【感想・ネタバレ】「すぐやる人」の読書術のレビュー

あらすじ

行動力のある人は、読書には「行動を加速させる装置」があることに気づいている。すぐに行動に移せる人はどう読書を役立てているのか。「動く」「シェアする」「集める」の3つのやり方を丁寧に紹介し、すぐやる人になるための読書術を、ノートとの連携を紹介しながら教え説く

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

「読書」のハードルが下がった一冊でした。
一つでも運命の言葉やフレーズに出会えれば吉、アイデアは即実行、やってみてから振り返る(DCAP)…そんな風に考えが変わり、革命起こった気分になりました。これからもどんどん本を読みたいです。

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2023年07月26日

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 すぐに行動することの大切さと方法を知って、今までの読み方を変えたくなった。
 まずは今の目的意識をもって1つの分野に絞り込んでから本を選びたい。それらを読んでから行動したくなった。
 その次に自分の生活に合った読書の習慣へ合わせて、読む場所と時間を決めたい。早朝の公園とかカフェとか。

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2023年04月16日

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2022.15

読書術本は定期的に読むとモチベーションが上がるのと読書術の見直しができる。
現代文の解説みたいな章もあって再勉強できた。

・朝の読書は頭が整理されているのでアイディアが浮かびやすい。またその内容を朝以降の現実で応用しやすい。
・心理的にも集中したい時は開放的な部屋よりも天井が低い閉鎖的な部屋のほうが適している。→勉強部屋の設計に使います。
・著者が言いたいことを考えながら読書する。小見出しには1つしかないのでそれを見つけると、他の文章は補佐役になる。
・本は全部読まなくて良い。必要な箇所、自分が目的としている箇所だけかいつまんで進めても良い。感情が大きく動く文に出会えたらすぐにアウトプットを。
・なぜその本を読むのか。知りたいことは何かを考えてから読む

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2022年03月06日

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読書術系の中でオススメの1冊です!
科学的根拠に基づいた読書のやり方も書かれてますが、学んだことを確実に行動に移すことの重要性が書かれています。
行動に移せと言われれば当たり前と思いますが、できてない人はよく見ますし私もそうでした...。
行動に移すことの大切さを実感させられました!

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2021年09月12日

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すぐやる人は読書でアップデートをしている。自分の思考、行動を新しくする。自らの価値観を壊す。枠組みに捉われない。
インスタでのアウトプット。
家を出る時は本を1冊持ち歩く。
To fly we must have resistance.
『飛ぶためには抵抗がいる』
名言をストックしてモチベの上昇に。

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2020年07月01日

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「すぐやる人」の読書術
著:塚本 亮

「たくさんの本を買って読むのは、目標に向かって小さな行動をするため」読書をすれば、他人の経験や考え方、メソッドなどを知ることができる。自分一人であれこれ悩んでいったら、視野はどんどん狭くなってしまうが、本を読むことで、自分では思いつかなかった発送や考え方に触れることができる。読書を行動に活かさない手はない。

本書は読書で得た知識やノウハウを行動に移して、実績を上げる方法を以下の5章により紹介している。
①すぐやる人とやれない人の読書術
②すぐやる人の読書術グランドルール
③本を読んで「動く」
④「シェア」で成長を加速させる
⑤将来、すぐやるために「あつめる」

私は読書が趣味である。主にはビジネス書を読んでいるもののそのジャンルにはこだわりはない。しかし、意識して読んでいる本は「読書術」の類を読む。読書術の本を読むのであれば他の本を読む時間に充てた方が良い。とは思わない。

自分なりの読み方は少しずつではあるが出来ているがやはりそれは流動的に柔軟に変えていきたい思いをもっており、それは本書のような一冊から納得したりアップデートしたり工夫の中で高めていっている。

