小湊悠貴のレビュー一覧

  • ゆきうさぎのお品書き 母と娘のちらし寿司

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    2人の関係が、もどかしながらも進展していく感じが微笑ましい。
    恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られてしまうんだからね。
    今回は、常連さんの家族のお話にしんみり。
    結婚記念日の話は、もう、最高。
    ああいう夫婦、素晴しくて、羨ましい。
    碧の就職、うまくいくといいな。

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    2018年12月02日
  • ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが

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    ネタバレ

    出てくる食べ物が全部すごく美味しそう。

    母を失って食べ物の味も感じなくなるほど落ち込んでいた碧。
    父も同様。
    「ゆきうさぎ」の大樹と出会い、元気を取り戻していく。

    家でも食事をつくるようになって、父との関係もよくなって。

    このままじゃだめだ、と一歩踏み出せた碧はすごいと思う。

    新しいバイトを雇う、ってなったときの、碧の気持ちがすごくわかった。
    自分と大樹の2人でうまくやっていた関係が崩れたら……と思う気持ち。
    でも、結果としてミケさんは碧より前にもバイトしていた半先輩?の立場だし、いい関係を築けそう。

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    2018年11月10日
  • ゆきうさぎのお品書き あじさい揚げと金平糖

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    遺産請求に現れた大樹の叔父、開店当初の先代と友人と現老婦人、碧父が大樹に教わる碧の弁当用料理、発熱と大団円。幾重もの視点。碧や叔父の父娘模様や碧父と大樹の近しさがこそばゆい。碧は優等生すぎて過去反抗期有が嘘のよう。悪い人が一人もいなくて、シリーズの芯の揺らがなさにほっこりする。おかずも甘味も幸福感。

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    2018年10月16日
  • ゆきうさぎのお品書き 祝い膳には天ぷらを

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    働きたいと訪れた小五男児や新たに加わったパート主婦、大樹に憧れるモデル兼子役の中三孤立少女等。大樹と碧の相愛はわかり切っているから、前巻、今巻と各ライバルが現れてもハラハラ感はないなあ。多彩な視点にも不安定さはなくむしろ目眩いて全体の雰囲気を柔らかく包んでいて、気持ちをほぐす温かいお料理も心地好い。

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    2018年10月14日
  • ゆきうさぎのお品書き 親子のための鯛茶漬け

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    パリ時代の友人による引き抜き話とパティシエの蓮、玲沙と弟たちと母の再婚話、ミケの契約社員話やお見合い話等、四話中三話は脇役による番外編のよう。母の教え子の青年が碧と大樹の関係に一石を投ずる四話目で一気に本筋へ。大三の碧の進路を思う大樹や彼の自覚が何だか意外。沢山の温かい家庭料理が変わらず美味しそう。

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    2018年10月14日
  • ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご

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    我が物顔で友人をバイト体験に招く碧や人間染みた行動を取る猫に微かな違和感があったけれど、後者は何者なの?の一言でしっくり来た。先代が唯一教えてくれなかった角煮の秘密、お嬢様なことみと一人暮らしの玲沙のプチ喧嘩、碧の母の生前の教え子の高校生の来店等。全体を包む優しくてほっこりした雰囲気と料理が温かい。

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    2018年10月13日
  • ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご

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    思いのほか大樹が甘酸っぱいぞ……!?(笑)

    豚の角煮、食べたい。
    大きな事件もなく、のんびりと、ゆるりと安心して読める。

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    2018年07月24日
  • ゆきうさぎのお品書き あじさい揚げと金平糖

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    最初から、どうなることかと思ったけど、色んなことが
    落ち着くところに落ち着いてよかった。
    大樹と碧の関係も、いい感じだし♪
    ここで完結なのかな。
    めでたし、めでたし、でいいかもしれない。

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    2018年07月01日
  • ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒

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    大樹と雑誌記者の双葉さん、元は仲良しだった洋菓子店主と和菓子店主の関係が修復でき、読んでる方も胸が熱くなりました。。
    大樹と碧の関係も進展しそうな雰囲気が良いですね~

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    2018年05月07日
  • ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒

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    シリーズ3巻も面白かったです。
    ゆきうさぎ、こんな小料理屋さんを行きつけにしたいとますます思いました。
    拗れていた人の仲も、解かれ癒されていくこの作品の優しい世界が好きです。
    大樹とタマの仲はこれから、恋愛に発展していくのかな…でもゆっくりゆっくり、穏やかだといいです。
    おやき美味しそう、と思ったら巻末にレシピが載ってました。挑戦したい。
    続きも楽しみです。

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    2018年03月03日
  • ゆきうさぎのお品書き 祝い膳には天ぷらを

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    お料理の描写がとても美味しそう……
    親子丼食べたいし、白餡に柚子ジャムも食べたい……
    お腹が空きました。

    シリーズものは最初から読むべきなんだけれど、
    悲しいことに最初に手に取ってしまったのがこの5巻目だったので、
    1~4巻も近いうちに読んでおきたい。

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    2018年02月18日
  • ゆきうさぎのお品書き 親子のための鯛茶漬け

