小湊悠貴のレビュー一覧

  • ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが

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    碧ちゃんが正常に大食いに戻るまでの話、ではなくお店を引き継ぎ再開させた大樹が、お店を軌道に乗せつつ奮闘する話。
    武蔵がもうネコの域を超えてます。

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    2021年03月16日
  • ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒

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    1巻、2巻をだいぶ前に読んでからずっと積んでしまってた本。
    相変わらず出てくるご飯が美味しそうで美味しそうで、読む時間帯を間違えるとお腹が空いてしまって困る。
    初めの大樹の弟のお嫁さんの話が印象に残ってる。
    周りの人がどれだけ優しくしてくれてても、落ち込んでマイナスに行ってしまう気持ちが凄くよく分かって。
    また、元気になった話も読みたいな。
    大樹とタマちゃんもすこーしずつ気持ちに変化が出てきて、どうなるのか楽しみ。

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    2021年02月24日
  • とっておきのおやつ。 5つのおやつアンソロジー

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    全体的にちょっと上手くいき過ぎな感じはあるけれども、ちょっとしたスパイスが餡子の甘さを塩で引き立てる様で甘ったる過ぎなくて読みやすい。

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    2021年01月10日
  • ゆきうさぎのお品書き 1 6時20分の肉じゃが

    Hnb

    購入済み

    悲しみから食欲を無くしていた主人公がとある小料理屋の店主に助けられて・・・今後どう展開していくのか期待。
    食べ物を美味しく食べられることは幸せなこと、と気づかされました。

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    2020年12月19日
  • ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人3

    moe

    ネタバレ 購入済み

    大好きなシリーズ3作目。

    紗良は本当に良い子だなぁ。
    私なら、秋葉くんは避けてしまうなぁ。
    ゆきうさぎのお品書きシリーズから葉月さんが登場。
    晩年に入ってからの女の友情、とっても素敵。
    碧ちゃんたちとも交流があるようで、ニヤリとしちゃいました。

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    2020年12月11日
  • ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご

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    ネタバレ

    こんな小料理屋が近くにあったらと思ってしまうほど、料理がどれも美味しそうで飯テロ必至です。
    短編がいくつか入っていますが、武蔵とこじろうという猫がとても賢いのかなんなのか、困ったときにとても頼りになり、可愛すぎます。シリーズものなので、大樹と碧ちゃんはこれから進展するのかもちょっと楽しみです。

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    2020年12月06日
  • ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人3

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    今回の中では、吉野さんの話が1番好き。
    上司も後輩で心が疲れ切っても、猫番館のような場所が大きな救いになる。
    素敵な時間の後の職場で待っていたことも嬉しい。
    ああいうことの積み重ねがあるから頑張れる。
    秋葉氏のことは、ものすごいひとりよがりであっけない終わりに「をいをい」だったけど、それも紗良の人柄ゆえってことでいいのかな。
    それにしても、一生一度の贅沢で猫番館のスイートに泊まってマダムをモフモフしたいw

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    2020年11月30日
  • ゆきうさぎのお品書き あらたな季節の店開き

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    とうとう完結してしてしまった…
    武蔵虎次郎に始まり、それぞれのキャラクターも丁寧に描かれていて満足満足、お腹一杯だ〜〜!
    ラストのエピローグ、私の中のフラストレーション解放した♪

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    2020年11月08日
  • ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人2

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    ホテル猫番館でパン職人をしている紗良。パン職人としての仕事の枠を越えても、お客様のために何かしたい。と思っている紗良の一生懸命さは見ていて気持ちがいい。相変わらず隼人にはよく怒られているけど、あまり凹まなくなってきているから、そのシーンを見ると何だか笑ってしまうし。優しい人たちがいるホテルで、リフレッシュしていくお客様と、それを心から喜ぶ従業員たち。そんな場面をもっと読みたくなる本だった。

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    2020年09月24日
  • ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人

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    ネタバレ

    勤めていたパン屋の主人が倒れ、ホテルのパン職人として再就職した紗良。個性的な従業員に囲まれながら、職人としての腕を磨いていく。パンについて専門用語が頻発するせいか、やや説明的な印象を受けたものの、登場人物のバックグラウンドが面白くてサクサク読めた。白猫のマダムも素敵。宿泊した気分を味わえた。

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    2020年09月01日
  • ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご

