塚本亮のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者は勉強が苦手だった状況から、ちょっとしたアドバイスを足がかりに難関大学や大学院に進学することになる。
その後の進路で学んだ事から、努力を続けられるコツを記したのが本著である。
基本的に同系統の本と中身に大差ないように思う。
・コントロールできないことは無視して、コントロールできることに集中する
・将来の自分を具体的にイメージする
・どういう自分になっているかを具体的な数字や状況でイメージする
・短期間でも良いと割り切って始める
・得意なことに集中する
・作業を短く区切る
・過去の成功体験を応用する
・良いイメージのルーティン作り、ポジティブなセルフトーク
などなど。
本著の特徴と言えば -
Posted by ブクログ
ネタバレ①どのような仕組みを作るべきか?
・できている人に聞いてそのままやる
・自分が使える資源(お金、時間、人)を考え、整理する
・目標を達成したディテールを考える
・非公開アカウントを作成し、しんどいときにつぶやいて、ストレス解消
・タイムプレッシャー
・裏切れない相手と約束する「~ができないと丸坊主」
・数値で検証できるようにする
②楽々、継続させるには?
・ルールを細かく設定
・気乗りしないときは、5分のみやってみる
・気乗りしないときはライバルを意識する
③気づき
・努力を「面倒なこと」「つらいこと」ととらえている限り、努力は続かない
・無理な努力を続けていると、頑張れない人になる
・丸 -
購入済み
内容がとても薄い本だった。
段取りをした方がいいという問題定義はしているが、「じゃあどうしたらいいの」は書かれていない。
内容は、段取りしないとどのような問題があるか8割、どうしたらいいのか2割
です。
ケンブリッジ大学と書かれているので、買ってしまったが後悔している