どの本にも書いてあることは読書だけでは効果はない。どう動くかが大切。それには疑う余地はない。本によって得られるものや即行動に変えられるものはないが、心は動くその動いた心をすぐ動かすのか、次の大きなうねりに備えて燃料として蓄えておくのかは異なるが、活かすために読むことは大切である。

本書は基本を丁寧に親切に読者を意識して書かれている印象がある。押しつけがましさは一切ない。読者視点で説明された文章を読むのは心地が良い。

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2019年06月16日

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とても良い本です。少し挿絵が多い気もしますがその分読みやすくスイスイ読めます。「本を読んで学んだことをアウトプットする」などと言う事はよく言われているし大切なことは自分でも分かっています。本書ではそれを「こうすると習慣化しやすいよ。」と著者の経験を交えて分かりやすくまとめられています。「USA」や「TTP」など印象に残りやすいオリジナル言葉も出て来て読んでいて楽しいです。

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2019年03月07日

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本は読むほど時間が生まれる。他人の経験や知恵から学ぶことができるから!

本を一冊読み切ろうとするから辛くなる。
本から一つでいいから、行動を変えられるようなことを見つけるつもりで読めば良いというのが、刺さった!

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2024年09月08日

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本から情報を得たら、それをやるかやらないかを判断せずに、すぐにやる。気になる言葉を調べるだけでもいい

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2023年08月15日

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自己啓発本を「読んだだけ」にさせない説明書本。
なかでも読み始める前の「問いを明確にする」、読み終わった後の「動く」は今までになかった考えなので習慣化させようと思います。

ちなみに個人的には具体例として挙げていた、出費に対する投資・消費・浪費の考えが目からウロコでした笑

各項目で短く、簡潔に言いたいことを説明されていたのでスラスラ読めました。
最後に記載されていた著者のおすすめ本も読んでみようと思います!

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2023年03月16日

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今まで読んだ読書術の中で一番文章が強気で背中を押されます。納得するだけで終わらず、行動を起こすことの重要性が書かれています。読書の質が確実に上がります‼︎

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2022年03月16日

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読書は自分を変化させる手段の一つ。本を読んで「あー面白かった」で終わらせてしまうのはもったいない。インプットとしては、気に入った表現や、気になった箇所、なるほどと思ったことなどを抜き出すようにするという点は私もやっている。「アウトプットにつながる文章に行き当たったら、本を読むのを中断してでもその行動をすべき」という主張は結構過激だなと思いつつも、納得せざるを得ない。読書の面白さとして、読むタイミングによって引っかかりを覚える箇所が異なるのは、実感としてもよく分かる。

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2021年08月15日

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とても読みやすく1時間で読み終えました。主張は一貫して読書で得たことを実践しよう!です。内容は当たり前なことが多かったですが「本は読み切る必要が無い」ってフレーズはとても心に残りましたね

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2020年08月15日

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著者か言う、読み切ろうとするから、本来楽しいはずの読書が苦しくなる、という考え方は、私にとってはまさにそのとおりで、これまでは、目的意識も持たずに、読み切ることを目的に、ダラダラ読んでいただけなんだなと感じました。これからは何のために読むかをはっきりさせて、行動に移すことを前提とした読み方をしてみようと思います。

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2020年06月21日

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読書に対する考え方を示した本。読むだけではなくアウトプット、行動することが重要との考えは、アウトプット全集と似た内容となっている。この本での新たな気づきは本は全て読みきろうとせず、気づいた事は読書を止めてでもすぐに実行して試してみる方が良いとの考え。確かに読む本が溜まってくると、完読する事が目的となってしまいがちで、結局本の中身をほとんど活用出来ていない事が多々あるので、今後実践しようと思う。
あと、USA(動く、シェアする、集める)の考え方も面白かった。これも今後実践しようと思う。

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2019年05月02日

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著者の本は開いた瞬間に読みやすさを覚える。

本を読む際には、速読というより、フォーカス&ジャンプ、スキャミングであること。
読んでいる途中で何かひらめいたらすぐさま本を閉じ、実行、書き込みを行うこと。何か問いを立ててほんをてにとること。

