塚本亮のレビュー一覧
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「やることを厳選する」のではなく、「やらないことを増やしていく」ことで、行動するためのハードルをとことん下げてくれる本です。
他の本にも書いてある内容も多いですが、大事なことの再確認もできたので良かったです。
① 頭の中だけで考えない。一回紙に書き出して整理する。
② 難しいものから手をつけない。簡単なものから手を付けて、自分を乗せてあげる。
③ PDCAの「P」を意識しすぎない。人生は計画より、偶然の積み重ね。
④ 他人に期待しない。ストレスが溜まるだけ。相手に期待しなければ、自分の準備ができる。
⑤ 毎日カバンの中身を出す。余計なものを持たない、明日必要なものが整理できる。
⑥ エレベー -
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大切なのは、がむしゃらにがんばることではなくて、いい努力をすること。無理して自分を追い込むことではなく、賢い努力をすること。
いい努力と悪い努力とは何かを伝え、努力を少しでも成果につなげるための考え方や方法などのヒントをシェアします。
さぁ、報われないなぁと感じているあなたの明日を、明るいものにしましょう!
努力が報われる人と報われない人の考え方の違いをはっきり教えてくれるので、自分の改善点が分かるのが良かったです。
がんばることに疲れてきたときは「評価されよう」と思ってないかとか、いきなりオリジナリティを出そうとゼロから考えようとし過ぎるあまりどうしていいか分からなくなってしまうとか、「も -
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自分の人生を自分のものにするためにはどう行動したらいいか考えた。
◯たくさんのモノやっしがらみに囲まれて生きるということは、自分の人生をコントロールしている感覚を手放しているということでもある。
◯また他人に振り回されていないか。
◯今すぐに捨てる9つの考え方
①常識②正解や評価③同調④我慢(誰も自分を守ってくれない)⑤肩書き⑥競走⑦プライド⑧成功体験
①習慣②人間関係③他人への期待(伝わらないということを前提にコミュニケーションをとる。他人の心は支配できない。自分に変えられることは相手への理解や接し方。)④平均主義⑤情報⑥べき思考⑦自分でやらなきゃ⑧ポジティブ⑨予測⑩未来、今を生きる
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第3章がぐっときた。時間は有限だからこそ、意識して「費やす」。本当にそれに時間を使うことが自分の人生を豊かにしているのかということを考える。何かをするということは、何かをしないということ。自分が1番費やしたい時間を捻出するためのヒントが以下。
①やりたいことをスケジュールにあらかじめ組み込む。「時間ができたらやりたい」は一生できない。
②仕事でもプライベートでも、一つ一つに締め切りや時間制限を設けて集中して取り組む。
③夜10時から朝5時までの睡眠時間は死守。
④ LINEやInstagramを見る時間を制限する。即レスしない人として認識してもらう。
私が捨ててみようと思ったこと
○他人への -
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何でもすぐやらないとなって思った。
◯紙にやることを書き出す
◯やらされている感覚ではなく、自分がやっている感覚が大切
◯自分が変えられること、つまり、コントロールできることに集中する
◯言葉を変えると思考もかわる
◯誰かがやっているからやるのではなく、自分の判断でやるかやらないかを決める
◯早朝は、「意志の力の供給」が1番高まる時間である
◯曖昧な言葉を使わない
具体的な言葉だから人は動く
◯会議に参加する目的と意義を明確にしているか
◯他人に期待しない
◯人も心を深読みしない
「他人の心はわからないものだ」と考えて、自分のできる最善をつくす
◯定期的にものを捨てると頭が整理される
◯イ -
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・ビフォー
元々仕事に対しては意識高かったが、
勉強系はまだまだだと思っていた中でどのようにしてモチベーションを高めるかをすごいわかりやすく方法論で記載いただいていた。
・気づき、Todo
明日からは以下の考えを徹底して動いていく。
仕組み作りを徹底する。
・嫌なことはやる前に楽しみを作る。
・時間主導権は自分で握る。
↑自分コントロールの方がやる気が出る。
・リアルコミュニケーションは承認欲求を満たす。
・Todoリストは細分化する。終えたものはそのまま残す。
・嫌なことを抱えるのは損失が大きい。
とにかく始めることが大事。
・ゴール目標を変えて大事なプレゼンは開き直る。
・人前に立