小湊悠貴のレビュー一覧
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購入済み
美味しそう
本当に料理が美味しそうで、食べている姿も美味しそうで、お腹が空いてきます。絵も好みです。食事がとれなくなった主人公の変化が楽しみです。やってみたくなるお料理のヒントもあり色々な面で楽しめます。
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ネタバレ 購入済み
3巻。
紗良に危機?、彼女の専門時代の同期・秋葉が猫番館へやってきます。いやいや、募集もしていないのにいきなりやってきて、自分の方が実力があるから既に働いている人間を辞めさせて自分を雇えなんて言う人間は採用しないでしょ。人として駄目だろうと思うのに、まず雑用バイトとして採用する料理長に何故?と思いましたが、成程ってな真意がありました。秋葉君も芯から腐った人ではなく紗良ちゃんも成長して、結果良い話でホッとしました。その他、ホテルを訪れた人々の話は素敵な話ばかりでほっこりしました^^❤
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ネタバレ 購入済み
碧ちゃんが、お店で働き始めて、ご飯を食べられるようになって、お父さんにも気を使えるようになり、段々立ち直っていくのを見ていると、温かい気持ちになります。
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Posted by ブクログ
ああああどんどん面白くなっていくな…! 今回もこの終わり方、どうなの。
こないだからちょいちょい思ってるけど、このシリーズの終わり方が月間漫画の引きみたいで、なんかもう、内容共々色々なものを揺さぶられる。良き…。
シリーズ序盤(?)は、「面白いんやけど、これといって前のめりになるほどでもない…?」(失礼)と、思いつつ、きっとこのシリーズはこんなふうに、決定的な何かがないままのんびりと続いていくんやろうなァ…。と、思っていた。思っていたよ。(過去形)
そんなことは全然ないな!? そういえば、オレンジ文庫でこういうはまり方をしてるシリーズが多い気がする。
このじんわり感…。さすが集英社、さす -
購入済み
2巻。
1巻でも思いましたが、紗良さんの叔父様・誠さんがカッコイイです。なので特に小夏さんの話が良かった。そこで詳しい描写のあった猫番館のスイートルーム、勿論高いけれど素敵ですね~^^❤(泊まってみたい!)。紗良さんと要さんの今後も気になるけれど(要さんに関しては謎な部分が出てきたので過去も気になりますが)、叔父様の今後も楽しみです。あと【ゆきうさぎ】シリーズとのリンクも楽しかったです。あのバーでの後日、あちらの最終巻・巻末番外編の話になるワケだ~と嬉しくなりました。次巻も楽しみです♪
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購入済み
1巻。
コレ、夜読んじゃダメなやつです☆。パンの香りが漂ってきそう…と言うより記憶の中のパンの匂いが蘇って、めっちゃパンが食べたくなります。師匠が倒れ店を辞めざるをえなかった主人公が、パティシエの伯父の伯父にホテルの厨房でのパン職人の仕事を紹介される所から始まります。途中で気付きました、この叔父様とホテルのオーナー(夫)ってアンソロジー【とっておきのおやつ。】の『悪友と誓いのアラモード』の2人だ(よね?)!と。50代の彼らに逢えるとは思わなくて嬉しくなりました♪。【とっておきのおやつ。】は借り物で手元に無いので、続編でいつか収録して欲しいです^^❤
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購入済み
大満足。
1冊目を読んでから、一気に残り9巻大人買いしてしまいました。
2・3日で読み切って、大満足。
それぞれ事情を抱えながら、日々を頑張って生きている人達の日常に励まされました。
もっともっとタマちゃん(碧ちゃん)と大樹さんのお話を読んでいたい気がしますが、大団円で良かったです。
その後の様子は、猫番館シリーズの方で垣間見れるかもということで、そちらも買ってしまいました。 -
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10巻【あらたな季節の店開き】
これで終わりかと思うと寂しくて、しばらく読まずに積んでました。けれど、読み始めるとやっぱり一気に読んでしまいますね^^。碧ちゃんの就職や大樹さんとのアレコレ等々は前巻迄で決着がついていたので、彼らの後日譚を含めた『ゆきうさぎ』の店員さんオール出演(創始者で大樹さんの祖母・雪枝さんの話も!)での話でした。個人的に、大樹さんと玉木父の飲み会が好きです。そう、碧パパは怒ってないにしろ気になっていると思っていたのでスッキリしました(笑)。そして、後書き後の短編でその後も垣間見る事が出来て、大満足で読了^^♡。ちょいちょい、蓮さんが出てきて楽しい、次作の【猫番館】シリーズも追いたいと思います。
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9巻【風花舞う日にみぞれ鍋】
就職も決まり順調に卒論提出・卒業を迎えた碧ちゃん。大樹さんの実家にも予定通り伺い、お付き合いも順調(個人的には玉木父には箱根に行く前に教えてあげたかったけれど…父は納得しているし娘もきっちり言えたから良いんだろうな)。締めに向かっている感のある巻でしたが、次巻辺りが完結なのかな。前巻辺りから【ホテルクラシカル猫番館】シリーズから出張メンバーも居ますし引き継ぎでしょうか(笑)。8巻で蓮さんのお店に偵察に来た怪しいオジサンと今回旅館で姉弟を連れた叔父さんは同一人物ですね?と二ヤリ。とりあえずは、次巻が楽しみです。