塚本亮のレビュー一覧
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行動することに重きを置いた本。
確かにそうだよなと何となく思ったり、これまでに実践してきたことを文章にしてまとめてくれている。
「インプット後すぐにアウトプットする」というのは分かってはいるんだけど、強く意識しておかなければなかなか継続する事は出来ないなと感じた。
本書の中にあるアウトプットの基本(USA)やDCAPという考え方は実際に継続して行えるようになれば効果は出てくるのかもしれない。
物事を継続するためにはどうすれば良いのか、ちゃんとヒントも書かれていたので、先ずは実践しながら自分でも試してみるのが良いと思う。
小さなことからでも実践して行く事で、この本を読んだ意味が積み上がって行くの -
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ネタバレ第1章 ゴールまでの道のりを描こう
1 仕事のゴールの一歩先をイメージする
2 そもそもを考える
3 仕事を10倍効率的に進められる方法を考えてみる
4 完成までの期限は自分で決める
5 スピード重視なのか正確性重視なのかを確認する
6 意思決定にも期限を設ける
7 自分のキャパシティを越えていないか確認する
8 逆算思考でいくか、積み上げ思考でいくかを決める
9 努力の方向性がズレていないか確認する
10 想定外に備えるイメージを持つ
第2章 頭の中をスッキリと整理しよう
11 頭の中をできるだけ空っぽに
12 一番重要なことを一言にまとめる
13 メンバーの強みを考える
14 思いつい -
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ケンブリッジ式1分間段取り術
行動を伴わない想像力は、なんの意味も持たない。
行動するために考えるより、考えるために行動することが大切です。
伸びる人はアドバイスしたら、すぐに試します。とにかく素直にやってみます。
DCAPで業務日報。
何をしたのか do
それはどんな結果につながったのか check
どうすれば良くなるか act
今から何ができるか plan
自分がいいと思う物を模倣し、反復練習で自分の形にしていくのが技術という物ではないか。模倣とはまさに、一流選手になる第一歩なのだ。大切なのは誰が最初に行ったかではなく、誰がその方法で成功を収めたかだ。 -
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この本の主張は、とにかく行動することが大切だということです。すぐやる人になるには行動力が欠かせません。
読書して知識を得ただけでは、あなたは変わることができません。
読書というインプットに、行動というアウトプットを掛け合わせることで初めてあなたは変わることができます。
P6
インプットするだけでは何も変わらないのですね。これはショッキングです。
みなさんの中にも読んだら読みっぱなしの本が多いのではないでしょうか? 僕もそうです、読んで満足して本棚に眠っている本がたくさんあります。読んでる最中に「うんうん、なるほど」と関心はするものの、なかなか行動に移せないタイプです。中にはいくつか行動に移 -
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<目次>
第1章 すぐやる人とやれない人の読書術
第2章 すぐやる人の読書術グランドルール
第3章 本を読んで「動く」
第4章 「シェア」で成長を加速させる
第5章 将来、すぐやるために「あつめる」
第6章 1日1冊読む!習慣のつけ方
第7章 行動につながる!本の選び方
<内容>
「すぐやる人」になる方法を説いている著者。まあ、誰でもできるが「やれない」ことが多いのは人間の習い。まあ、読書についても「時間が…」「本を読む習慣がないので…」「すぐ眠くなる…」と言い訳がでてくるのだ。
読書術については、そんなに目新しいことはない。A4一枚にまとめよ!というのは、この人の本だったか、 -
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2019/02/17
読んだのは2回目です。前回感想を書いていませんでした(^^;。
仕事をあと伸ばしにせず、すぐやるためのノート術が紹介されています。それ自体は特に難しいということはありませんが、それをやる時間がとれないという人が多いかも知れません。
結局、段取りをするための時間をどうやって確保するかという話なのですが、段取りの大切さを理解できないと、無理して時間を確保しようとは思わないでしょうから、まずは段取りの大切さを実感する必要があるのかも知れません。
問題は、タスクを書き出して片付けることができても、それが仕事の成果に必ずしも結びつくわけではないということです。例えば