小湊悠貴のレビュー一覧

  • ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご

    読みやすい

    一巻に引き続き、読みやすくおだやかな内容で癒されます。
    ただ一巻では気にならなかった()内の碧の心の声や説明がちょっとクドく感じました。
    また主人公ふたりが少し恋愛感情をもちはじめているような描写が多々ありましたが、恋愛では無い方が個人的にはいいかな。年齢差もあるし。そういう関係ではない方が読みやす...続きを読む
  • ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが

    ほんわか。

    面白かった!
    ほんわかと温かく、幸せな気分になれるお話の数々・・・。
    出てくる料理はとても美味しそうで、お腹がすいて困ってしまう。
    うちの近所にもあれば良いのになぁ、ゆきうさぎ。
    引き続き、続きを読める幸せ。
  • ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが
    ほのぼのとした小料理屋のシリーズ1巻。
    ちょいちょいトラブルはあるものの、作中の人たちはみんないい人なので、ほっこりとして見られる。
    こういう小料理屋の常連になりたいなーと思う。
  • ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒
    このシリーズの何がうらやましいかって、大樹と碧の甘酸っぱい関係ではなく、
    食べても太らない体
    ですやんね…。笑

    碧の食べっぷりは大樹じゃなくても見てて気持ちがいいし、また自分で「食べてもこれ以上太らない」と、言えるところがものすごいうらやましい…(笑)。

    さて、このシリーズも、おいしい食堂に集ま...続きを読む
  • ゆきうさぎのお品書き あらたな季節の店開き
    とうとう完結してしまった。
    2人の関係はまとまっているのもあってか、周囲の人の話が多かった。
    ゆきうさぎができたときの話、それにつながってのにゃんこの話がすごくよかった。
    あの2匹が武蔵たちにつながっているのかな。
    ちょっと意地悪な碧パパも微笑ましい。
    うんうん、そのぐらいは言っていいよw
    都築さん...続きを読む
  • ゆきうさぎのお品書き 風花舞う日にみぞれ鍋
    お祖母様とも仲良くなって、順風満帆ですね。
    お鍋美味しそうでしたもの。

    もうすぐ最終回かしら。
    え、今回で最後じゃないよね??

    きりがいいので、あと1巻お待ちしてます。
  • ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご
    そうかそうか、序章と終章だけは大樹の視点で書かれるんやったね。
    前作を読んだときも、序章の掴みが相当強いので、本編が始まると時制にも状況にもややついていけへんのよ(笑)。(読解力!!)

    もちろん面白くないわけではないねんで!! 今回は
    「ん? (作中の)今は何月やっけ?」
    と、思うことがたびたびあ...続きを読む
  • ゆきうさぎのお品書き 1 6時20分の肉じゃが

    始まったばかり

    まだ物語がスタートしたばかりなのでな何とも言えませんが、登場人物それぞれが事情を抱えてそうな雰囲気です。
    ご飯が美味しそうでした!
  • ゆきうさぎのお品書き 親子のための鯛茶漬け
    やっと、やっと恋愛の方が動き出しましたね笑
    大樹くんは茄子好き仲間としてかなり好きキャラなので、幸せになってほしいもんです。えぇ。

    それにしてもこの本は本当に揚げ物食べたくなるな…。お腹減った…。
  • ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒
    久々に読んだからか、いつにも増して美味しそうでした…和菓子もね!!

    そして若い子たちの色恋沙汰はほっこりします。
    あと猫可愛い。
  • ゆきうさぎのお品書き 風花舞う日にみぞれ鍋
    最初っから、きゃーーー、ってなるいちゃいちゃぶり。
    ほっぺって、ほっぺって!!!
    マカロンって、作るのあんなに大変なんだ。
    メッセージが素敵。
    都築さん、一大決心がかっこいい。
    タマは大樹の実家にもご挨拶に行ったし、就職して忙しくはなっても、2人の仲は鉄板。
    冒頭のあの女の子ってそうだよね。
    時間の...続きを読む
  • ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人2
    紗良って本当にいい子で素直。
    そんな紗良だから、パンを出すなという滞在客も心を開く。
    ホテルに泊まって思いっきり贅沢をするって素敵。
    そういう時間とお金の使い方って憧れる。
    マダムのパートも大好きだし、次はどんなお客様が滞在するのか楽しみ。
  • ゆきうさぎのお品書き 風花舞う日にみぞれ鍋
    面白かったです。本当に、良い人しか出てこない、優しい世界です。
    都築さんのエピソードと、碧が大樹の実家の旅館に行くエピソードが好きでした。
    都築さん、切ない。もう出てこないのだろうか。マカロンが持つ意味を初めて知りました。
    大樹の祖母の葉月さんも、厳しくも優しくて好きです。碧の人柄を皆さん好きになる...続きを読む
  • ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが
    娘に「お腹がすくよ」って言われて手に取った一冊。私はお腹がすくよりも、料理がしたくなりました。ほんわかとした登場人物が、ほっこりとしたお料理を食べて、読んでいて心があたたまります。お料理は体だけでなく、心の栄養なんだなあと再認識です。
  • ゆきうさぎのお品書き 白雪姫の焼きりんご
    ゆっくりと進んでいっている碧と大樹だけど、どんどんしっくり来るようになってきたな。という印象だった。好きなことである料理を仕事にした大樹と、目標である教師の道に進もうとしている碧。2人とも地に足がついた感じで、安心できる。まどまだ色々なことがあるだろうけど、この2人なら大丈夫。と思えた。
  • ゆきうさぎのお品書き 白雪姫の焼きりんご
    シリーズ8巻も面白かったです。
    やっぱり、良い人ばかりで、こういう本も落ち着いて良いです。ごはんも美味しそう。
    零一さんの奥さんも元気になってきてよかった…と思ったら、大樹のもう一人の祖母の葉月さんが襲来してきてどうなることやらとはらはらしましたが、碧は気に入られたようでほっとしました。碧、素敵だも...続きを読む
  • ゆきうさぎのお品書き 白雪姫の焼きりんご
    このシリーズが大好きです。小料理屋を舞台に料理と人間模様が綾なす様が年齢に関係なく楽しめる本だと思います。大樹と碧の愛も焦れったくなりつつも応援しています。次号は二人がハッピーエンドに少しでも近づきますように‼️
  • ゆきうさぎのお品書き 白雪姫の焼きりんご
    安定したほっこりに今回も楽しませてもらいました。

    月日がたって、少しずつ環境が変わっていく中
    大樹と碧も少しずつ進歩して幸せな気持ちになります。

    次作では碧が先生になってるのかな。
    大樹の実家にもいく約束してるし、
    楽しみです。
  • ゆきうさぎのお品書き あじさい揚げと金平糖
    今回のシリーズは色々な人間模様、少し重たげの内容だった。その中での父の蒼への手作りお弁当、ホロリと来た。
    最後の最後にまとまった感があるが まだまだいろんな事が起こる予感‥
    次シリーズに期待大!
  • ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人
    思ったことが顔に出たり、冗談を本気にしたりと「世間知らずなお嬢様」といった印象のある紗良。でも本当にやりたいことであるパン作りには全く妥協しない。上手くいかなくて落ち込んだり焦ったりすることはあっても、諦めずに改善しようとする姿は見ていて気持ちよかった。
    どこまで本気で話しているのか分からない要と、...続きを読む