    ネタバレ 購入済み

    読みやすい

    一巻に引き続き、読みやすくおだやかな内容で癒されます。
    ただ一巻では気にならなかった()内の碧の心の声や説明がちょっとクドく感じました。
    また主人公ふたりが少し恋愛感情をもちはじめているような描写が多々ありましたが、恋愛では無い方が個人的にはいいかな。年齢差もあるし。そういう関係ではない方が読みやすい気がしました。
    三巻以降でどうなるかはわかりませんが。

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    2020年08月15日
  • ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが

    moe

    購入済み

    ほんわか。

    面白かった!
    ほんわかと温かく、幸せな気分になれるお話の数々・・・。
    出てくる料理はとても美味しそうで、お腹がすいて困ってしまう。
    うちの近所にもあれば良いのになぁ、ゆきうさぎ。
    引き続き、続きを読める幸せ。

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    2020年07月31日
  • ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが

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    ほのぼのとした小料理屋のシリーズ1巻。
    ちょいちょいトラブルはあるものの、作中の人たちはみんないい人なので、ほっこりとして見られる。
    こういう小料理屋の常連になりたいなーと思う。

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    2020年07月31日
  • ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒

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    このシリーズの何がうらやましいかって、大樹と碧の甘酸っぱい関係ではなく、
    食べても太らない体
    ですやんね…。笑

    碧の食べっぷりは大樹じゃなくても見てて気持ちがいいし、また自分で「食べてもこれ以上太らない」と、言えるところがものすごいうらやましい…(笑)。

    さて、このシリーズも、おいしい食堂に集まるいろんな人の悩みをおいしい食事で解決したりしなかったりする話。
    そこで働く大樹と碧ちゃんの間に何かしらの進展が生まれそうで、そこはそこでもうれつにキュンキュンするんやけど、それはさておき。

    ひかるさんのこととか、桜屋とくろおやの確執が解決していくさまは
    「展開、はやっ!」
    と、思わなくもなかった

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    2020年07月07日
  • ゆきうさぎのお品書き あらたな季節の店開き

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    とうとう完結してしまった。
    2人の関係はまとまっているのもあってか、周囲の人の話が多かった。
    ゆきうさぎができたときの話、それにつながってのにゃんこの話がすごくよかった。
    あの2匹が武蔵たちにつながっているのかな。
    ちょっと意地悪な碧パパも微笑ましい。
    うんうん、そのぐらいは言っていいよw
    都築さんも登場したし、みんながハッピーの大団円、ありがとう。
    最後の最後のあの掌編に、ついにんまり。
    あちらのシリーズも楽しみ。

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    2020年07月03日
  • ゆきうさぎのお品書き 風花舞う日にみぞれ鍋

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    ネタバレ

    お祖母様とも仲良くなって、順風満帆ですね。
    お鍋美味しそうでしたもの。

    もうすぐ最終回かしら。
    え、今回で最後じゃないよね??

    きりがいいので、あと1巻お待ちしてます。

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    2020年05月18日
  • ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご

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    そうかそうか、序章と終章だけは大樹の視点で書かれるんやったね。
    前作を読んだときも、序章の掴みが相当強いので、本編が始まると時制にも状況にもややついていけへんのよ(笑)。(読解力!!)

    もちろん面白くないわけではないねんで!! 今回は
    「ん? (作中の)今は何月やっけ?」
    と、思うことがたびたびあっただけで(読解力!!)、今回もめっちゃ面白かった。

    あー、オレンジ文庫ほんま好きかも…。もっと蔵書に増やしてほしい…。

    食べ物にまつわる思い入れとか、思い出とか、その「思い出」がすでに他界した家族のことやったりとか、「卯ノ花さんち」や「食堂つばめ」や、「みをつくし」、「ぼったくり」と、同じよう

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    2020年04月26日
  • ゆきうさぎのお品書き 1 6時20分の肉じゃが

    ネタバレ 購入済み

    始まったばかり

    まだ物語がスタートしたばかりなのでな何とも言えませんが、登場人物それぞれが事情を抱えてそうな雰囲気です。
    ご飯が美味しそうでした!

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    2020年04月10日
  • ゆきうさぎのお品書き 親子のための鯛茶漬け

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    ネタバレ

    やっと、やっと恋愛の方が動き出しましたね笑
    大樹くんは茄子好き仲間としてかなり好きキャラなので、幸せになってほしいもんです。えぇ。

    それにしてもこの本は本当に揚げ物食べたくなるな…。お腹減った…。

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    2020年04月05日
  • ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒

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    久々に読んだからか、いつにも増して美味しそうでした…和菓子もね!!

    そして若い子たちの色恋沙汰はほっこりします。
    あと猫可愛い。

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    2020年03月22日