小湊悠貴のレビュー一覧

  • とっておきのおやつ。 5つのおやつアンソロジー
    私は色々な作家さんの短編集って、ものすごいお得感があってとても好きです♪特にこの本はおやつに関するもの。あま〜いにおいがただよってきそう♪
  • ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご
    ゆきうさぎメンバーとそのまわり人たち、とくにあの美味しそうな「料理」で色んな事を解決していく‥安心して読み続けていけるシリーズもの♪
  • とっておきのおやつ。 5つのおやつアンソロジー
    何人かの作家がお菓子をテーマに短編を書いたアンソロジー。
    誰にでも起こりそうな日常的な話が多く、意外なほど感情移入してしまいうっかりうるうるきてしまう話も多かった。
    特定のお菓子をテーマに、それが話の中心となっている話もあれば、ちょっとしたエッセンスとして使われてる話もある。
    ライトノベルでさらっと...続きを読む
  • ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが
    小料理屋シリーズに また 足を踏み入れてしまった(笑)読みやすく 次巻に期待増↗︎でも何故か、料理表現の印象が薄かったなぁ〜私だけ⁈
  • ゆきうさぎのお品書き 母と娘のちらし寿司
    ちょっと間延びしてしまっている感が否めなくて残念。

    彰三さんのお話はすごく好きでした。
    ちょっとうるっとしてしまった……。
  • ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが
    表紙のイラストがおいしそうで思わず手にとってしまい、パラっとめくったら登場人物の名前が気になったので、いきおいで買ってしまいました。

    オレンジ文庫ですからね、若い人向けです。高校生くらいで読んだらハマったかなぁ。「小蔵屋のお草さん」を知ってしまったら地域の人情ものにはハードル高くしちゃうし、「ぶた...続きを読む
  • ゆきうさぎのお品書き 親子のための鯛茶漬け
    鯛茶漬けがあんまりにも美味しそうでジャケ買い

    一巻を読んで間をとばしてこの巻を読みましたが
    一話ごとでもあるので問題なく読めました
    ようやっとそれぞれ気持ちに気付いたようで
    このあとも長そう
  • とっておきのおやつ。 5つのおやつアンソロジー
    美味しいたい焼き食べたくなりました。あと、昔地元のたい焼きやさんで売ってたツナマヨ味のやつ好きだったなーと、思い出した。マドレーヌは自分で作って焼きたてをたくさん食べたいし、あんみつも大人になってから美味しく思えるようになってきていいなぁと。食べ物を中心にした人となり。どれも穏やかで良い。
  • とっておきのおやつ。 5つのおやつアンソロジー
    おやつにまつわるアンソロジー。
    表紙同様可愛らしいお話が5つ。
    全て初見さんばかりでしたが、アンソロジーであるのが不思議なくらい同じ人が書いているのかと思った。
    さくっと読むのにうってつけの可愛らしさ軽さ。
  • ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒
    次々と登場する品々や賄いを筆頭に菓子類含めとにかく美味しそうで、且つその要素が物語に浸透していてすき。大樹の弟の過食の妻に引き付けられた。覆面調査回想の試された碧のおっとりと淀みない有能さに苦しくなる。じっくり味わいたいのにシリーズ全体が幾らか飛ばしたみたいに時間の進みが早くて勿体無い気持ちになる。
  • ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが
    亡き祖母の小料理屋を継いだ二十五歳の大樹に極端な食の細さで倒れた所を助けられ、美味しそうに食べる彼に触発され食べられるようになった大学一年生の碧がアルバイトとして働く五月から十二月。家庭料理や洋菓子にほっこりする。中傷と決め付け少しも省みない所や全ての人に受け入れて貰う前提的な所に若干モヤッとした。
  • ゆきうさぎのお品書き 親子のための鯛茶漬け
    シリーズものやったんですね。どうやらその途中の巻から読んでしまったようですが、十分楽しめました。
    けど、大樹とタマちゃんの関係をもうちょっと味わってからの方が、最後の一文をもっと楽しめたのでは。。。!
    ここに出てくるごはんはどれもおいしそうなんですが、何より作り手の気持ちがこもったお料理がたくさん出...続きを読む
  • ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが
    5巻目を読んでから少し時間が経ってしまったけど、
    やっと1巻目を読むことができました!

    なにもかもが「これからはじまるよ!」っていう
    ほんとうに最初の最初の段階。
    5巻目を知っているから、わくわくして、
    甘酸っぱい~!と騒げます(笑)
  • ゆきうさぎのお品書き 祝い膳には天ぷらを
    面白かったです。
    前巻で大樹と碧の関係が進展するかな、と思いましたがまだでした。
    焦れったいような安心するような…でも、最後に出てきた人で、なんだか動きがありそうです。
    続きがとても気になります。
    ゆきうさぎの料理は今回もとても美味しそうでした。ビーフシチュー食べたいなぁ。
  • ゆきうさぎのお品書き 親子のための鯛茶漬け
    シリーズ4巻もほっこりしました。
    ミケさんのごたごたは身につまされるところもありましたが収まって良かったです。
    ゆきうさぎにミケさんがいなくなるのは寂しいですが、変わらないものは無いので…ラスト、大樹さんが自分の気持ちに気付いて、これからは大樹さんと碧の仲も恋愛の方向に深まっていくのかな、と思います...続きを読む
  • ゆきうさぎのお品書き 祝い膳には天ぷらを
    昼間のパート募集を始めた小料理屋「ゆきうさぎ」。応募してきたのは、夫と別居し、一人息子と実家に身を寄せているというわけありの主婦で……?大樹に憧れる少女の出現により、碧との関係にもついに変化が……!?

    やーっと二人の関係が動くか!?動くのか!?というところで今回は終了。順調にいけばあと一冊くらいな...続きを読む
  • ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご
    シリーズ2巻も面白かったです。
    料理が美味しそうなのはもちろん、登場人物たちが良い人ばかりなので安心してほっこりと読めます。
    常連の人たちのお話や、新たな登場人物のお話も穏やかで良かったです。
    新たな猫もかわいい。
    今は冬ですが、お花見に花火、かき氷と、これからの季節が楽しみになります。
    続きも楽し...続きを読む
  • ゆきうさぎのお品書き 祝い膳には天ぷらを
    火花を散らす大機と都築さんのシーンが楽しかった。
    大樹を好きになったのかな、というあの女の子と碧の会話シーンも好き。
    じれったい2人に進展がありそうと思ったところにあのラスと。
    どうなるのーーー。
  • ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが
    妹からの譲受本。

    妹からは、美味しそうな料理屋さんの本がたくさんくるなぁ。
    きちんと食べなくては、と思いました。
    これもシリーズがあるみたいだから、そのうち来るかな。
  • ゆきうさぎのお品書き 親子のための鯛茶漬け
    タマ三年生の一年。イギリスで店を開く友人に一緒にやらないかと誘われて迷う蓮。タマの友人の玲沙は田舎の母の突然の再婚話に戸惑う。ミケさんは親戚たちから就職や結婚について責められ、将来に惑う。みんなそれぞれの未来にむかって動き出し、ゆきうさぎにもあらたなお客様が……。

    今回は親子の話。蓮の決断とかミケ...続きを読む