また、このアプリに書き込みを始めたのもこの本がきっかけだ。

他にも読んだ方がいい本など、多くを参考にさせてもらった。

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2019年04月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

速読などの読書術ではなく、読書を活かすための読書術を紹介している。
ひと言でいえば、読書でインプットしたらすぐにアウトプットすること。アウトプットとは、実際に行動してみる、インスタグラムなどでシェアする(要約する)。
本を読む前になぜその本を読むのか目的を明確にし、目的以外の箇所は読み飛ばすことで読破することを目的としない。
読書中でも本にどんどん思い浮かんだことを手書きすることがアウトプットになる。手書きすることで頭の整理が進み、記憶の定着も図れる。
読書をしながらアウトプットしている自分のイメージを明確にする。明確に出来るものだけに取り組む。


・私は本から学んだことを、アウトプットすることで初めて、その読書は「投資」になると考えます。セミナーでも同じですね。参加して、いい話だったで終わってしまう人と、それをすぐにアウトプットする人。どちらがより大きな成果を生み出せるかは明確ですよね。

・パソコンに記録していた学生よりも、ノートに書き込んでいた学生のほうが圧倒的に高いパフォーマンスを見せたのです。
・なぜそうなるのかと言えば、タイピングすることに比べると、手書きは時間がかかるからです。先生が話す内容全てを聞きとりながら手で書くことは、容易ではありません。それゆえ、注意深く聞き、話の要点をまとめることに集中しないと、ノートはとれないのです。つまり聞きながら学んでいるわけです。
・一方、タイピングをしたときはあまり考えることなく、ひたすら記録することに集中をしてしまいます。
・要は、手書きでメモを書くというプロセスを踏めばおのずと、書さながら頭の整理が進んでいる状態になるのです。

・書き込みながら読書をすることは、小さなアウトプットを繰り返すことと同じとも言えます。ここでは難しく考えることなく、読書をしていて思い浮かんだことを書けばいいでしょう。すぐやる人はこのインプットとアウトプットの間隔が短いのです。

・すぐやる人は、常に新しいアクションのための読書をします。そのために、読み切るために読むのではなく、飛ばし読みしながらでも自分が探していた答えのヒントを見つけるために読書します。だから読むのも速いのです。
・「そうだよね。やっぱりそうだよね」と感じるような、既知のことはわざわざ改めて読む必要はありません。そういうところを読んで自分の知識を確かめたところで、そもそもあなたの学びにはなっていないのです。

・読書を通して新しい価値観や情報を見つける。そしてそれをすぐに行動に活かすためにどういうアクションが必要かを考える。この軸からぶれないことが大切なのです。たった一文、もしかするとたったの一言の出会いがあなたの人生を変えてしまうかもしれません。

・成長できる人とできない人の差とは、インプットとアウトプットの時間の間隔がとても短いということです。同じ質の、同じ量のインプットをしても、次の一歩次第で成果を出せるかどうか、決まってきます。
・たとえば、ビジネス書を読んでいて「これは使える」と脳にスイッチが入ったならば、その思考の流れを止めないようにすぐに本を閉じ、考えを深めていきます。そしてその考えをどんどん書き出していって、徹底的に具体的な行動につなげることに集中します。
そのためにはまず、「本を読み切らなきゃいけない」という意識を捨てることです。読書の効果を最大に引き出せない原因は「読み切らないともったいない」と思ってしまうところにあります。このままでは読書によって生み出される価値はあまりありません。読み切ることで得られる満足感が全てになってしまうからです。

・読みはじめる前にその本を読む目的を明確にしておきましょう。そうすることで自分にとって重要なところと、そうでないところの見極めがはっきりつくようになります。いきなり本を読みはじめるのではなく、自分のなかにある問いを明確にしてみましょう。
・逆に、目的を確認せずに読みはじめると、自分に関係のないところまでついついダラダラと読んでしまって、具体的な行動につながりません。
・もちろん、読書の楽しみはそれだけではないことはわかっています。思わぬ発見があるのも読書の醍醐味です。ただ目的がズレないようにしたいのです。