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    ネタバレ

    親子だからこその葛藤やその関係性に共感しながら読みました。
    少しずつ変化していくまわりの状況にどう、二人の関係が変わっていくのかとても気になります。

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    2017年12月09日
  • ゆきうさぎのお品書き 親子のための鯛茶漬け

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    久しぶりにキュンキュンした。
    登場するメニューは相変わらず美味しそう(*´Д`*)
    少ーしずつ詰まっていく距離感がたまらない。
    けど、時期的に次巻から話がぎゅんと動きそうで、ある意味複雑(笑)

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    2017年07月27日
  • ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒

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    あの騒動にもきれいに決着がついてよかった。
    商店街と大型モール、それぞれにいいところがある。共存できるといいのだけど。とにかく、旧友間のわだかまりはきれいに溶けてなくなって一安心。
    蓮くんの将来に関わる大きな分かれ道が示されて、続きが気になる。
    巻末にレシピが掲載されているのも嬉しい♪

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    2017年02月13日
  • ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご

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    今回も、あったかくておいしい料理が色々♪
    角煮って、ちょっと時間と手間はかかるけど、おいしいし、色んな食べ方があるのがいい。じっくり煮込んでほろほろになると最高。
    碧と友人たちのエピソードも微笑ましい。
    雪村さんには、碧ちゃんへの気持ちがありそうなんだけど、碧ちゃんがそれに気付くのはいつになるやら。蓮くんはとっくに気付いているみたいだけど(笑)

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    2017年02月12日
  • スカーレット・バード 天空に咲く薔薇【ミニ小説つき】

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    ネタバレ

    面白かったです。
    新人さんとは思えない、しっかりした文章でした。あとがきによると、落選すること三十回だとか。努力が実ってのデビュー、おめでとうございます!
    作品は、全体的にドラマチックな印象。前半ははやいテンポで話が進み、読ませてくれます。後半はキャラクターの関係性を明らかにしていくのがメイン。こちらは、ちゃんと読んでいればだいたいの想像がつきます。
    本文は説明が多いような…という感じ。ちょっと読むの疲れちゃいました。でも個人的にマイナスイメージはなく、国が抱える問題などの世界観がちゃんと考えられている印象をうけました。
    そんな偶然が重なるか? と思うところもありましたが、第一作目ですから、ご

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    2014年04月17日
  • 若旦那さんの「をかし」な甘味手帖 3 北鎌倉ことりや茶話

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    感情表現が全く表れないだけで、兄弟仲は悪くはないような気がしました。猫番館も最後に見られてうれしい。

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    2026年03月29日
  • 若旦那さんの「をかし」な甘味手帖 3 北鎌倉ことりや茶話

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     3巻は、抹茶アフォガード、若鮎、ベビーカステラのクロカンブッシュ、葛饅頭。

     昔、大垣駅から大垣城に向かう途中の和菓子屋さんで、竹筒入りの水饅頭を食べた。無理を言って、販売しかしていないお店の中で食べさせていただいたのだが、つるんとした喉越しに、夏の暑さにちょうどいい甘さのこし餡、冷たい麦茶まで出してくださった。絶品だった。
     官能的な舌に吸い付く葛饅頭よりも、喉越しの良い、ほんのり竹の香りのする水饅頭だよなぁ、と思いつつ。

     水無月も若鮎も紫陽花も、季節になると店頭に並ぶ和菓子。四季のある日本だからこそ、忙しさにかまけて忘れがちな季節の移り変わりを、果物や木の実や彩りなど、和菓子で感じ

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    2026年03月20日
  • 若旦那さんの「をかし」な甘味手帖 2 北鎌倉ことりや茶話

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     2巻は、苺大福に洋風どら焼きと、和菓子に洋のものを合わせたお菓子。守破離の破かな。

     和菓子としては邪道だと思っていた、果物やクリームを合わせることも、「和洋折衷のいいとこどり」と主人公に言われ、考えを改める一成。兄との確執にも一石を投じたか。

     田牧大和の『藍千堂菓子噺』と同じテーマか、と今になって気づいた。『異世界居酒屋のぶ』の大将が卵焼きで悩んだように、教えを守る時期は終え、自分なりの工夫や味で新しいものを作りだすきっかけが、この巻だったのだろう。


     んで、苺大福が食べたいと。仕事で通っていた街の、創業から120年ほど経った御菓子舗の、大福の皮の程よい薄さと苺に合わせた甘みのこ

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    2026年03月19日
  • 若旦那さんの「をかし」な甘味手帖 北鎌倉ことりや茶話

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     医者に言われて、ダイエット中なのである。現実では食べられないが、せめて小説の中だけでもと、積読本に手を出した。

     鎌倉で和菓子屋を営む家に、主人公が家事代行でご飯を作りに行く話。実は母と離婚した実父も和菓子屋を経営しており、その事と「ことりや」での出来事がリンクして、主人公は成長していく。

     そう、ダイエット中なのだ。だが、この季節に桜餅の話を読んだら脳内妄想はもう止まらない。
     家で贔屓にしている和菓子屋さんの長明寺風桜餅の、桜の葉の塩漬けのほんのりしょっぱい香りと、全くエグ味のないこし餡が、歯切れの良い桜色の皮に包まれたバランス絶妙な甘過ぎないけど満足度の高い桜餅。和菓子は洋菓子より

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    2026年03月18日