佐藤青南のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ読み始めたときは、佐藤青南じゃなくて中山七里みたいだと思いました。単に私がベートーヴェンから連想しただけだと思うのですけれど(笑)。途中までは先が気になってたまらないほど面白い。
クラシックとはおよそ縁がなさそうな風体の中年男が殺され、やがてその男が来場していたコンサートの指揮者に疑いがかかる。2019年と1980年代、1990年代を交互に話は進み、指揮者の過去が明らかになってゆきます。
捜査に当たることになったベテラン刑事・音喜多とまだ若い女性刑事・鳴海。鳴海は絶対音感の持ち主で、音楽隊の採用なのになぜか刑事課に配属されている。
鳴海のキャラは憎めなくて好きだし、音楽にまつわる話も楽し -
購入済み
さみしい~‼️
今回も一気読み!
白バイの全国大会での話かと思ったらまたまた事件!事件解決に向けて動き出す!
いつもみたいに仲間と白バイで犯人を追い詰めていくのもかっこよくて大好きやけど、今回みたいにまた違うやり方で犯人を探していくのもドキドキした!
潤と木乃美の友情もどんどん強くなってる気がして読んでて楽しい気分になる!
これで最後と思うとすごくさみしい!
また違う形でもいいし、何年後とかの話でもいいからいつか新作が出たらいいなと思います! -
購入済み
またまた一気読み
今回はまさかのテロ!
白バイ隊員がテロを防ぐために動く事になるなんて…途中木乃美のこれからが心配になったけど、やはりいい仲間がいて安心した!
今の自分をさらけ出せるってすごい事やと思うし、それをうけとめてくれる仲間もすごいと思う!
ほんとにいい仲間たちで羨ましい!
次も楽しみです! -
購入済み
一気読みでした!
今回もハラハラドキドキでした!
潤と木乃美がバラバラに行動しつつもお互いを信頼してて支えあえる関係になっててすごく嬉しい感じでした。
こんな信頼してて、安心できる関係の同僚がいて羨ましい!
もちろん大変な仕事やし、時には命も危ないこともあるかもやけど、こんな楽しい人間関係の職場ならいいなと思いながら読んでました。
次も読むのが楽しみです! -
Posted by ブクログ
ネタバレ初めてこのシリーズを読んだ、ドラマ化されそうだなという印象だった。ある程度とっつきやすく、良より並の評価をもらえそうな作品だと感じた。
根底にあるテーマは、「本質」だと感じた。芸術と模倣は切っても切れない関係だと思うし、それをテーマにした作品で内容は一貫していた。
売れることと作品の評価は別だが、売れなければ評価されないという矛盾など言いたいことは伝わるし、考えるべきテーマだと思うので、表現力がもっとあれば面白い作品になったと思う。
読みやすかったが、心理学の用語と解説を多用していて、専門書を軽く読んだ人がその表面知識を使ってるようで、もったいないと思った。もう少し内容を濃くして、心理学 -
Posted by ブクログ
楯岡絵麻シリーズなのだと思うけど、今回は少し思考を変えた作品。
タイトルもこれまでとは変えているが、内容はシリーズと変わらない。
ただ今回絵麻が対峙するのは、何と作者自身。
作者自身を小説に登場させるパターンは多々あるが、自分を容疑者として、小説に登場させてしまうというのに、ちょっとびっくり。
しかも、自分のことを「作品は多数あるが、賞レースには名前が上がらない」とか言ってしまったり、オンラインサロンで宗教まがいの活動をしていたり、作品自体はそのオンラインサロンの会員に書かせていたり、とても非道な人間であると表現している。
個人的には作者の作品はほとんど読んでいるが、周囲に「佐藤青南」と言って