・自分のなかにある問いを明確にしたい場合におすすめなのは、A4一枚の真っ白な紙に頭のなかにあるものをひたすら書きなぐることです。
・私たちは日々言葉を使って頭のなかを整理していきますが、それでもやはり言葉にならないような感情を自分のなかに見つけることもあります。体裁や言葉のツナガリなど考えず、とにかくひたすら思いついた言葉をA4一枚に吐き出していく。そんなイメージで取り組むと脳内がスッキリと整理されていきます。

・頭のなかであれもこれもやらないといけないとなってしまうと、どれも中途半端になってしまいます。いわゆるマルチタスキング状態になり、無気力になってしまう原因ともなりうるのです。
・仕事でもそうですが、あれもこれもやらなきゃいけないという思いが頭を巡っているときは、気持ちも落ち着かずあまり集中もできない状態になってしまいますよね。

・読書をして、著者のメッセージに触れたとき、常に「自分の場合だったらどうすればいいだろう」と考える必要があります。そのうえで具体的に実行に移している自分をイメージしましょう。なぜなら、自分のなかにイメージがないものはうまくいかない可能性が高いし、逆にイメージできたものは何らかの成果を上げられる可能性が高いものだからです。自分がリアルにそれを自分の仕事や生活に応用できているシーンが想像できるかどうか。想像できるものだけ取り組むということが大事です。なんでもかんでもやることではなく取捨選択ですね。一冊の本から、1つか2つの具体的な行動ができればいいのですから。

・相手に伝えるには、読書から得た情報を客観的な視点で解釈するということが求められます。そのため、シェアすることを前提に読書をすることで、本の内容をしっかり理解しようというスイッチが入ります。

・インスタグラムでアウトプットすることのよさは、ハッシュタグをたどれば同じ本を読んでいる人を簡単に見つけることができるところです。他の人がどのようなアウトプットをしているのかを読むこともできますし、つながることもできます。
おすすめなのが、本の名前、出版社名、著者名をタグに入れておくことです。たとえば、本書であれば、「#すぐやる人の読書術」、「#明日香出版社」、「#塚本亮」の3つは最低入れておくといいと思います。

・皆さんのなかには多読されている方もおられるかと思います。もちろんたくさん読むことによって得られるメリットも少なくありません。知識も増えるでしょう。しかし、たくさん読んでも行動が変わらなかったら意味はないのです。何冊読んだかは正直関係ないことですし、それよりも本を読んで何をしたかのほうが大事なのです。

・、誘惑物との接触回数が少なかった人が最も目標を達成できたのです。目標を達成したかったら、そもそも誘惑物との接触をなるべく減らさないといけないわけです。

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2019年04月06日

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本を読んだ後どのようにしたら身になるのか、書かれている。読んだ本を分類してデータ化してまとめるのは参考になった。

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2024年02月16日

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一冊読み切ろうとしない。
アクション起こして自分をアップデートしていくことが大切。
行動するために考えるのではなく、考えるために行動するという言葉は納得感があった。小さな実験を繰り返して、振り返ることを定着させたい。インプットとアウトプットのタイムラグを作らないことも意識したい。どうしてもまた今度、いつかって考えでいつの間にか時間だけがたつことが多い。すぐやるコツについて、もう少しテクニックが知りたかった。読書中に感情が動いたら読書から離れてアウトプット。読み切るより今の瞬間に行動を起こすほうが重要というのは頭ではわかってるんだけど、なかなか自分の価値観がそれを阻んでしまう。
誘惑物との接触回数を減らす。何が障害なのか明確化。セルフコントロールしなくていい環境に身を置く。自制がモチベを下げるってところも今後取り入れていきたい。

