールが短く、報われない人は読み手を疲弊させる。
    (報われない人はメールが長く、やたらと丁寧で体制ばかり気にする傾向があります。あなたも含め、みんな忙しいのです。)この言葉に胸に何か突き刺さる。

    p162

    0
    2025年09月09日
  • 要領よく成果を出す人は、「これ」しかやらない 8割さばいて「2割だけ」集中する仕事術

    Posted by ブクログ

    要領よく成果を出す人は、「これ」しかやらない 8割さばいて「2割だけ」集中する仕事術
    著:塚本 亮

    大切なことは、すべての仕事に全力を注ぐのではなく、重要な仕事に集中し、今よりも少ない労力で成果を出す工夫である。成果を出すために重要な「2割の仕事」に焦点を当て、「残りの8割」は効率よくこなすことが大切である。

    重要度の高い仕事には時間とエネルギーをしっかりとかけ、それほど重要度の高くない仕事は省エネで取り組む。本書は。このコンセプトを中心として以下の6章から構成されている。
    ①人生で大切なのは、「力の抜きどころ」と「入れどころ」
    ②余計なストレスを抱えない「メンタル」
    ③成果につながる「

    0
    2025年08月19日
  • 頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き

    Posted by ブクログ

    早起きのメリットと、定着させるコツについて。英語学習の取り入れ方など。周知の内容も多かったが、すっきりまとまっていて読み進めやすかった。

    0
    2025年08月16日