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2022年07月07日

Posted by ブクログ

これまで様々な読書にまつわる本を読んできたが、今回は行動に直結した読書へのヒントを求めて読んでみた。

行動に移せる人の読書は何が違うのか。
まず読む前に目的がはっきりしており目標設定で障害となりそうなものをイメージしている、アウトプット前提の読書であること。

行動を伴わない読書になるのはなぜか。
どんな本も最後まで読み切ろうとする、役立つと思ったものしか読まず思考の幅が狭い。読書スタイルが確立されず習慣化していない。

どうすれば行動の質を上げる読書となるか。
守破離に学び自分の言葉でアウトプットし、タイムリーに行動できるようアウトプットしたものをデータベースとする。

今後の読書では、読み切ることを目的とせず課題を持って読み行動に移せそうなところを選んで読む。
これらのアウトプットをデータベース化しタイムリーに行動できるよう準備しておく。
これらを実践できるよう読書習慣をアップデートしよう。

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2022年06月25日

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読書を最高の自己投資とするにはどうすればいいかが書かれた本。

本から学んだことを、すぐにアウトプットすること。
インプットとアウトプットの間隔を短くする工夫をしていく。
→書き込みながら読書する
→自分を突き動かすような「1フレーズ」に出会ったらすぐに動き出す

心のなかにある問いを明確にしてから読み始める。

とにかく大切なのは読んですぐ動くこと、とこの本から学びました。

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2021年12月23日

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結局本を読んでも行動しなければ読んだ時間分損しているわけで行動してアウトプットを出さなければならないなと感じた。そのためにもいかに自分を動かす仕組みを作るかが肝心である。本の中でUSAというのが紹介されていた。いかに本を読んで動く(U)き、それをSNSや人に話したりしてシェア(S)するか、またその中で将来振り返りたい情報をあつめる(A)かが大事であるかを説いている。この3つを意識しながらアウトプットすると読書の効果を得られるとのこと。感想を書くこともアウトプットの一つで脳に定着しやすくなるね^^

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2021年08月13日

Posted by ブクログ

ビジネス書を読む時に心がけたいことなのかなと思った。

…読書をしながら自分が感じた感情の変化が起こった瞬間にアウトプットする…

…パラパラとめくってみて、そこにワクワクする自分がいるか。

…前書きの言葉がすっと自分のなかに入ってくるかが大事…

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2021年04月19日

Posted by ブクログ

読書の重要性と、それに取り組むための心構えの本
表現が柔らかいので、取っ付きやすく感じる

<実践したいこと>
・受け身の読書ではなく、能動的な読書にする
・本を読むというより、本の中をブラウズするようなイメージを持つ

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2021年02月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

行動ベースの読書を目指すための本。
行動することが一番大切だと思うので、とても良い本だと思いました。

”すぐやる人”になるために必要な3つのこと。

①何事も気軽に試すのが大事。
本1冊に対して、1つ以上新しくトライすることを決める。
失敗しても気にすんな!笑

②色々な人とシェアをしよう。
共有することで、アウトプットの質が上がる。

③自分の考えをまとめておく。”自分の”というのが大事。
この本のまとめをしたのは2019年2月28日。
その時に、これから何を実践しようとしているかを振り返ることで、
今の自分の成長を感じることができる。

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2020年11月26日

Posted by ブクログ

大事なのはアウトプットであり、行動すること。読書でも、いかに次の行動につなげるように読むかということがポイントだという。その主張には納得だし、やる気をもらった。

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2020年08月20日

Posted by ブクログ

行動することに重きを置いた本。
確かにそうだよなと何となく思ったり、これまでに実践してきたことを文章にしてまとめてくれている。
「インプット後すぐにアウトプットする」というのは分かってはいるんだけど、強く意識しておかなければなかなか継続する事は出来ないなと感じた。
本書の中にあるアウトプットの基本(USA)やDCAPという考え方は実際に継続して行えるようになれば効果は出てくるのかもしれない。
物事を継続するためにはどうすれば良いのか、ちゃんとヒントも書かれていたので、先ずは実践しながら自分でも試してみるのが良いと思う。
小さなことからでも実践して行く事で、この本を読んだ意味が積み上がって行くのだと思う。
すごく読みやすい。

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2020年08月14日

Posted by ブクログ

自分がいいなと思った名言や情報を今までノートにまとめていたけど、読書用gmailを作って
そこに保管するのはいいアイデアだと思ったので、さっそく作ってみました笑

振り返りの仕方とか仕事に活かせそうなので、
実践したいとおもいました。

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2020年03月05日

Posted by ブクログ

この本の主張は、とにかく行動することが大切だということです。すぐやる人になるには行動力が欠かせません。

読書して知識を得ただけでは、あなたは変わることができません。
読書というインプットに、行動というアウトプットを掛け合わせることで初めてあなたは変わることができます。
P6

インプットするだけでは何も変わらないのですね。これはショッキングです。
みなさんの中にも読んだら読みっぱなしの本が多いのではないでしょうか? 僕もそうです、読んで満足して本棚に眠っている本がたくさんあります。読んでる最中に「うんうん、なるほど」と関心はするものの、なかなか行動に移せないタイプです。中にはいくつか行動に移せたものがあるのですが、重い腰をやっとのおもいであげました。どうしたら行動に移せるようになるのでしょうか。

1冊の本の全てが役立つとは限りませんし、人によって必要な情報は違います。いろいろな本から自分に役立ちそうな項目だけを選んで、アウトプットに活かせばいいでしょう。
アウトプットできそうなところを選んで実践する。それで十分なのです。
P63

おお。この考え方ならできそうです。今までは本に書いてあるノウハウすべて実践しようとして結局嫌になってたもんで。
極端な話、本1冊から1つでも行動に移せば充分です。とはいえいきなり重いノウハウは難しいでしょうし、まずは簡単にできそうなところから始めてみようかしら。

大事なのは、自分ならどうするかを常に考えながら本を読むということです。著者の成功体験が多くの読者にあてはまらなかったり、自分の環境とは大きく異なる場合はアレンジすることも大切です。
P119

行動に移そうとしてブチ当たる壁があります。それは「この方法自分には合わない」、これが嫌になり行動しなくなるパターンがよくあります。そんな時はアレンジするのもアリだと著者はいいます。たしかに自分のやりやすいようにアレンジすれば継続しやすくなりますしね。自分がよくやるアレンジは15分を20分にしたり、A3サイズをA4サイズにしたりと微調整をしています。自分好みの味に変身、料理みたいで楽しいですね。自分は全く料理をしませんが。
最終的にはあらゆる本のノウハウを融合させ、究極のマイノウハウを完成させたいとおもっております。

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2019年12月27日

Posted by ブクログ

<目次>
第1章  すぐやる人とやれない人の読書術
第2章  すぐやる人の読書術グランドルール
第3章  本を読んで「動く」
第4章  「シェア」で成長を加速させる
第5章  将来、すぐやるために「あつめる」
第6章  1日1冊読む!習慣のつけ方
第7章  行動につながる!本の選び方

<内容>
すぐやる人」になる方法を説いている著者。まあ、誰でもできるが「やれない」ことが多いのは人間の習い。まあ、読書についても「時間が…」「本を読む習慣がないので…」「すぐ眠くなる…」と言い訳がでてくるのだ。
読書術については、そんなに目新しいことはない。A4一枚にまとめよ!というのは、この人の本だったか、他の人だっ方?全体的に言えば、本を読んでアウトプットせよ!そのために読書を習慣化し、簡単にメモし、SNSが一番簡単なアウトプット法だ。そこで、仲間を作り、さらに励め!ということでしょうか?

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2019年05月12日

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